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EDF用語集/乗り物 - (2013/11/01 (金) 16:09:22) の1つ前との変更点

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EDFが所有する、様々な歩兵用ビー''ク''ルの数々 ***E551ギガンテス -戦車という名の自走榴弾砲。頼むから徹甲弾ください。 -見た目はアメリカ軍の戦車M1エイブラムスとほぼ同じ。性能は天と地ほど違うが。X式もってこい! -初期のものだとイギリスの歩兵戦車を思わせる鈍重さを誇るが、武器レベルが上がるに連れてどんどん性能が上がっていく。 --バイクが使いにくい今回、安定した高速移動手段として使用可能ではある。 -105mm砲は戦車としても自走砲としても旧型と言わざるを得ない。70年代の装備かっ! --以降、115mm、120mm、125mm……と、5mmずつ口径が増えていく。それに伴い攻撃力も増していく。 --なお、105mm砲は現実では74式戦車などが装備している。自衛隊の旧式戦車レベルの装備って……。 ---前作では120mm砲を装備していたので、初期装備だけ見れば完全に前作から劣化しているのだが……急場凌ぎ? 7年あってそんな言い訳通りません本部。 --最終武装の140mm砲は、試作型戦車であるチョールヌィ・オリョールが搭載する予定だった砲。フォーリナー相手にはこれくらいの威力が必要だったのだろう。 -どう見ても榴弾砲だが、説明文では成形炸薬弾を放つと書いている。原理は多少似てはいるものの、使用用途は全くの別物である。 --成形炸薬弾は対戦車榴弾とも呼ばれ、その名の通り戦車を内から破壊する弾薬。金属ジェットで装甲に穴を開け、それと同時に熱風と爆風が中に侵入し乗員を焼き殺すのである。 --一方、榴弾は単に爆発する弾薬。歩兵をミンチにするための弾であって、成形炸薬弾とは用途が違う。戦車に撃ったところで装甲を焦がす程度で、大したダメージは与えられない。 ---現役自衛隊の人によれば、90式は榴弾程度じゃへこみもしないそうな。 -同軸機銃らしきものが砲についているが、別に撃てたりしない。 --スモークディスチャージャーらしきものが砲塔側面についているが、別に煙幕を張れたりしない。 ---普通戦車の運用には複数人の乗員が必要なのだが、今作も定員一名。せめて射手だけでも乗せられる様にしてください。 ***イプシロン装甲レールガン -ギガンテスよりよっぽど戦車している戦闘車両。 -車体より長い大型レールガンと、マシンガンを2門装備している。 --レールガンにはレーザーサイトがつけられており、これが照準となる。他の兵器にもつけてほしいものである。 --レールガンは高威力長射程で、更に敵を貫通するという極めて使いやすい性能。唯一の欠点はやや機動力と走破性に劣ることと弾切れし易い事くらい。 --Lvが上がるとメナス電磁投射砲やメナス4Dバースト、ブラストメナス電磁投射砲という新型に換装されていく。車両名にも付いてどんどん長く。 ---レールガンも電磁投射砲も意味は同じである。 --狙撃武器に欠けるエアレイダーにとって、これかベガルタが輸送船撃墜を担うことになる。 ---射角が足りない場合、岩や瓦礫に乗り上げて仰角を稼ごう。これなんて重力戦線? -マシンガンの射手として、2名の人員を乗せられる。ダイバーの休憩所として使っていこう。 --マシンガンそのものは据え置き威力且つ、砲塔の旋回と共に動くため、あくまで足止め程度の利用に。 -速度や旋回は遅めなため、雑魚集団向けではない。狙撃用として割り切ったほうがいいかもしれない。 --ビークルの中ではかなり固い方なので、マップを把握した上で引き撃ちをすればある程度捌けるが、弾切れに注意。 -スモークディスチャージャーらしきものが砲塔側面についているが、別に(ry --こっちは人員要るんだから撃たせてくれてもいいじゃないですかー! ***E651タイタン -型式番号的にギガンテスの後継車両。全長25mもある。プロテウスの全長より大きく、見る限り総質量もビークル中最大。 -デカイ。とにかくデカイ。細い道とか通れないくらいデカイ。二車線を占領するくらいデカイ。余裕の道交法違反である。 --そして建物はぶつかるだけで破壊される。とんだ市街破壊車両である。 -主砲のレクイエム砲は艦砲を流用したらしい。口径長を短くしてなんとか戦車に載せるという魔改造っぷり。 --「そんなトンデモ設計……」と思うかもしれないが、似たようなことをかつてのドイツ人はやろうとしていた。ラーテのことである。 --弾速はジェノサイド砲を連想させるほどゆっくり。超威力な所もそっくり。 -そんなモノ積んでいるせいか、機動力はどうしようもないほど低く、ベカルタどころかプロテウスより遅い。 -更に撃つととんでもない反動が車体を襲う。まともに走るより後ろに主砲を撃つほうが速く動ける。 --ただし砲塔の旋回速度が遅すぎるので、実用性はない。引き撃ちの足しになる程度か。 ---それすら弾数の関係上、実用的とは言い難い。 -ギガンテスと違い、機銃が撃てる! --しかしながら豆鉄砲。同軸機銃ではなく車体に備え付けられたものであり、車体前面しか攻撃できない。 -ギガンテスやイプシロンと違い、スモークディスチャージャーらしきものからグレネードやミサイルが撃てる! --グレネードは複数の弾を一斉に打ち上げ、タイタンの横に前後に幅広く爆発を起こす。敵軍に腹を見せている時なんかは使えなくもない。 ---威力はいずれも高いが……機関砲・レクイエム砲は狙いが付け難く、周囲の敵の処理はミサイル頼みになる。 --その為、マルチプレイの場合は仲間にはあえて外に出てもらい護衛を頼んだ方が良い場合が多い。 ---つまり、そもそも要請の必要が無(ry -結論を言えば、ロマンの塊、なのである。 ***戦闘バイクSDL1 -サイドカー付バイク。その為二人まで乗れる。 -前作で利用されていたSDL2が加速と最高速に優れている反面、ガラスの耐久力で危険だったため旧式のこれが正式採用されることとなった。 -スピードこそ速いものの、安定を欠くと普通に走るだけでどんどん耐久値がすり減っていく。 --SDL2よりガラスな気がするのは気のせいじゃないはず。 -最低Lvの物に限り、操作性は前作より改善されている。だが、高Lvの物になると……。 --前作に比べて機銃の威力は大幅に改善されたが、操縦席から撃てなくなってしまった。 -ドリフトしたりウィリーするのは当たり前。サイドカーあるのに。 ***戦闘バイクSDL1バッドカスタム -SDL1のバッドカスタム品。要するに改造に失敗した劣化品である。何故そんな物を配備するんだ本部。 -タイヤが完全にすり減ってるらしく、グリップ力が最低最悪。「兵士にも不評」ってそりゃそうだろう。 --すり減ったタイヤを交換すれば実はまともに走れたりするのだろうか。 ---その仕様から、ドリフトの練習用に使われているとか。正直あれはドリフトどころの話じゃない気もするが……。 -具体的に言えばとにかくまっすぐ走らない。どうやってもまっすぐ走らない。気がつけば後ろ向いているレベルである。 -正直前作までのアイドル兵器さえ超える使え無さっぷり。ビークル界のサイクロンレーザーと言ってもいい。 --出やすさと使い道の有無的な意味で。流石に殺虫スプレーやバーナーはさらにその上を行くが。 ---逆に言えば乗りこなせば賞賛されること間違いなし。縛りプレイのお供にいかがだろうか。 ***エアバイクSDL2 -過去作に登場したエアバイク。車輪なんて旧時代的なものはついておらず、ホバー走行する。 --フォーリナーの技術を得る前から存在する……バイク業界に何があったのか。 -加速と最高速が速く、機動力はかなりのもの。これを使えば必ず敵を引き離すことが可能で、乗りさえすれば勝ちが確定する代物だった。 --ただしINFだと一部の飛行戦力には普通に追いつかれる。特に『2』の近衛や空爆は油断ならない相手だった。 -機首についている7.6mm機銃の攻撃力は忘れていい。障害物を壊せるが、壊し切る前に自機が障害物にぶつかっている。 -ローディング画面ではなぜか「SLD2」と書かれていた。『2』でも『3』でも同じように間違われていた。 -今作ではリストラされてしまったが、その理由として機動力に優れるが耐久性に問題があったから。そのため旧式のSDL1が復活したのだという。 --どう考えてもSDL1の方がガラス細工です。本当にありがとうございました。 ---よし本部、DLCで再配信だ。 ***武装装甲車両グレイプ -装甲戦闘車。兵員を輸送しつつ、ある程度の戦闘能力を備えた車両である。 -見た目はアメリカ軍のストライカー装甲車に酷似している。 -この手の装甲戦闘車の本職はあくまで戦場に兵を輸送することであって、最初から戦場にいるこのゲームではあまり活躍の場がない。 --要請ポイントはギガンテスと同じで、火力や耐久値は雲泥の差。使うなら「低要請ポイントで複数人搭乗可能」という点を生かすべきか。 --しかし弾数は多く、またミッションによっては蜘蛛を一撃で撃破できる。そういう場合はギガンテスよりも活躍できることがある。 -後部座席に3人載せられるが、もともと機動力のあるウイングダイバーや、スラスターキャンセルが可能な武器を持ったフェンサーにとっては別になくてもいいのであった。 --それでも裸で突っ走るよりはましか。 -砲塔がありちゃんと撃てる。ただし戦車と違い360度旋回できないので注意。 --連射性が高くぽんぽん撃ち出せる。だが威力はどれも雀の涙。 --反動が酷い。撃ってるだけ後退する。陸上自衛隊の機動戦闘車を見習っていただきたいものだ。 -後部座席に搭乗している間キャラクターはちゃんと車内の椅子に座っている。 --ロード画面の一つで客観的に見る事が出来るが、フェンサーとダイバーのお見合い状態がなんとも……。フェンサーデカいし。 --後部座席の内部モデリングは、キャリバン装甲救護車両のそれを流用しているらしく、外見上は付いていない筈の窓が内側からは見える。(ちゃんと車外も見える) -よく間違われるがグレイブではない。グレイブ(grave)では「墓」という意味になってしまう。 --こらそこ、事実じゃん、とか言わない。 ***ネグリング自走ロケット砲 -ロケット砲をばらまく車両。ただしこの車両が撃てるロケットはすべてミサイルである。 -いわゆるMLRS的なビークル。長距離からの精密誘導はお手の物。 -自走ロケット砲は本来であれば敵陣を耕す面制圧が主任務であるが、この車両が活躍するのはどちらかと言うと対空である。それは地対空車両の仕事では・・・? --空地両用の携行ミサイルランチャーが実戦配備されている世の中なので、既に対空ミサイルと対地ミサイルの区別が消滅している可能性もある。どっちみち「ロケット」砲ではないが。 -誘導ビーコンガンと組み合わせることで、ミサイルを一つの目標に集中させられる。攻撃が分散してしまうディロイ相手もこれでかなり楽になる。 --適正難易度下では威力はそこそこなのだが、マルチになるとドローンもまともに倒せなくなり、パワー不足を露呈する。強化を要請する! -通常の誘導ロケット砲と、分裂する収束誘導ロケット砲がある。どちらにせよロケット砲と言い張る頑固者。%%まあ昔から自走榴弾砲を戦車と言い張っていたし。%% -外見は、陸上自衛隊の自走ロケット砲「75式130mm自走多連装ロケット弾発射機」にかなり似ている。 ***キャリバン装甲救護車両 -装甲車らしいがどう見ても救急車。 -乗るとピーポーピーポーとサイレンが鳴る。やっぱりどう見てもゴツい救急車。 --シルエット的に、ギガンティックドライブの無人パトカーを思い出す。うわぁ、轢くなー。 -タイタンほどではないにしろデカイ。街中では車高制限に引っかかる上に、車道に入りきらない。 -後部座席に乗るとアーマーが回復していく。 --異様に高い耐久度と乗るだけで回復するというお手軽さから、回復拠点として使うとそこそこ便利。 --搭乗している間キャラクターがちゃんと車内の椅子に座ってるという細かさ。 ---二人以上中に入るとお互いが対面する形になる。まるでお見合いのようでなんともシュール。適当に挨拶でも交わしてみよう。 ---こっちの方が広そうに見えるが、内部のモデルはグレイプと共有。ただグレイプの項目にもあるように、窓の観点からこちらが本来のモデリングだろう。 -グレイプより圧倒的に速度は出ないがトルクはすごい。物によっては走破能力に関してかなりの性能を誇る。山間マップの一部崖すら昇れたりする。 --ただし旋回性能がえらく速いせいで、大回転する事も。乗り物酔いどころではないレベル。 -Ver1.03のアップデートで、全モデルともそれまでに比べてなんと3倍もの驚異的な耐久力を与えられた。 --火力を持たない事と必要ポイントがやや高い事を除けば、高機動高耐久高走破性に複数人搭乗可能・回復機能付と基本スペックは高い。複数人プレイでは一考に値するだろう。 ***EF24バゼラート -戦闘ヘリ。見た目はアメリカ軍や自衛隊が持つAH-64Dアパッチ・ロングボウに酷似している。 --ローターマスト頂部のロングボウレーダーや、機首に備わるTADS(目標捕捉・指示照準装置)までしっかりモデリングされている。 ---が、バゼラートにそんな恩恵があるはずもない。EDF製兵器はいつもそうだ。 -戦闘ヘリは基本的に制空権が確保できている状態で、対地攻撃を担う兵器である。 --そのため機銃は下に向けられるようにするのが普通であるのだが……。 -前作では低火力の30mmUT機関砲に、誘導性能劣悪のミサイルを備えており、大抵の人はまともに戦闘に用いることはなかった。 -しかし今作では劇的に強化改良されており、ミッションによっては主戦力足り得る。 --機銃は連射性が上がり、ミサイルの誘導性能は格段に向上している。攻撃力も大幅に上昇した。 --またレーザーランスのようなレーザーを放つバルチャータイプや、ナパームを装備したブレイズタイプも存在する。 ---更にはどんなに高空から落ちても落下ダメージ無し! もうガラスの機体と呼ばせない! -このように攻撃面での強化は目を見張るが、操作方法が以前と異なるため、前作の感覚で使うとあらぬ方向へ。ただ慣れればその機動性における強化にも嬉し泣きできるレベルに。 -ちなみに前作より小型になっている。 --普通に考えれば改良だが、『3』にあった「機首を上げてミサイル上でリロード」が出来なくなった。一応、投下に関しては下降中なら可能だが。 -上位のバゼラートは何故か要請ポイントが約300程足りないため、開幕呼び出しが不可能。そのせいで攻略に組み込みにくいという問題も。 ***EF31ネレイド -バゼラートの後継機。地上の敵を自動で補足する機関砲を備える。 -やっとまともな戦闘ヘリになった。ファイヤーネレイド? なんのことやら。 -機関砲が下方に向いているため、高難易度での対空戦闘は不向き。そもそも戦闘ヘリでやること自体間違ってはいるが。 --しかし、狙いを付ける必要がなく威力も中々のもので、対地戦闘では存分に活躍できる。 -ロケット弾の運用には慣れが必要。慣れないうちは機関砲を連射していた方が効率が良いかもしれない。 --威力は高いので、慣れれば的の大きいヘクトルを爆殺したり、蟻を爆撃したりすることも出来る。 --前作のバゼラートは誘導性能があってないようなもののミサイルが搭載されており、隊員たちからは「いっそロケット弾にしてくれ」という声が挙がっていた。 ---だからって対地攻撃が得意なネレイドに付けなくても……。 -バゼラートに比べ機体サイズは大きく、そのせいかバゼラート以上に挙動が重い。離陸も遅いため、飛び立つ前に破壊されることも多々あり。 --ただし離陸さえしてしまえばそれ以降の上昇・下降に関してはこちらの方が上……恐らく、重さによるものだろうが。 -こちらは上位の物も初めから要請できるので、ヘリ攻略するミッションではこちらに軍配が上がる。 ***HU04ブルート -3人乗りの%%固定砲台%%大型攻撃ヘリコプター。大型というだけあってネレイドやバゼラードより一回り大きい。 -機体のコンセプトからUH-60ブラックホークがモデルと思われる。 -戦闘開始直後には要請できない。 -操縦席で使用できる武装がなく、攻撃する為には2人以上でのプレイが必須と、ソロではほぼ役に立たない。高台に着陸でもしない限り。 -しかし火力は非常に高い。射手を用意できる2人プレイ以上では無類の強さを発揮する。 -耐久度は一見ヘリコプターとしては頑丈に見えるが、機体が大きく鈍重なのでドローンや蜂等を相手にするとあっけなく破壊される。ヘリ3種中、もっとも航空戦力に弱い。 --逆に制空権を確保している状況では圧倒的な火力で一方的に虐殺できる。 --Lv81のブルートのドーントレス重機関砲の威力は礼賛乙すら超える。ちょっとその機関砲寄越せ。 -ヘルフレイムを作った開発者の顔を見てやりたい。鬼火力だけど。 -ちなみに、形式名の「HU」とは「汎用ヘリコプター」の事。 --現在では主に「UH」と呼ばれているが、1962年までは「HU」と呼ばれていた。なぜか旧呼称に戻っている。 ***BM01ベガルタ -前作に登場したバトルマシン。BM03型の祖先に当たるベガルタである。 -左腕にマシンガン、右腕にロケットランチャーと火炎放射器を装備し、絶大な火力を誇っていた。 -反面、機動力は極めて低い……が、初期のBM03型でもあまり解消されていない問題点である。 --BM03ベガルタ重装型の機動力に近いが、ジャンプやバーニア性能で劣る。 -前作では「バトルマシン ベガルタ」と記載されていたが、今作では「BM01ベガルタ」と書かれている。「BM」とはバトルマシンの略字だろう。 -『3』のいきなりINF縛りプレイではこいつが使えないと話にならない。特に烈火。 -%%体験版が超性能だと専らの噂……。%% ***BM03ベガルタ -日本お得意の人型ロボット。高い火力と耐久力でフォーリナーをぶっ飛ばせ! -コックピットも開放型から密閉型になり、兵器としてさらに洗練された。もう酸や体液を被らなくて済む。 --武装もあいまって、どっかのフロントなミッションの65式にスタイルが似ている。武器腕逆間接や操縦席周りとか。 -数多くのカスタムタイプが存在する。性能の違いの他、腕や肩に様々な武装が施される。 --汎用型:リボルバーカノンとロケット砲に加え、高レベルの機体になるとミサイルポッドやコンバットバーナーを装備する。色は青。 ---最も基本的なタイプ。汎用性が高くどの距離でも戦えるが、逆にあれこれ装備したせいでどうにも器用貧乏。 ---リボルバーカノンとは一本の砲身に複数の薬室を持ち、薬室を回転させて高速連射を可能とする火器のこと……なのだが、どう見てもベガルタのものはガトリング砲である。本部しっかりしろ。 --接近戦闘特化型:コンバットバーナーと散弾砲を2つずつ装備したタイプ。色は緑。 ---耐久力は低めで射程も短いが、機動力は高い。ホッピング移動をマスターすればベガルタらしからぬ動きが可能。装備のおかげで自爆もない。 --重装型:低レベルの機体だとヘビーリボルバーカノンとショルダーハウィツァー、高レベルの機体だと拡散榴弾砲とリボルバーロケットカノンを2門ずつ装備したタイプ。 ---赤い機体。非常に高い火力を持ち射程も長い反面、機動力や旋回性能は低く中~遠距離戦向け。全てが爆発属性の為自爆やFFの危険性も。 --対空型:リボルバーカノンとミサイルポッドを2つずつ装備したタイプ。高レベルでは高速化したリボルバーカノンを装備。重装型同様赤色。 ---汎用型から遠距離攻撃を抜いて近~中距離戦向けにした感じ。旋回速度が速く高速で動く敵や対空性能に優れる。なかなかの殲滅力で、対地性能も十分高い。 --ゴールドコート:初回特典のDLC機体。武装はコンバットバーナーのみで、その名の通り金色に煌めくベガルタ。 ---レーダー波を反射する特殊な塗装が施されている。ただ実際にはほとんど無意味で、式典用や指揮官用に用いられるにとどまっている。 ---レーダーの原理として、電波を対象に照射して反射波を測定して距離や方向を探るものである。 ---ステルス戦闘機もレーダーを吸収する素材を塗布するのであって、わざわざ反射させては意味がない。 ---レーダーを照射元ではなく別方向に反射させて探知させないようにするものもあるが、ゴールドな素材は現代には存在しない。 ---新規隊員をホイホイするための出汁とされた……が、一応制限のかかるオンEASY/NORMAL最序盤では意外と使える。 -操作性そのものは『3』の物と変わらないが、機動性能はダンチ。接近戦型に至っては気持ち悪いほど。 -足が逆関節。身体が重い場合、逆関節の方が身体を起こしやすいそうな。 -%%フェンサーの最終進化形態。%% ***BMX10プロテウス -頭頂高20mの巨大人型ロボット。1stガンダムより大きい。 -ギガンティック・バトルマシンと呼ばれる。 --サンドロの開発ゲームにギガンティックドライブという(下記参照)作品があり、それのオマージュかと。 -デカイ上に鈍いのでどんどん被弾するが、その分耐久値はかなり高い。その数値、最大で16万5千。 -4人乗れば大体の敵はこれ一機で粉砕できる。 --但し無闇に連射してると意外とすぐに弾切れする。その割に必要要請ポイントは全ビークル中最高と小回りが利かない。 -ソロで使うと虚しい。固定砲台か歩くだけの要塞になる。 --一応固定砲台として用いても十分すぎる性能だが……ポイント的に別のビークルを使う方が早い。 --ステージによってはすべての敵を殲滅しても呼び出せないことすらある。 -唯一、初めから配備されている[[ミッション>ミッション攻略/69 魔山の巨人]]がある。ただしオン限定。 --配備、というか撃墜されたポーターズの形見。 ---ただしどの難易度でも初期型(Lv28のもの)であるため、使い物になるのはどうにかHARDまで。

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