ルール改定

2017/12/27 ルール改定が行われました。

共通ルールの改定

全体に効果があるカード(スリーフェアリーズなど)の打ち消しについて、夢想封印以外でも打ち消しが可能になりますが打ち消しを使用したプレイヤーに対する効果だけを消せます。夢想封印を使用した場合も打ち消しを使用したプレイヤーに対する効果のみの打ち消しとなります。

  1. 時符「パーフェクスクエア」』など全体に効果があるスペルカードを使用された時にも、使用可能になった。
  2. 夢符「二重結界」』, 『神宝「サラマンダーシールド」』を使用したプレイヤーのみ妨害効果の対象から外れ、他のプレイヤーは妨害効果を受ける。
※他のプレイヤーが使用した『財宝「ゴールドラッシュ」』などは防ぐことはできない。


  1. 時符「パーフェクスクエア」』など全体に効果があるスペルカードを使用された時に、『霊符「夢想封印」』を使用した場合、『霊符「夢想封印」』を使用したプレイヤーのみ妨害効果の対象から外れ、他のプレイヤーは妨害効果を受けるようになった。
※従来通り、他のプレイヤーが使用した『財宝「ゴールドラッシュ」』などを防ぐことはできる。


一番近い〇色のマスへ移動、最も近い敵のいるマスへ移動といった能力は分岐とスキママス、スタートマスを飛び越える事はできない。

飛び越えてしまう状況の時は使用不可となります。

戦操「ドールズウォー」』, 『紅魔館』の移動効果は、分岐、スキママス、STARTマスを跨いで使用できなくなりました。
STARTマスにいる時には跨いで移動にならないため、使用できます。


デッキ構築ルールの改定

デッキ構築ルールにおいて0コストカードは使用不可とします。

カリスマガード』を除く、コスト0のカードはデッキに入れることはできません。
対象:『罔両「八雲紫の神隠し」』, 『想起「恐怖催眠術」』, 『氷の小さな妖精』, 『合葬「プリズムコンチェルト」


各カード効果の改定

【移動-〇】の能力について土地の価値に関係なく移動できるように変更(輝針城パックに入ってる赤蛮奇などが対象です)

対象:『わかさぎ姫』, 『赤蛮奇』, 『今泉影狼』, 『綿月豊姫』, 『古明地こいし


【移動-緑】など再配置時に移動できるカードは移動能力を使用した時に元居た場所にキャラクターを(コストあり)で配置することができるように変更します。

配置するキャラクターのコストは通常通り必要で、配置しなくても構いません。

【移動】効果で別の土地へ移動する時に、通常通りコストを支払う事で、元いた土地に別のキャラクターカードを配置することができます。
元いた土地が連鎖していた場合、+連のカードを配置することもできます。


基本セットに入っているナズーリンの援護能力などで、戦闘せず土地を売る援護効果は戦闘発生前に処理を行い戦闘自体が発生しないとしていましたが戦闘が発生するように変更、援護を無効にする能力(基本セット鍵山雛など)の対象となります。

対象:『因幡てゐ』, 『秋穣子』, 『ナズーリン
土地の売却効果は戦闘が発生し、【援護無効】で無効化されるようになりました。
戦闘時のキャラクター能力、援護効果を適用したうえで売却されます。
例:【破壊】【損壊】などの能力が発生した場合は土地レベルが下がった後に売却される。
ナズーリン』などのキャラクター能力の【幸運】と援護効果の売却が重複した場合、売却が優先され、【幸運】の効果は発動しません。


再配置について、再配置効果は1ターンに1回のみの使用とします。

スペルカードを使用した効果による再配置はこの回数に含みません。

対象:『坂田ネムノ
坂田ネムノ』の効果によって、『坂田ネムノ』を再配置しても、再度再配置効果は発動しません。
時符「プライベートスクェア」』のスペルカードを2枚使用する効果を選択し、『紅魔館』を2枚発動した場合は、再配置効果を2回行う事ができます。


【呪詛】【損壊】について、通行料の支払いをする前にレベルダウンとしておりましたが支払い後にレベルダウンへと変更します。



スタートマス通過時にカードを1枚引くキャラクターはスタートマスを通過して通行料を得た時のみになります。

小悪魔+ゴールドラッシュでカード引けなくなりました。

対象:『稗田阿求』, 『森近霖之助』, 『小悪魔』, 『大妖精
【蒐集】の効果は、周回ボーナスを獲得できる状態でSTARTマスを通過した時のみになりました。
財宝「ゴールドラッシュ」』の効果や、クロスマップで片方だけを回っている時には、この効果は発動しません。

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最終更新:2018年01月11日 22:07