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志賀公江
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金の靴作品リスト
『青春フルコース』 志賀公江 販売巻数:2 | |
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志賀公江 2008/05/09発売 小さい頃からあねご的存在だった小松田乙女。見かけは男まさりでも、心は同じ高校の生徒会長・明智要に7年間も片思いをしている純な女の子。乙女は、ある日サッカーの試合にくり出され、唯一の女性プレイヤー安達涼子と出会い、スポーツの真髄と失恋を思い知らされてしまうのだった! |
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『仮面のソワレ』 志賀 公江 販売巻数:1 | |
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志賀公江 2006/09/08発売 ある夜、自宅で首を吊っている夫を発見した苑子。幸い命はとりとめたものの、昏睡状態の夫の代わりに彼がデザインするブランド「リウ・街田」を任されることになった。夫が目を覚ます日を信じて、厳しいビジネスの世界をしたたかに渡り歩く苑子。「女は誰でも男の数だけ仮面を持つ。だけどあなたと出会った日からはたったひとつの仮面だけ――」表題作の他に短編「スノウ・ボール ドリーム」を収録。 |
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『桜咲いたか男はまだかいな』 志賀 公江 販売巻数:1 | |
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志賀公江 2006/08/04発売 「お袋のことをたのむ」と言葉を残してアメリカに旅立った幼馴染の茜を、さくらは秘かに思い続けていた。しかし帰国した茜は元娼婦のキティを連れて来て、結婚するつもりだと言う。あてつけに誘った史郎にも拒絶され、自分のものでなくなっていく茜を見て焦りばかりが募るさくら…。表題作をはじめ、愛を求めて自身のプライドと弱さの狭間で揺れ動く女性を情念たっぷりに描いた全5編を収録。 |
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『木曜日のベラミ』 志賀 公江 販売巻数:1 | |
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志賀公江 2005/12/16発売 マンガ家とは、かくも激しい職業だったのか!! 少女マンガ一筋のマンガ家・渚れいらは、数年ぶりに再会した雅之と付き合い始めた。雅之は丸菱商事のエリート社員。雅之が彼女とデートができるのは、締切り明けの木曜日だけ。いくつもの不安にぶつかりながらも、二人は二人にしかできないカタチで愛を育んでいく。 |
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『真っ赤なストローク』 志賀 公江 販売巻数:1 | |
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志賀公江 2005/11/25発売 横浜の不良娘・珠里(ジュリー)は、頼まれて、アメリカの人気プロテニス選手・マリアの身代わりになる。マリアのかわりにファンの歓声にこたえ、テレビや雑誌のインタビューに応じ、花束を受け取り、にっこり笑う――。これが珠里に与えられた使命だった。テニス経験ゼロの珠里にマリアの身代わりが務まるのか!? 表題作をはじめとする全2編を収録。 |
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『沙真宵岬から哀をこめて』 志賀 公江 販売巻数:1 | |
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志賀公江 2005/11/25発売 恋人を捨て、会社を辞め、アパートを引き払った女は旅に出た。沙真宵岬――ライラックが咲き匂う北の果て。その土地に暮らすのは、かつて激しく愛し合った男と友人だった妻。得られなかった愛と夢――。嫉妬と惨めさに狂い、彼女の傷口は大きく広がり始め……!? 表題作をはじめとする、全4編を収録。 |
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『狼の条件』 志賀 公江 販売巻数:2 | |
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志賀公江 2005/03/25発売 みさきは、まだ赤ん坊の時に、両親の手によって山に捨てられた。山で暮らすオオカミのトキは、一人ぼっちのみさきにとっては兄弟であり、友のような、唯一の存在だった。みさきが10歳の時、トキが人間に噛み付いたために村人から追われる。村人と闘いながら逃げる途中にトキは死ぬが、みさきは、トキのような燃える目をした青年に助けられる。青年の目に惹かれたみさきは、彼の後を追い、村を飛び出して船に乗り込んだ。 |
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『トルファンの西』 志賀 公江 販売巻数:3 | |
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志賀公江 2005/03/18発売 明王朝が栄えた時代、西域にある後車国に友好の証として贈られた籠妃・華妃。しかし後車国は匈奴軍に襲われ滅亡、華妃も命を落とす。華妃の娘・美華はあやうく難を逃れ、母の故郷である景徳鎮に向かう。白磁作りに命をかける焼き物師の一族の里で、美華は王家の姫という身分を隠し、数奇な運命をたどり始めた。 |
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『虹子ララバイ』 志賀 公江 販売巻数:12 | |
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志賀公江 2005/03/04発売 夫の貴志が交通事故で死んだ。彼の両親から遺骨のひとかけらも貰えなかった町子は、お腹の子どもとともに、どんなことがあっても生き抜くことを決意する。そして一年後、夜の街の”華”を目指し、幼馴染のキャバレーあがり・光子とともに思い出の新小岩を離れ、「虹子」という源氏名で夜の錦糸町を生き始めた!虹子の名をかみしめながら…。 |
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『薄墨色のスクリーン』 志賀 公江 販売巻数:1 | |
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志賀公江 2005/02/04発売 乗っ取られた父の会社を奪い返す!卓はこの思いの下、死んだ父の敵を討つためにも、漫画家になる夢を捨て、ビジネス一筋に生きてきた。ついに社長になった卓がその会社に乗り込んだとき、夢にでてきた少女にそっくりな女子大生碧と出会う。碧の自由奔放な姿が夢の少女とどこか重なり、卓は婚約者の存在を忘れるほど碧にのめり込んでいく。義兄に思い知らせるための政略結婚をさせようとする卓の母、自殺未遂をした婚約者、そして「愛してる」とは一度も言わなかった卓。苦しみぬいた果てに婚約者が出した答えは・・・・・・。 |
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