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メガテン・世界観」を以下のとおり復元します。
*メガテン・世界観

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**1.現代の延長線
真・if、サマナーシリーズやペルソナなどがこれに当たります
悪魔の存在が一般的には認知されていない世界観です。
現代社会の常識や文明レベルという共有認識が使えますが
原型:Aの悪魔は姿を人間に偽装していないとならず
行動の自由が狭まります。

**2.一度荒廃した未来都市
旧2、真・1の後半、真・2などがこれに当たります
原作によって文明の復興レベルが違うので
この世界観でプレイする場合はSDの説明が必要かもしれません。

**3.その他
自由度や汎用性を高める為に
また、原作を知らない人でも参加できるように
原作の世界観にアレンジを加えた物を使用するのもいいでしょう。
ここでは一例を挙げてみます。

***~あらすじ~
20××年、A国研究所が実験中の事故で異世界の扉を開く
A国、異世界から出てきた異形の生物を『悪魔』と呼称し
軍事転用を目指して異世界から『悪魔』を呼び出す研究を始める
実験に危険性を感じたA国研究員がB国へ亡命
A国とB国間に戦争が起きる、A国は戦争同盟国に『悪魔』召喚用プログラムを送る
これを契機に2国間の戦争から第3次世界大戦に発展
A国は滅び、戦争は一旦の幕を閉じるが世界は荒廃
大戦中に開かれた各所の異世界の扉から出た『悪魔』達が世界に散らばる
21××年、世界各地は復興を遂げ、『悪魔』と共存する地域も出始める

***~世界観概要~
『悪魔』が世界中に散らばった為に秩序が乱れ、政府レベルでの統制が難しく
1つの国内でも個々の地域の自治体が
独立して管理を行なっている小国家群のような状態です。

文明レベル:基本的に現代(召喚プログラムなど、一部で進んだ科学力も存在)
悪魔認識:一般に認知されている、共存、敵対は国や地域ごとに異なる


***用語解説

・『悪魔』
異世界(魔界・天界)からやってきた人外生物の総称
人間界に呼び出す為には一定の生命エネルギーを必要とするため
過去の悪魔崇拝では、生贄や人間の身体を媒体とした召喚が行なわれていました
人間の捕食や精気の吸い取り、吸血などを行なうモノもいますが
一度具現化した悪魔は人と同じように食事をする事で肉体の維持は可能です。
召喚プログラムにより開かれたゲートを通ってきた現存する悪魔は
主に大戦中に捕虜や囚人の生命エネルギーを抽出・投与されて召喚されました。

・『マグネタイト』
生体マグネタイトとも呼称される、生物が活動するのに必要な生命エネルギーです。

・『邪教の館』『業魔殿』
悪魔合体などを行なっている施設です
邪教の館は世界各地に存在しますが、業魔殿はトウキョウにのみ存在します

・『トウキョウ』
かつての日本の首都・東京です
主な舞台はこことなりますが、各都市の設定などは使用したSDが決めてください
ロッポンギ、アサクサなど、この世界では地名をカタカナで統一しています。
現代に存在する地名以外の都市を登場させても構いません。

・『召喚ゲート』『ターミナル』
異世界へと繋がる場所です
この場所から異世界(魔界・天界など)へと入れます
ただし、異世界は通常では召喚できない程の規模の力を持った悪魔がひしめいています。

・『メシア教』『ガイア教』
大戦後の混乱により
乱れた秩序と統制の回復、人の世の救世主を求めるメシア教
悪魔との共存と自由競争を求めるガイア教が生まれました
メシア教とガイア教は対立しており、時に衝突する事もあります。
これらの支部は召喚ゲートを保有して各地に存在し、布教活動を行なっています。
(メシア教の主義はロウ寄り、ガイア教の主義はカオス寄りです)

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