概要

DQ10で初登場したモンスター。下位種に【おばけキャンドル】【ともしびこぞう】がいる。
外見は青い炎を灯した真っ赤なおばけキャンドルだが、持っている武器がつるはしになっている。
後述の通りドラクエ10の時代の一つを形作った、一種偉大なモンスター。

Ver1.0~

【カルサドラ火山】に出現。【メラミ】【ドルクマ】?を詠唱するが、
怒り状態では【魔力かくせい】で秘められた魔力を開放。中級呪文でも120以上のダメージを引き出し、
今でこそ有名な覚醒魔の恐ろしさをプレイヤーに知らしめた。
HPパッシブをもつ人間が少なかったこの時代は魔力かくせいは恐怖であった。
図鑑にもある通り、その時浴びた大量の返り血で身体が染まっている。

ただしカルサドラ火山は他にもイオナズンを唱える【ベビル】
はげしいほのおを吐く【ベビーサラマンダ】【ヒートギズモ】のような強力な魔物がいるので、
単体攻撃しか使わないこいつに苦戦しててはこの先が持たない。

Ver1.1

グレン外伝【なげきの妖剣士】三話で「鎮魂のロウソク」をとるためにも倒さなくてはならない。
1話2話が簡単なお使いクエで、温いからと舐めていた低レベルプレイヤーのやる気を喪失させた。
キラートーチがあまりに強かったため、飽きてしまいここでドラクエをやめてしまった人もいるらしい。

Ver1.4~

【闇の溢る世界】でも出現するようになった。

Ver2.0~

【魔女の森】にも生息。
最終更新:2014年02月20日 01:16