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カラメールの夢物語
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L-1064 『プリンセスへの旅』? ミニシリーズ:カラメールの夢物語 | ||
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【小説】 著者:ヴァレリー・パーヴ? 翻訳者:沢梢枝? 2年前、病院の検査によって養女である事実が判明して以来サラ・マッキネスは自分の存在に自信が持てなかった。素性を知るために実の両親を捜そうとするが養父母の反対にあい、一人で生きようと決心してサラは家を出た。そんなある日、ラジオ局から懸賞旅行当選の通知が届き、南太平洋に浮かぶカラメール公国へと招待される。喜んで公国を訪れた彼女を待っていたのはカラメール公国の王族の一人、ジョスカン王子だった。王子は懸賞旅行をかたって招き寄せたことを詫び、バルモン大公家存続のためにサラの存在が必要なのだと言う。事情がつかめず戸惑う彼女に、王子は衝撃の真実を告げた。サリナ・ド・バルモン王女―それがサラの本当の姿であると。 |
L-1068 『恋を忘れたプリンス』? ミニシリーズ:カラメールの夢物語 | ||
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【小説】 著者:ヴァレリー・パーヴ? 翻訳者:大林日名子? カラメール公国で護身スクールを経営するジャシンタは、ある日大公家から王子マティアスの護衛を依頼された。王子をつけ狙う敵を欺き、捕らえるため、ジャシンタは恋人のふりをして警護にあたるが、いつしかマティアスと惹かれ合っている自分に気づく。しかし、過去のトラウマから彼への想いを否定し、求愛を拒んで逃げ出してしまった。一年後、彼が爆発事故に巻き込まれて昏睡状態になったと聞き、心配のあまりジャシンタは病院へと駆けつけた。必死の呼びかけでマティアスは意識を取り戻したものの、喜びも束の間、残酷な現実がジャシンタの前に立ちはだかった。マティアスは何も覚えていなかったのだ。彼女への愛さえも。 |
L-1071 『プリンスの宿命』? ミニシリーズ:カラメールの夢物語 | ||
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【小説】 著者:ヴァレリー・パーヴ? 翻訳者:神鳥奈穂子? 長年の夢であるペンション経営のため、カラメール公国へ戻ってきたカリッサ。だが、そこに大公家の王子エデュアールが突然現れる。彼こそカリッサの、無惨に破れた初恋の相手だった。失恋の痛みも癒えぬ彼女に、エデュアールは驚くべき言葉を告げる。私がやっとの思いで購入した、ペンションの所有権は彼にある、ですって・・・!? |