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レンジャー/ショットガン - (2015/02/23 (月) 20:30:44) の編集履歴(バックアップ)


ショットガン

  • 一度に大量の弾丸を発射して高い単発威力を発揮する近~中距離兵器。いわゆる散弾銃。
  • 精度が低めで距離が離れると小型の敵には全弾命中しないが、低耐久値の主力級なら一撃の半数以下の弾丸で倒すことができる。
    • 接近戦では狙いが甘くても低耐久値の主力級を一撃で倒せ、カス当たりでも二撃程度で倒せるため、効率が良い。
    • 例外的にスパローショットはほぼ全弾命中させないと低耐久値の主力級を倒せない。ただし、連射が効くので距離により連射数を調整すれば良い。
  • 高い単発威力と平均以上の連射速度を併せ持つため、秒間火力は全装備中最高水準を誇る。
    • 流れ弾が多くなるため、実質的な火力は低下しがち。敵が密集している場合など流れ弾が発生しにくい状況では、火力相応の殲滅力を発揮する。
    • 大型の敵であれば、多少離れていても火力を集中しやすく、短時間で撃破できる。ただし高難易度での大物相手の接近戦は危険度が高いので注意。
  • 単発威力が高い上に弾丸が拡散するため、高速で移動する敵にも火力を発揮しやすく、対空戦で真価を発揮する。
    • 攻撃を当てにくい反面、耐久値が低い飛行ドローンなどはショットガンのよいカモ。
  • 全体的にリロード時間が長く、継戦能力が低い。近距離で使うことが多くなるため、この欠点を補うのがなかなかに難しい。
    • 接敵前に必ずリロードをしておくこと。ボタンでリロードできるようになった点で使い勝手は増している。
    • 理想的には、安全にリロードするための障壁を確保するか、リロードなしで対処できる数まで遠距離戦で敵勢力を削っておきたい。
    • 遠距離戦で撃ち漏らした敵を処理するサブ兵器に向く。敵を一瞬で倒せるため、遠距離兵器と交互に隙なく運用できる。
  • スパローショットを除き、連射速度が1発/秒以下で、TF、TRとの相性が比較的良く、緊急回避やエイムに時間を取られても火力が低下しにくい。
  • アサルトライフルやスナイパーライフルと比べてオンでは使いどころが限定される。
    • 敵の耐久値が上昇するため、主力級を一撃で倒せるという利点が失われ、弾倉火力が不足することで欠点であるリロードの長さが顕著となる。
    • 前衛をダイバーやフェンサーに任せて後衛に撤した方がレンジャーの能力を発揮できるため、接近戦用のショットガンはそもそも活躍の機会が少ない。

バッファロー・シリーズ

  • 適度な拡散性と平均的な連射速度を持ち、高い単発威力を兼ね備えた標準的なショットガン。
  • ショットガンの中では汎用性が高く、近~中距離戦では各個撃破、小集団殲滅、大物撃破に活用できる。
    • 射程が長めで、あまり拡散せず、エイムに時間を取られても火力が低下しにくいため、散開した敵の各個撃破に有利。
    • 弾倉火力が高いので継戦能力も比較的まし。小集団なら殲滅可能。ヘクトル、巣穴程度ならリロードなしで倒せることが多い。
    • 遠距離兵器が不要なミッションでは、TF、TRを駆使したバッファロー2丁持ちもあり。ただし、今作ではTF、TRの弱体化により利用価値が減少。
  • 単発威力はオフ適性難易度における黒蟻の耐久値の2倍程度。
    • 近距離戦では黒蟻を2匹同時に倒せることもあるが、射程ぎりぎりでは黒蟻を一撃では倒せないことも多い。
    • オン多人数では近距離戦でも黒蟻を一撃では倒せず、やや心許ない。2丁持ちTFでの連射速度が低下したのが痛い。
      • オフ黒蟻を一撃で倒せる爆発物を一回当てておくと、オン多人数でも近距離限定で黒蟻を一撃で倒せるようになる。
  • 上位武器のリロード時間の長さは要注意。そのかわり、弾数の増加により対処できる敵の数は増えている。接敵前のリロードは欠かさない様に。
ピックアップ
  • バッファローG3Burst
    • 2点バースト式だが、同時に2発発射するため、実質的には弾数4発、ダメージ40×30。
    • 単発火力が高く、ガバナーほど拡散しないため、ショットガンでありながら射程ぎりぎりでも雑魚を一撃で倒せる。
    • オフ適性難易度ではオーバーキルとなる単発威力も、オンだとちょうど良い。G4が手に入るまで長らくお世話になる。
  • バッファロー・ワイド
    • 横に拡散するが、ワイドショットほど極端ではない。横向きの甲殻巨大生物であれば全弾命中させられる程度。
      • 火力が高いので、数発外れても気にならない。むしろ、横移動に対して命中させやすいので、使い勝手は良い。
    • 総合威力の高さに加えてリロード時間も少し減っている。バッファローGSSの上位互換と考えて間違いない。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
0 バッファローG1 8 1.0 19×10 4.0 130.0 B- 1520 190 138
3 バッファローG2 8 1.0 15×20 4.0 72.0 C 2400 300 218
17 バッファローG3Burst 8 0.6×2 40×15 4.0 150.0 B- 4800 720 488 2発同時発射
20 バッファローG3 8 1.0 40×15 4.0 150.0 B 4800 600 436
41 バッファローG4 15 1.0 90×15 8.0
7.0
154.0 B- 20250 1350 920
964
50 バッファローG9 13 1.0 110×15 8.0
6.0
176.0 B- 21450 1650 1073
1192
69 バッファローGSS 15 1.0 170×15 8.0
6.0
221.0 B- 38250 2550 1739
1913
85 バッファロー・ワイド 15 1.0 220×15 6.7
5.0
221.0 B- 49500 3300 2391
2605
横に拡散
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考

スパローショット・シリーズ

  • 単発火力は低めだが、連射速度に優れた速射型のショットガン。
  • 単発威力はオフ適性難易度における黒蟻の耐久値と同程度。敵を一撃で倒せないことも多いので、距離や敵によって連射数を調整しよう。
  • 同レベル帯の武器と比較して頭一つ抜けた短期火力が最大の魅力。近距離戦で高耐久値の敵を短時間で撃破できる。
    • オフであればヘクトルも秒殺。巣穴はリロードなしでは破壊しきれないことも多いので、もう片方の武器も併用しよう。
    • オン多人数でも主力級を秒殺でき、接近戦で身を守る切り札になりうる。
  • 連射速度の割に弾数は多くなく、連射しているとすぐに弾が切れる。弾倉火力も低めで、撃破数に対してリロードの頻度が多くなる。
    • Ver1.03で弾数が増加してTTFPは向上したが、下位モデルは単発威力がやや下がった。
    • 大群の真っ只中でリロードに入るのは避けたい。乱戦は小規模の集団相手に留めた方が無難。
  • 速射型であるため、エイムに時間を取られると実質的な火力が低下する。大型の敵や密集している雑魚に対して真価を発揮する。
    • 大群相手には、リロード時間を緊急回避に当て、距離を保って敵を1方向に集めるように戦うと良い。
  • フュージョンブラスターに割とお株を奪われてる。というか、弾が足りるならば、完全にフューブラが上位互換である。
    • 当てずっぽうで心置きなくぶっ放せる、という点ではフューブラより扱いやすい。
ピンク…Ver1.03アップデートでの変更点
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
15 スパローショット 10
12
4.0 21×10
20×10
3.0 99.0 B- 2100
2400
840
800
400
417
27 スパローショットM2 10
14
5.0 29×15
25×15
5.0 120.0 B- 4350
5250
2175
1875
640
690
55 スパローショットM3 15
22
6.0 45×15
40×15
5.0 150.0 B- 10125
13200
4050
3600
1381
1523
72 スパローショットMX 16
24
4.0 80×15 4.0 184.0 B- 19200
28800
4800 2477
2953

ガバナー・シリーズ

  • 同時発射数と拡散範囲に特化し、恐るべき単発威力を発揮するショットガン。
  • 単発威力はオフ適性難易度における赤蟻の耐久値を越える。ただし、レベル間が空いており、より高位のものが出る前に赤蟻を倒せなくなる。
    • 対赤蟻では抜群の心強さを誇る。捕まっても他の武器より遥かに早く脱出する事が可能。
    • 全弾命中する至近距離限定だが、レンジャーにとってはオン多人数で黒蟻を瞬殺できる数少ない選択肢のひとつ。
  • 拡散性が強すぎるため、距離が離れると単体へのダメージは低下する。一方で広範囲を同時に攻撃できる。
    • 単発威力が非常に高いので、低耐久値の主力級に対しては距離をおいても問題なく戦える。むしろ、広範囲攻撃のメリットの方が大きい。
      • 平地では流れ弾や地面への着弾が多くなり、非効率。蜂や飛行ドローンのように空中で群れる敵に対してはかなり効果的。
    • オンでは距離が離れると雑魚でも一撃では倒せなくなる。攻撃範囲が広いので、集団に対する無力化とダメージ蓄積には有効。
  • 弾倉火力は高めだが、武器の性質上、その多くが余剰ダメージや流れ弾で消えてゆく。
    • 密着して攻撃すれば、リロードなしでオフの巣穴を破壊できることが多い。
  • ガバナー50は弾速がやや遅めで、少し離れると偏差射撃が必要になるので注意。
ピックアップ
  • ガバナー100
    • Lv65ながらも、非爆発物の中ではストリンガーJ9に次ぐ単発威力を誇る。
    • 反動付きになってしまい、使い勝手が低下した。硬直キャンセル必須。
    • 高レベルショットガンとしてはリロード時間は短めだが、弾数が少なく、リロードの頻度は多め。
    • 対赤蟻戦や対ドラゴン戦で、噛まれた時の脱出用に最適。特に武器LV制限があるオンハデストでオススメ。
      • 赤蟻やドラゴンが向かってきてもすぐに撃ったら駄目。引き付けてから撃てばオンINFでも相手は硬直する。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
8 ガバナー25 8 1.0 18×25 4.0 72.0 D 3600 450 327
30 ガバナー50 8 1.0 40×50 4.0 150.0 D 16000 2000 1455 低弾速
65 ガバナー100 6 0.7 60×100 4.0 170.0 D 36000 4200 3231 射撃反動あり

ワイドショット・シリーズ

  • 横、または縦に広く拡散するショットガン。
  • 単発威力はオフ適性難易度における赤蟻の耐久値を越える。ただし、レベル間が空いており、より高位のものが出る前に赤蟻を倒せなくなる。
  • ほぼ密着しないと小型の敵には全弾命中しない。単発威力は高いので近距離戦ではそこそこ使えるが、少し離れると雑魚でも一撃では倒せない。
  • 横に拡散するタイプは、中距離で多数の敵を足止めする制圧射撃用として機能する。
    • 平地で敵が密集している場合、敵を無力化したまま比較的短時間で殲滅できる。
      • ガバナーと違い上下に流れ弾が発生しないため、アサルトライフルを凌ぐ高火力の全てを敵に集中できる。
    • とは言え、低難易度では敵から受けるダメージが少なく、制圧射撃自体があまり重要ではないため、この機能が活きる場面は少ない。
    • ならば高難易度で輝くかと言えば、Lv40以上の上位品が存在しないため、ハデスト以降はフェードアウト。
      • アサルトライフルでの掃射に慣れるまでの救済措置的な位置づけか?
      • 説明文より、バッファローワイドが最終強化扱いか? でも、バッファローワイドは全然横に広がらない。
  • 縦に拡散するタイプは、説明文では地上と空中の両方を攻撃できる、とあるが、ノーマル操作でもないかぎりほとんど意味はない。
    • 建物の隙間に隠れての対空戦、ヘクトル、女王蟻、大蜘蛛など縦幅がある敵に近距離で使う、といった用途では使えないこともない。
LV 名称 弾数 連射速度
(発/sec)
ダメージ リロード
(sec)
射程距離
(m)
精度 弾倉火力 PTFP TTFP 備考
11 ワイドショット 8 1.0 22×20 4.0 72.0 B 3520 440 320 横に拡散
14 ワイドショットVR 8 1.0 26×20 4.0 72.0 B 4160 520 378 縦に拡散
35 ワイドショットA1 10 1.1 60×25 5.3 160.0 B 15000 1650 1113 横に拡散
44 ワイドショットA1VR 10 1.0 72×25 5.3 168.0 B 18000 1800 1259 縦に拡散