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通信記録/01-10 - (2013/08/07 (水) 16:51:03) の1つ前との変更点

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*通信記録/01-10 #contents(fromhere=true) (W)=ウイングダイバー ---- **01 再召集 (ムービー中) アナウンサー「臨時ニュースです! 現地から送られてきた映像をそのまま放送しています。        何かが起こったと…、あ、あれは巨大生物です! 人が襲われています!        巨大生物は生き残っていたのです!」 (ミッションスタート) 隊長「巨大生物を見た者がいるらしい。この目で確かめる!」 隊長「ストームチーム、ついて来てくれ」 隊長「行くぞ!」 隊員「Yes Sir!」 隊員「何かの間違いだよなぁ?」 隊員「そうに決まってる!」 隊員「巨大生物は全滅したはずだ! 7年前に!」 隊員「巨大生物だ!」 隊員「でけえ…」 隊長「市民が襲われている! 撃て!! 市民を助けろ!!」 隊員「どうなってんだ…なんで巨大生物が…?」 (第一波撃破) 本部「レンジャー1、状況を報告しろ!」 隊長「巨大生物と交戦。数匹を撃破しました!」 本部「なんだと!? そんな馬鹿な!」 (第二波出現) 隊長「行くぞ!」 隊員「Yes Sir!」 隊員「最後の巨大生物が倒されたのは、7年も前だぞ! 何故今頃…」 隊員「巨大生物は7年前に全滅したんじゃないのか? アリゾナで倒されたのが最後の1匹のはずだ!」 隊員「生き残りがいた! 7年も潜んでやがるとはなぁ!」 隊員「この日のために我々がいる!」 (第二波撃破) 隊員「7年前からの巨大生物だ。今や絶滅危惧種だぞ!」 隊長「危惧は無用だ。絶滅させろ!」 隊員「Yes Sir!」 隊員「最後の巣が駆除されてから7年。こいつはどこに潜んでやがったんだ」 隊員「全滅したっていうのは、嘘だったのかよ!」 隊員「こいつらは地底に潜んでた。俺達は、こいつらの上で暮らしてたってことなのか!」 (ミッションクリア) ---- **02 広がる災厄 (ミッションスタート) 隊員「巨大生物だ!」 隊員「襲われてるぞ!」 隊長「撃て! 市民を守れ!」 隊員「Yes Sir!」 (第一波撃破) 本部「状況を報告しろ!」 隊長「巨大生物です! 市民が襲われています!」 本部「巨大生物を攻撃、市民を救え!」 隊長「了解!」 オハラ「あーあー、私はフォーリナーの研究者オハラだ。兵士諸君にアドバイスしたい。     死んだ巨大生物を調査した結果、驚くべき事がわかった。     奴らは7年間で進化し、強くなった。より硬い甲殻に包まれ、簡単には倒す事はできない!     だが問題は無い! EDFの装備もまた、7年で強力になっている。     進化した巨大生物といえど、必ず倒せる! 健闘を祈る!」 隊員「こちらレンジャー1-6! データと違います! 巨大生物は7年前よりも強靭で凶暴です! 我々だけでは手に負えません!!」 本部「レンジャー1-6、巨大生物と戦う訓練を積んできた筈だ! 踏み止まれ!」 隊員「こちらレンジャー10! 巨大生物と交戦中! ウイングダイバーの出動を要請します!」 隊員「なんて鋭い牙だ!」 隊員「こちらレンジャー1-6! 奴らは人間を軽々と持ち上げて、うぁーーっ!!」 隊員「こちらレンジャー6! ウイングダイバーの救援を!」 本部「ウイングダイバーの到着には時間がかかる! 持ちこたえろ! 市民を守らなければならない!」 (第二波撃破) オハラ「ウイングダイバーはまだなのか!! どれ程奴らが進化していようと、飛ぶ事ができない以上、     空中からの攻撃で殲滅できる。ウイングダイバーさえ到着すれば、勝利は決する!」 (ミッションクリア) ---- **03 翼の戦姫 (ミッションスタート) 本部「現地の部隊に告ぐ! 巨大生物の生き残りが確認された。発見次第倒せ!    敵は僅かな生き残りに過ぎぬ。怯むなよ!」 (第一波撃破) 隊員「こちらレンジャー9! 巨大生物と交戦中! 苦戦しています! ウイングダイバーの援護を要請します!」 本部「こちら本部、ウイングダイバーは現地へ向かっている。それまで巨大生物を食い止めろ!」 隊員「ウイングダイバーは巨大生物の天敵! 到着すれば、巨大生物もお終いだ!」 隊員「巨大生物は飛べない、一網打尽だ!」 (第二波撃破) オハラ「これほどの数が生き残っているとは…。巨大生物の生命力は我々の想像を超えている!     地下で進化を続けていたとすると、手に負えない事態になりかねない。調査が必要だ」 隊員「ウイングダイバーは何故来ない!」 隊員「こちらレンジャー8! ウイングダイバーの力が必要です!」 本部「ウイングダイバーチームは、現在そっちへ向かっている。」 (第三波撃破) 隊員(W)「こちら、ウイングダイバー。現地に到着しました」 本部「ウイングダイバー、巨大生物を殲滅しろ!」 隊員(W)「了解!」 隊長(W)「ハンティングの時間だ! 獲物はどこに居る!?」 隊員「見ろ! ウイングダイバーだ!!」 隊員「ウゥイングダイバーが来たぞぉー!!」 隊員「勝利の女神の到着だー!」 隊員「巨大生物は空を飛べない! 一方的な戦いになるぞぉ!」 隊長(W)「極限まで軽量化した我々は、防御に劣る。アーマースーツを着用せず戦場にいるんだ。敵の攻撃には注意しろ!」 本部「ウイングダイバーが戦闘中だ。レンジャーチーム、ストームチーム、今がチャンスだ。全ての巨大生物を殲滅するぞ!」 本部「ウイングダイバーが次々と巨大生物を撃破している。この戦い、勝てるぞ!」 (第四波撃破) 本部「ウイングダイバー4からの通信が途絶えた。何かが起こったようだ…    ストームチーム、現地に向かえ!」 隊員「どうなってんだ…、巨大生物は飛べない! ウイングダイバーが負ける筈が無い!」 (ミッションクリア) ---- **04 落日 (ムービー中) 隊員「こちらスカウト2、救援要請があった地点に到着。    ビルの間にネットが張り巡らされて居ます…。糸が! 市民が襲われている!    何て事だ…。なっ、ウイングダイバーを発見! こんな事があっていいのか!?」 (ミッションスタート) 本部「ウイングダイバー! 何が起こった!? 状況を報告しろ!」 隊員(W)「こちら、ウイングダイバー…、敵に捕まった! 奴ら、我々を捕らえる罠を! 動きが取れません!」 隊員(W)「助けて! 助けて!!」 隊員(W)「救援を、急いで!」 本部「ストームチーム! ウイングダイバー部隊を救出しろ!」 隊員(W)「足が、動かない…離れろ!」 隊員(W)「出力を最大にして脱出しろ!」 隊員(W)「きゃあああああ!!」 隊長(W)「罠だ、退却しろ! このままでは全滅するぞ! はっ! しまった! 糸が…」 隊員(W)「こちらウイングダイバー、動けない! 助けて! はっ…あいつが来る!」 オハラ「馬鹿な…ウイングダイバーが…。こんな事、予測できる筈が無い…」 隊員(W)「来ないで、来ないで!!」 隊員(W)「脱出不能! 救援を要請します!」 隊員(W)「脱出できません…助けてください!!」 オハラ「奴らは人類の手の内を読んでいたというのか!!」 隊員(W)「巨大生物の待ち伏せです…、罠で我々を…あっ! いやーーっ!!」 本部「ウイングダイバー! どうした!?」 本部「くそぉ…」 本部「人類は、巨大生物を駆逐するためにウイングダイバーという力を手にした。    だが、巨大生物はそれ以上に進化をしていたというのか?」 (第一波全滅) オハラ「巨大生物の進化、人類を英知を超えているというのか!!     科学より早い進化など有り得る筈が無い! しかし…」 (ミッションクリア) ---- **05 遮風地帯 (ミッションスタート) 隊員(W)「こちら、ダイバー11…、動けません! 急いで救援を!」 本部「ストームチーム! ウイングダイバーを救出しろ!」 隊員「ウイングダイバーは巨大生物の天敵だ。だが、ウイングダイバーの天敵となる巨大生物が現れた」 隊員(W)「きゃああーっ!」 (黒蟻出現後) 隊員「こちらレンジャー6、巨大生物と交戦中、奴らは巣を作って人間を、はっ…糸が!    糸が取れない! ぐっ…引きずられています! 誰か手を貸してくれ! 助けて!」 本部「作戦本部よりストームチーム、孤立した部隊が居る。救援に向かえ!」 オハラ「こちらオハラ。兵士諸君、新たに現れたあいつを、レタリウスと命名したい。     レタリウスはネットで獲物を絡め取る。十分に注意して欲しい」 本部「巣に捕らえられた者を救出しろ。絶対に見捨てるな!」 隊員「こちらレンジャー7。3名やられました! いえ…3名はまだ、生きています!    網にっ…捕らわれて…はっ! 逃げろ! 逃げろーー!!」 隊員「8名やられました! 逃げられたのは、私だけです…」 本部「何て化け物なんだ…」 オハラ「新種まで生まれているとなると…奴らの進化速度は想像を絶している。     このままでは、地球は巨大生物の星になる。一刻も早く、巣を破壊しなければならない!」 (第一波撃破) 本部「一刻を争う。地底の巣を破壊し、奴らの進化を止めなければならない!    レタリウスが生まれたという事は、いずれ更なる新種、ウイングダイバー以上の飛行型巨大生物が誕生する危険すらある。    地球を巨大生物の星にしてはならない! 絶対に…」 (ミッションクリア) ---- **06 地下洞 (ミッションスタート) 本部「巨大生物を放置すれば、奴らは地下で再現無く増殖し進化する。    そうなる前に、撃滅しなければならない! 総員! 作戦を開始せよ!」 隊長「このショッピングセンターの中に、地底への入り口がある筈だ。」 隊長「この先に地底への入り口がある筈だ。行くぞ」 隊員「Yes Sir!」 隊長「駅を抜けた所に、地底への入り口がある。ついて来てくれ!」 (第一波撃破) 隊員「まだこんなに生き残っていやがったのかよ!」 隊員「全滅させるしかない!」 隊員「巨大生物を絶滅危惧種なんて言った奴はどいつだ!」 隊員「これじゃ人類のほうが絶滅危惧種だ!」 隊員「フォーリナーの奴ら…人類が巨大生物に滅ぼされるのを待っているだけなのかも知れないぞ…」 隊員「そんな馬鹿な!」 隊員「奴らすぐそこまで来てるかもな…」 隊員「やめてくれ!」 隊員「こちらレンジャー2-1! 蜘蛛型巨大生物と戦闘中! 糸が! しまった、糸が! うあ、うぁーっ!!」 (蜘蛛出現) 隊員「糸がっ! 動けない!」 隊員「駄目だ! 巨大生物は強くなってる!」 隊員「数が多い、倒しきれない!」 隊員「こちらレンジャー1-2、応援を! …しまった、助けろ! うわぁーっ!!」 隊員「助けてくれ! 糸に巻かれている!」 隊員「巨大生物の数は想像以上です! 撤退の許可を! おい! しっかりしろ! あいつを助けろ! うぁーっ!!」 オハラ「なんという事だ…犠牲者が増えていく!!」 本部「信じられん…これ程の数の巨大生物が生存しているとは!」 隊員「巨大生物は減る所か、増えたって事かよ!」 隊員「地球は汚染されちまってる。巨大生物ってのは、質の悪いウイルスみたいなもんだ」 隊員「こんなに広い巣を作っていやがるとはなぁ!」 隊員「全滅させるのは無理だ!」 隊員「今やらないといつか人類が全滅するぞ!」 隊員「助けてくれぇー! ひっひっ、うぁーっ!!」 隊員「皆やられた!」 オハラ「また犠牲者が! なんという事だ…なんという事だ…!」 隊員「フォーリナーを殲滅しても、これじゃあ勝ったとは言えねーな!」 オハラ「我々の準備は一体なんだったんだ…私は何のために!!」 本部「敗北は許されない。勝たねばならない戦いだ」 オハラ「しかし…」 本部「空軍に支援を要請した。120mm砲を搭載した大型攻撃機ホエールがこちらへ向かっている。    巨大生物を吹っ飛ばしてやる!」 (第二波撃破) オペレーター1「砲兵隊、要請に応じて出動。自走榴弾砲、ロケット砲がこちらに向かっています。         到着すれば、砲撃支援が受けられます。」 本部「戦いはこれからだ!」 (ミッションクリア) ---- **07 凶蟲噴出 (ミッションスタート) 本部「総員! 巨大生物を攻撃せよ! 1体も残すな!」 隊員「この巨大生物は糸を吐く。捕まるなよ!」 隊員「聞いてないぞ!」 オハラ「この巨大生物は手ごわい。慎重に戦ってほしい!」 オペレーター1「大型攻撃機ホエール、作戦エリア上空に到達。」 パイロット「こちらホエール、作戦エリア上空に到達!」 本部「ホエール、上空を旋回して待て! エアレイダーが攻撃目標を指示する!」 パイロット「ホエール、了解!」 本部「ストームチーム、上空に大型攻撃機ホエールがいる。空からの砲撃が可能だ。攻撃目標の指示は、エアレイダーに任せる」 パイロット「こちらホエール、現在作戦エリア上空を旋回中。地上の諸君、空に味方がいる事を忘れないで欲しい」 パイロット「ホエールより地上部隊、攻撃準備はできている。ホエールは空飛ぶ要塞。       バルカン砲、ロケット砲台、120mm砲、全てが揃っている! 目標の指示を願う!」 オペレーター1「大型輸送ヘリヒドラの編隊を確認。輸送部隊ポーターズが到着したようです」 本部「来たか…」 パイロット「こちらポーターズ。最新鋭のビークルを輸送中。要請があれば、作戦エリアに投下します」 本部「よし、ポーターズ、上空で待機し、支援要請を待て!」 パイロット「了解!」 本部「こちら本部、輸送部隊ポーターズが到着した。要請があればビークルを投下可能だ」 オペレーター1「砲兵隊が到着しました」 本部「良し」 砲兵隊「こちら砲兵隊、支援任務に着きます。自走榴弾砲、ロケット砲、発射準備完了しています!」 本部「エアレイダーが攻撃目標を指示する。要請があり次第発射しろ。敵を木っ端微塵にしてやれ!」 砲兵隊「了解!」 オペレーター2「これ見てください…情報が漏れてます!」 オペレーター1「これは…」 (第二波撃破) オペレーター1「例の情報がマスコミに発表されました」 本部「嗅ぎ付けられたか…まあいい、いつかは知られる事だ」 (ミッションクリア) -ちなみにエアレイダーの支援関連はこのミッション前でも問題なく要請できる。 ---- **08 凶蟲飛散 (ミッションスタート) 本部「本部からストームチーム、作戦エリアに交戦中のチームがいる。救援に向かえ」 (第一波撃破) アナウンサー「重大な情報が明らかになりました。フォーリナーのマザーシップが、月面に集結しているというのです。        先ほどEDFは、この情報が真実である事の認めました。EDFはすでにこの事を知っていたのです!        私達は、情報を秘匿していたEDFに抗議を行っていきますが、重要なのは世界が再び脅威に晒されるという事です」 オハラ「フォーリナーの襲来と時を合わせるように巨大生物が活動を再開した…     フォーリナーの巨大生物は互いに何かしらの影響を与え合っているというのか…」 アナウンサー「再び姿を現した、巨大生物。我々は、それを突然の事と捉えていますが、フォーリナーはすでに来ていたのです!        巨大生物が、再び地上へと出てきた事とフォーリナーの襲来は、無関係とは思えません」 (第二波撃破) アナウンサー「さらに、驚くべき情報です! 月面に集結したマザーシップは、10隻とのこと。」        単純に考えても、前回の10倍の戦力です。        人類はこの時に備えて、様々な準備をしてきました。しかし、これ程の大群は想定していません。        果たしてEDFには、対策はあるのでしょうか!?」 (第三波撃破) オペレーター1「総司令部からの緊急通信。重大な問題が発生しました。フォーリナーの船団が移動を開始」 本部「なんだと!?」 オペレーター1「月面から地球へ向かっています」 本部「くそ! 10隻を相手に対策などあるものか、いくらEDFが力を増したとはいえ、ひとたまりも無いぞ!」 オペレーター2「すでに各地のレーダーが最大出力で稼働中。全ミサイルオープン。         超音速ミサイル・テンペスト、発射体勢です!」 オペレーター1「赤道のリニアキャノン、起動シーケンスに入っています。         大気圏突入時を狙い、マザーシップの撃破を試みます。」 オペレーター2「リニアキャノンの発射と同時に、テンペストによる長距離攻撃が開始されます」 本部「それでも全ては墜としきれない! 地獄になるぞ!」 (ミッションクリア) ---- **09 海辺の怪 ---- **10 異邦人の帰還 ----
*通信記録/01-10 #contents(fromhere=true) (W)=ウイングダイバー ---- **01 再召集 (ムービー中) アナウンサー「臨時ニュースです! 現地から送られてきた映像をそのまま放送しています。        何かが起こったと…、あ、あれは巨大生物です! 人が襲われています!        7年前に絶滅したはずですが、巨大生物は生き残っていたのです!」 (ミッションスタート) 隊長「巨大生物を見た者がいるらしい。この目で確かめる!」 隊長「ストームチーム、ついて来てくれ」 隊長「行くぞ!」 隊員「Yes Sir!」 隊員「何かの間違いだよなぁ?」 隊員「そうに決まってる!」 隊員「巨大生物は全滅したはずだ! 7年前に!」 隊員「巨大生物だ!」 隊員「でけえ…」 隊長「市民が襲われている! 撃て!! 市民を助けろ!!」 隊員「どうなってんだ…なんで巨大生物が…?」 (第一波残り1体) 本部「レンジャー1、状況を報告しろ!」 隊長「巨大生物と交戦。数匹を撃破しました!」 本部「なんだと!? そんな馬鹿な!」 (第二波出現) 隊員「最後の巨大生物が倒されたのは、7年も前だぞ! 何故今頃…」 隊員「巨大生物は7年前に全滅したんじゃないのか? アリゾナで倒されたのが最後の1匹のはずだ!」 隊員「生き残りがいた! 7年も潜んでやがるとはな」 隊員「こんな日のために我々がいる!」 (第二波撃破) 隊員「7年ぶりの巨大生物だ。今や絶滅危惧種だぞ!」 隊長「危惧は無用だ。絶滅させろ!」 隊員「Yes Sir!」 隊員「最後の巣が駆除されてから7年。こいつはどこに潜んでやがったんだ」 隊員「絶滅したっていうのは、嘘だったっていうのかよ!」 隊員「こいつらは地底に潜んでた。俺達は、こいつらの上で暮らしてたってことなのか!?」 (ミッションクリア) ---- **02 広がる災厄 (ミッションスタート) 隊員「巨大生物だ!」 隊員「襲われてるぞ!」 隊長「撃て! 市民を守れ!」 隊員「Yes Sir!」 (第一波撃破) 本部「状況を報告しろ!」 隊長「巨大生物です! 市民が襲われています!」 本部「巨大生物を攻撃、市民を救え!」 隊長「了解!」 オハラ「あーあー、私はフォーリナーの研究者オハラだ。兵士諸君にアドバイスしたい。     死んだ巨大生物を調査した結果、驚くべき事がわかった。     奴らは7年間で進化し、強くなった。より硬い甲殻に包まれ、簡単には倒す事はできない     だが問題は無い。EDFの装備もまた、7年で強力になっている。     進化した巨大生物といえど、必ず倒せる! 健闘を祈る!」 隊員「こちらレンジャー1-6! データと違います! 巨大生物は7年前よりも強靭で凶暴です! 我々だけでは手に負えません!!」 本部「レンジャー1-6、巨大生物と戦う訓練を積んできた筈だ! 踏み止まれ!」 隊員「こちらレンジャー2! 巨大生物と交戦中! ウイングダイバーの出動を要請します!」 隊員「なんて鋭い牙だ!」 隊員「こちらレンジャー1-6! 奴らは人間を軽々と持ち上げて、うあああーっ!!」 隊員「こちらレンジャー6! ウイングダイバーの救援を!」 本部「ウイングダイバーの到着には時間がかかる! 持ちこたえろ! 市民を守らなければならない!」 (第二波撃破) オハラ「ウイングダイバーはまだなのか! どれ程奴らが進化していようと、飛ぶ事ができない以上、     空中からの攻撃で殲滅できる。ウイングダイバーさえ到着すれば、勝利は決する!」 (ミッションクリア) ---- **03 翼の戦姫 (ミッションスタート) 本部「現地の部隊に告ぐ! 巨大生物の生き残りが確認された。発見次第倒せ!    敵は僅かな生き残りに過ぎぬ。怯むなよ!」 (第一波撃破) 隊員「こちらレンジャー9! 巨大生物と交戦中! 苦戦しています! ウイングダイバーの援護を要請します!」 本部「こちら本部、ウイングダイバーは現地へ向かっている。それまで巨大生物を食い止めろ!」 隊員「ウイングダイバーは巨大生物の天敵! 到着すれば、巨大生物もお終いだ!」 隊員「巨大生物は飛べない、一網打尽だ!」 (第二波撃破) オハラ「これほどの数が生き残っているとは…。巨大生物の生命力は我々の想像を超えている!     地下で進化を続けていたとすると、手に負えない事態になりかねない。調査が必要だ」 隊員「ウイングダイバーは何故来ない!」 隊員「こちらレンジャー8! ウイングダイバーの力が必要です!」 本部「ウイングダイバーチームは、現在そっちへ向かっている。」 (第三波撃破) 隊員(W)「こちら、ウイングダイバー。現地に到着しました」 本部「ウイングダイバー、巨大生物を殲滅しろ!」 隊員(W)「了解!」 隊員(W)「ハンティングの時間だ! 獲物はどこに居る!?」 隊員「見ろ! ウイングダイバーだ!」 隊員「ウイングダイバーが来たぞぉー!」 隊員「勝利の女神が到着だ!」 隊員「巨大生物は空を飛べない! 一方的な戦いになるぞ」 隊長(W)「極限まで軽量化した我々は、防御に劣る。アーマースーツを着用せず戦場にいるんだ。敵の攻撃には注意しろ!」 本部「ウイングダイバーが戦闘中だ。レンジャーチーム、ストームチーム、今がチャンスだ。全ての巨大生物を殲滅するぞ!」 本部「ウイングダイバーが次々と巨大生物を撃破している。この戦い、勝てるぞ!」 本部「ウイングダイバーが撃ち漏らした敵がいる。残り物はお前たちが倒せ。」 本部「ストームチーム、付近の巨大生物をすべて倒せ。他のエリアはウイングダイバーが片づける。」 (第四波撃破) 本部「ウイングダイバー4からの通信が途絶えた。何かが起こったようだ…    ストームチーム、現地に向かえ!」 隊員「どうなってんだ…、巨大生物は飛べない! ウイングダイバーが負ける筈が無い!」 (ミッションクリア) ---- **04 落日 (ムービー中) 隊員「こちらスカウト2、救援要請があった地点に到着。    ビルの間にネットが張り巡らされて居ます!糸が! 市民が襲われている!    何て事だ…。あっ、ウイングダイバーを発見! こんな事があっていいのか!」 (ミッションスタート) 本部「ウイングダイバー! 何が起こった!? 状況を報告しろ!」 隊員(W)「こちら、ウイングダイバー…、敵に捕まった! 」 隊員(W)「奴ら、我々を捕らえる罠を! 動きが取れません!助けて! 助けて!」 隊員(W)「救援を、急いで!」 本部「ストームチーム! ウイングダイバー部隊を救出しろ!」 隊員(W)「足が、動かない…離れろ!」 隊員(W)「出力を最大にして脱出しろ!」 隊員(W)「きゃあああああ!!」 隊長(W)「罠だ、退却しろ! このままでは全滅するぞ!… はっ! しまった!」 隊員(W)「こちらウイングダイバー、動けない! 助けて! はっ…あいつが来る!」 オハラ「馬鹿な…ウイングダイバーが…。こんな事、予測できる筈が無い…」 隊員(W)「来ないで、来ないでぇ!」 隊員(W)「脱出不能! 救援を要請します!」 隊員(W)「脱出できません…助けてください!」 オハラ「奴らは人類の手の内を読んでいたというのか!?」 隊員(W)「巨大生物の待ち伏せです!罠で我々を…ああっ!?いやーーっ!!」 本部「ウイングダイバー! どうした!?……くそぉ…!」 本部「人類は、巨大生物を駆逐するためにウイングダイバーという力を手にした。    だが、巨大生物はそれ以上の進化をしていたというのか?」 (敵全滅) オハラ「巨大生物の進化は、人類を英知を超えているというのか!!     科学より早い進化など有り得る筈が無い! しかし…」 (ミッションクリア) ---- **05 遮風地帯 (ミッションスタート) 隊員(W)「こちら、ダイバー11…、動けません! 急いで救援を!」 本部「ストームチーム! ウイングダイバーを救出しろ!」 隊長「ウイングダイバーは巨大生物の天敵だ。だが、ウイングダイバーの天敵となる巨大生物が現れた」 隊員(W)「きゃああーっ!」 (第二波出現後) 隊員「こちらレンジャー6、巨大生物と交戦中!奴らは巣を作って人間を…!ああ、ぐあっ!糸が!…糸が取れない!    うあぁっ、…引きずられています! 誰か手を貸してくれ! 助けて!」 本部「作戦本部よりストームチーム、孤立してるチームが居る。救援に向かえ!」 オハラ「こちらオハラ。兵士諸君、新たに現れた巨大生物を、レタリウスと命名したい。     レタリウスはネットで獲物を絡め取る。十分に注意して欲しい」 本部「巣に捕らえられた者を救出しろ。絶対に見捨てるな!」 隊員「こちらレンジャー7。3名やられました! いえ…3名はまだ、生きています!    網にっ…捕らわれて…わあっ! 逃げろ! 逃げろーー!!」 隊員「8名やられました! 逃げられたのは、私だけです…」 本部「何てバケモノなんだ…」 オハラ「新種まで生まれているとなると…奴らの進化速度は想像を絶している。     このままでは、地球は巨大生物の星になる。一刻も早く、巣を破壊しなければならない!」 (敵全滅) 本部「一刻を争う。地底の巣を破壊し、奴らの進化を止めなければならない!    レタリウスが生まれたという事は、いずれ更なる新種、ウイングダイバー以上の飛行型巨大生物が誕生する危険すらある。    地球を巨大生物の星にしてはならない! 絶対に…」 (ミッションクリア) ---- **06 地下洞 (ミッションスタート) 本部「巨大生物を放置すれば、奴らは地下で際限無く増殖し進化する。    そうなる前に、撃滅しなければならない! 総員! 作戦を開始せよ!」 隊長「このショッピングセンターの中に、地底への入り口がある筈だ。」 隊長「この先に地底への入り口がある筈だ。行くぞ」 隊員「Yes Sir!」 隊長「駅を抜けた所に、地底への入り口がある。ついて来てくれ!」 隊長「ここから地底に入る!」 (味方部隊が地底入口到着) 本部「信じられん…これほどの数の巨大生物が生存しているとは…」 隊員「巨大生物がいるどころか、増えたってことかよ!」 隊員「地球は汚染されちまっている。巨大生物ってのはタチの悪いウイルスみたいなもんだ」 隊員「こんなに広い巣を作っていやがるとはな…!」 隊員「全滅させるのは無理だ!」 隊員「今やらないといずれ人類が全滅するぞ!」 (地底の広間に到着) 隊員「まだこんなに生き残っていやがったのかよ!」 隊員「全滅させるしかない!」 隊員「巨大生物を絶滅危惧種なんて言った奴はどいつだ!」 隊員「これじゃ人類のほうが絶滅危惧種だ!」 隊員「フォーリナーを追い出しても、これじゃあ勝ったとは言えねえなあ!」 隊員「フォーリナーの奴ら…人類が巨大生物に滅ぼされるのを待っているだけなのかも知れないぞ…」 隊員「そんな馬鹿な!」 隊員「奴らすぐそこまで来ている」 隊員「やめてくれ!」 (第二波残り6体以下) 隊員「こちらレンジャー2-1! 蜘蛛型巨大生物と戦闘中! はっ、糸が! しまった、糸が!っ…ぁああーっ!!」 (第三波出現) 隊員「糸が…! 動けない!」 隊員「駄目だ! 巨大生物は強くなってる!」 隊員「数が多い、倒しきれない!」 隊員「こちらレンジャー1-2、応援を! …しまった、助けをーっ!うわああぁああああ !」 隊員「助けてくれ! 糸に巻かれるーっ!」 隊員「巨大生物の数は想像以上です! 撤退の許可を! おい! しっかりしろ! あいつを助けろ! ああああーっ!!」 オハラ「なんという事だ…犠牲者が増えていく!!」 (第三波一定数撃破) 隊員「助けてくれーっ!…っ、う、うああああああ!」 隊員「みんなやられた!」 オハラ「また犠牲者が! なんという事だ…なんという事だ…!」 (第三波残り10匹) オハラ「我々の準備は一体なんだったんだ…私は何のために!!」 本部「敗北は許されない。勝たねばならない戦いだ」 オハラ「しかし…」 本部「空軍に支援を要請した。120mm砲を搭載した大型攻撃機ホエールがこちらへ向かっている。    巨大生物を吹っ飛ばしてやる!」 (敵全滅) オペ1「砲兵隊、要請に応じて出動。自走榴弾砲、ロケット砲がこちらに向かっています。     到着すれば、砲撃支援が受けられます。」 本部「戦いはこれからだ!」 (ミッションクリア) ---- **07 凶蟲噴出 (ミッションスタート) 本部「総員! 巨大生物を攻撃せよ! 1体も残すな!」 隊員「この巨大生物は糸を吐く。捕まるなよ!」 オハラ「この巨大生物は手ごわい。慎重に戦ってほしい!」 オペ1「大型攻撃機ホエール、作戦エリア上空に到達。」 パイロット「こちらホエール、作戦エリア上空に到達!」 本部「ホエール、上空を旋回して待て! エアレイダーが攻撃目標を指示する!」 パイロット「ホエール、了解!」 本部「ストームチーム、上空に大型攻撃機ホエールがいる。空からの砲撃が可能だ。攻撃目標の指示は、エアレイダーに任せる」 パイロット「こちらホエール、現在作戦エリア上空を旋回中。地上の諸君、空に味方がいる事を忘れないで欲しい」 パイロット「ホエールより地上部隊、攻撃準備はできている。ホエールは空飛ぶ要塞。       バルカン、ロケット弾、120mm砲、全てが揃っている! 目標の指示を願う!」 オペ1「大型輸送ヘリヒドラの編隊を確認。輸送部隊ポーターズが到着したようです」 本部「来たか…」 パイロット「こちらポーターズ。最新鋭のビークルを輸送中。要請があれば、作戦エリアに投下します」 本部「よし、ポーターズ、上空で待機し、支援要請を待て!」 パイロット「了解!」 本部「こちら本部、輸送部隊ポーターズが到着した。要請があればビークルを投下可能だ」 オペレーター1「砲兵隊が到着しました」 本部「良し」 砲兵隊「こちら砲兵隊、支援任務に着きます。自走榴弾砲、ロケット砲、発射準備完了しています!」 本部「エアレイダーが攻撃目標を指示する。要請があり次第発射しろ。敵を木っ端微塵にしてやれ!」 砲兵隊「了解!」 (第二波残り4体以下) オペ2「これ見てください…情報が漏れてます!」 オペ1「これは…!」 (敵全滅) オペレーター1「例の情報がマスコミに発表されました」 本部「嗅ぎ付けられたか…まあいい、いつかは知られる事だ」 (ミッションクリア) -ちなみにエアレイダーの支援関連はこのミッション前でも問題なく要請できる。 ---- **08 凶蟲飛散 (ミッションスタート) 本部「本部からストームチーム、作戦エリアに交戦中のチームがいる。救援に向かえ」 (第一波撃破) アナ「重大な情報が明らかになりました。フォーリナーのマザーシップが、月面に集結しているというのです。    先ほどEDFは、この情報が真実である事の認めました。EDFはすでにこの事を知っていたのです!    私達は、情報を秘匿していたEDFに抗議を行っていきますが、重要なのは世界が再び脅威に晒されるという事です」 オハラ「フォーリナーの襲来と時を合わせるように巨大生物が活動を再開した。     フォーリナーと巨大生物は互いに何かしらの影響を与え合っているというのか…」 アナ「再び姿を現した巨大生物。我々は、それを突然の事と捉えていますが、フォーリナーはすでに来ていたのです!        巨大生物が、再び地上へと出てきた事とフォーリナーの襲来は、無関係とは思えません」 (第二波撃破) アナウンサー「さらに驚くべき情報です! 月面に集結したマザーシップは、10隻とのこと。」        単純に考えても、前回の10倍の戦力です。        人類はこの時に備えて、様々な準備をしてきました。しかし、これ程の大群は想定していません。        果たしてEDFには、対策はあるのでしょうか!?」 (敵全滅) オペ1「総司令部からの緊急通信。重大な問題が発生しました。フォーリナーの船団は移動を開始」 本部「なんだと!?」 オペ1「月面から地球へ向かっています」 本部「くそ! 10隻を相手に対策などあるものか、いくらEDFが力を増したとはいえ、ひとたまりも無いぞ!」 オペ2「すでに各地のレーダーが最大出力で稼働中。全サイドオープン。     超音速ミサイル・テンペスト、発射体勢です!」 オペ1「赤道のリニアキャノン、起動シーケンスに入っています。     大気圏突入時を狙い、マザーシップの撃破を試みます。」 オペ2「リニアキャノンの発射と同時に、テンペストによる長距離攻撃が開始されます」 本部「それでも全ては墜としきれない! 地獄になるぞ!」 (ミッションクリア) ---- **09 海辺の怪 (ミッションスタート) 本部「こちら作戦司令本部、レタリウスを殲滅しろ!」 (敵を一定数撃破) オペ1「マザーシップ船団、地球への降下を開始」 本部「いよいよ始まるぞ。地球の運命が決まる時だ」 オハラ「マザーシップの防空システムに阻まれて航空機は接近できない。長距離攻撃が最良の方法だ」 オペ1「リニアキャノン、発射されました」 オペ1「…着弾。マザーシップ一隻を撃沈」 本部「やったか!」 オペ2「よし!」 オペ1「リニアキャノン、再装填中」 オペ1「テンペスト、第一編隊発射」 オペ1「テンペスト、目標へ向かって飛行中」 オペ1「テンペスト着弾。一隻を撃沈、二隻が中破」 オペ2「やった…!」 本部「よぉし!」 オペ1「テンペスト第二編隊発射」 オペ1「リニアキャノン、再度発射しました」 オペ1「…着弾。はっ…!?敵損害なし」 本部「外したか」 オペ1「テンペスト第二編隊、着弾。…敵損害なし」 オハラ「外れた!?」 オペ1「テンペスト着弾。また損害はなし」 オペ2「そんな…!」 オペ1「リニアキャノン着弾。敵、無傷です」 本部「どうなっている!?」 オペ1「テンペスト着弾。損害確認できず」 オハラ「…防御スクリーンだ。マザーシップを防御スクリーンで守っているに違いない!」 オペ1「リニアキャノン着弾。敵無傷」 オペ1「テンペスト第五編隊着弾。敵ダメージなし。壁のようなもので攻撃が遮られているようです」 本部「マザーシップを覆えるほどの防御スクリーンだと?なんというテクノロジーだ!」 (ミッションクリア) ---- **10 異邦人の帰還 (ムービー中) アナ「現地の映像です!ご覧ください。ついに彼らが帰ってきたのです!     地球に降りたマザーシップ船団は一隻ずつに分かれ、世界の主要都市へと侵攻を開始しました。     地球が人類のものではなくなろうとしています」 (ミッションスタート) 本部「こちら作戦司令本部。巨大生物掃討作戦を開始する」 本部「空からの客が来てる。まずは地上の掃除を済ませておくぞ」 オペ1「マザーシップ一隻が作戦エリアに接近しています」 オペ2「既に桐川航空基地からファイターが発進。迎撃に向かっています」 オペ1「サブマリン、巡航ミサイルを発射」 オペ1「ミサイル、まもなくマザーシップに着弾。……ッ!届きません」 オペ1「攻撃失敗!ミサイルは防御スクリーンに命中。マザーシップの損害はありません」 オペ1「ファイター、攻撃を開始」 オペ2「ダメッ!防御スクリーンに阻まれて…!」 オペ1「攻撃は失敗です。マザーシップは無傷」 本部「クソ!これほど大きな防御スクリーンを張れるとは!」 オハラ「人類はフォーリナーの再襲来に備えて準備を続けてきた。だが奴らはそれ以上の準備をして戻ってきたんだ」 オペ1「マザーシップが作戦エリアに侵入」 (マザーシップ出現) オペ2「ジェノサイド砲です!」 隊員「ううわあああああああ!」 オペ1「マザーシップからの砲撃!レンジャー5が巻き込まれました」 本部「クソォ…!」」 隊員「見ろ!マザーシップだ!」 隊員「奴ら、とうとう戻ってきやがった!」 隊員「巨大生物が地中から出てきたと思ったら、フォーリナーまで来やがった!奴ら、連絡をとってたのかよ!」 隊員「フォーリナーは、巨大生物が地球を汚染するのを待ってやがったに違いないぜ!」 オハラ「巨大生物を撒き散らし、あとは待っているだけで地球の汚染は進む。フォーリナーは急ぐ必要はなかったのかもしれない。     十分に休息を取り、準備を整えてから舞い戻って来ればいい。その頃には地球は巨大生物に覆われている」 オペ1「フォーリナーの輸送船から、巨大生物が投下されています」 本部「総員、巨大生物を殲滅しろ」 オハラ「むしろフォーリナーは早く戻りすぎたのか…?」 本部「まずは巨大生物を全滅させるんだ。空からの客をもてなすのはその次だ」 (第五波出現) オペ1「マザーシップから飛行ドローンが発進。このままでは地上部隊が攻撃に晒されます」 本部「こちら作戦司令本部。飛行ドローンが来る。撤退しろ。急げ!」 隊員「こちらレンジャー8。飛行ドローンに追いつかれた。現在交戦中!このままでは全滅します!応援を!」 本部「ストームチーム、レンジャー8は敵と交戦中だ。救助に向かえ」 本部「レンジャー8、ストームチームが救助に向かっている。持ちこたえろ」 隊員「レンジャー8、了解。うぁっ、こっちに来る!」 隊員「撃ち落とせ!」 隊員「上からも来る!」 隊員「うわああああーっ!」 (ミッションクリア) ----

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