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和香ちか子
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ハーレクイン作品リスト
I-1956 『急ぎすぎた二人 』 | ||
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【小説】 著者:バーバラ・ハネイ? 翻訳者:和香ちか子 2008/07/31発売 人でごった返すシドニー空港で彼を見つけたとき、エリンは息がとまりそうになった。ルーク・マニング――オーストラリア奥地の牧場主。ニューヨーカーのエリンが一目で恋に落ち、結婚し、離婚した男性。雑踏の中にいてもどこか寂しげに見えるルークは、今でもエリンの心を強くつかみ、揺さぶった。だが、彼女がシドニーに来たのは二人の関係を修復するためではない。父親を知らない息子のジョーイを、ルークに会わせるためだ。二人の結婚はあっけなく、そして永遠に幕を閉じたのだ。そのことを肝に銘じて、エリンはルークに向かって歩きだした。 |
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I-1444 『オフィスのシンデレラ』 ミニシリーズ:ボスに恋愛中? | ||
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【小説】 著者:シャロン・ケンドリック 翻訳者:和香ちか子 【コミック】 森素子? 2008/02/01発売 「きっとラブレターに違いないわ…」 秘書のミーガンは、美形の上司・ダンに最近、毎日のように届けられる手紙が気になって仕方ない。興味津々で尋ねると、ダンは13も年下の女の子に追いかけられて困っていると言う。「恋人のいるふりをしてみれば?」と提案すると、「君がその役を演じてくれ」と強引に頼まれて!? |
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I-1846 『仮面の花嫁』 | ||
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【小説】 著者:サラ・モーガン? 翻訳者:和香ちか子 2006/09/15発売 【コミック】 藤田和子? 2008/08/07発売 セバスチャン・フィオルキスと結婚しろ?アリージアは祖父の言葉に、耳を疑った。私の父はフィオルキス一族のせいで亡くなったというのに、その跡取りの男性の妻になるなんて……!?億万長者のセバスチャンと結婚しさえすれば、病気の母に手術を受けさせることができるのは確かだが……。葛藤の末、アリージアは覚悟を決めた。夫婦になるといっても、名前だけのこと。しかし、結婚が実現すると、セバスチャンは言った。「君は僕のものだ。そのすばらしい体の隅々まで」 |
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R-2212 『キスより深く』 | ||
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【小説】 著者:ケイト・ハーディ? 翻訳者:和香ちか子 2007/07/13発売 同僚の女性たちが新任の顧問医師に熱を上げるのを、ヴィッキーは冷ややかな目で見ていた。ジェイク・ルイスは確かに魅力的な男性だ。端整な顔立ちで、どことなく不良っぽい雰囲気を漂わせている。だが、ヴィッキーには同僚に恋している暇などなかった。男爵の娘という肩書きは華々しく、人目を引くけれど、彼女にとっては医師として高い評価を得るのが最優先だった。それでもジェイクの素顔を知っていくうちに、ヴィッキーは彼に惹かれる気持ちを抑えきれなくなった。ジェイクは、固く閉ざされた彼女の心の扉を開けつつあった。 |
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I-1521 『君は僕を愛してる』 | ||
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【小説】 著者:ローリー・フォスター 翻訳者:和香ちか子 2008/05/09発売 建築家のギャヴィンにとって、顧客のセーラは特別な存在だった。いつか彼女も、ギャヴィンこそ運命の人だと気づくと信じていた。ところがセーラは、経済的な事情で家を手放すと言い出した。僕が彼女の――未来の花嫁のために設計した家だというのに! 最善の解決方法はこうだ。僕がルームメイトになって家賃を払う。ともに暮らして自分に目を向けさせたら、そっと愛を告げるのだ。一方のセーラは、ギャヴィンの申し出に動揺を隠せなかった。同居なんてしたら、私のひそかな願望を見抜かれてしまうわ! 彼ほどすてきな人に、私が相手にされるはずはないのに……。 |
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I-1826 『禁じられた約束』 | ||
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【小説】 著者:リズ・フィールディング 翻訳者:和香ちか子 2006/06/23発売 もう二度とナニーの養育係の仕事はしない。あるつらい出来事から、ジャッキーはそう決心していた。ところが知り合いの巧みな言葉にのせられて、小さな女の子を田舎の家まで送り届けるはめになる。そのうえ目指す屋敷に着いてみると、無愛想な男性にすぐさま追い払われてしまった。怒りを覚える一方、ジャッキーは興味を引かれてもいた。魅力的な容姿には似合わない、かたくなで冷ややかな表情。あの男性も私と同じ、傷ついた心をかかえているのかもしれない。 |
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I-2016 『チョコレート・プリンセス』 ミニシリーズ:愛を貫くプリンス? | ||
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【小説】 著者:レイ・モーガン? 翻訳者:和香ちか子 2009/05/21発売 夜もふけたころ、マリサは橋の上で途方にくれていた。自分がだれかもわからず、行くあてもない。倒れたときに頭を打ち、記憶を失ってしまったらしい。そこへ現れた見知らぬ男性がしつこく彼女に事情を尋ね、いくら拒んでも、ほうってはおけないと言い張って立ち去らない。男らしい魅力と存在感に満ちた彼に圧倒され、ついに根負けしたマリサは彼の家に行くことにした。ところが連れていかれたのは壮麗な宮殿……ここが彼の家? 「あなたはプリンスなの?」呆然として尋ねるマリサに、モンテネヴァダ王家のプリンス・ニコは瞳をきらめかせてほほえんだ。 |
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I-1925 『眠るダイヤモンド』 | ||
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【小説】 著者:アビゲイル・ゴードン 翻訳者:和香ちか子 2008/03/14発売 妻が浮気をしたと決めつけて家を飛び出した夫――幸せだった二人の結婚生活はあっけなく崩壊した。この二年間、ピアズとケリーは連絡すら取っていない。そんな折、ピアズの父親が急死し、彼らは期せずして顔を合わせることになった。夫ピアズの勝手な行動にいまだに怒りを覚える一方、ケリーは彼に会うことをひどく恐れていた。ピアズはまだ見ぬ娘の存在を知り、どんな反応を示すだろう、と。しかし、ついにピアズに再会したときケリーが感じたのは、怒りでも恐れでもなく、一人の男性に対する胸の高鳴りだった。 |
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I-1907 『秘書のためらい』 | ||
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【小説】 著者:ジェニー・アダムズ? 翻訳者:和香ちか子 2007/11/16発売 クリッシーは社長秘書。老齢の社長を心から敬愛していた。だから社長が病に倒れ、危険な状態で病院に運びこまれたとき、弁護士同伴でやってきた財産のことしか頭にない後妻を断固病室に通すまいとして激しく言い争うことになったのだ。一触即発の場面、クリッシーを救うように突如一人の男性が現れた。「僕に会えなくて寂しかったかい、スイートハート?」男性はいきなりクリッシーを抱き寄せ、唇を重ねて甘いキスをした。 |
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