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通信記録/01-10 - (2013/07/22 (月) 17:02:48) の編集履歴(バックアップ)


通信記録/01-10


(W)=ウイングダイバー

01 再召集

(ムービー中)
アナウンサー「臨時ニュースです! 現地から送られてきた映像をそのまま放送しています。
       何かが起こったと…、あ、あれは巨大生物です! 人が襲われています!
       巨大生物は生き残っていたのです!」

(ミッションスタート)
隊長「巨大生物を見た者がいるらしい。この目で確かめる!」
隊長「ストームチーム、ついて来てくれ」
隊長「行くぞ!」
隊員「Yes Sir!」

隊員「何かの間違いだよなぁ?」
隊員「そうに決まってる!」
隊員「巨大生物は全滅したはずだ! 7年前に!」

隊員「巨大生物だ!」
隊員「でけえ…」
隊長「市民が襲われている! 撃て!! 市民を助けろ!!」

隊員「どうなってんだ…なんで巨大生物が…?」

(第一波撃破)
本部「レンジャー1、状況を報告しろ!」
隊長「巨大生物と交戦。数匹を撃破しました!」
本部「なんだと!? そんな馬鹿な!」

(第二波出現)
隊長「行くぞ!」
隊員「Yes Sir!」

隊員「最後の巨大生物が倒されたのは、7年も前だぞ! 何故今頃…」
隊員「巨大生物は7年前に全滅したんじゃないのか? アリゾナで倒されたのが最後の1匹のはずだ!」
隊員「生き残りがいた! 7年も潜んでやがるとはなぁ!」
隊員「この日のために我々がいる!」

(第二波撃破)
隊員「7年前からの巨大生物だ。今や絶滅危惧種だぞ!」
隊長「危惧は無用だ。絶滅させろ!」
隊員「Yes Sir!」

隊員「最後の巣が駆除されてから7年。こいつはどこに潜んでやがったんだ」
隊員「全滅したっていうのは、嘘だったのかよ!」
隊員「こいつらは地底に潜んでた。俺達は、こいつらの上で暮らしてたってことなのか!」

(ミッションクリア)


02 広がる災厄

(ミッションスタート)
隊員「巨大生物だ!」
隊員「襲われてるぞ!」
隊長「撃て! 市民を守れ!」
隊員「Yes Sir!」

(第一波撃破)
本部「状況を報告しろ!」
隊長「巨大生物です! 市民が襲われています!」
本部「巨大生物を攻撃、市民を救え!」
隊長「了解!」

オハラ「あーあー、私はフォーリナーの研究者オハラだ。兵士諸君にアドバイスしたい。
    死んだ巨大生物を調査した結果、驚くべき事がわかった。
    奴らは7年間で進化し、強くなった。より硬い甲殻に包まれ、簡単には倒す事はできない!
    だが問題は無い! EDFの装備もまた、7年で強力になっている。
    進化した巨大生物といえど、必ず倒せる! 健闘を祈る!」

隊員「こちらレンジャー1-6! データと違います! 巨大生物は7年前よりも強靭で凶暴です! 我々だけでは手に負えません!!」
本部「レンジャー1-6、巨大生物と戦う訓練を積んできた筈だ! 踏み止まれ!」

隊員「こちらレンジャー10! 巨大生物と交戦中! ウイングダイバーの出動を要請します!」
隊員「なんて鋭い牙だ!」

隊員「こちらレンジャー1-6! 奴らは人間を軽々と持ち上げて、うぁーーっ!!」

隊員「こちらレンジャー6! ウイングダイバーの救援を!」
本部「ウイングダイバーの到着には時間がかかる! 持ちこたえろ! 市民を守らなければならない!」

(第二波撃破)
オハラ「ウイングダイバーはまだなのか!! どれ程奴らが進化していようと、飛ぶ事ができない以上、
    空中からの攻撃で殲滅できる。ウイングダイバーさえ到着すれば、勝利は決する!」

(ミッションクリア)


03 翼の戦姫

(ミッションスタート)
本部「現地の部隊に告ぐ! 巨大生物の生き残りが確認された。発見次第倒せ!
   敵は僅かな生き残りに過ぎぬ。怯むなよ!」

(第一波撃破)
隊員「こちらレンジャー9! 巨大生物と交戦中! 苦戦しています! ウイングダイバーの援護を要請します!」
本部「こちら本部、ウイングダイバーは現地へ向かっている。それまで巨大生物を食い止めろ!」

隊員「ウイングダイバーは巨大生物の天敵! 到着すれば、巨大生物もお終いだ!」
隊員「巨大生物は飛べない、一網打尽だ!」

(第二波撃破)
オハラ「これほどの数が生き残っているとは…。巨大生物の生命力は我々の想像を超えている!
    地下で進化を続けていたとすると、手に負えない事態になりかねない。調査が必要だ」

隊員「ウイングダイバーは何故来ない!」

隊員「こちらレンジャー8! ウイングダイバーの力が必要です!」
本部「ウイングダイバーチームは、現在そっちへ向かっている。」

(第三波撃破)
隊員(W)「こちら、ウイングダイバー。現地に到着しました」
本部「ウイングダイバー、巨大生物を殲滅しろ!」
隊員(W)「了解!」

隊長(W)「ハンティングの時間だ! 獲物はどこに居る!?」

隊員「見ろ! ウイングダイバーだ!!」
隊員「ウゥイングダイバーが来たぞぉー!!」
隊員「勝利の女神の到着だー!」
隊員「巨大生物は空を飛べない! 一方的な戦いになるぞぉ!」

隊長(W)「極限まで軽量化した我々は、防御に劣る。アーマースーツを着用せず戦場にいるんだ。敵の攻撃には注意しろ!」

本部「ウイングダイバーが戦闘中だ。レンジャーチーム、ストームチーム、今がチャンスだ。全ての巨大生物を殲滅するぞ!」

本部「ウイングダイバーが次々と巨大生物を撃破している。この戦い、勝てるぞ!」

(第四波撃破)
本部「ウイングダイバー4からの通信が途絶えた。何かが起こったようだ…
   ストームチーム、現地に向かえ!」

隊員「どうなってんだ…、巨大生物は飛べない! ウイングダイバーが負ける筈が無い!」

(ミッションクリア)


04 落日

(ムービー中)
隊員「こちらスカウト2、救援要請があった地点に到着。
   ビルの間にネットが張り巡らされて居ます…。糸が! 市民が襲われている!
   何て事だ…。なっ、ウイングダイバーを発見! こんな事があっていいのか!?」

(ミッションスタート)
本部「ウイングダイバー! 何が起こった!? 状況を報告しろ!」
隊員(W)「こちら、ウイングダイバー…、敵に捕まった! 奴ら、我々を捕らえる罠を! 動きが取れません!」
隊員(W)「助けて! 助けて!!」
隊員(W)「救援を、急いで!」
本部「ストームチーム! ウイングダイバー部隊を救出しろ!」

隊員(W)「足が、動かない…離れろ!」
隊員(W)「出力を最大にして脱出しろ!」

隊員(W)「きゃあああああ!!」
隊長(W)「罠だ、退却しろ! このままでは全滅するぞ! はっ! しまった! 糸が…」

隊員(W)「こちらウイングダイバー、動けない! 助けて! はっ…あいつが来る!」

オハラ「馬鹿な…ウイングダイバーが…。こんな事、予測できる筈が無い…」

隊員(W)「来ないで、来ないで!!」
隊員(W)「脱出不能! 救援を要請します!」
隊員(W)「脱出できません…助けてください!!」

オハラ「奴らは人類の手の内を読んでいたというのか!!」

隊員(W)「巨大生物の待ち伏せです…、罠で我々を…あっ! いやーーっ!!」
本部「ウイングダイバー! どうした!?」
本部「くそぉ…」

本部「人類は、巨大生物を駆逐するためにウイングダイバーという力を手にした。
   だが、巨大生物はそれ以上に進化をしていたというのか?」

(第一波全滅)
オハラ「巨大生物の進化、人類を英知を超えているというのか!!
    科学より早い進化など有り得る筈が無い! しかし…」

(ミッションクリア)


05 遮風地帯

(ミッションスタート)
隊員(W)「こちら、ダイバー11…、動けません! 急いで救援を!」
本部「ストームチーム! ウイングダイバーを救出しろ!」

隊員「ウイングダイバーは巨大生物の天敵だ。だが、ウイングダイバーの天敵となる巨大生物が現れた」
隊員(W)「きゃああーっ!」

(黒蟻出現後)
隊員「こちらレンジャー6、巨大生物と交戦中、奴らは巣を作って人間を、はっ…糸が! 
   糸が取れない! ぐっ…引きずられています! 誰か手を貸してくれ! 助けて!」

本部「作戦本部よりストームチーム、孤立した部隊が居る。救援に向かえ!」

オハラ「こちらオハラ。兵士諸君、新たに現れたあいつを、レタリウスと命名したい。
    レタリウスはネットで獲物を絡め取る。十分に注意して欲しい」

本部「巣に捕らえられた者を救出しろ。絶対に見捨てるな!」

隊員「こちらレンジャー7。3名やられました! いえ…3名はまだ、生きています!
   網にっ…捕らわれて…はっ! 逃げろ! 逃げろーー!!」
隊員「8名やられました! 逃げられたのは、私だけです…」
本部「何て化け物なんだ…」

オハラ「新種まで生まれているとなると…奴らの進化速度は想像を絶している。
    このままでは、地球は巨大生物の星になる。一刻も早く、巣を破壊しなければならない!」

(第一波撃破)
本部「一刻を争う。地底の巣を破壊し、奴らの進化を止めなければならない!
   レタリウスが生まれたという事は、いずれ更なる新種、ウイングダイバー以上の飛行型巨大生物が誕生する危険すらある。
   地球を巨大生物の星にしてはならない! 絶対に…」

(ミッションクリア)


06 地下洞

(ミッションスタート)
本部「巨大生物を放置すれば、奴らは地下で再現無く増殖し進化する。
   そうなる前に、撃滅しなければならない! 総員! 作戦を開始せよ!」

隊長「このショッピングセンターの中に、地底への入り口がある筈だ。」

隊長「この先に地底への入り口がある筈だ。行くぞ」
隊員「Yes Sir!」

隊長「駅を抜けた所に、地底への入り口がある。ついて来てくれ!」

(第一波撃破)
隊員「まだこんなに生き残っていやがったのかよ!」
隊員「全滅させるしかない!」
隊員「巨大生物を絶滅危惧種なんて言った奴はどいつだ!」
隊員「これじゃ人類のほうが絶滅危惧種だ!」

隊員「フォーリナーの奴ら…人類が巨大生物に滅ぼされるのを待っているだけなのかも知れないぞ…」
隊員「そんな馬鹿な!」
隊員「奴らすぐそこまで来てるかもな…」
隊員「やめてくれ!」

隊員「こちらレンジャー2-1! 蜘蛛型巨大生物と戦闘中! 糸が! しまった、糸が! うあ、うぁーっ!!」

(蜘蛛出現)
隊員「糸がっ! 動けない!」
隊員「駄目だ! 巨大生物は強くなってる!」

隊員「数が多い、倒しきれない!」
隊員「こちらレンジャー1-2、応援を! …しまった、助けろ! うわぁーっ!!」
隊員「助けてくれ! 糸に巻かれている!」
隊員「巨大生物の数は想像以上です! 撤退の許可を! おい! しっかりしろ! あいつを助けろ! うぁーっ!!」

オハラ「なんという事だ…犠牲者が増えていく!!」
本部「信じられん…これ程の数の巨大生物が生存しているとは!」
隊員「巨大生物は減る所か、増えたって事かよ!」
隊員「地球は汚染されちまってる。巨大生物ってのは、質の悪いウイルスみたいなもんだ」
隊員「こんなに広い巣を作っていやがるとはなぁ!」
隊員「全滅させるのは無理だ!」
隊員「今やらないといつか人類が全滅するぞ!」

隊員「助けてくれぇー! ひっひっ、うぁーっ!!」
隊員「皆やられた!」

オハラ「また犠牲者が! なんという事だ…なんという事だ…!」

隊員「フォーリナーを殲滅しても、これじゃあ勝ったとは言えねーな!」

オハラ「我々の準備は一体なんだったんだ…私は何のために!!」 
本部「敗北は許されない。勝たねばならない戦いだ」
オハラ「しかし…」
本部「空軍に支援を要請した。120mm砲を搭載した大型攻撃機ホエールがこちらへ向かっている。
   巨大生物を吹っ飛ばしてやる!」

(第二波撃破)
オペレーター「砲兵隊、要請に応じて出動。自走榴弾砲、デスロケット砲がこちらに向かっています。
       到着すれば、砲撃支援が受けられます。」
本部「戦いはこれからだ!」

(ミッションクリア)


07 凶蟲噴出




08 凶蟲飛散



09 海辺の怪




10 異邦人の帰還