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ホラールール」を以下のとおり復元します。
*Aの魔法陣ホラールール(仮称)

Aの魔法陣公式掲示板の以下のページにおきまして、芝村氏のmixi日記で公開された追加ルールについての転載許可が降りたとの事なので紹介させて頂きます。

[[AマホBBSの当該ログ>http://www.alfasystem.net/A/wbbs/viewth.cgi?th=00462&no=22945&reno=no&oya=22945&mode=m&page=0

**ホラールール(仮称)

 このルールは判定単位100で書かれているため、適応するには日常編で使用すると問題なく適応出来ると思われます。
 また、雰囲気が適合すればファンタジー・WDでも使用可能と考えられます。

>精神チェック
>SDはプレイヤーキャラクターが死体、または恐ろしいものを
>見た場合受動成功判定による精神チェックを行い、失敗、もしくは
>中間判定でその恐ろしいものの根源力に応じたダメージを与えなければなりません。
>恐ろしいものの根源力は精神チェック時の難易度に判定単位をかけて算出します。
>難易度5、判定単位200なら1000の根源力になるわけです。
>ダメージそのものは、中間判定で根源力の25%。失敗で50%です。

 (精神チェックの難易度は、化け物の根源力÷判定単位の難易度で行うのが妥当かであろうか?)

> なお、このダメージは設定上精神的ショックですのでよほどうまく
>考えなければ道具などの成功要素を停止することはできないでしょう。
>
>なお、難易度のガイドラインは以下の通り。判定単位は100を
>想定しています。

>1個の死体につき   難易度1

(判定単位200ならば難易度0.5≠1として扱うと考えられる)

>1個の惨殺死体につき 難易度3

(判定単位200ならば難易度1.5≠2として扱うと考えられる)

>ありえない下級の化け物 難易度5

(判定単位200ならば難易度2.5≠3として扱うと考えられる)
(下級の化け物の根源力は500と思われる)

>ありえない上級の化け物 難易度20

(判定単位200ならば難易度10として扱うと考えられる)
(上級の化け物の根源力は2000と思われる)

>(なお、一部だけ見た場合は難易度が最大で半分までさがるものとします)

日常編における例(根源力1000・判定単位100)

SD:君は名状し難い形状の冒涜的な姿の魚人を直視してしまった!
 A:うわぁ!・・・それってもしかして、深きも・・・あwせdrftgyふじこlp
SD:では、難易度20の精神チェックの受動判定を行ってもらおう

(中略)

SD:失敗だね、では難易度の半分のダメージを受けます
 A:20の半分10・・・成功要素10停止・・・?
SD:ショック死するって事だね
 A:見ただけじゃないか!救済措置はないのか!?

>○気絶
> 気絶する設定を与えて精神チェックする場合、ダメージは半分(端数四捨五入)するものとします。

SD:じゃあ、その場で気絶すればダメージは5に軽減される事にしよう
 A:魚人の前で気絶するなんて自殺行為じゃないか!それにダメージでか過ぎだ!

>○一時的発狂
>一時的発狂設定を与えて精神チェックする場合、ダメージは4分の1(端数四捨五入)するものとします。
> 一時的発狂状態にある場合、そのターンはNPCとして扱います。

SD:じゃあ、一時的に発狂するかい?これならダメージ3でそのターンはNPC扱いになるだけで済むよ
 A:トホホ、それが一番マシそうだ・・・他のプレイヤーの活躍に期待しよう

(了)

文章原案投稿:シュワ@デスゲームSD

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