魔法
キュアー・ウーンズの回復力の驚異的な高さ
ダメージ減少で軽減される攻撃に対して、ダメージ減少による軽減の無い回復との格差がどんどんついてしまい、5Lv以降がとても大きな障害となる問題。
回復魔法も段階的に強化するようにする等が必要。
というか、キュアー・ウーンズが優秀過ぎる。
キュアー・ウーンズを弱体化させる必要があるか?
回復力(レート)の高い新魔法追加の代わりにキュアー・ウーンズを(魔力が足せないor魔力は1/2しか足せないor知性ボーナスしか足せない)といった弱体化をし、中級回復魔法(現キュアー・ウーンズ級魔法)を充実させる。
それか、回復魔法も攻撃魔法同様に対象の冒険者レベルによる減点を行う。
上位の回復魔法を作るorキュアウーンズの消費精神力を「治す対象の冒険者lv/2(切り上げ)倍にする。
例:ヴェーナーの6lvプリーストのサティアは深い傷を負ってしまった。
そこで彼女は自身(冒険者lv6)にキュアー・ウーンズを使うことにした。
5(基本消費精神力)×3(サティアの冒険者lv6/2)/6(プリーストlv)=3
がサティアが自身に対してキュアウーンズを使うのに必要な精神力である。
シースルー
持続時間を「精神集中の限り」に変更。
一撃魔法の6ゾロ時の脅威
所謂即死系魔法と呼ばれるもので、6ゾロが出ると、ヤバ過ぎる。
PCやGMとは関係なく。
一部の即死魔法の威力を減退させる
ミュート
最初の抵抗に成功した場合は効果無し。
抵抗に失敗した場合、以後18ラウンドが経過するか、魔法を解除されるまで毎ラウンド抵抗ロールを行う。この抵抗に成功したラウンドは声を出すことができる。また、この再抵抗で目標値を4以上上回って抵抗に成功した場合は呪文の効果が解除される。
ライトニング・バインド
抵抗に成功した場合には毎ラウンドダメージを受けるのみとし、行動判定へのペナルティーは受けないものとする。
呪文に「詠唱時間」を設定する
- 自分の行動順から詠唱開始
- 「詠唱開始行動順-(消費精神力+レベル)」の行動順で呪文完成。なお、行動順がマイナスになった場合、呪文の完成は次ラウンドに持ち越され、次ラウンドの行動順からマイナスになった分を差し引いた行動順で呪文が完成する
- 詠唱中にダメージを受けた場合は「行動中止」となる
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- 面倒じゃなければ次のルールのうちどちらかを使用する
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- 詠唱中にダメージを受けた場合、目標値を10とする精神集中判定を行わねばならない。判定に失敗したら「行動中止」となる
- 詠唱中にダメージを受けた場合、「10+使用する呪文の呪文レベル」を目標値に「精神力ボーナス+冒険者レベル」を基準値とする判定を行わねばならない。判定に失敗したら「行動中止」となる
呪文の種別に「射撃」を追加
“エネルギー・ボルト”、“ファイア・ボルト”、“ウィル・オー・ウィスプ”、“シェイド”、“ストーンブラスト”、“フォース”の種別を「射撃」とする。
「射撃」型呪文を「組み合い」状態の敵に向けて唱える場合には対象をランダムに決定しなければならない。(実際の確率分布は「目標であるかどうか」および「サイズ」によって修正される)
また、通常の戦闘であっても目標までの間に射線が確保されていなければ誤射の可能性がある。
水の精霊力の源を自然の水に限ることとする
河川、湖沼、泉や海洋など、水の精霊力を引き出すことができるのは自然の水域からのみとする。水袋の中にある水など、汲み上げた水からは利用できない。
これによって“コントロール・スピリット”でウンディーネを支配することに意味を持たせる。