部品構造
- 大部品: 奥羽りんく RD:146 評価値:12
- 大部品: 経歴 RD:6 評価値:4
- 大部品: 滞在国 RD:3 評価値:2
- 部品: 世界忍者国
- 部品: 涼州藩国
- 部品: 満天星国
- 大部品: 出仕 RD:3 評価値:2
- 部品: 秘書官として
- 部品: 金庫番として
- 部品: 護民官として
- 大部品: 滞在国 RD:3 評価値:2
- 大部品: 特徴 RD:7 評価値:4
- 大部品: 容貌 RD:2 評価値:1
- 部品: 外見
- 部品: 服装
- 大部品: 信念 RD:2 評価値:1
- 部品: 性格
- 部品: 行動理念
- 大部品: 嗜好 RD:3 評価値:2
- 部品: 恭兵さん可愛い
- 部品: 子どもたち可愛い
- 部品: ゲーム好き
- 大部品: 容貌 RD:2 評価値:1
- 大部品: 家族との関係 RD:4 評価値:3
- 部品: 奥羽恭兵
- 部品: 奥羽紅巴
- 部品: 奥羽蒼巴
- 部品: きょうへい2
- 大部品: 能力 RD:121 評価値:11
- 部品: 奥羽恭兵への不殺要請
- 大部品: 秘書官 RD:28 評価値:8
- 大部品: 概要 RD:4 評価値:3
- 部品: 帝国宰相シロ任命
- 部品: 服装規定
- 部品: 職務倫理
- 部品: 標語
- 大部品: 日常業務 RD:4 評価値:3
- 部品: 宰相府の窓口業務
- 部品: 礼儀作法
- 部品: チームワーク
- 部品: 上司の裁可
- 大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5
- 部品: 広報
- 部品: スケジュール管理
- 部品: 宰相への取り次ぎ対応
- 部品: 書類チェック
- 部品: 物品手配
- 部品: 資料整理
- 部品: クロスチェックの重要性
- 部品: 吏族出仕資格
- 部品: 編成事務能力
- 大部品: 戦闘部隊としての秘書官団 RD:9 評価値:5
- 大部品: 東方有翼騎士団 RD:7 評価値:4
- 部品: 宰相秘書官の異なる側面
- 部品: 参加資格
- 部品: 指揮系統
- 部品: 出撃制限
- 部品: 秘書官団の出撃
- 部品: 編成実績
- 部品: 白い機体
- 部品: 索敵運
- 部品: 部隊指揮
- 大部品: 東方有翼騎士団 RD:7 評価値:4
- 大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1
- 部品: 職場清掃
- 部品: 簡単な料理
- 大部品: 概要 RD:4 評価値:3
- 大部品: 宰相の娘(職業) RD:9 評価値:5
- 大部品: 娘の『身分』 RD:6 評価値:4
- 部品: 秘書官の別名
- 部品: 出仕可能
- 部品: 娘であること
- 部品: 宰相の許可証
- 部品: 国賓待遇
- 部品: 父との絆
- 大部品: パイロット適性 RD:3 評価値:2
- 部品: 搭乗訓練
- 部品: 出撃経験
- 部品: 父の愛
- 大部品: 娘の『身分』 RD:6 評価値:4
- 大部品: 東方有翼騎士 RD:7 評価値:4
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 部品: 秘書官の別の顔
- 部品: 着用制限と出仕資格
- 大部品: 白兵戦訓練 RD:4 評価値:3
- 部品: 概要
- 部品: 走り込み
- 部品: 筋力トレーニング
- 部品: 組み手
- 部品: パイロット技能
- 大部品: 概要 RD:2 評価値:1
- 大部品: 宰相の手ほどき RD:5 評価値:3
- 大部品: 剣の手ほどきを受ける RD:2 評価値:1
- 部品: 奇妙な動き
- 部品: 防御技術の上昇
- 大部品: 魔法の手ほどきを受ける RD:2 評価値:1
- 部品: 小さな光
- 部品: 魔法の知識
- 部品: 手ほどきを受けた者
- 大部品: 剣の手ほどきを受ける RD:2 評価値:1
- 大部品: ファイターパイロット RD:40 評価値:9
- 部品: ファイターパイロットとは
- 部品: 厳しい選抜
- 部品: 要求される基礎能力
- 部品: 数学
- 部品: 肉体能力
- 部品: 視力
- 部品: 判断力
- 部品: 語学
- 部品: 方向感覚
- 部品: 猫、犬の耐性
- 部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる
- 大部品: 基礎訓練課程 RD:8 評価値:5
- 部品: 基礎訓練課程とは
- 部品: 耐G訓練
- 部品: 体力作り
- 部品: 独楽訓練
- 部品: 歩兵練習
- 部品: 行進
- 部品: 生活態度
- 部品: 思想教育
- 大部品: パイロット、コパイロットの座学 RD:10 評価値:5
- 部品: 座学
- 部品: 航空法規
- 部品: 国際法
- 部品: 機体構造知識
- 部品: 戦闘理論
- 部品: 戦術学
- 部品: 操作座学
- 部品: 実践記録から学ぶ
- 部品: 老人の語り
- 部品: 見学ツアー
- 大部品: 実技訓練 RD:8 評価値:5
- 部品: 実技訓練とは
- 部品: 機材暗記
- 部品: シミュレーション訓練
- 部品: 練習機での訓練
- 部品: 初等訓練 おっかなびっくり
- 部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす
- 部品: 高等訓練 いよいよ使い物に
- 部品: 模擬戦
- 大部品: いよいよ教育課程終了、実戦配備 RD:3 評価値:2
- 部品: テスト
- 部品: 部隊配備後の訓練
- 部品: 機種転換訓練
- 大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5
- 部品: 制限
- 大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2
- 部品: 仕事場
- 部品: デスクとパソコン
- 部品: 飲食
- 大部品: 業務 RD:5 評価値:3
- 部品: 日常業務
- 部品: シフト制
- 部品: 守秘義務
- 部品: コネクション
- 部品: お給料
- 大部品: 子守唄 RD:4 評価値:3
- 部品: メロディ
- 部品: 歌詞
- 部品: リズム
- 部品: 効果
- 大部品: 愛のメロディ RD:6 評価値:4
- 部品: 効果と成り立ち
- 部品: 愛
- 部品: 唄
- 部品: 優しい声
- 部品: 伝承範囲
- 部品: 使用制限
- 大部品: 家庭の主婦としての家事 RD:12 評価値:6
- 大部品: 炊事 RD:5 評価値:3
- 部品: 時短レシピ
- 部品: 栄養バランス
- 部品: 調理器具
- 部品: 愛情を込めた調理
- 部品: 食材の買い出し
- 大部品: 洗濯 RD:3 評価値:2
- 部品: 仕分け
- 部品: 洗剤と柔軟剤
- 部品: 干す
- 大部品: 掃除 RD:4 評価値:3
- 部品: 掃除機がけ
- 部品: モップがけ
- 部品: 水回り
- 部品: ゴミ出し
- 大部品: 炊事 RD:5 評価値:3
- 大部品: 所持品 RD:8 評価値:5
- 大部品: 夢のまどろみ RD:3 評価値:2
- 部品: 結婚指輪
- 部品: 材質
- 部品: 特殊能力
- 大部品: 秘書官正装 RD:5 評価値:3
- 部品: 純白の礼装
- 部品: 装飾性
- 部品: 帝國のVIPと話すことができる
- 部品: 秘書官でなければ着られない
- 部品: 脱いだら可憐
- 大部品: 夢のまどろみ RD:3 評価値:2
- 大部品: 経歴 RD:6 評価値:4
部品定義
部品: 世界忍者国
縁あって、最初に所属していたのは世界忍者国であった。
同郷の友人に誘われてやってきたこの国で、世界忍者や医療部隊、パイロットや文族などたくさんの経験を積んだ。
ここでりんくは後につながる様々な縁を結ぶこととなった。
同郷の友人に誘われてやってきたこの国で、世界忍者や医療部隊、パイロットや文族などたくさんの経験を積んだ。
ここでりんくは後につながる様々な縁を結ぶこととなった。
部品: 涼州藩国
当時の藩王に誘われてお邪魔した、二か国目の滞在国である。
世界忍者国の頃に学んだ事務作業や諸所連絡作業、文族としての活動などはもちろん、家族が増えた思い出の国でもある。
世界忍者国の頃に学んだ事務作業や諸所連絡作業、文族としての活動などはもちろん、家族が増えた思い出の国でもある。
部品: 満天星国
涼州藩国藩王の引退に伴い、友人とともに移り住むことになった三か国目の国。
広い心で受け入れてくれた皆さんに感謝を抱くとともに、役に立てるように頑張ろうと決意を新たにしている。
広い心で受け入れてくれた皆さんに感謝を抱くとともに、役に立てるように頑張ろうと決意を新たにしている。
部品: 秘書官として
公募に応募して、幸運にも採用された。
わりと長きにわたり出仕しているため、各国の要人とは顔を見知っていることも多い。
各種窓口や事務作業などの仕事はもちろんだが、どちらかというと東方有翼騎士団としての出撃が多かった気が本人はしている。
わりと長きにわたり出仕しているため、各国の要人とは顔を見知っていることも多い。
各種窓口や事務作業などの仕事はもちろんだが、どちらかというと東方有翼騎士団としての出撃が多かった気が本人はしている。
部品: 金庫番として
実は金庫番にも一時期出仕していた頃がある。
金庫番のリーダーが当時秘書官の同僚でもあり友人である人物だった縁でお手伝いをしていた。
金庫番のリーダーが当時秘書官の同僚でもあり友人である人物だった縁でお手伝いをしていた。
部品: 護民官として
秘書官からの出向で護民官としても出仕したことがある。
様々な理由で情状酌量が必要と思われる場合についての救済作業に従事した。
様々な理由で情状酌量が必要と思われる場合についての救済作業に従事した。
部品: 外見
長い灰色の髪をヘアーバンドで抑えている。
典型的な西国人の色合いを持っている。
どちらかと言えば童顔で、初めて旦那と会った時にはまだ子どもだと認識されていたようだ。
典型的な西国人の色合いを持っている。
どちらかと言えば童顔で、初めて旦那と会った時にはまだ子どもだと認識されていたようだ。
部品: 服装
基本的にゆるっとしたスカートやワンピースが多い。
とはいえミニスカはさすがにはけないらしい。
色合いとしては落ち着いた色を好む傾向にある。
地味すぎてババくさいと思われてないかたまに不安なようだ。
とはいえミニスカはさすがにはけないらしい。
色合いとしては落ち着いた色を好む傾向にある。
地味すぎてババくさいと思われてないかたまに不安なようだ。
部品: 性格
基本的には楽天家。なにかあっても『なんとかなる』と思っている。
自分でできないことはできる人にお願いしてみる。適材適所って素晴らしい。
実は飽きっぽいのでコツコツやる作業にはあまり向いてない。
人当たりはいいので、初対面で距離を取られたりすることはあまりないようだ。
自分でできないことはできる人にお願いしてみる。適材適所って素晴らしい。
実は飽きっぽいのでコツコツやる作業にはあまり向いてない。
人当たりはいいので、初対面で距離を取られたりすることはあまりないようだ。
部品: 行動理念
人の幸せはまず自分が幸せになることから。
自分が幸せじゃなければ、自分を思ってくれている人を悲しませることになる。
自分が幸せであれば、他の人に幸せをおすそ分けすることもできる。
なのでまずは自分の家族を幸せにするために動くのが基本。
できることからこつこつと。
自分が幸せじゃなければ、自分を思ってくれている人を悲しませることになる。
自分が幸せであれば、他の人に幸せをおすそ分けすることもできる。
なのでまずは自分の家族を幸せにするために動くのが基本。
できることからこつこつと。
部品: 恭兵さん可愛い
嗜好というかりんくの口癖。
しかも無意識。
そんなに言っている自覚はなかったが、周囲の色々な人に指摘されたためしょっちゅう言っているようだ。
だって恭兵さんは可愛いので仕方ない。
しかも無意識。
そんなに言っている自覚はなかったが、周囲の色々な人に指摘されたためしょっちゅう言っているようだ。
だって恭兵さんは可愛いので仕方ない。
部品: 子どもたち可愛い
りんくは子どもたちが可愛くて仕方ない。
とはいえ甘やかすだけでは彼らのためにならないので、教えることはしっかり教える。
盗まない。嘘を吐かない。なぜ今その行動をするのか己で考える。
というのを基本的な教育方針に据えつつ、抱きしめることはやめない。
スキンシップは大切である。
とはいえ甘やかすだけでは彼らのためにならないので、教えることはしっかり教える。
盗まない。嘘を吐かない。なぜ今その行動をするのか己で考える。
というのを基本的な教育方針に据えつつ、抱きしめることはやめない。
スキンシップは大切である。
部品: ゲーム好き
ゲームが好きで、よく家族とボードゲームをしたりしている。
旦那と二人でバトルラインをプレイしたのもいい思い出。
電源ゲームも非電源ゲームもどちらもプレイする。
腕前は下手なわけではないようだが、超絶プレイなどは全くできないようだ。
わりと運はいい、と本人は思っている。
旦那と二人でバトルラインをプレイしたのもいい思い出。
電源ゲームも非電源ゲームもどちらもプレイする。
腕前は下手なわけではないようだが、超絶プレイなどは全くできないようだ。
わりと運はいい、と本人は思っている。
部品: 奥羽恭兵
りんくの最愛の旦那様。
かっこいいし、かわいいし、りんくはだいたい常にめろめろ。
自分のそばから離れないようによくお願いしていた結果、離れなくなってくれたようだ。
りんくのおねだりはおおむね聞いてくれる。
かっこいいし、かわいいし、りんくはだいたい常にめろめろ。
自分のそばから離れないようによくお願いしていた結果、離れなくなってくれたようだ。
りんくのおねだりはおおむね聞いてくれる。
部品: 奥羽紅巴
奥羽家長女。
父親の影響でちょっと口が悪いのをりんくは心配している。あとカップラーメン好きも。
りんくは娘を可愛がりたいと思っているのだが修羅場をくぐった結果距離を取られて落ち込むこともある。
それでも可愛い娘であることに変わりはないので命にかかわらない限りは見守ることにしている。
父親の影響でちょっと口が悪いのをりんくは心配している。あとカップラーメン好きも。
りんくは娘を可愛がりたいと思っているのだが修羅場をくぐった結果距離を取られて落ち込むこともある。
それでも可愛い娘であることに変わりはないので命にかかわらない限りは見守ることにしている。
部品: 奥羽蒼巴
奥羽家長男。
なぜかはげているけれど、りんくは気にしていない。
将来困るようであれば対処するつもり。
自分と恭兵の息子なので強く生きていけるだろうと思っている。
男の子は可愛がらせてくれなくなる年齢が早いのでそれまで存分にかわいがる予定。
なぜかはげているけれど、りんくは気にしていない。
将来困るようであれば対処するつもり。
自分と恭兵の息子なので強く生きていけるだろうと思っている。
男の子は可愛がらせてくれなくなる年齢が早いのでそれまで存分にかわいがる予定。
部品: きょうへい2
奥羽家のある意味長男。
可愛くてやんちゃだった雉トラがおっきくなってりっぱになったのでりんくは感慨深い。
それでもやっぱり喉をゴロゴロ鳴らすのが可愛いので相対するとりんくの目尻は下がりっぱなしである。
可愛くてやんちゃだった雉トラがおっきくなってりっぱになったのでりんくは感慨深い。
それでもやっぱり喉をゴロゴロ鳴らすのが可愛いので相対するとりんくの目尻は下がりっぱなしである。
部品: 奥羽恭兵への不殺要請
奥羽恭兵が敵を倒した際、りんくの要請により殺さずにいてもらうことが可能である。
基本的にはりんくが何かをしているわけではないのであくまで恭兵の優しさと言えるだろう。
基本的にはりんくが何かをしているわけではないのであくまで恭兵の優しさと言えるだろう。
部品: 帝国宰相シロ任命
帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。
部品: 服装規定
基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。
部品: 職務倫理
極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。
部品: 標語
「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。
部品: 宰相府の窓口業務
宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。
部品: 礼儀作法
帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。
部品: チームワーク
作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。
部品: 上司の裁可
作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。
部品: 広報
宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。
部品: スケジュール管理
宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。
部品: 宰相への取り次ぎ対応
担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。
部品: 書類チェック
秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。
曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。
部品: 物品手配
宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。
部品: 資料整理
入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。
きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。
部品: クロスチェックの重要性
人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。
部品: 吏族出仕資格
秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。
部品: 編成事務能力
東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。
部品: 宰相秘書官の異なる側面
宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。
部品: 参加資格
宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。
部品: 指揮系統
母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。
部品: 出撃制限
本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。
部品: 秘書官団の出撃
秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。
部品: 編成実績
先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。
部品: 白い機体
帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。
部品: 索敵運
秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。
部品: 部隊指揮
部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。
部品: 職場清掃
元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。
部品: 簡単な料理
宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。
部品: 秘書官の別名
元は厳父であった宰相は、しかし娘ラブを公言してはばからなかった。宰相にとってニューワールドの女性はすべて我が娘であるが、しかし、それでも宰相の娘といえば秘書官の別名のことである。宰相はその政治ゆえに恐れられており、その宰相の娘といえばこれもおっかないと思われている宰相府の女たち、すなわち秘書官を指すのであった。ちなみに宰相の娘の子は宰相の孫である。
部品: 出仕可能
宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。
部品: 娘であること
宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。
男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。
男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。
部品: 宰相の許可証
宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。
部品: 国賓待遇
宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。
部品: 父との絆
宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。
部品: 搭乗訓練
宰相の娘は、東方有翼騎士団の一員としての出撃するために、宰相府が保有する機体(宰相府開発とは限らないが)への搭乗訓練を受けている。宰相の娘とは花園の花ではなく、宰相の剣となる者でもある。
部品: 出撃経験
宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。
部品: 父の愛
宰相の娘は、宰相府の機体をなんでも乗りこなす、と言われている。これはもちろん訓練や、経験など各自の努力の結果でもあろうが、娘ラブの宰相が娘用に機体をチューニングさせて(あるいは、して)いるのかもしれない。
部品: 秘書官の別の顔
宰相府秘書官が戦場に出るときの呼び名。秘書官で構成される騎士団、東方有翼騎士団に所属する騎士という名称である。普段は秘書官として事務作業しながら、腕を鈍らせない為に戦闘訓練も行っている。
部品: 着用制限と出仕資格
東方有翼騎士のアイドレスは宰相府の秘書官でなければ着用できない。また東方有翼騎士は秘書官としてそのまま出仕が可能である。
部品: 概要
刀剣など、近接用武器を用いた戦闘を行うための訓練。生身でいる際に危険に見舞われても戦えるよう、訓練課程が組まれている。
部品: 走り込み
最低限戦えるだけのスタミナがなければならないため、最初に行われる基礎的な訓練。長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。
部品: 筋力トレーニング
主に持久力の維持向上や、骨格筋の出力を上げるために行われる。体幹が鍛えられ体の軸が安定する。インナーマッスルを鍛えるため女性はそこまで筋肉質にならない。
部品: 組み手
対人の組み手を行い、防御のための技術をたたき込むと共に、相手の隙をつき攻撃をいなし躱す訓練も行われる。
部品: パイロット技能
I=Dでの出撃はもちろん、秘書官団といえばフェイクトモエリバーであった初期配備実績から、秘書官各員は航空機の操縦技能も身につけている。
部品: 奇妙な動き
宰相から剣の手ほどきを受けたことがある。奇妙なぐにゃぐにゃとした動きで、それでも不思議なほどこちらからの攻撃ははじかれて通ることがなかった。
部品: 防御技術の上昇
手ほどきしていただいたその動きを思い出して何度も訓練を重ねていくと、最初は剣を打ち込まれることも多かったけれど、やがて通常の間合いでの打ち込みははじけるようになった。
部品: 小さな光
宰相から魔法の手ほどきを受けたことがある。それは本当に小さくつぶやかれた呪文と、そこから生まれた可愛らしいほど小さな光。受け取ったら消えてしまったが。
部品: 魔法の知識
それ以来、見えなかったはずの魔法というものが見えるようになった。宰相から魔法についてのレクチャーも授けられた。不可視ではいけない、と宰相はいった。あるかないかを知ることができれば、正しい対処法はそれに詳しい者を探せばよいのだ、と。
部品: 手ほどきを受けた者
当然ながら、この剣技の教えと魔法の教えは宰相から直接教わった者だけが知るものである。秘書官にのみ許された知識であるらしく、秘書官を辞したかつての同僚に尋ねてみたところそんな手ほどきを受けたこと自体を記憶していなかった。
部品: ファイターパイロットとは
ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける
部品: 厳しい選抜
ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。
部品: 要求される基礎能力
ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。
部品: 数学
ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。
部品: 肉体能力
ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。
部品: 視力
多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。
部品: 判断力
ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。
部品: 語学
ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。
部品: 方向感覚
ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。
部品: 猫、犬の耐性
勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。
部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる
受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。
部品: 基礎訓練課程とは
軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。
部品: 耐G訓練
およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。
部品: 体力作り
とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。
部品: 独楽訓練
耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。
部品: 歩兵練習
すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。
部品: 行進
実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。
部品: 生活態度
自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。
部品: 思想教育
裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。
部品: 座学
座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。
部品: 航空法規
航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。
部品: 国際法
交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。
部品: 機体構造知識
機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。
部品: 戦闘理論
搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。
部品: 戦術学
各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。
部品: 操作座学
各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。
部品: 実践記録から学ぶ
座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。
部品: 老人の語り
座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。
部品: 見学ツアー
座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。
部品: 実技訓練とは
実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。
部品: 機材暗記
操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。
部品: シミュレーション訓練
実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。
部品: 練習機での訓練
シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。
部品: 初等訓練 おっかなびっくり
初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。
部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす
中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。
部品: 高等訓練 いよいよ使い物に
高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。
部品: 模擬戦
高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。
部品: テスト
模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。
部品: 部隊配備後の訓練
テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。
部品: 機種転換訓練
機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。
部品: 制限
金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。
また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。
また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。
部品: 仕事場
宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。
小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。
また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。
小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。
また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。
部品: デスクとパソコン
作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。
それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。
これにより不正を防いでいる。
それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。
これにより不正を防いでいる。
部品: 飲食
室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。
これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。
これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。
部品: 日常業務
宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。
終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。
終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。
部品: シフト制
繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。
また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。
また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。
部品: 守秘義務
各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。
これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。
これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。
部品: コネクション
国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。
それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。
それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。
部品: お給料
金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。
お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。
お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。
部品: メロディ
特に一律で決まったメロディというものは存在しない。
しかしその性質上、ゆったりとした穏やかな曲調のものが多いようだ。
もしかすると、アップテンポな曲が子守唄だった、というものもいるかもしれないがそこは個人差である。
しかしその性質上、ゆったりとした穏やかな曲調のものが多いようだ。
もしかすると、アップテンポな曲が子守唄だった、というものもいるかもしれないがそこは個人差である。
部品: 歌詞
こちらも歌い継がれているものは種々あるようだが決まった歌詞がないものが多い。
歌詞がなくとも、ららら、などのハミングだけで歌われる場合もある。
歌詞がある場合は寝かしつけるために語りかけるようなものが主流のようだ。
歌詞がなくとも、ららら、などのハミングだけで歌われる場合もある。
歌詞がある場合は寝かしつけるために語りかけるようなものが主流のようだ。
部品: リズム
子守唄を実際に歌って子どもを寝かしつける場合には、背やお腹を優しくとんとんと叩いてリズムを取りながら歌うことが多いようだ。
母や父、もしくは自分を見守ってくれている大人からのそういったスキンシップは、子どもの安心感を高めるだろう。
母や父、もしくは自分を見守ってくれている大人からのそういったスキンシップは、子どもの安心感を高めるだろう。
部品: 効果
たとえ知らない種類の子守唄であっても、それはどこか懐かしさを覚えさせるものである。
この歌を聞いたこどもは人種、種族を問わず穏やかな気持ちになれる。
また、子ども時代を覚えている者は歌っている者に対して攻撃を控えるようになるだろう。
この歌を聞いたこどもは人種、種族を問わず穏やかな気持ちになれる。
また、子ども時代を覚えている者は歌っている者に対して攻撃を控えるようになるだろう。
部品: 効果と成り立ち
愛のメロディの効果はコゼットの負担を少し減らし、日常を少し取り戻すことである。
ある時コゼットが命を削っていることを知ったりんくが、どうにかして彼女を助けたいと願い、
愛を込めて歌ったことがその効果をもたらしたようだ。
ある時コゼットが命を削っていることを知ったりんくが、どうにかして彼女を助けたいと願い、
愛を込めて歌ったことがその効果をもたらしたようだ。
部品: 愛
誰かが誰かを想うとき、そこにあるのは愛である。
母が子を、父が子を、夫が妻を、妻が夫を、恋人が恋人を、友が友を、子が両親を、王が民を、民が王を。
がんばれと、たすけたいと、いとしいと、そう想うとき、そこにあるのは愛なのである。
母が子を、父が子を、夫が妻を、妻が夫を、恋人が恋人を、友が友を、子が両親を、王が民を、民が王を。
がんばれと、たすけたいと、いとしいと、そう想うとき、そこにあるのは愛なのである。
部品: 唄
それは、愛より生まれ愛を伝え愛で包むための唄である。
慈しみ、護り、育むための唄である。
母から生まれた幼子は、すべからくその愛を受けて健やかに育つのだ。
安らぎの眠りを導くものから、生命を育むものへ。
唄はいつでもそこにあり、そして誰に向かっても唄われるものである。
それが例え神であれオーマであれ竜であれ、このメロディは誰にでも等しく降り注ぐ。
慈しみ、護り、育むための唄である。
母から生まれた幼子は、すべからくその愛を受けて健やかに育つのだ。
安らぎの眠りを導くものから、生命を育むものへ。
唄はいつでもそこにあり、そして誰に向かっても唄われるものである。
それが例え神であれオーマであれ竜であれ、このメロディは誰にでも等しく降り注ぐ。
部品: 優しい声
この唄を歌う者の声はどこまでも優しく響く。
それは、誰かを想って歌うからであり、自身の愛を声に込めているからである。
歌うのが女性でも男性でも、その優しさが声から聞き取れるだろう。
それは、誰かを想って歌うからであり、自身の愛を声に込めているからである。
歌うのが女性でも男性でも、その優しさが声から聞き取れるだろう。
部品: 伝承範囲
愛のメロディは各家庭や村、ご近所からだんだんと伝わっていき、ついには帝国全土に広まったと言われている。
そこまで広まったこの唄は途切れることなく歌い継がれる。
仮に途絶えてしまったどこかの地域があったとしてもまた別の地域から伝わっていくことで連綿と受け継がれていくだろう。
そこまで広まったこの唄は途切れることなく歌い継がれる。
仮に途絶えてしまったどこかの地域があったとしてもまた別の地域から伝わっていくことで連綿と受け継がれていくだろう。
部品: 使用制限
愛のメロディはカテゴリーが個人絶技となっているが、その効果の性質上、世界が壊れる類の絶技ではないので特に使用制限などがあるわけではない。
誰かを助けたいと願い、愛を届けたいと思ってこのメロディを歌えば、それは愛のメロディなのである。
誰かを助けたいと願い、愛を届けたいと思ってこのメロディを歌えば、それは愛のメロディなのである。
部品: 時短レシピ
時には時間がない中で料理しなければいけないこともあるため、ある程度の時短レシピは必須である。
全部が全部ではないが、緊急時用に頭の中にメモしてある。
全部が全部ではないが、緊急時用に頭の中にメモしてある。
部品: 栄養バランス
家族の健康のためにも、栄養バランスを考えた食事作りは大切である。
とはいえ、一日ごとにきっちりやるのはプロでもなければ難しいので、ざっくり一週間くらいのスパンで楽にやるのが長く続けるコツである。
とはいえ、一日ごとにきっちりやるのはプロでもなければ難しいので、ざっくり一週間くらいのスパンで楽にやるのが長く続けるコツである。
部品: 調理器具
なにせ毎日のことであるので使い慣れた調理器具は重要だ。
当然、毎日洗って清潔にしているし、なにか破損があれば手入れもする。
いつでも万全の状態にしておくのも料理の内である。
当然、毎日洗って清潔にしているし、なにか破損があれば手入れもする。
いつでも万全の状態にしておくのも料理の内である。
部品: 愛情を込めた調理
食べた人に美味しいと言ってもらうためにも、下ごしらえから愛をこめて調理を行う。
慣れないうちはレシピ通りに。慣れてきたら食べてもらう人の好みに調整していくのもいい。
きちんと味見をして、確認すれば食べられないものを出すこともないだろう。
慣れないうちはレシピ通りに。慣れてきたら食べてもらう人の好みに調整していくのもいい。
きちんと味見をして、確認すれば食べられないものを出すこともないだろう。
部品: 食材の買い出し
一週間程度のメニューを決めてまとめて買い出しを行うと少し楽なうえにお得。
その時はぜひ旦那さんについてきてもらって重いものをもってもらおう。
買い物デートもできるかもしれない。
その時はぜひ旦那さんについてきてもらって重いものをもってもらおう。
買い物デートもできるかもしれない。
部品: 仕分け
色物・柄物や白い物、もしくは手洗いしなければいけないものなどは事前にしっかりわけておく。
一緒くたに洗濯してしまうと泣きを見るのでここで面倒くさがってまとめてはいけない。
このとき、ズボンのポケットの中なども確認しておくと、洗濯槽の中でティッシュがあふれる事故が防げる。
一緒くたに洗濯してしまうと泣きを見るのでここで面倒くさがってまとめてはいけない。
このとき、ズボンのポケットの中なども確認しておくと、洗濯槽の中でティッシュがあふれる事故が防げる。
部品: 洗剤と柔軟剤
自分の好きな洗剤と、柔軟剤を選んで使う。
あまり香りの強すぎるものは周囲に迷惑をかける場合があるので量はきちんと計っていれること。
あまり香りの強すぎるものは周囲に迷惑をかける場合があるので量はきちんと計っていれること。
部品: 干す
干すときには皺をある程度パンっと伸ばしてから干すと、乾いた時の状態がよくなる。
生地が傷みやすいものに関しては慎重に。
天気が悪い時には室内干しになるかもしれないが、風通しを良くすれば変なにおいになることも防げる。
生地が傷みやすいものに関しては慎重に。
天気が悪い時には室内干しになるかもしれないが、風通しを良くすれば変なにおいになることも防げる。
部品: 掃除機がけ
絨毯やラグマットの広い範囲には掃除機をかける。
埃アレルギーなどがある場合は、できるだけこまめにかけることが望ましい。
埃アレルギーなどがある場合は、できるだけこまめにかけることが望ましい。
部品: モップがけ
フローリングや畳などには化学モップによるモップがけが有効だ。
ごみを一つ所に集めて吸い込めば楽に掃除ができる。
ごみを一つ所に集めて吸い込めば楽に掃除ができる。
部品: 水回り
水回りの掃除はなかなかの重労働なので、一人でやらずに家族にも手伝ってもらうとよい。
風呂掃除などは子どものおこづかい稼ぎに任せてあげると意外に頑張ってくれる。
風呂掃除などは子どものおこづかい稼ぎに任せてあげると意外に頑張ってくれる。
部品: ゴミ出し
ゴミの分別については各自治体の決まりに従って行う。
また、回収日も確認して生ゴミを出し忘れたりしないように気を付けよう。
また、回収日も確認して生ゴミを出し忘れたりしないように気を付けよう。
部品: 結婚指輪
奥羽りんくと奥羽恭兵の結婚指輪。
りんくが恭兵からもらい、互いに左手の薬指に着用している。
滅多なことがない限り外さない。
りんくが恭兵からもらい、互いに左手の薬指に着用している。
滅多なことがない限り外さない。
部品: 材質
指輪の材質はレッドゴールド(赤金)。
金と銅の化合物である。
銅は酸化しやすいため、合金になっても変色しやすい。お手入れが重要である。
金と銅の化合物である。
銅は酸化しやすいため、合金になっても変色しやすい。お手入れが重要である。
部品: 特殊能力
この指輪を着用している者は、もう片方を着用している者の夢の中に現れて、メッセージを伝えることができる。
その効果を知っているのは、りんくと恭兵の二人だけであり、万が一指輪が他のものに奪われたとしてもこの能力を知らないため使うことができない。
その効果を知っているのは、りんくと恭兵の二人だけであり、万が一指輪が他のものに奪われたとしてもこの能力を知らないため使うことができない。
部品: 純白の礼装
通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下であるが、式典などには上から下まで白一色のこちらの礼装で参列することになる。ぱりっとして大変立派に見える。
部品: 装飾性
普段の秘書官制服が実用一辺倒でむしろ目立たないことを目指した地味なものであるのに対して、正装ともなると、式典への参列など公的な場に出る宰相のそばに控えるため、やや派手な礼装となっている。
部品: 帝國のVIPと話すことができる
秘書官正装は宰相の補佐としての身分を保障するため、着用していれば帝國陣営のVIPにも会談を申し入れすることができる。皇帝への謁見願いも出せるがもちろん些事で行うものではない。
部品: 秘書官でなければ着られない
当然ながら宰相府秘書官のための礼装であり、貸与されているものである。各人にあわせて採寸されて個人用に作ってもらえるものではあるが、秘書官の職務を離れているものが着用することはできない。
部品: 脱いだら可憐
公的な場に秘書官が列式するのは宰相ほかVIPの護衛を兼ねるためであり、有事の際は反応できるよう秘書官は日頃から白兵体術を身につけるよう指導されている。脱いだら可憐はスローガンであり、実際にウォードレスの上に正装を着ているという意味ではない。
提出書式
大部品: 奥羽りんく RD:146 評価値:12 -大部品: 経歴 RD:6 評価値:4 --大部品: 滞在国 RD:3 評価値:2 ---部品: 世界忍者国 ---部品: 涼州藩国 ---部品: 満天星国 --大部品: 出仕 RD:3 評価値:2 ---部品: 秘書官として ---部品: 金庫番として ---部品: 護民官として -大部品: 特徴 RD:7 評価値:4 --大部品: 容貌 RD:2 評価値:1 ---部品: 外見 ---部品: 服装 --大部品: 信念 RD:2 評価値:1 ---部品: 性格 ---部品: 行動理念 --大部品: 嗜好 RD:3 評価値:2 ---部品: 恭兵さん可愛い ---部品: 子どもたち可愛い ---部品: ゲーム好き -大部品: 家族との関係 RD:4 評価値:3 --部品: 奥羽恭兵 --部品: 奥羽紅巴 --部品: 奥羽蒼巴 --部品: きょうへい2 -大部品: 能力 RD:121 評価値:11 --部品: 奥羽恭兵への不殺要請 --大部品: 秘書官 RD:28 評価値:8 ---大部品: 概要 RD:4 評価値:3 ----部品: 帝国宰相シロ任命 ----部品: 服装規定 ----部品: 職務倫理 ----部品: 標語 ---大部品: 日常業務 RD:4 評価値:3 ----部品: 宰相府の窓口業務 ----部品: 礼儀作法 ----部品: チームワーク ----部品: 上司の裁可 ---大部品: 高い事務能力 RD:9 評価値:5 ----部品: 広報 ----部品: スケジュール管理 ----部品: 宰相への取り次ぎ対応 ----部品: 書類チェック ----部品: 物品手配 ----部品: 資料整理 ----部品: クロスチェックの重要性 ----部品: 吏族出仕資格 ----部品: 編成事務能力 ---大部品: 戦闘部隊としての秘書官団 RD:9 評価値:5 ----大部品: 東方有翼騎士団 RD:7 評価値:4 -----部品: 宰相秘書官の異なる側面 -----部品: 参加資格 -----部品: 指揮系統 -----部品: 出撃制限 -----部品: 秘書官団の出撃 -----部品: 編成実績 -----部品: 白い機体 ----部品: 索敵運 ----部品: 部隊指揮 ---大部品: 家庭的能力 RD:2 評価値:1 ----部品: 職場清掃 ----部品: 簡単な料理 --大部品: 宰相の娘(職業) RD:9 評価値:5 ---大部品: 娘の『身分』 RD:6 評価値:4 ----部品: 秘書官の別名 ----部品: 出仕可能 ----部品: 娘であること ----部品: 宰相の許可証 ----部品: 国賓待遇 ----部品: 父との絆 ---大部品: パイロット適性 RD:3 評価値:2 ----部品: 搭乗訓練 ----部品: 出撃経験 ----部品: 父の愛 --大部品: 東方有翼騎士 RD:7 評価値:4 ---大部品: 概要 RD:2 評価値:1 ----部品: 秘書官の別の顔 ----部品: 着用制限と出仕資格 ---大部品: 白兵戦訓練 RD:4 評価値:3 ----部品: 概要 ----部品: 走り込み ----部品: 筋力トレーニング ----部品: 組み手 ---部品: パイロット技能 --大部品: 宰相の手ほどき RD:5 評価値:3 ---大部品: 剣の手ほどきを受ける RD:2 評価値:1 ----部品: 奇妙な動き ----部品: 防御技術の上昇 ---大部品: 魔法の手ほどきを受ける RD:2 評価値:1 ----部品: 小さな光 ----部品: 魔法の知識 ---部品: 手ほどきを受けた者 --大部品: ファイターパイロット RD:40 評価値:9 ---部品: ファイターパイロットとは ---部品: 厳しい選抜 ---部品: 要求される基礎能力 ---部品: 数学 ---部品: 肉体能力 ---部品: 視力 ---部品: 判断力 ---部品: 語学 ---部品: 方向感覚 ---部品: 猫、犬の耐性 ---部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる ---大部品: 基礎訓練課程 RD:8 評価値:5 ----部品: 基礎訓練課程とは ----部品: 耐G訓練 ----部品: 体力作り ----部品: 独楽訓練 ----部品: 歩兵練習 ----部品: 行進 ----部品: 生活態度 ----部品: 思想教育 ---大部品: パイロット、コパイロットの座学 RD:10 評価値:5 ----部品: 座学 ----部品: 航空法規 ----部品: 国際法 ----部品: 機体構造知識 ----部品: 戦闘理論 ----部品: 戦術学 ----部品: 操作座学 ----部品: 実践記録から学ぶ ----部品: 老人の語り ----部品: 見学ツアー ---大部品: 実技訓練 RD:8 評価値:5 ----部品: 実技訓練とは ----部品: 機材暗記 ----部品: シミュレーション訓練 ----部品: 練習機での訓練 ----部品: 初等訓練 おっかなびっくり ----部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす ----部品: 高等訓練 いよいよ使い物に ----部品: 模擬戦 ---大部品: いよいよ教育課程終了、実戦配備 RD:3 評価値:2 ----部品: テスト ----部品: 部隊配備後の訓練 ----部品: 機種転換訓練 --大部品: 金庫番 RD:9 評価値:5 ---部品: 制限 ---大部品: 職場環境 RD:3 評価値:2 ----部品: 仕事場 ----部品: デスクとパソコン ----部品: 飲食 ---大部品: 業務 RD:5 評価値:3 ----部品: 日常業務 ----部品: シフト制 ----部品: 守秘義務 ----部品: コネクション ----部品: お給料 --大部品: 子守唄 RD:4 評価値:3 ---部品: メロディ ---部品: 歌詞 ---部品: リズム ---部品: 効果 --大部品: 愛のメロディ RD:6 評価値:4 ---部品: 効果と成り立ち ---部品: 愛 ---部品: 唄 ---部品: 優しい声 ---部品: 伝承範囲 ---部品: 使用制限 --大部品: 家庭の主婦としての家事 RD:12 評価値:6 ---大部品: 炊事 RD:5 評価値:3 ----部品: 時短レシピ ----部品: 栄養バランス ----部品: 調理器具 ----部品: 愛情を込めた調理 ----部品: 食材の買い出し ---大部品: 洗濯 RD:3 評価値:2 ----部品: 仕分け ----部品: 洗剤と柔軟剤 ----部品: 干す ---大部品: 掃除 RD:4 評価値:3 ----部品: 掃除機がけ ----部品: モップがけ ----部品: 水回り ----部品: ゴミ出し -大部品: 所持品 RD:8 評価値:5 --大部品: 夢のまどろみ RD:3 評価値:2 ---部品: 結婚指輪 ---部品: 材質 ---部品: 特殊能力 --大部品: 秘書官正装 RD:5 評価値:3 ---部品: 純白の礼装 ---部品: 装飾性 ---部品: 帝國のVIPと話すことができる ---部品: 秘書官でなければ着られない ---部品: 脱いだら可憐 部品: 世界忍者国 縁あって、最初に所属していたのは世界忍者国であった。 同郷の友人に誘われてやってきたこの国で、世界忍者や医療部隊、パイロットや文族などたくさんの経験を積んだ。 ここでりんくは後につながる様々な縁を結ぶこととなった。 部品: 涼州藩国 当時の藩王に誘われてお邪魔した、二か国目の滞在国である。 世界忍者国の頃に学んだ事務作業や諸所連絡作業、文族としての活動などはもちろん、家族が増えた思い出の国でもある。 部品: 満天星国 涼州藩国藩王の引退に伴い、友人とともに移り住むことになった三か国目の国。 広い心で受け入れてくれた皆さんに感謝を抱くとともに、役に立てるように頑張ろうと決意を新たにしている。 部品: 秘書官として 公募に応募して、幸運にも採用された。 わりと長きにわたり出仕しているため、各国の要人とは顔を見知っていることも多い。 各種窓口や事務作業などの仕事はもちろんだが、どちらかというと東方有翼騎士団としての出撃が多かった気が本人はしている。 部品: 金庫番として 実は金庫番にも一時期出仕していた頃がある。 金庫番のリーダーが当時秘書官の同僚でもあり友人である人物だった縁でお手伝いをしていた。 部品: 護民官として 秘書官からの出向で護民官としても出仕したことがある。 様々な理由で情状酌量が必要と思われる場合についての救済作業に従事した。 部品: 外見 長い灰色の髪をヘアーバンドで抑えている。 典型的な西国人の色合いを持っている。 どちらかと言えば童顔で、初めて旦那と会った時にはまだ子どもだと認識されていたようだ。 部品: 服装 基本的にゆるっとしたスカートやワンピースが多い。 とはいえミニスカはさすがにはけないらしい。 色合いとしては落ち着いた色を好む傾向にある。 地味すぎてババくさいと思われてないかたまに不安なようだ。 部品: 性格 基本的には楽天家。なにかあっても『なんとかなる』と思っている。 自分でできないことはできる人にお願いしてみる。適材適所って素晴らしい。 実は飽きっぽいのでコツコツやる作業にはあまり向いてない。 人当たりはいいので、初対面で距離を取られたりすることはあまりないようだ。 部品: 行動理念 人の幸せはまず自分が幸せになることから。 自分が幸せじゃなければ、自分を思ってくれている人を悲しませることになる。 自分が幸せであれば、他の人に幸せをおすそ分けすることもできる。 なのでまずは自分の家族を幸せにするために動くのが基本。 できることからこつこつと。 部品: 恭兵さん可愛い 嗜好というかりんくの口癖。 しかも無意識。 そんなに言っている自覚はなかったが、周囲の色々な人に指摘されたためしょっちゅう言っているようだ。 だって恭兵さんは可愛いので仕方ない。 部品: 子どもたち可愛い りんくは子どもたちが可愛くて仕方ない。 とはいえ甘やかすだけでは彼らのためにならないので、教えることはしっかり教える。 盗まない。嘘を吐かない。なぜ今その行動をするのか己で考える。 というのを基本的な教育方針に据えつつ、抱きしめることはやめない。 スキンシップは大切である。 部品: ゲーム好き ゲームが好きで、よく家族とボードゲームをしたりしている。 旦那と二人でバトルラインをプレイしたのもいい思い出。 電源ゲームも非電源ゲームもどちらもプレイする。 腕前は下手なわけではないようだが、超絶プレイなどは全くできないようだ。 わりと運はいい、と本人は思っている。 部品: 奥羽恭兵 りんくの最愛の旦那様。 かっこいいし、かわいいし、りんくはだいたい常にめろめろ。 自分のそばから離れないようによくお願いしていた結果、離れなくなってくれたようだ。 りんくのおねだりはおおむね聞いてくれる。 部品: 奥羽紅巴 奥羽家長女。 父親の影響でちょっと口が悪いのをりんくは心配している。あとカップラーメン好きも。 りんくは娘を可愛がりたいと思っているのだが修羅場をくぐった結果距離を取られて落ち込むこともある。 それでも可愛い娘であることに変わりはないので命にかかわらない限りは見守ることにしている。 部品: 奥羽蒼巴 奥羽家長男。 なぜかはげているけれど、りんくは気にしていない。 将来困るようであれば対処するつもり。 自分と恭兵の息子なので強く生きていけるだろうと思っている。 男の子は可愛がらせてくれなくなる年齢が早いのでそれまで存分にかわいがる予定。 部品: きょうへい2 奥羽家のある意味長男。 可愛くてやんちゃだった雉トラがおっきくなってりっぱになったのでりんくは感慨深い。 それでもやっぱり喉をゴロゴロ鳴らすのが可愛いので相対するとりんくの目尻は下がりっぱなしである。 部品: 奥羽恭兵への不殺要請 奥羽恭兵が敵を倒した際、りんくの要請により殺さずにいてもらうことが可能である。 基本的にはりんくが何かをしているわけではないのであくまで恭兵の優しさと言えるだろう。 部品: 帝国宰相シロ任命 帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。 部品: 服装規定 基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。 部品: 職務倫理 極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。 部品: 標語 「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。 部品: 宰相府の窓口業務 宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。 部品: 礼儀作法 帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。 部品: チームワーク 作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。 部品: 上司の裁可 作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。 部品: 広報 宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。 部品: スケジュール管理 宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。 部品: 宰相への取り次ぎ対応 担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。 部品: 書類チェック 秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。 曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。 部品: 物品手配 宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。 部品: 資料整理 入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。 きちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。 部品: クロスチェックの重要性 人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。 部品: 吏族出仕資格 秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。 部品: 編成事務能力 東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。 部品: 宰相秘書官の異なる側面 宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。 部品: 参加資格 宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。 部品: 指揮系統 母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。 部品: 出撃制限 本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。 部品: 秘書官団の出撃 秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。 部品: 編成実績 先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。 部品: 白い機体 帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。 部品: 索敵運 秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。 部品: 部隊指揮 部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。 部品: 職場清掃 元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。 部品: 簡単な料理 宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。 部品: 秘書官の別名 元は厳父であった宰相は、しかし娘ラブを公言してはばからなかった。宰相にとってニューワールドの女性はすべて我が娘であるが、しかし、それでも宰相の娘といえば秘書官の別名のことである。宰相はその政治ゆえに恐れられており、その宰相の娘といえばこれもおっかないと思われている宰相府の女たち、すなわち秘書官を指すのであった。ちなみに宰相の娘の子は宰相の孫である。 部品: 出仕可能 宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。 部品: 娘であること 宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。 男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。 部品: 宰相の許可証 宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。 部品: 国賓待遇 宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。 部品: 父との絆 宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。 部品: 搭乗訓練 宰相の娘は、東方有翼騎士団の一員としての出撃するために、宰相府が保有する機体(宰相府開発とは限らないが)への搭乗訓練を受けている。宰相の娘とは花園の花ではなく、宰相の剣となる者でもある。 部品: 出撃経験 宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。 部品: 父の愛 宰相の娘は、宰相府の機体をなんでも乗りこなす、と言われている。これはもちろん訓練や、経験など各自の努力の結果でもあろうが、娘ラブの宰相が娘用に機体をチューニングさせて(あるいは、して)いるのかもしれない。 部品: 秘書官の別の顔 宰相府秘書官が戦場に出るときの呼び名。秘書官で構成される騎士団、東方有翼騎士団に所属する騎士という名称である。普段は秘書官として事務作業しながら、腕を鈍らせない為に戦闘訓練も行っている。 部品: 着用制限と出仕資格 東方有翼騎士のアイドレスは宰相府の秘書官でなければ着用できない。また東方有翼騎士は秘書官としてそのまま出仕が可能である。 部品: 概要 刀剣など、近接用武器を用いた戦闘を行うための訓練。生身でいる際に危険に見舞われても戦えるよう、訓練課程が組まれている。 部品: 走り込み 最低限戦えるだけのスタミナがなければならないため、最初に行われる基礎的な訓練。長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。 部品: 筋力トレーニング 主に持久力の維持向上や、骨格筋の出力を上げるために行われる。体幹が鍛えられ体の軸が安定する。インナーマッスルを鍛えるため女性はそこまで筋肉質にならない。 部品: 組み手 対人の組み手を行い、防御のための技術をたたき込むと共に、相手の隙をつき攻撃をいなし躱す訓練も行われる。 部品: パイロット技能 I=Dでの出撃はもちろん、秘書官団といえばフェイクトモエリバーであった初期配備実績から、秘書官各員は航空機の操縦技能も身につけている。 部品: 奇妙な動き 宰相から剣の手ほどきを受けたことがある。奇妙なぐにゃぐにゃとした動きで、それでも不思議なほどこちらからの攻撃ははじかれて通ることがなかった。 部品: 防御技術の上昇 手ほどきしていただいたその動きを思い出して何度も訓練を重ねていくと、最初は剣を打ち込まれることも多かったけれど、やがて通常の間合いでの打ち込みははじけるようになった。 部品: 小さな光 宰相から魔法の手ほどきを受けたことがある。それは本当に小さくつぶやかれた呪文と、そこから生まれた可愛らしいほど小さな光。受け取ったら消えてしまったが。 部品: 魔法の知識 それ以来、見えなかったはずの魔法というものが見えるようになった。宰相から魔法についてのレクチャーも授けられた。不可視ではいけない、と宰相はいった。あるかないかを知ることができれば、正しい対処法はそれに詳しい者を探せばよいのだ、と。 部品: 手ほどきを受けた者 当然ながら、この剣技の教えと魔法の教えは宰相から直接教わった者だけが知るものである。秘書官にのみ許された知識であるらしく、秘書官を辞したかつての同僚に尋ねてみたところそんな手ほどきを受けたこと自体を記憶していなかった。 部品: ファイターパイロットとは ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける 部品: 厳しい選抜 ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。 部品: 要求される基礎能力 ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。 部品: 数学 ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。 部品: 肉体能力 ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。 部品: 視力 多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。 部品: 判断力 ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。 部品: 語学 ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。 部品: 方向感覚 ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。 部品: 猫、犬の耐性 勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。 部品: 犬士や猫士もファイターパイロットになれる 受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。 部品: 基礎訓練課程とは 軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。 部品: 耐G訓練 およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。 部品: 体力作り とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。 部品: 独楽訓練 耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。 部品: 歩兵練習 すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。 部品: 行進 実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。 部品: 生活態度 自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。 部品: 思想教育 裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。 部品: 座学 座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。 部品: 航空法規 航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。 部品: 国際法 交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。 部品: 機体構造知識 機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。 部品: 戦闘理論 搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。 部品: 戦術学 各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。 部品: 操作座学 各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。 部品: 実践記録から学ぶ 座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。 部品: 老人の語り 座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。 部品: 見学ツアー 座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。 部品: 実技訓練とは 実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。 部品: 機材暗記 操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。 部品: シミュレーション訓練 実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。 部品: 練習機での訓練 シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。 部品: 初等訓練 おっかなびっくり 初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。 部品: 中等訓練 慣れたあたりでやらかす 中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。 部品: 高等訓練 いよいよ使い物に 高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。 部品: 模擬戦 高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。 部品: テスト 模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。 部品: 部隊配備後の訓練 テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。 部品: 機種転換訓練 機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。 部品: 制限 金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。 また各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。 部品: 仕事場 宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。 小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。 また、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。 部品: デスクとパソコン 作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。 それぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。 これにより不正を防いでいる。 部品: 飲食 室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。 これはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。 部品: 日常業務 宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。 終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。 部品: シフト制 繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。 また勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。 部品: 守秘義務 各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。 これを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。 部品: コネクション 国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。 それはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。 部品: お給料 金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。 お給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。 部品: メロディ 特に一律で決まったメロディというものは存在しない。 しかしその性質上、ゆったりとした穏やかな曲調のものが多いようだ。 もしかすると、アップテンポな曲が子守唄だった、というものもいるかもしれないがそこは個人差である。 部品: 歌詞 こちらも歌い継がれているものは種々あるようだが決まった歌詞がないものが多い。 歌詞がなくとも、ららら、などのハミングだけで歌われる場合もある。 歌詞がある場合は寝かしつけるために語りかけるようなものが主流のようだ。 部品: リズム 子守唄を実際に歌って子どもを寝かしつける場合には、背やお腹を優しくとんとんと叩いてリズムを取りながら歌うことが多いようだ。 母や父、もしくは自分を見守ってくれている大人からのそういったスキンシップは、子どもの安心感を高めるだろう。 部品: 効果 たとえ知らない種類の子守唄であっても、それはどこか懐かしさを覚えさせるものである。 この歌を聞いたこどもは人種、種族を問わず穏やかな気持ちになれる。 また、子ども時代を覚えている者は歌っている者に対して攻撃を控えるようになるだろう。 部品: 効果と成り立ち 愛のメロディの効果はコゼットの負担を少し減らし、日常を少し取り戻すことである。 ある時コゼットが命を削っていることを知ったりんくが、どうにかして彼女を助けたいと願い、 愛を込めて歌ったことがその効果をもたらしたようだ。 部品: 愛 誰かが誰かを想うとき、そこにあるのは愛である。 母が子を、父が子を、夫が妻を、妻が夫を、恋人が恋人を、友が友を、子が両親を、王が民を、民が王を。 がんばれと、たすけたいと、いとしいと、そう想うとき、そこにあるのは愛なのである。 部品: 唄 それは、愛より生まれ愛を伝え愛で包むための唄である。 慈しみ、護り、育むための唄である。 母から生まれた幼子は、すべからくその愛を受けて健やかに育つのだ。 安らぎの眠りを導くものから、生命を育むものへ。 唄はいつでもそこにあり、そして誰に向かっても唄われるものである。 それが例え神であれオーマであれ竜であれ、このメロディは誰にでも等しく降り注ぐ。 部品: 優しい声 この唄を歌う者の声はどこまでも優しく響く。 それは、誰かを想って歌うからであり、自身の愛を声に込めているからである。 歌うのが女性でも男性でも、その優しさが声から聞き取れるだろう。 部品: 伝承範囲 愛のメロディは各家庭や村、ご近所からだんだんと伝わっていき、ついには帝国全土に広まったと言われている。 そこまで広まったこの唄は途切れることなく歌い継がれる。 仮に途絶えてしまったどこかの地域があったとしてもまた別の地域から伝わっていくことで連綿と受け継がれていくだろう。 部品: 使用制限 愛のメロディはカテゴリーが個人絶技となっているが、その効果の性質上、世界が壊れる類の絶技ではないので特に使用制限などがあるわけではない。 誰かを助けたいと願い、愛を届けたいと思ってこのメロディを歌えば、それは愛のメロディなのである。 部品: 時短レシピ 時には時間がない中で料理しなければいけないこともあるため、ある程度の時短レシピは必須である。 全部が全部ではないが、緊急時用に頭の中にメモしてある。 部品: 栄養バランス 家族の健康のためにも、栄養バランスを考えた食事作りは大切である。 とはいえ、一日ごとにきっちりやるのはプロでもなければ難しいので、ざっくり一週間くらいのスパンで楽にやるのが長く続けるコツである。 部品: 調理器具 なにせ毎日のことであるので使い慣れた調理器具は重要だ。 当然、毎日洗って清潔にしているし、なにか破損があれば手入れもする。 いつでも万全の状態にしておくのも料理の内である。 部品: 愛情を込めた調理 食べた人に美味しいと言ってもらうためにも、下ごしらえから愛をこめて調理を行う。 慣れないうちはレシピ通りに。慣れてきたら食べてもらう人の好みに調整していくのもいい。 きちんと味見をして、確認すれば食べられないものを出すこともないだろう。 部品: 食材の買い出し 一週間程度のメニューを決めてまとめて買い出しを行うと少し楽なうえにお得。 その時はぜひ旦那さんについてきてもらって重いものをもってもらおう。 買い物デートもできるかもしれない。 部品: 仕分け 色物・柄物や白い物、もしくは手洗いしなければいけないものなどは事前にしっかりわけておく。 一緒くたに洗濯してしまうと泣きを見るのでここで面倒くさがってまとめてはいけない。 このとき、ズボンのポケットの中なども確認しておくと、洗濯槽の中でティッシュがあふれる事故が防げる。 部品: 洗剤と柔軟剤 自分の好きな洗剤と、柔軟剤を選んで使う。 あまり香りの強すぎるものは周囲に迷惑をかける場合があるので量はきちんと計っていれること。 部品: 干す 干すときには皺をある程度パンっと伸ばしてから干すと、乾いた時の状態がよくなる。 生地が傷みやすいものに関しては慎重に。 天気が悪い時には室内干しになるかもしれないが、風通しを良くすれば変なにおいになることも防げる。 部品: 掃除機がけ 絨毯やラグマットの広い範囲には掃除機をかける。 埃アレルギーなどがある場合は、できるだけこまめにかけることが望ましい。 部品: モップがけ フローリングや畳などには化学モップによるモップがけが有効だ。 ごみを一つ所に集めて吸い込めば楽に掃除ができる。 部品: 水回り 水回りの掃除はなかなかの重労働なので、一人でやらずに家族にも手伝ってもらうとよい。 風呂掃除などは子どものおこづかい稼ぎに任せてあげると意外に頑張ってくれる。 部品: ゴミ出し ゴミの分別については各自治体の決まりに従って行う。 また、回収日も確認して生ゴミを出し忘れたりしないように気を付けよう。 部品: 結婚指輪 奥羽りんくと奥羽恭兵の結婚指輪。 りんくが恭兵からもらい、互いに左手の薬指に着用している。 滅多なことがない限り外さない。 部品: 材質 指輪の材質はレッドゴールド(赤金)。 金と銅の化合物である。 銅は酸化しやすいため、合金になっても変色しやすい。お手入れが重要である。 部品: 特殊能力 この指輪を着用している者は、もう片方を着用している者の夢の中に現れて、メッセージを伝えることができる。 その効果を知っているのは、りんくと恭兵の二人だけであり、万が一指輪が他のものに奪われたとしてもこの能力を知らないため使うことができない。 部品: 純白の礼装 通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下であるが、式典などには上から下まで白一色のこちらの礼装で参列することになる。ぱりっとして大変立派に見える。 部品: 装飾性 普段の秘書官制服が実用一辺倒でむしろ目立たないことを目指した地味なものであるのに対して、正装ともなると、式典への参列など公的な場に出る宰相のそばに控えるため、やや派手な礼装となっている。 部品: 帝國のVIPと話すことができる 秘書官正装は宰相の補佐としての身分を保障するため、着用していれば帝國陣営のVIPにも会談を申し入れすることができる。皇帝への謁見願いも出せるがもちろん些事で行うものではない。 部品: 秘書官でなければ着られない 当然ながら宰相府秘書官のための礼装であり、貸与されているものである。各人にあわせて採寸されて個人用に作ってもらえるものではあるが、秘書官の職務を離れているものが着用することはできない。 部品: 脱いだら可憐 公的な場に秘書官が列式するのは宰相ほかVIPの護衛を兼ねるためであり、有事の際は反応できるよう秘書官は日頃から白兵体術を身につけるよう指導されている。脱いだら可憐はスローガンであり、実際にウォードレスの上に正装を着ているという意味ではない。
インポート用定義データ
[ { "title": "奥羽りんく", "part_type": "group", "children": [ { "title": "経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "滞在国", "part_type": "group", "children": [ { "title": "世界忍者国", "description": "縁あって、最初に所属していたのは世界忍者国であった。\n同郷の友人に誘われてやってきたこの国で、世界忍者や医療部隊、パイロットや文族などたくさんの経験を積んだ。\nここでりんくは後につながる様々な縁を結ぶこととなった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "涼州藩国", "description": "当時の藩王に誘われてお邪魔した、二か国目の滞在国である。\n世界忍者国の頃に学んだ事務作業や諸所連絡作業、文族としての活動などはもちろん、家族が増えた思い出の国でもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "満天星国", "description": "涼州藩国藩王の引退に伴い、友人とともに移り住むことになった三か国目の国。\n広い心で受け入れてくれた皆さんに感謝を抱くとともに、役に立てるように頑張ろうと決意を新たにしている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "出仕", "part_type": "group", "children": [ { "title": "秘書官として", "description": "公募に応募して、幸運にも採用された。\nわりと長きにわたり出仕しているため、各国の要人とは顔を見知っていることも多い。\n各種窓口や事務作業などの仕事はもちろんだが、どちらかというと東方有翼騎士団としての出撃が多かった気が本人はしている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "金庫番として", "description": "実は金庫番にも一時期出仕していた頃がある。\n金庫番のリーダーが当時秘書官の同僚でもあり友人である人物だった縁でお手伝いをしていた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "護民官として", "description": "秘書官からの出向で護民官としても出仕したことがある。\n様々な理由で情状酌量が必要と思われる場合についての救済作業に従事した。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "特徴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "容貌", "part_type": "group", "children": [ { "title": "外見", "description": "長い灰色の髪をヘアーバンドで抑えている。\n典型的な西国人の色合いを持っている。\nどちらかと言えば童顔で、初めて旦那と会った時にはまだ子どもだと認識されていたようだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "服装", "description": "基本的にゆるっとしたスカートやワンピースが多い。\nとはいえミニスカはさすがにはけないらしい。\n色合いとしては落ち着いた色を好む傾向にある。\n地味すぎてババくさいと思われてないかたまに不安なようだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "信念", "part_type": "group", "children": [ { "title": "性格", "description": "基本的には楽天家。なにかあっても『なんとかなる』と思っている。\n自分でできないことはできる人にお願いしてみる。適材適所って素晴らしい。\n実は飽きっぽいのでコツコツやる作業にはあまり向いてない。\n人当たりはいいので、初対面で距離を取られたりすることはあまりないようだ。", "part_type": "part" }, { "title": "行動理念", "description": "人の幸せはまず自分が幸せになることから。\n自分が幸せじゃなければ、自分を思ってくれている人を悲しませることになる。\n自分が幸せであれば、他の人に幸せをおすそ分けすることもできる。\nなのでまずは自分の家族を幸せにするために動くのが基本。\nできることからこつこつと。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "嗜好", "part_type": "group", "children": [ { "title": "恭兵さん可愛い", "description": "嗜好というかりんくの口癖。\nしかも無意識。\nそんなに言っている自覚はなかったが、周囲の色々な人に指摘されたためしょっちゅう言っているようだ。\nだって恭兵さんは可愛いので仕方ない。", "part_type": "part" }, { "title": "子どもたち可愛い", "description": "りんくは子どもたちが可愛くて仕方ない。\nとはいえ甘やかすだけでは彼らのためにならないので、教えることはしっかり教える。\n盗まない。嘘を吐かない。なぜ今その行動をするのか己で考える。\nというのを基本的な教育方針に据えつつ、抱きしめることはやめない。\nスキンシップは大切である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ゲーム好き", "description": "ゲームが好きで、よく家族とボードゲームをしたりしている。\n旦那と二人でバトルラインをプレイしたのもいい思い出。\n電源ゲームも非電源ゲームもどちらもプレイする。\n腕前は下手なわけではないようだが、超絶プレイなどは全くできないようだ。\nわりと運はいい、と本人は思っている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "家族との関係", "part_type": "group", "children": [ { "title": "奥羽恭兵", "description": "りんくの最愛の旦那様。\nかっこいいし、かわいいし、りんくはだいたい常にめろめろ。\n自分のそばから離れないようによくお願いしていた結果、離れなくなってくれたようだ。\nりんくのおねだりはおおむね聞いてくれる。", "part_type": "part" }, { "title": "奥羽紅巴", "description": "奥羽家長女。\n父親の影響でちょっと口が悪いのをりんくは心配している。あとカップラーメン好きも。\nりんくは娘を可愛がりたいと思っているのだが修羅場をくぐった結果距離を取られて落ち込むこともある。\nそれでも可愛い娘であることに変わりはないので命にかかわらない限りは見守ることにしている。", "part_type": "part" }, { "title": "奥羽蒼巴", "description": "奥羽家長男。\nなぜかはげているけれど、りんくは気にしていない。\n将来困るようであれば対処するつもり。\n自分と恭兵の息子なので強く生きていけるだろうと思っている。\n男の子は可愛がらせてくれなくなる年齢が早いのでそれまで存分にかわいがる予定。", "part_type": "part" }, { "title": "きょうへい2", "description": "奥羽家のある意味長男。\n可愛くてやんちゃだった雉トラがおっきくなってりっぱになったのでりんくは感慨深い。\nそれでもやっぱり喉をゴロゴロ鳴らすのが可愛いので相対するとりんくの目尻は下がりっぱなしである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "奥羽恭兵への不殺要請", "description": "奥羽恭兵が敵を倒した際、りんくの要請により殺さずにいてもらうことが可能である。\n基本的にはりんくが何かをしているわけではないのであくまで恭兵の優しさと言えるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "秘書官", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "part_type": "group", "children": [ { "title": "帝国宰相シロ任命", "description": "帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "服装規定", "description": "基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。", "part_type": "part" }, { "title": "職務倫理", "description": "極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "標語", "description": "「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "日常業務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "宰相府の窓口業務", "description": "宰相府は、行政窓口として結婚届を受け付け婚姻証明書を発行している。帝國発行の婚姻証明書が珍しいので、宰相府で申請を出す者も少なくないらしいが、この申請窓口も当然秘書官の仕事である。証明書発行と一緒に記念写真を(コスプレで!)撮影することができるのでなかなかの人気があった。", "part_type": "part" }, { "title": "礼儀作法", "description": "帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。", "part_type": "part" }, { "title": "チームワーク", "description": "作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。", "part_type": "part" }, { "title": "上司の裁可", "description": "作業の仮完成時にはとりまとめ担当、秘書官長、必要であれば宰相の裁可を仰がなければならない。また、作業中に不明点が出た際、自分だけで判断せずに同様のルートで相談することも大切である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "高い事務能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "広報", "description": "宰相が発する声明や公布はもちろんのこと、宰相府として発表する政策発表、場合によっては宰相府が出すCMまでの広報を担当している。声明発表や政策発表はいいんだが、CMになると企画からやらないといけないので結構大変という噂がある。", "part_type": "part" }, { "title": "スケジュール管理", "description": "宰相が何時に高官と会合を開くとか、面会の管理などのスケジュール管理も秘書官が行っている。秘書官に相談なくスケジュールがいきなり変わっている事もあるので、本当に気が抜けなくて大変な作業である。", "part_type": "part" }, { "title": "宰相への取り次ぎ対応", "description": "担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "書類チェック", "description": "秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。\n曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "物品手配", "description": "宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "資料整理", "description": "入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。\nきちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "クロスチェックの重要性", "description": "人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。", "part_type": "part" }, { "title": "吏族出仕資格", "description": "秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。", "part_type": "part" }, { "title": "編成事務能力", "description": "東方有翼騎士団を含む、さまざまな宰相府藩国部隊の編成が必要になった際、この編成を行うのはもちろん宰相府秘書官であった。宰相と秘書官長により決定された編成方針に従い、あるときは燃料掘りのための藩国部隊、あるときは治安維持のためのチップボールを使用する歩兵部隊、とさまざまな編成が行われるため、秘書官各位に対して、主編成スキルとクロスチェックのための編成講義も行われた。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "戦闘部隊としての秘書官団", "part_type": "group", "children": [ { "title": "東方有翼騎士団", "part_type": "group", "children": [ { "title": "宰相秘書官の異なる側面", "description": "宰相直属の騎士団であり、第二騎士団まである。宰相の秘書官を勤める者たちで構成されるため、秘書官団と言う方が一般には通りがいい。本来は事務方を担当するはずの秘書官だが、その業務は「宰相の補佐」であるため必要に応じては戦場に立つことも有る。 ", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "参加資格", "description": "宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "指揮系統", "description": "母体を宰相府藩国におき、騎士団長は秘書官長が務める。作戦上、同じ宰相府藩国を母体として編成される帝国軍の指揮下に入ることもあったが、あくまでも秘書官団として宰相に帰属するものである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "出撃制限", "description": "本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "秘書官団の出撃", "description": "秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "編成実績", "description": "先に述べたようないきさつで設立された東方有翼騎士団はT10から、第二騎士団はT12から、I=Dによる火力編成、治安維持のための歩兵編成、低物理域でのオペレート編成などさまざまな作戦のために編成され続け、出撃した秘書官たちは実戦経験を積み上げていった。", "part_type": "part" }, { "title": "白い機体", "description": "帝國軍の制服の黒、藩国国軍の制服の緑に対し、秘書官団こと東方有翼騎士団は白という色に象徴される。秘書官正装の白であり、初期配備となったフェイクトモエリバー2および3も秘書官団に配備されるにあたって白い機体に塗装された。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "索敵運", "description": "秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "部隊指揮", "description": "部隊として出撃するからには、部隊指揮をとって戦闘を戦い抜かなければならない。秘書官団に編成されるとそういった場面にも直面する機会が増える。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "家庭的能力", "part_type": "group", "children": [ { "title": "職場清掃", "description": "元々、宰相府藩国では国民の存在を認めていなかったこともあり、秘書官は職場において身の回りのことを任せられる者がいなかった。たとえば、清掃である。山積みの資料と、数多の書類が飛び交う部屋に他の者を入れられるのか、という別の問題も存在する。", "part_type": "part" }, { "title": "簡単な料理", "description": "宰相府内から出ずに食事をしようと思うと、キッチンで作るか弁当を持ち込むくらいしかない。その事情は宰相も同じで、宰相の食事を秘書官が作ることもある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "宰相の娘(職業)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "娘の『身分』", "part_type": "group", "children": [ { "title": "秘書官の別名", "description": "元は厳父であった宰相は、しかし娘ラブを公言してはばからなかった。宰相にとってニューワールドの女性はすべて我が娘であるが、しかし、それでも宰相の娘といえば秘書官の別名のことである。宰相はその政治ゆえに恐れられており、その宰相の娘といえばこれもおっかないと思われている宰相府の女たち、すなわち秘書官を指すのであった。ちなみに宰相の娘の子は宰相の孫である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "出仕可能", "description": "宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。", "part_type": "part" }, { "title": "娘であること", "description": "宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。\n男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "宰相の許可証", "description": "宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。\n", "part_type": "part" }, { "title": "国賓待遇", "description": "宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。", "part_type": "part" }, { "title": "父との絆", "description": "宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "パイロット適性", "part_type": "group", "children": [ { "title": "搭乗訓練", "description": "宰相の娘は、東方有翼騎士団の一員としての出撃するために、宰相府が保有する機体(宰相府開発とは限らないが)への搭乗訓練を受けている。宰相の娘とは花園の花ではなく、宰相の剣となる者でもある。", "part_type": "part" }, { "title": "出撃経験", "description": "宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "父の愛", "description": "宰相の娘は、宰相府の機体をなんでも乗りこなす、と言われている。これはもちろん訓練や、経験など各自の努力の結果でもあろうが、娘ラブの宰相が娘用に機体をチューニングさせて(あるいは、して)いるのかもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "東方有翼騎士", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "part_type": "group", "children": [ { "title": "秘書官の別の顔", "description": "宰相府秘書官が戦場に出るときの呼び名。秘書官で構成される騎士団、東方有翼騎士団に所属する騎士という名称である。普段は秘書官として事務作業しながら、腕を鈍らせない為に戦闘訓練も行っている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "着用制限と出仕資格", "description": "東方有翼騎士のアイドレスは宰相府の秘書官でなければ着用できない。また東方有翼騎士は秘書官としてそのまま出仕が可能である。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "白兵戦訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "概要", "description": "刀剣など、近接用武器を用いた戦闘を行うための訓練。生身でいる際に危険に見舞われても戦えるよう、訓練課程が組まれている。", "part_type": "part" }, { "title": "走り込み", "description": "最低限戦えるだけのスタミナがなければならないため、最初に行われる基礎的な訓練。長く一定なペースで有酸素運動を行う事で、心肺機能を強化する。", "part_type": "part" }, { "title": "筋力トレーニング", "description": "主に持久力の維持向上や、骨格筋の出力を上げるために行われる。体幹が鍛えられ体の軸が安定する。インナーマッスルを鍛えるため女性はそこまで筋肉質にならない。\n", "part_type": "part" }, { "title": "組み手", "description": "対人の組み手を行い、防御のための技術をたたき込むと共に、相手の隙をつき攻撃をいなし躱す訓練も行われる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "パイロット技能", "description": "I=Dでの出撃はもちろん、秘書官団といえばフェイクトモエリバーであった初期配備実績から、秘書官各員は航空機の操縦技能も身につけている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "宰相の手ほどき", "part_type": "group", "children": [ { "title": "剣の手ほどきを受ける", "part_type": "group", "children": [ { "title": "奇妙な動き", "description": "宰相から剣の手ほどきを受けたことがある。奇妙なぐにゃぐにゃとした動きで、それでも不思議なほどこちらからの攻撃ははじかれて通ることがなかった。", "part_type": "part" }, { "title": "防御技術の上昇", "description": "手ほどきしていただいたその動きを思い出して何度も訓練を重ねていくと、最初は剣を打ち込まれることも多かったけれど、やがて通常の間合いでの打ち込みははじけるようになった。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "魔法の手ほどきを受ける", "part_type": "group", "children": [ { "title": "小さな光", "description": "宰相から魔法の手ほどきを受けたことがある。それは本当に小さくつぶやかれた呪文と、そこから生まれた可愛らしいほど小さな光。受け取ったら消えてしまったが。", "part_type": "part" }, { "title": "魔法の知識", "description": "それ以来、見えなかったはずの魔法というものが見えるようになった。宰相から魔法についてのレクチャーも授けられた。不可視ではいけない、と宰相はいった。あるかないかを知ることができれば、正しい対処法はそれに詳しい者を探せばよいのだ、と。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "手ほどきを受けた者", "description": "当然ながら、この剣技の教えと魔法の教えは宰相から直接教わった者だけが知るものである。秘書官にのみ許された知識であるらしく、秘書官を辞したかつての同僚に尋ねてみたところそんな手ほどきを受けたこと自体を記憶していなかった。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "ファイターパイロット", "part_type": "group", "children": [ { "title": "ファイターパイロットとは", "description": "ファイターパイロットとは戦闘任務を遂行する訓練を受けたパイロットである。性格上軍に所属し、厳しい管理を受ける", "part_type": "part" }, { "title": "厳しい選抜", "description": "ファイターパイロットは誰でもなれるわけではない。厳しい受験とさらに厳しい訓練を経て卒業試験を行ってようやくなる事が出来る。", "part_type": "part" }, { "title": "要求される基礎能力", "description": "ファイターパイロットになるための第一関門としてファイターパイロット教育課程に進めるかのテストが行われる。以下のテストが行われる。", "part_type": "part" }, { "title": "数学", "description": "ファイターパイロットは数学的知識が必須である。飛行や宇宙航行は物理学の世界であり、ある程度そこを理解していないとまともな運用ができないためだ。", "part_type": "part" }, { "title": "肉体能力", "description": "ファイターパイロットは体力仕事である。Gや衝撃に振り回され減圧に血流異常に負傷まであり得るからだ。体力のない者はなる事ができない。", "part_type": "part" }, { "title": "視力", "description": "多くの国ではパイロットの視力要求を緩和しているが、一部の国では未だ視力を重要視している。センサーを信用していないわけではないが、回避には影響すると信じられている。", "part_type": "part" }, { "title": "判断力", "description": "ファイターパイロットは桁違いに高速な世界に生きている。一瞬の判断で生死が分かれるために判断力は人間の限界に近い域を求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "語学", "description": "ファイターパイロットは無線通信を行わないと行けない。ここで聞き逃したり、発音がしっかりしてないと間違った情報を発信してしまう。このため正しい発音と意図の把握をする力が求められる。", "part_type": "part" }, { "title": "方向感覚", "description": "ファイターパイロットは急激な機動で方向を見失う時が度々ある。もちろん致命的な事態でそうならないように高い方向感覚を持つものが選抜される。", "part_type": "part" }, { "title": "猫、犬の耐性", "description": "勤務上どうしても犬士、猫士との付き合いが必要にる。このため動物に対して嫌わない、敬意を持つ、長時間付き合っても大丈夫、むやみに触らない、お利口などが要求される。もちろん犬や猫の場合でもこれらは求められる。", "part_type": "part" }, { "title": " 犬士や猫士もファイターパイロットになれる", "description": "受験資格に規制がないために、これらでも普通に受験できる。役に立てば何でも良いのだ。実際、毎年たくさんの犬士や猫士が試験を受ける。", "part_type": "part" }, { "title": "基礎訓練課程", "part_type": "group", "children": [ { "title": "基礎訓練課程とは", "description": "軍人として基礎的な訓練を行うことを言う。この段階では専門的な教育ではなく、軍事関係各職業一緒に訓練を行う。", "part_type": "part" }, { "title": "耐G訓練", "description": "およそ現代の軍人でGとは無関係なのは事務職だけである。このため程度はあるものの、誰もが耐G訓練を受ける。遠心力で振り回され、航空機上でひっくり返され、ひどい目にあう。", "part_type": "part" }, { "title": "体力作り", "description": "とかく体力がないとやって行けないのが軍人である。走り込みし、懸垂し、背嚢に石を詰めて長時間歩かされ、徹夜で作業させられて鍛えられる。", "part_type": "part" }, { "title": "独楽訓練", "description": "耐G訓練と一緒に目を回さないように独楽のようにスピンされる訓練がある。酔いやすい場合は転属を余儀なくされるが手術で改善することもできる。乗り物で輸送される関係で歩兵もやらされる。", "part_type": "part" }, { "title": "歩兵練習", "description": "すべての軍は歩兵でもあれと歩兵の訓練も受ける。と言っても専門機材などは使わずアスレチックとライフル銃の訓練くらいである。", "part_type": "part" }, { "title": "行進", "description": "実戦上の意味をとうになくしたとはいえ、行進は国民受けするので今でも訓練を行う。納税者対応というところだが立派だと自分たちの士気も上がるので意外にどこも頑張っている。", "part_type": "part" }, { "title": "生活態度", "description": "自分の体調を整えるもの軍人の仕事だが、同時に他人に合わせる事も仕事である。好き勝手にやれる仕事ではないのだ。このため軍隊式に生活態度は修正される。", "part_type": "part" }, { "title": "思想教育", "description": "裏切りられたらたまったものではないし、自分の思想信条を盾に規律を乱されても困る。そこで思想教育である。自由は軍隊にないのだ。たとえ自由を守るための軍であろうとも。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "パイロット、コパイロットの座学", "part_type": "group", "children": [ { "title": "座学", "description": "座学はパイロット、コパイロット両方に共通である。コパイロットの方が数を要する関係で性格上動物の方が多い。猫、猫、俺、猫、犬、とかで座席が並ぶ事もよくある。", "part_type": "part" }, { "title": "航空法規", "description": "航空宇宙、あるいは道路などの交通法規を教わる。退屈で眠くて仕方のない不人気授業なのだが、社会との繋がりという意味でこれを履修していない軍人を飛ばすわけにはいかない。", "part_type": "part" }, { "title": "国際法", "description": "交戦などに関する国際法を教わる。条約を結んだ敵と戦うなど歴史上稀なのだが、技術力が高ければ理性もあるかもと、捕虜の人道的扱いなども含めて叩きこまれる。", "part_type": "part" }, { "title": "機体構造知識", "description": "機械と付き合う関係で原理から仕組みまで理解させられる。故障時はもちろん、使いこなしで差が出るのできちんと教える。動作原理を知っていれば回避できる問題は多い。", "part_type": "part" }, { "title": "戦闘理論", "description": "搭乗する機体に合わせた戦闘理論を教えられる。戦闘機なら旋回するほどエネルギーを失う。だからエネルギーを失わないように一撃離脱を行うなど、各カテゴリーの基礎を教わる。", "part_type": "part" }, { "title": "戦術学", "description": "各機体の戦う理論は分かっても一歩進んで集団戦になるとまた色々と変わってくることが多い。戦術学では集団戦のセオリーと集団の中の自分の位置付け、求められる役割を教わる。", "part_type": "part" }, { "title": "操作座学", "description": "各機体の機上操作を座学で教わる。主たる操縦系は直感的なものであまり困るようなことはないが軍用装備はとかく補機類が面倒臭い。", "part_type": "part" }, { "title": "実践記録から学ぶ", "description": "座学も後期になると実戦記録を元に戦闘を統合的に分析し、ノウハウを教わる授業が増える。EV85やEV102の戦いなどから戦術戦闘術を学ぶ。", "part_type": "part" }, { "title": "老人の語り", "description": "座学では戦闘経験者の語りが聞かされる。多くのパイロットはこの授業を真剣に聞く。明日は我が身というわけだ。長命であるプレイヤーが呼ばれることもある。", "part_type": "part" }, { "title": "見学ツアー", "description": "座学では基地見学ツアーがある。知識と経験を融合するための儀式のようなもので実際に基地の装備を見てスイッチ類に触れる。気分が盛り上がる学生が多い。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "実技訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "実技訓練とは", "description": "実技訓練とは名前の通り実際に機体を動かすことである。コストの関係で練習機を用いる。操作に失敗すれば最悪殉職もあるので教官は気を使う。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "機材暗記", "description": "操作座学で学んだことを実際乗る前にテストされる。機上で覚えていませんでしたはまったく許されない。学生は必死に暗記する。自分の机前に印刷した紙のコクピットを作るものもいる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "シミュレーション訓練", "description": "実際に機体に乗せる前にコンピューターシミュレーションで機体操縦を模擬経験させる。操縦席周りの機材類は本物を使用した本格的なものである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "練習機での訓練", "description": "シミュレーション過程が終了するといよいよ実際の機上訓練である。教官と乗り込んで訓練を行う。安全のため教官席にも操縦装置が備わっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "初等訓練 おっかなびっくり", "description": "初等訓練では基本的な操作を教わる。機上訓練時間は20時間である。初等練習機を運用する。パイロット候補生は頻繁にミスをやらかして教官からどやされる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "中等訓練 慣れたあたりでやらかす", "description": "中等訓練は機上訓練時間20から100時間に相当する。毎日二時間乗っても50日掛かるという長い時間をかけた訓練だ。アクロバットや戦闘装備の操作をやらされる。少し慣れたあたりで失敗するものが多いので教官はいつも目を光らせている。", "part_type": "part" }, { "title": "高等訓練 いよいよ使い物に", "description": "高等訓練では教官が乗っておらず、自身の判断で操縦を行う。実機を用いて訓練するのでほぼこの時点で実戦に耐えうる能力を獲得する。六十時間程度がカリキュラムによって定められる。", "part_type": "part" }, { "title": "模擬戦", "description": "高等訓練の終わりになると模擬戦が頻繁に行われる。熱くなって事故、殉職もかなり出る。それでも訓練効果は高く、死者が出ても平然と続行される。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "いよいよ教育課程終了、実戦配備", "part_type": "group", "children": [ { "title": "テスト", "description": "模擬戦を重ねたら、いよいよ教育課程卒業試験だ。実戦形式で教官と戦う。大抵教官になぶられて終わるが勝つのが目的ではなく善戦が目的である。負けても卒業は出来るのだ。内容次第である。", "part_type": "part" }, { "title": "部隊配備後の訓練", "description": "テストを合格したファイターパイロットは実戦配備されて部隊に着任する。部隊では割と問題になるのがこの新人で、教官より厳しい目で評価され、足りない部分は部隊の訓練で補正される。今度は新人からベテランへの長い道があるのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "機種転換訓練", "description": "機材の関係で配備部隊と教育課程の装備が異なる時がよくある。こういう時は部隊着任後に機種転換訓練が行われる。部隊としてははやく使い物になってほしいのでかなりハードな訓練になる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "金庫番", "part_type": "group", "children": [ { "title": "制限", "description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "職場環境", "part_type": "group", "children": [ { "title": "仕事場", "description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。", "part_type": "part" }, { "title": "デスクとパソコン", "description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。", "part_type": "part" }, { "title": "飲食", "description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "業務", "part_type": "group", "children": [ { "title": "日常業務", "description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。", "part_type": "part" }, { "title": "シフト制", "description": "繁忙期以外は一カ月単位のシフト制になっており、常時出勤してる者は数人だけである。\nまた勤務時間も任意のため、好きな時に作業が行える。", "part_type": "part" }, { "title": "守秘義務", "description": "各国の財務、各員のマイル(資産)を管理するため、金庫番内で得た情報をみだりに他言することは禁じられている。\nこれを破った場合、金庫番の資格をはく奪されることも有りうる。", "part_type": "part" }, { "title": "コネクション", "description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。", "part_type": "part" }, { "title": "お給料", "description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "子守唄", "part_type": "group", "children": [ { "title": "メロディ", "description": "特に一律で決まったメロディというものは存在しない。\nしかしその性質上、ゆったりとした穏やかな曲調のものが多いようだ。\nもしかすると、アップテンポな曲が子守唄だった、というものもいるかもしれないがそこは個人差である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "歌詞", "description": "こちらも歌い継がれているものは種々あるようだが決まった歌詞がないものが多い。\n歌詞がなくとも、ららら、などのハミングだけで歌われる場合もある。\n歌詞がある場合は寝かしつけるために語りかけるようなものが主流のようだ。", "part_type": "part" }, { "title": "リズム", "description": "子守唄を実際に歌って子どもを寝かしつける場合には、背やお腹を優しくとんとんと叩いてリズムを取りながら歌うことが多いようだ。\n母や父、もしくは自分を見守ってくれている大人からのそういったスキンシップは、子どもの安心感を高めるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "効果", "description": "たとえ知らない種類の子守唄であっても、それはどこか懐かしさを覚えさせるものである。\nこの歌を聞いたこどもは人種、種族を問わず穏やかな気持ちになれる。\nまた、子ども時代を覚えている者は歌っている者に対して攻撃を控えるようになるだろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "愛のメロディ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "効果と成り立ち", "description": "愛のメロディの効果はコゼットの負担を少し減らし、日常を少し取り戻すことである。\nある時コゼットが命を削っていることを知ったりんくが、どうにかして彼女を助けたいと願い、\n愛を込めて歌ったことがその効果をもたらしたようだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "愛", "description": "誰かが誰かを想うとき、そこにあるのは愛である。\n母が子を、父が子を、夫が妻を、妻が夫を、恋人が恋人を、友が友を、子が両親を、王が民を、民が王を。\nがんばれと、たすけたいと、いとしいと、そう想うとき、そこにあるのは愛なのである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "唄", "description": "それは、愛より生まれ愛を伝え愛で包むための唄である。\n慈しみ、護り、育むための唄である。\n母から生まれた幼子は、すべからくその愛を受けて健やかに育つのだ。\n安らぎの眠りを導くものから、生命を育むものへ。\n唄はいつでもそこにあり、そして誰に向かっても唄われるものである。\nそれが例え神であれオーマであれ竜であれ、このメロディは誰にでも等しく降り注ぐ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "優しい声", "description": "この唄を歌う者の声はどこまでも優しく響く。\nそれは、誰かを想って歌うからであり、自身の愛を声に込めているからである。\n歌うのが女性でも男性でも、その優しさが声から聞き取れるだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "伝承範囲", "description": "愛のメロディは各家庭や村、ご近所からだんだんと伝わっていき、ついには帝国全土に広まったと言われている。\nそこまで広まったこの唄は途切れることなく歌い継がれる。\n仮に途絶えてしまったどこかの地域があったとしてもまた別の地域から伝わっていくことで連綿と受け継がれていくだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "使用制限", "description": "愛のメロディはカテゴリーが個人絶技となっているが、その効果の性質上、世界が壊れる類の絶技ではないので特に使用制限などがあるわけではない。\n誰かを助けたいと願い、愛を届けたいと思ってこのメロディを歌えば、それは愛のメロディなのである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "家庭の主婦としての家事", "part_type": "group", "children": [ { "title": "炊事", "part_type": "group", "children": [ { "title": "時短レシピ", "description": "時には時間がない中で料理しなければいけないこともあるため、ある程度の時短レシピは必須である。\n全部が全部ではないが、緊急時用に頭の中にメモしてある。", "part_type": "part" }, { "title": "栄養バランス", "description": "家族の健康のためにも、栄養バランスを考えた食事作りは大切である。\nとはいえ、一日ごとにきっちりやるのはプロでもなければ難しいので、ざっくり一週間くらいのスパンで楽にやるのが長く続けるコツである。", "part_type": "part" }, { "title": "調理器具", "description": "なにせ毎日のことであるので使い慣れた調理器具は重要だ。\n当然、毎日洗って清潔にしているし、なにか破損があれば手入れもする。\nいつでも万全の状態にしておくのも料理の内である。", "part_type": "part" }, { "title": "愛情を込めた調理", "description": "食べた人に美味しいと言ってもらうためにも、下ごしらえから愛をこめて調理を行う。\n慣れないうちはレシピ通りに。慣れてきたら食べてもらう人の好みに調整していくのもいい。\nきちんと味見をして、確認すれば食べられないものを出すこともないだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "食材の買い出し", "description": "一週間程度のメニューを決めてまとめて買い出しを行うと少し楽なうえにお得。\nその時はぜひ旦那さんについてきてもらって重いものをもってもらおう。\n買い物デートもできるかもしれない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "洗濯", "part_type": "group", "children": [ { "title": "仕分け", "description": "色物・柄物や白い物、もしくは手洗いしなければいけないものなどは事前にしっかりわけておく。\n一緒くたに洗濯してしまうと泣きを見るのでここで面倒くさがってまとめてはいけない。\nこのとき、ズボンのポケットの中なども確認しておくと、洗濯槽の中でティッシュがあふれる事故が防げる。", "part_type": "part" }, { "title": "洗剤と柔軟剤", "description": "自分の好きな洗剤と、柔軟剤を選んで使う。\nあまり香りの強すぎるものは周囲に迷惑をかける場合があるので量はきちんと計っていれること。", "part_type": "part" }, { "title": "干す", "description": "干すときには皺をある程度パンっと伸ばしてから干すと、乾いた時の状態がよくなる。\n生地が傷みやすいものに関しては慎重に。\n天気が悪い時には室内干しになるかもしれないが、風通しを良くすれば変なにおいになることも防げる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "掃除", "part_type": "group", "children": [ { "title": "掃除機がけ", "description": "絨毯やラグマットの広い範囲には掃除機をかける。\n埃アレルギーなどがある場合は、できるだけこまめにかけることが望ましい。", "part_type": "part" }, { "title": "モップがけ", "description": "フローリングや畳などには化学モップによるモップがけが有効だ。\nごみを一つ所に集めて吸い込めば楽に掃除ができる。", "part_type": "part" }, { "title": "水回り", "description": "水回りの掃除はなかなかの重労働なので、一人でやらずに家族にも手伝ってもらうとよい。\n風呂掃除などは子どものおこづかい稼ぎに任せてあげると意外に頑張ってくれる。", "part_type": "part" }, { "title": "ゴミ出し", "description": "ゴミの分別については各自治体の決まりに従って行う。\nまた、回収日も確認して生ゴミを出し忘れたりしないように気を付けよう。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "所持品", "part_type": "group", "children": [ { "title": "夢のまどろみ", "part_type": "group", "children": [ { "title": "結婚指輪", "description": "奥羽りんくと奥羽恭兵の結婚指輪。\nりんくが恭兵からもらい、互いに左手の薬指に着用している。\n滅多なことがない限り外さない。", "part_type": "part" }, { "title": "材質", "description": "指輪の材質はレッドゴールド(赤金)。\n金と銅の化合物である。\n銅は酸化しやすいため、合金になっても変色しやすい。お手入れが重要である。", "part_type": "part" }, { "title": "特殊能力", "description": "この指輪を着用している者は、もう片方を着用している者の夢の中に現れて、メッセージを伝えることができる。\nその効果を知っているのは、りんくと恭兵の二人だけであり、万が一指輪が他のものに奪われたとしてもこの能力を知らないため使うことができない。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "秘書官正装", "part_type": "group", "children": [ { "title": "純白の礼装", "description": "通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下であるが、式典などには上から下まで白一色のこちらの礼装で参列することになる。ぱりっとして大変立派に見える。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "装飾性", "description": "普段の秘書官制服が実用一辺倒でむしろ目立たないことを目指した地味なものであるのに対して、正装ともなると、式典への参列など公的な場に出る宰相のそばに控えるため、やや派手な礼装となっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "帝國のVIPと話すことができる", "description": "秘書官正装は宰相の補佐としての身分を保障するため、着用していれば帝國陣営のVIPにも会談を申し入れすることができる。皇帝への謁見願いも出せるがもちろん些事で行うものではない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "秘書官でなければ着られない", "description": "当然ながら宰相府秘書官のための礼装であり、貸与されているものである。各人にあわせて採寸されて個人用に作ってもらえるものではあるが、秘書官の職務を離れているものが着用することはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "脱いだら可憐", "description": "公的な場に秘書官が列式するのは宰相ほかVIPの護衛を兼ねるためであり、有事の際は反応できるよう秘書官は日頃から白兵体術を身につけるよう指導されている。脱いだら可憐はスローガンであり、実際にウォードレスの上に正装を着ているという意味ではない。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true } ]