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初心学校

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部品構造


  • 大部品: 初心学校 RD:58 評価値:10
    • 大部品: 教育理念 RD:3 評価値:2
      • 部品: 建学の精神
      • 部品: 教育方針
      • 部品: 人権教育
    • 大部品: 初心学校の所在地 RD:2 評価値:1
      • 部品: 我らが本校
      • 部品: 身近な分校
    • 大部品: カリキュラム RD:4 評価値:3
      • 部品: ふたばの芽生えコース
      • 部品: わかばの成長コース
      • 部品: つぼみの熟成コース
      • 部品: 特別支援教育コース
    • 大部品: 事務局組織 RD:2 評価値:1
      • 部品: 総務
      • 部品: 教務
    • 大部品: 教職員 RD:6 評価値:4
      • 部品: 校長
      • 部品: 教頭
      • 部品: 教科教諭
      • 部品: 担任教師
      • 部品: 学習指導支援員
      • 部品: 事務職員
    • 部品: 学生
    • 大部品: 学校保健 RD:3 評価値:2
      • 部品: 健康教育の方針
      • 部品: 養護教諭
      • 部品: 初心相談員
    • 大部品: 学校給食 RD:4 評価値:3
      • 部品: 食育の方針
      • 部品: 初心自慢のおいしい給食
      • 部品: 栄養士
      • 部品: 調理師
    • 部品: 生活指導
    • 部品: 進路指導
    • 大部品: 防災・安全教育 RD:2 評価値:1
      • 部品: 避難訓練
      • 部品: 安全教育
    • 大部品: 課外活動 RD:2 評価値:1
      • 部品: 自由闊達な生徒会
      • 部品: 学生が運営する部活動
    • 大部品: 学校行事 RD:4 評価値:3
      • 部品: 日常から離れる遠足
      • 部品: 地域と一体化する運動会
      • 部品: 心を合わせる合唱祭
      • 部品: アカデミックな文化祭
    • 部品: 親しまれる校歌
    • 部品: 誇りの校章バッジ
    • 大部品: キャンパス RD:19 評価値:7
      • 大部品: 校舎 RD:7 評価値:4
        • 部品: 普通教室
        • 部品: 特別教室
        • 部品: 職員室
        • 部品: 保健室
        • 部品: 厨房
        • 部品: 事務室
        • 部品: 多目的な会議室
      • 部品: 広い運動場
      • 部品: ちょっとクラシックな体育館
      • 部品: 古びた部室棟
      • 大部品: 附属図書館 RD:9 評価値:5
        • 部品: 基本理念
        • 部品: 運営方針
        • 部品: 分類体系
        • 部品: カード目録
        • 部品: レファレンス
        • 部品: リテラシー教育
        • 部品: 地域への貢献
        • 部品: 特別コレクション
        • 部品: 司書
    • 部品: 奨学制度
    • 部品: 学校運営協議会



部品定義


部品: 建学の精神

教育は国の礎である。復興の先達ツナギ=リキノスケの精神に学ぶとともに、和を貴び、民族や人種が異なっても互いを尊重し、認め合い、手を携えて困難に立ち向かう。そういった優秀な人材を地域と連携協力しながら育成し、彼らが国内や世界で活躍できるよう支援する。

部品: 教育方針

高等教育(大学)の前提となる基礎的な学力を身に着ける。
一般教養、読み書き、計算、語学、コミュニケーション能力を重視する。自分で考え、それを人に伝えて相談しあって力を合わせることができるようになる。

部品: 人権教育

相手の立場に立って物事を考える。民族や人種、職業の違いなどを踏まえて、互いを認め合って尊重することの重要性を理解し、実践できることを目指す。

部品: 我らが本校

初心学校の本校は、第5層の学園都市にある。教育機関の集まる地域で、理解のある教育熱心な住民に囲まれ、恵まれた教育環境で伸び伸びと学ぶことができる。

部品: 身近な分校

第5層以外の各層にも、人口の増加に伴い、必要に応じて分校が設置される。住宅街である第6層は、特に年少の子供が通いやすい距離に分校が作られている。

部品: ふたばの芽生えコース

初学者がまず学ぶ初等教育科目。読み書き、計算、礼儀作法や基礎的なコミュニケーションから始まり、身の回りの社会や自然から、世の中の仕組みを学ぶことで、思考力や教養の芽生えを伸ばしていく期間。実践を伴う学習を基本とし、思考力と実行力の基礎を身に着ける。6年間を要する。

部品: わかばの成長コース

ふたばの芽生えコース(初等教育)を終了した者が学ぶ。読み書きの応用(解釈や作文、討論などの実践)、数学的知識、語学、歴史、地理や世界の政治情勢、自然科学の応用(化学、物理、生物学等)など。様々な科目の奥深くを垣間見ることで、自分の興味の幅を広げて将来の選択の一助とする。5年間を要する。

部品: つぼみの熟成コース

わかばの成長コース(中等教育)を修了した者が学ぶ。中等教育で得た教養を基礎に、さらに専門性を高めて次の段階に備えて学ぶ。大学に進むための一般的科目と、専門的な職業に就くための訓練を行う専門学校科目とがある。学生は将来を見据えて選択することが可能となっている。1年から2年を要する。

部品: 特別支援教育コース

心身に何らかのハンディキャップを抱える人が学べるよう、学習指導支援員を常置したコース。初等教育、中等教育、高等教育(前期)それぞれに対応している。誰もが自分のできる範囲で活躍するボーダーレス社会を目指し、その実践的リーダーを育成する。

部品: 総務

学校行事の日程調整、運営、広報、行政関連の事務処理、地域との連絡調整、避難訓練計画の作成などを行う。学校運営の総合的な部分を担い、対外的な渉外担当。また、経理や施設管理などの庶務事務も行う。事務職員が従事する。

部品: 教務

カリキュラムの検討、時間割の作成や、学生の学籍に関する事務(成績評価の管理、記録)など、教育、特に学生に関する事務を担う部署。事務職員が従事する。

部品: 校長

教師や事務局を含め、学校全体の責任者。建学の精神と教育方針にのっとって学校が運営されているか、常に気を配り、教諭や学生が健やかに学べる場を提供する義務がある。

部品: 教頭

校長の補佐役。別名「学校で一番忙しい人」とも言われる。校長の意を受け、現場での実際の指揮にあたる。教師や事務局との調整、学生への目配りなど、日々歩くアンテナのようにあちこちに気を配っている。

部品: 教科教諭

学生に実際に学習指導を行う教師。それぞれ担当の科目を専門に教えるが、学生のクラス担任も受け持っている。学生と触れ合うことが多いため、それぞれの個性や家庭事情なども把握しており、学問以外の進路指導や生活指導も行う。

部品: 担任教師

教科教諭が兼任する。学生は、各コースで同じ年限を学習している学年ごとに、30人前後のクラスに分かれている。教科の学習を一緒の教室で受ける基本的な集団となる。学生はクラスの中で友人を作ったり、研鑽しあったり、多くの体験をともにする。
各クラスを担当するのが担任教師であり、担当クラスの学生のことは、特に目を配って学習進度や生活態度、悩みなどに気を付けている。

部品: 学習指導支援員

特別支援教育コースを中心に配置される。授業中、教科教諭とともに教室内に待機して、学習が困難な状況にある学生の援助、個別指導を行う。皆が一緒に円滑に授業を行えるよう、心を配る存在で頼れる人。

部品: 事務職員

事務局で総務や教務などの事務に従事する職員。主に学校運営の事務手続きに携わる。教師ではないため授業で学生と接することはないが、縁の下の力持ち的存在。

部品: 学生

初心学校で学ぶ学生。入学時の初学者はほぼ6歳。それから10年以上、つぼみの熟成コースを終了する頃にはハイティーンから20歳ほどとなる。もっとも多感な時期を過ごす学校は、人格形成にも大きな影響を与える。
学生でなければできない体験は、ちょっとふざけたことでも羽目を外さなければ許容されており、自由闊達な校風となっている。

部品: 健康教育の方針

学生の健康に対する意識を高め、自ら健やかな生活習慣を身に着けることを目標とする。身体や身の回りを清潔に保つこと、規則正しい食生活と睡眠をとることなど、生涯の健康的な生活の基礎をつくる。

部品: 養護教諭

保健室の先生。学校において学生の健康を保持し、健やかな成長を促すための健康教育の責任者である。教科は持たないが教諭の資格を持つ。担任の教師には言えない相談事もできる存在で、学生の心のよりどころとなっている。看護分野の知識を持ち、学生や教師の急な病気やケガに応急処置をして医療につなげる。

部品: 初心相談員

スクールカウンセラー。初心学校では初心相談員という名称がついている。臨床心理の専門家であり、教師と学生という関係性の枠外に存在する立場であるため、非常勤での勤務となっている。
また、教師や親と異なり学生を評価するということがない。そのため教諭にはできない人間関係についての相談対応などを中心に引き受ける。必要があれば教師や地域、家庭と連携をとって学生の精神的な健康を保つよう働きかける。さらに教師や親といった大人たちへのアドバイスを行うこともある。

部品: 食育の方針

学校給食を通して、バランスの良い食生活の基礎を身に着ける。メニューの多様性、栄養素の基本知識や調理の効果も含め、健全な食生活は生きる上での基本的なスキルであり、健康な社会生活の土台であることを学ぶ。

部品: 初心自慢のおいしい給食

毎日1回、昼食として学生に給食が提供される。メニューの取り合わせでの栄養効果や、美味しく食べるための工夫、演出なども行われる。名物メニューとして、特産品のレンコンを使った料理が週に1回は提供される。

部品: 栄養士

学校給食の運営、メニューの作成、学生の食育に関する責任者。バランスの取れた食事と健康、家庭や社会での食事の重要性を学生に指導する。

部品: 調理師

学校給食の調理を行う料理人。調理について学び、レストランなどの現場での経験を有する。プロとしての味へのこだわりは、給食と言えど譲れない。美味しい食事を学生に喜んでもらうことを最上の楽しみとしている。

部品: 生活指導

学校における生活の様子、素行について、必要に応じて教師が学生を指導する。基本的に自分で考え、行動することが校風であるため、学生の自主的な行動は尊重される。しかし、他人に迷惑をかけるなどの羽目を外す行為がある場合は説教されることもある。

部品: 進路指導

学生が自分の将来の職業や生活について考え、選択を行う際に、教師が相談にのったりアドバイスを行う。卒業後、専門的な研究を行う大学へ進むのか、実践的な技術を身に着けるのか、本人の希望を踏まえて一緒に検討する。

部品: 避難訓練

災害時の学生の安全確保と速やかな避難行動のための訓練。避難を実践で経験することにより、本当の災害時に的確に行動できるようにする。事務職員と教師の協力のもと、学生への指導を行う。

部品: 安全教育

災害や有事に際して危険を察知し、いかに対応すべきか、どう判断すべきか、周囲と連携してどう行動するべきか。様々な事例について災害や危険の実態を知り、安全確保の方法を学ぶ。担任教師が指導を担当する。

部品: 自由闊達な生徒会

学生による学生の自治活動。学生が自分で考えて行動することが基本という校風により、活発な活動が行われている。内容としては、部活動の運営統括、行事における実行委員会など、学生の参加についてのリーダー的役割を担うことが多い。校内イベントの企画運営なども行う。
生徒会メンバーは互いに報告や連絡、相談を行い、合議のうえで方針を確認しつつ物事を進めていく。社会で物事を進める際のよい訓練となっている。

部品: 学生が運営する部活動

スポーツや芸術など各種の部活動を、授業以外の課外活動として行う。学生が自主的に考えて行動することが尊重されるため、それぞれの部の運営のほとんどは学生が自分たちで自主的に分担して行う。和をもって協力し合い、仲良く悩んで言い合って、青春の思い出を作れる活動の場となっている。

部品: 日常から離れる遠足

普段の学校生活を離れ、集団で小旅行に出る行事。自然に触れたり環境の異なる場所で新たな発見や経験を得るとともに、集団での行動で互いを尊重しながらルールを守って行動する訓練となる。

部品: 地域と一体化する運動会

スポーツに打ち込んで一体的な連帯感を得る行事。陸上競技を主体とした競技種目も、普段の研鑽の発表の場として注目の的であるが、学生の自主的な応援合戦は賑やかかつ華やかであり、お祭り騒ぎとなって地域の人々にも開放され、人気となっている。

部品: 心を合わせる合唱祭

音楽で和を実感する行事。3部ないしは4部のパートに分かれて歌い、ハーモニーの美しさを競う。大勢で一緒に一つの音楽を作り上げてブラッシュアップしていく経験は、互いを励ましあい尊重しあう体験となる。

部品: アカデミックな文化祭

普段の学習の成果として作品を発表する行事。美術作品や文芸作品、演劇や音楽など文科系、芸術系の発表も多いが、社会や理科などのある程度専門的な研究発表もある。地域の人々にも開放されており、学生と住民との接点となっている。

部品: 親しまれる校歌

学校を代表する歌で、入学式や卒業式などの行事で歌われる。国の名勝や産業が歌詞に織り込まれ、学校の学生であることと、国民としてのアイデンティティの象徴とされる歌。そのほかにも愛唱歌や応援歌が運動会や合唱祭、文化祭などの行事で歌われ、親しまれている。

部品: 誇りの校章バッジ

学校のシンボルマークをバッジにしたもの。ふたばの芽生えコースから特別支援教育コースまで、みんなデザインは同じだが、それぞれで色が異なっていて所属がわかるようになっている。
このバッジをつけている者は、初心学校の学生としての礼儀や矜持を持つことが伝統的に求められている。

部品: 普通教室

授業が行われる教室。30名ほどが机を並べられる広さで、教室の前面には黒板が設置されている。学生が基本的毎日過ごす場であり、クラス単位で教室が決められている。きれいに清掃することが求められるが、清掃は学生の自主的な活動であり、極端に清掃にいそしむクラスも存在する。

部品: 特別教室

音楽室、美術室、理科実験室、調理室など、用途が決まっている教室。音楽室のピアノは学生が自由に弾いてよいことになっており、歌の好きな学生たちが集まっていることが多い。実験室では科学マニアが集まっており、無害だが謎の煙が発生することもある。

部品: 職員室

教師たちの詰所。教師たちの情報交換の場であり、学生への指導を打ち合わせる場となっている。ここに呼び出される学生には大抵説教が待ち受けており、嬉しいことではないのだが、反対に自分から足しげく通って教師と語り合う学生もいる。教師と学生の人間関係を築く場所の一つでもある。

部品: 保健室

養護教諭の詰所。応急処置が施せるよう、ベッドや簡単な医療機器、救急用品が揃っている。教室が息苦しくなった学生が入り浸ることもあり、養護教諭が学生の相談を聞く場ともなっている。

部品: 厨房

栄養士と調理師の詰所。学校給食を調理する部屋。大勢の食事を用意するため、様々な調理器具が揃っている。衛生面の問題もあって、他の人が入ることは禁じられている。調理師がプロとして力を発揮する舞台。

部品: 事務室

事務職員の詰所。総務や教務関連の書類や、施設管理のためのメンテナンス機器類などの事務用品や機器類が多い。個人情報を取り扱うため、基本的に学生の入室は禁じられている。

部品: 多目的な会議室

各種の会議に使われる。職員会議、実行委員会、事務打ち合わせなど。初心相談員(スクールカウンセラー)が出勤する日は初心相談室としてカウンセリング室となる。学校行事の時には各種控室になることもある。

部品: 広い運動場

体育の授業やスポーツ系の課外活動で使われる。陸上競技のトラック、テニスコート、跳躍用の砂場などからなる。運動会の時には学生、教師、地域住民などが集まり大変な混雑でお祭り騒ぎとなるが、地域のよい社交場であり、学生が地域になじむ機会ともなっている。

部品: ちょっとクラシックな体育館

屋内競技のための施設。バスケットボールやバレーボールなどの球技、ダンス、武道などの授業や課外活動で使われる。卒業式などの公式行事では講堂の役割も果たすため、柱や壁の装飾は、派手ではないがクラシックで上品な彫刻が施されており、学生の思い出の場となっている。

部品: 古びた部室棟

部活動や生徒会の部室が置かれている棟。学生の自主的な活動が推奨されているため、ここは学生のたまり場となっている。
日々ここで部活動をめぐる会話や恋愛話などが交わされており、学生の青春まっさかりの舞台、思い出の地となっている。多くの学生が利用するため、建物の傷みが激しく床がきしむところがまた甘酸っぱい思い出をつくる。

部品: 基本理念

学校教育において学習に使われる資料を収集整理し提供する。学生が自分で調べるための参考図書類は力を入れて収集する。同時に、学生の一般教養に供するため、多様な分野のある程度専門的な図書や小説等の読み物も留意して収集する。

部品: 運営方針

学校教育に資する目的の図書館として運営される。同時に、誰もが平等に資料に接することができる。人種、民族、思想によって図書館から疎外されることのないよう、資料は偏らず、全般的に集め、誰しもが平等に利用できることを大前提とする。

部品: 分類体系

収集した資料を体系だてて整理するため、分類体系を定める。学問体系に準じたもので、カテゴリーごとに分類番号を付与して資料を並べていく。

部品: カード目録

収集した資料の書誌事項をカード目録で管理し、検索を可能にしたもの。いかに効率的に検索して目的の資料に到達するかは、このカード目録の作成技術と使い方次第である。

部品: レファレンス

調べもののテーマから、参考になる資料を紹介したり、必要な資料がどこにあるかを探し当てたりといったサービス。学生が学習として行う調べ物は基本的に自分で行うが、司書がアドバイスや援助としてレファレンスを行うこともある。地域住民の利用に際してはレファレンスはよく利用されている。

部品: リテラシー教育

図書館の資料を使って自分で調べてレポートをする授業では、自分で考え行動する、そのための情報を集める場として使われている。ここではカード目録の検索方法を始め、資料の調査方法のリテラシーを学び、大学や社会に進んでからも自分で学ぶ習慣を身に着けることができる。

部品: 地域への貢献

学校教育のための図書館ではあるが、地域住民も利用できる図書館として一般公開、貸出も行っており、学校の地域との連携協力の一翼を担っている。誰もが平等に図書館を利用できる。

部品: 特別コレクション

レンコン関連コレクション。レンコンの開発秘話、レンコンの栽培方法、レンコンレシピ、レンコンにまつわる伝説や民話、言い伝え、歴史文献、ことわざ、小説など。特産物のレンコンに関わる資料は特別にまとめて保存している。

部品: 司書

附属図書館の責任者。学校での図書館サービス提供、地域住民へのサービス提供を統括する。収集、分類、整理、保存を一貫して行う。
学生にはリテラシー教育として図書館資料の利用方法を指導するとともに、読み物などの読書指導やアドバイスも行う。専門職としての経験を要する。

部品: 奨学制度

学校における学習が経済的に困難が学生に対して、学習を継続できるように経済的援助を行う制度。卒業生、地域住民などの協力を得て、優秀で貴重な人材を幅広く育てるために定められている。

部品: 学校運営協議会

卒業生、地域住民、保護者、教諭からなる。学校運営についての意見交換や改善、地域との連携の具体的な検討などを行い、地域に根差した学校として、地域に貢献できる人材を輩出する背景となっている。



提出書式


大部品: 初心学校 RD:58 評価値:10
  • 大部品: 教育理念 RD:3 評価値:2
    • 部品: 建学の精神
    • 部品: 教育方針
    • 部品: 人権教育
  • 大部品: 初心学校の所在地 RD:2 評価値:1
    • 部品: 我らが本校
    • 部品: 身近な分校
  • 大部品: カリキュラム RD:4 評価値:3
    • 部品: ふたばの芽生えコース
    • 部品: わかばの成長コース
    • 部品: つぼみの熟成コース
    • 部品: 特別支援教育コース
  • 大部品: 事務局組織 RD:2 評価値:1
    • 部品: 総務
    • 部品: 教務
  • 大部品: 教職員 RD:6 評価値:4
    • 部品: 校長
    • 部品: 教頭
    • 部品: 教科教諭
    • 部品: 担任教師
    • 部品: 学習指導支援員
    • 部品: 事務職員
  • 部品: 学生
  • 大部品: 学校保健 RD:3 評価値:2
    • 部品: 健康教育の方針
    • 部品: 養護教諭
    • 部品: 初心相談員
  • 大部品: 学校給食 RD:4 評価値:3
    • 部品: 食育の方針
    • 部品: 初心自慢のおいしい給食
    • 部品: 栄養士
    • 部品: 調理師
  • 部品: 生活指導
  • 部品: 進路指導
  • 大部品: 防災・安全教育 RD:2 評価値:1
    • 部品: 避難訓練
    • 部品: 安全教育
  • 大部品: 課外活動 RD:2 評価値:1
    • 部品: 自由闊達な生徒会
    • 部品: 学生が運営する部活動
  • 大部品: 学校行事 RD:4 評価値:3
    • 部品: 日常から離れる遠足
    • 部品: 地域と一体化する運動会
    • 部品: 心を合わせる合唱祭
    • 部品: アカデミックな文化祭
  • 部品: 親しまれる校歌
  • 部品: 誇りの校章バッジ
  • 大部品: キャンパス RD:19 評価値:7
    • 大部品: 校舎 RD:7 評価値:4
      • 部品: 普通教室
      • 部品: 特別教室
      • 部品: 職員室
      • 部品: 保健室
      • 部品: 厨房
      • 部品: 事務室
      • 部品: 多目的な会議室
    • 部品: 広い運動場
    • 部品: ちょっとクラシックな体育館
    • 部品: 古びた部室棟
    • 大部品: 附属図書館 RD:9 評価値:5
      • 部品: 基本理念
      • 部品: 運営方針
      • 部品: 分類体系
      • 部品: カード目録
      • 部品: レファレンス
      • 部品: リテラシー教育
      • 部品: 地域への貢献
      • 部品: 特別コレクション
      • 部品: 司書
  • 部品: 奨学制度
  • 部品: 学校運営協議会


部品: 建学の精神
教育は国の礎である。復興の先達ツナギ=リキノスケの精神に学ぶとともに、和を貴び、民族や人種が異なっても互いを尊重し、認め合い、手を携えて困難に立ち向かう。そういった優秀な人材を地域と連携協力しながら育成し、彼らが国内や世界で活躍できるよう支援する。

部品: 教育方針
高等教育(大学)の前提となる基礎的な学力を身に着ける。
一般教養、読み書き、計算、語学、コミュニケーション能力を重視する。自分で考え、それを人に伝えて相談しあって力を合わせることができるようになる。

部品: 人権教育
相手の立場に立って物事を考える。民族や人種、職業の違いなどを踏まえて、互いを認め合って尊重することの重要性を理解し、実践できることを目指す。

部品: 我らが本校
初心学校の本校は、第5層の学園都市にある。教育機関の集まる地域で、理解のある教育熱心な住民に囲まれ、恵まれた教育環境で伸び伸びと学ぶことができる。

部品: 身近な分校
第5層以外の各層にも、人口の増加に伴い、必要に応じて分校が設置される。住宅街である第6層は、特に年少の子供が通いやすい距離に分校が作られている。

部品: ふたばの芽生えコース
初学者がまず学ぶ初等教育科目。読み書き、計算、礼儀作法や基礎的なコミュニケーションから始まり、身の回りの社会や自然から、世の中の仕組みを学ぶことで、思考力や教養の芽生えを伸ばしていく期間。実践を伴う学習を基本とし、思考力と実行力の基礎を身に着ける。6年間を要する。

部品: わかばの成長コース
ふたばの芽生えコース(初等教育)を終了した者が学ぶ。読み書きの応用(解釈や作文、討論などの実践)、数学的知識、語学、歴史、地理や世界の政治情勢、自然科学の応用(化学、物理、生物学等)など。様々な科目の奥深くを垣間見ることで、自分の興味の幅を広げて将来の選択の一助とする。5年間を要する。

部品: つぼみの熟成コース
わかばの成長コース(中等教育)を修了した者が学ぶ。中等教育で得た教養を基礎に、さらに専門性を高めて次の段階に備えて学ぶ。大学に進むための一般的科目と、専門的な職業に就くための訓練を行う専門学校科目とがある。学生は将来を見据えて選択することが可能となっている。1年から2年を要する。

部品: 特別支援教育コース
心身に何らかのハンディキャップを抱える人が学べるよう、学習指導支援員を常置したコース。初等教育、中等教育、高等教育(前期)それぞれに対応している。誰もが自分のできる範囲で活躍するボーダーレス社会を目指し、その実践的リーダーを育成する。

部品: 総務
学校行事の日程調整、運営、広報、行政関連の事務処理、地域との連絡調整、避難訓練計画の作成などを行う。学校運営の総合的な部分を担い、対外的な渉外担当。また、経理や施設管理などの庶務事務も行う。事務職員が従事する。

部品: 教務
カリキュラムの検討、時間割の作成や、学生の学籍に関する事務(成績評価の管理、記録)など、教育、特に学生に関する事務を担う部署。事務職員が従事する。

部品: 校長
教師や事務局を含め、学校全体の責任者。建学の精神と教育方針にのっとって学校が運営されているか、常に気を配り、教諭や学生が健やかに学べる場を提供する義務がある。

部品: 教頭
校長の補佐役。別名「学校で一番忙しい人」とも言われる。校長の意を受け、現場での実際の指揮にあたる。教師や事務局との調整、学生への目配りなど、日々歩くアンテナのようにあちこちに気を配っている。

部品: 教科教諭
学生に実際に学習指導を行う教師。それぞれ担当の科目を専門に教えるが、学生のクラス担任も受け持っている。学生と触れ合うことが多いため、それぞれの個性や家庭事情なども把握しており、学問以外の進路指導や生活指導も行う。

部品: 担任教師
教科教諭が兼任する。学生は、各コースで同じ年限を学習している学年ごとに、30人前後のクラスに分かれている。教科の学習を一緒の教室で受ける基本的な集団となる。学生はクラスの中で友人を作ったり、研鑽しあったり、多くの体験をともにする。
各クラスを担当するのが担任教師であり、担当クラスの学生のことは、特に目を配って学習進度や生活態度、悩みなどに気を付けている。

部品: 学習指導支援員
特別支援教育コースを中心に配置される。授業中、教科教諭とともに教室内に待機して、学習が困難な状況にある学生の援助、個別指導を行う。皆が一緒に円滑に授業を行えるよう、心を配る存在で頼れる人。

部品: 事務職員
事務局で総務や教務などの事務に従事する職員。主に学校運営の事務手続きに携わる。教師ではないため授業で学生と接することはないが、縁の下の力持ち的存在。

部品: 学生
初心学校で学ぶ学生。入学時の初学者はほぼ6歳。それから10年以上、つぼみの熟成コースを終了する頃にはハイティーンから20歳ほどとなる。もっとも多感な時期を過ごす学校は、人格形成にも大きな影響を与える。
学生でなければできない体験は、ちょっとふざけたことでも羽目を外さなければ許容されており、自由闊達な校風となっている。

部品: 健康教育の方針
学生の健康に対する意識を高め、自ら健やかな生活習慣を身に着けることを目標とする。身体や身の回りを清潔に保つこと、規則正しい食生活と睡眠をとることなど、生涯の健康的な生活の基礎をつくる。

部品: 養護教諭
保健室の先生。学校において学生の健康を保持し、健やかな成長を促すための健康教育の責任者である。教科は持たないが教諭の資格を持つ。担任の教師には言えない相談事もできる存在で、学生の心のよりどころとなっている。看護分野の知識を持ち、学生や教師の急な病気やケガに応急処置をして医療につなげる。

部品: 初心相談員
スクールカウンセラー。初心学校では初心相談員という名称がついている。臨床心理の専門家であり、教師と学生という関係性の枠外に存在する立場であるため、非常勤での勤務となっている。
また、教師や親と異なり学生を評価するということがない。そのため教諭にはできない人間関係についての相談対応などを中心に引き受ける。必要があれば教師や地域、家庭と連携をとって学生の精神的な健康を保つよう働きかける。さらに教師や親といった大人たちへのアドバイスを行うこともある。

部品: 食育の方針
学校給食を通して、バランスの良い食生活の基礎を身に着ける。メニューの多様性、栄養素の基本知識や調理の効果も含め、健全な食生活は生きる上での基本的なスキルであり、健康な社会生活の土台であることを学ぶ。

部品: 初心自慢のおいしい給食
毎日1回、昼食として学生に給食が提供される。メニューの取り合わせでの栄養効果や、美味しく食べるための工夫、演出なども行われる。名物メニューとして、特産品のレンコンを使った料理が週に1回は提供される。

部品: 栄養士
学校給食の運営、メニューの作成、学生の食育に関する責任者。バランスの取れた食事と健康、家庭や社会での食事の重要性を学生に指導する。

部品: 調理師
学校給食の調理を行う料理人。調理について学び、レストランなどの現場での経験を有する。プロとしての味へのこだわりは、給食と言えど譲れない。美味しい食事を学生に喜んでもらうことを最上の楽しみとしている。

部品: 生活指導
学校における生活の様子、素行について、必要に応じて教師が学生を指導する。基本的に自分で考え、行動することが校風であるため、学生の自主的な行動は尊重される。しかし、他人に迷惑をかけるなどの羽目を外す行為がある場合は説教されることもある。

部品: 進路指導
学生が自分の将来の職業や生活について考え、選択を行う際に、教師が相談にのったりアドバイスを行う。卒業後、専門的な研究を行う大学へ進むのか、実践的な技術を身に着けるのか、本人の希望を踏まえて一緒に検討する。

部品: 避難訓練
災害時の学生の安全確保と速やかな避難行動のための訓練。避難を実践で経験することにより、本当の災害時に的確に行動できるようにする。事務職員と教師の協力のもと、学生への指導を行う。

部品: 安全教育
災害や有事に際して危険を察知し、いかに対応すべきか、どう判断すべきか、周囲と連携してどう行動するべきか。様々な事例について災害や危険の実態を知り、安全確保の方法を学ぶ。担任教師が指導を担当する。

部品: 自由闊達な生徒会
学生による学生の自治活動。学生が自分で考えて行動することが基本という校風により、活発な活動が行われている。内容としては、部活動の運営統括、行事における実行委員会など、学生の参加についてのリーダー的役割を担うことが多い。校内イベントの企画運営なども行う。
生徒会メンバーは互いに報告や連絡、相談を行い、合議のうえで方針を確認しつつ物事を進めていく。社会で物事を進める際のよい訓練となっている。

部品: 学生が運営する部活動
スポーツや芸術など各種の部活動を、授業以外の課外活動として行う。学生が自主的に考えて行動することが尊重されるため、それぞれの部の運営のほとんどは学生が自分たちで自主的に分担して行う。和をもって協力し合い、仲良く悩んで言い合って、青春の思い出を作れる活動の場となっている。

部品: 日常から離れる遠足
普段の学校生活を離れ、集団で小旅行に出る行事。自然に触れたり環境の異なる場所で新たな発見や経験を得るとともに、集団での行動で互いを尊重しながらルールを守って行動する訓練となる。

部品: 地域と一体化する運動会
スポーツに打ち込んで一体的な連帯感を得る行事。陸上競技を主体とした競技種目も、普段の研鑽の発表の場として注目の的であるが、学生の自主的な応援合戦は賑やかかつ華やかであり、お祭り騒ぎとなって地域の人々にも開放され、人気となっている。

部品: 心を合わせる合唱祭
音楽で和を実感する行事。3部ないしは4部のパートに分かれて歌い、ハーモニーの美しさを競う。大勢で一緒に一つの音楽を作り上げてブラッシュアップしていく経験は、互いを励ましあい尊重しあう体験となる。

部品: アカデミックな文化祭
普段の学習の成果として作品を発表する行事。美術作品や文芸作品、演劇や音楽など文科系、芸術系の発表も多いが、社会や理科などのある程度専門的な研究発表もある。地域の人々にも開放されており、学生と住民との接点となっている。

部品: 親しまれる校歌
学校を代表する歌で、入学式や卒業式などの行事で歌われる。国の名勝や産業が歌詞に織り込まれ、学校の学生であることと、国民としてのアイデンティティの象徴とされる歌。そのほかにも愛唱歌や応援歌が運動会や合唱祭、文化祭などの行事で歌われ、親しまれている。

部品: 誇りの校章バッジ
学校のシンボルマークをバッジにしたもの。ふたばの芽生えコースから特別支援教育コースまで、みんなデザインは同じだが、それぞれで色が異なっていて所属がわかるようになっている。
このバッジをつけている者は、初心学校の学生としての礼儀や矜持を持つことが伝統的に求められている。

部品: 普通教室
授業が行われる教室。30名ほどが机を並べられる広さで、教室の前面には黒板が設置されている。学生が基本的毎日過ごす場であり、クラス単位で教室が決められている。きれいに清掃することが求められるが、清掃は学生の自主的な活動であり、極端に清掃にいそしむクラスも存在する。

部品: 特別教室
音楽室、美術室、理科実験室、調理室など、用途が決まっている教室。音楽室のピアノは学生が自由に弾いてよいことになっており、歌の好きな学生たちが集まっていることが多い。実験室では科学マニアが集まっており、無害だが謎の煙が発生することもある。

部品: 職員室
教師たちの詰所。教師たちの情報交換の場であり、学生への指導を打ち合わせる場となっている。ここに呼び出される学生には大抵説教が待ち受けており、嬉しいことではないのだが、反対に自分から足しげく通って教師と語り合う学生もいる。教師と学生の人間関係を築く場所の一つでもある。

部品: 保健室
養護教諭の詰所。応急処置が施せるよう、ベッドや簡単な医療機器、救急用品が揃っている。教室が息苦しくなった学生が入り浸ることもあり、養護教諭が学生の相談を聞く場ともなっている。

部品: 厨房
栄養士と調理師の詰所。学校給食を調理する部屋。大勢の食事を用意するため、様々な調理器具が揃っている。衛生面の問題もあって、他の人が入ることは禁じられている。調理師がプロとして力を発揮する舞台。

部品: 事務室
事務職員の詰所。総務や教務関連の書類や、施設管理のためのメンテナンス機器類などの事務用品や機器類が多い。個人情報を取り扱うため、基本的に学生の入室は禁じられている。

部品: 多目的な会議室
各種の会議に使われる。職員会議、実行委員会、事務打ち合わせなど。初心相談員(スクールカウンセラー)が出勤する日は初心相談室としてカウンセリング室となる。学校行事の時には各種控室になることもある。

部品: 広い運動場
体育の授業やスポーツ系の課外活動で使われる。陸上競技のトラック、テニスコート、跳躍用の砂場などからなる。運動会の時には学生、教師、地域住民などが集まり大変な混雑でお祭り騒ぎとなるが、地域のよい社交場であり、学生が地域になじむ機会ともなっている。

部品: ちょっとクラシックな体育館
屋内競技のための施設。バスケットボールやバレーボールなどの球技、ダンス、武道などの授業や課外活動で使われる。卒業式などの公式行事では講堂の役割も果たすため、柱や壁の装飾は、派手ではないがクラシックで上品な彫刻が施されており、学生の思い出の場となっている。

部品: 古びた部室棟
部活動や生徒会の部室が置かれている棟。学生の自主的な活動が推奨されているため、ここは学生のたまり場となっている。
日々ここで部活動をめぐる会話や恋愛話などが交わされており、学生の青春まっさかりの舞台、思い出の地となっている。多くの学生が利用するため、建物の傷みが激しく床がきしむところがまた甘酸っぱい思い出をつくる。

部品: 基本理念
学校教育において学習に使われる資料を収集整理し提供する。学生が自分で調べるための参考図書類は力を入れて収集する。同時に、学生の一般教養に供するため、多様な分野のある程度専門的な図書や小説等の読み物も留意して収集する。

部品: 運営方針
学校教育に資する目的の図書館として運営される。同時に、誰もが平等に資料に接することができる。人種、民族、思想によって図書館から疎外されることのないよう、資料は偏らず、全般的に集め、誰しもが平等に利用できることを大前提とする。

部品: 分類体系
収集した資料を体系だてて整理するため、分類体系を定める。学問体系に準じたもので、カテゴリーごとに分類番号を付与して資料を並べていく。

部品: カード目録
収集した資料の書誌事項をカード目録で管理し、検索を可能にしたもの。いかに効率的に検索して目的の資料に到達するかは、このカード目録の作成技術と使い方次第である。

部品: レファレンス
調べもののテーマから、参考になる資料を紹介したり、必要な資料がどこにあるかを探し当てたりといったサービス。学生が学習として行う調べ物は基本的に自分で行うが、司書がアドバイスや援助としてレファレンスを行うこともある。地域住民の利用に際してはレファレンスはよく利用されている。

部品: リテラシー教育
図書館の資料を使って自分で調べてレポートをする授業では、自分で考え行動する、そのための情報を集める場として使われている。ここではカード目録の検索方法を始め、資料の調査方法のリテラシーを学び、大学や社会に進んでからも自分で学ぶ習慣を身に着けることができる。

部品: 地域への貢献
学校教育のための図書館ではあるが、地域住民も利用できる図書館として一般公開、貸出も行っており、学校の地域との連携協力の一翼を担っている。誰もが平等に図書館を利用できる。

部品: 特別コレクション
レンコン関連コレクション。レンコンの開発秘話、レンコンの栽培方法、レンコンレシピ、レンコンにまつわる伝説や民話、言い伝え、歴史文献、ことわざ、小説など。特産物のレンコンに関わる資料は特別にまとめて保存している。

部品: 司書
附属図書館の責任者。学校での図書館サービス提供、地域住民へのサービス提供を統括する。収集、分類、整理、保存を一貫して行う。
学生にはリテラシー教育として図書館資料の利用方法を指導するとともに、読み物などの読書指導やアドバイスも行う。専門職としての経験を要する。

部品: 奨学制度
学校における学習が経済的に困難が学生に対して、学習を継続できるように経済的援助を行う制度。卒業生、地域住民などの協力を得て、優秀で貴重な人材を幅広く育てるために定められている。

部品: 学校運営協議会
卒業生、地域住民、保護者、教諭からなる。学校運営についての意見交換や改善、地域との連携の具体的な検討などを行い、地域に根差した学校として、地域に貢献できる人材を輩出する背景となっている。




インポート用定義データ


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{
"id": 79210,
"title": "地域と一体化する運動会",
"description": "スポーツに打ち込んで一体的な連帯感を得る行事。陸上競技を主体とした競技種目も、普段の研鑽の発表の場として注目の的であるが、学生の自主的な応援合戦は賑やかかつ華やかであり、お祭り騒ぎとなって地域の人々にも開放され、人気となっている。",
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"title": "心を合わせる合唱祭",
"description": "音楽で和を実感する行事。3部ないしは4部のパートに分かれて歌い、ハーモニーの美しさを競う。大勢で一緒に一つの音楽を作り上げてブラッシュアップしていく経験は、互いを励ましあい尊重しあう体験となる。",
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"title": "アカデミックな文化祭",
"description": "普段の学習の成果として作品を発表する行事。美術作品や文芸作品、演劇や音楽など文科系、芸術系の発表も多いが、社会や理科などのある程度専門的な研究発表もある。地域の人々にも開放されており、学生と住民との接点となっている。",
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"title": "親しまれる校歌",
"description": "学校を代表する歌で、入学式や卒業式などの行事で歌われる。国の名勝や産業が歌詞に織り込まれ、学校の学生であることと、国民としてのアイデンティティの象徴とされる歌。そのほかにも愛唱歌や応援歌が運動会や合唱祭、文化祭などの行事で歌われ、親しまれている。",
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"title": "誇りの校章バッジ",
"description": "学校のシンボルマークをバッジにしたもの。ふたばの芽生えコースから特別支援教育コースまで、みんなデザインは同じだが、それぞれで色が異なっていて所属がわかるようになっている。\nこのバッジをつけている者は、初心学校の学生としての礼儀や矜持を持つことが伝統的に求められている。",
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"title": "キャンパス",
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"title": "普通教室",
"description": "授業が行われる教室。30名ほどが机を並べられる広さで、教室の前面には黒板が設置されている。学生が基本的毎日過ごす場であり、クラス単位で教室が決められている。きれいに清掃することが求められるが、清掃は学生の自主的な活動であり、極端に清掃にいそしむクラスも存在する。",
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"title": "特別教室",
"description": "音楽室、美術室、理科実験室、調理室など、用途が決まっている教室。音楽室のピアノは学生が自由に弾いてよいことになっており、歌の好きな学生たちが集まっていることが多い。実験室では科学マニアが集まっており、無害だが謎の煙が発生することもある。",
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"title": "職員室",
"description": "教師たちの詰所。教師たちの情報交換の場であり、学生への指導を打ち合わせる場となっている。ここに呼び出される学生には大抵説教が待ち受けており、嬉しいことではないのだが、反対に自分から足しげく通って教師と語り合う学生もいる。教師と学生の人間関係を築く場所の一つでもある。",
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"title": "保健室",
"description": "養護教諭の詰所。応急処置が施せるよう、ベッドや簡単な医療機器、救急用品が揃っている。教室が息苦しくなった学生が入り浸ることもあり、養護教諭が学生の相談を聞く場ともなっている。",
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"title": "厨房",
"description": "栄養士と調理師の詰所。学校給食を調理する部屋。大勢の食事を用意するため、様々な調理器具が揃っている。衛生面の問題もあって、他の人が入ることは禁じられている。調理師がプロとして力を発揮する舞台。",
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"title": "事務室",
"description": "事務職員の詰所。総務や教務関連の書類や、施設管理のためのメンテナンス機器類などの事務用品や機器類が多い。個人情報を取り扱うため、基本的に学生の入室は禁じられている。",
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"title": "多目的な会議室",
"description": "各種の会議に使われる。職員会議、実行委員会、事務打ち合わせなど。初心相談員(スクールカウンセラー)が出勤する日は初心相談室としてカウンセリング室となる。学校行事の時には各種控室になることもある。",
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"title": "広い運動場",
"description": "体育の授業やスポーツ系の課外活動で使われる。陸上競技のトラック、テニスコート、跳躍用の砂場などからなる。運動会の時には学生、教師、地域住民などが集まり大変な混雑でお祭り騒ぎとなるが、地域のよい社交場であり、学生が地域になじむ機会ともなっている。",
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"title": "ちょっとクラシックな体育館",
"description": "屋内競技のための施設。バスケットボールやバレーボールなどの球技、ダンス、武道などの授業や課外活動で使われる。卒業式などの公式行事では講堂の役割も果たすため、柱や壁の装飾は、派手ではないがクラシックで上品な彫刻が施されており、学生の思い出の場となっている。",
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"title": "古びた部室棟",
"description": "部活動や生徒会の部室が置かれている棟。学生の自主的な活動が推奨されているため、ここは学生のたまり場となっている。\n日々ここで部活動をめぐる会話や恋愛話などが交わされており、学生の青春まっさかりの舞台、思い出の地となっている。多くの学生が利用するため、建物の傷みが激しく床がきしむところがまた甘酸っぱい思い出をつくる。",
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"title": "附属図書館",
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"title": "基本理念",
"description": "学校教育において学習に使われる資料を収集整理し提供する。学生が自分で調べるための参考図書類は力を入れて収集する。同時に、学生の一般教養に供するため、多様な分野のある程度専門的な図書や小説等の読み物も留意して収集する。",
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"title": "運営方針",
"description": "学校教育に資する目的の図書館として運営される。同時に、誰もが平等に資料に接することができる。人種、民族、思想によって図書館から疎外されることのないよう、資料は偏らず、全般的に集め、誰しもが平等に利用できることを大前提とする。",
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"title": "分類体系",
"description": "収集した資料を体系だてて整理するため、分類体系を定める。学問体系に準じたもので、カテゴリーごとに分類番号を付与して資料を並べていく。",
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"title": "カード目録",
"description": "収集した資料の書誌事項をカード目録で管理し、検索を可能にしたもの。いかに効率的に検索して目的の資料に到達するかは、このカード目録の作成技術と使い方次第である。",
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"title": "レファレンス",
"description": "調べもののテーマから、参考になる資料を紹介したり、必要な資料がどこにあるかを探し当てたりといったサービス。学生が学習として行う調べ物は基本的に自分で行うが、司書がアドバイスや援助としてレファレンスを行うこともある。地域住民の利用に際してはレファレンスはよく利用されている。",
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"title": "リテラシー教育",
"description": "図書館の資料を使って自分で調べてレポートをする授業では、自分で考え行動する、そのための情報を集める場として使われている。ここではカード目録の検索方法を始め、資料の調査方法のリテラシーを学び、大学や社会に進んでからも自分で学ぶ習慣を身に着けることができる。",
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"title": "地域への貢献",
"description": "学校教育のための図書館ではあるが、地域住民も利用できる図書館として一般公開、貸出も行っており、学校の地域との連携協力の一翼を担っている。誰もが平等に図書館を利用できる。",
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"id": 79235,
"title": "特別コレクション",
"description": "レンコン関連コレクション。レンコンの開発秘話、レンコンの栽培方法、レンコンレシピ、レンコンにまつわる伝説や民話、言い伝え、歴史文献、ことわざ、小説など。特産物のレンコンに関わる資料は特別にまとめて保存している。",
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"id": 79236,
"title": "司書",
"description": "附属図書館の責任者。学校での図書館サービス提供、地域住民へのサービス提供を統括する。収集、分類、整理、保存を一貫して行う。\n学生にはリテラシー教育として図書館資料の利用方法を指導するとともに、読み物などの読書指導やアドバイスも行う。専門職としての経験を要する。",
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"id": 79237,
"title": "奨学制度",
"description": "学校における学習が経済的に困難が学生に対して、学習を継続できるように経済的援助を行う制度。卒業生、地域住民などの協力を得て、優秀で貴重な人材を幅広く育てるために定められている。",
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"id": 79238,
"title": "学校運営協議会",
"description": "卒業生、地域住民、保護者、教諭からなる。学校運営についての意見交換や改善、地域との連携の具体的な検討などを行い、地域に根差した学校として、地域に貢献できる人材を輩出する背景となっている。",
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