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ウイングダイバー/狙撃兵器 - (2014/03/26 (水) 02:17:26) の編集履歴(バックアップ)


狙撃兵器

  • 近接戦闘を得意とすると公式に明言されているだけになかなか使いにくい武器種。
    • 全てEN直結型でエネルギー消費が激しく回避や位置取りとの両立が難しい。
      • 固定砲台になれたとしてもレンジャーの礼賛二刀流やフェンサーの両手ガリアには到底及ばない。
      • レイダーのイプシロン(銀色の戦車)を見かけたら、狙撃対象が真上で無い限り狙撃を捨ててそちらを全力で守った方がよっぽど速く片付く。
      • とはいえ飛行による高所狙撃ポジションへの移動や雷撃の反射貫通弾などはダイバーならでは。使い所を見極めよう
    • だからってオンで見知らぬ他のレンジャー等に輸送船等を任せるのは非常に危険。
      • 逆に、狙撃兵必須のミッションでウイングダイバーと同席したら、『自分が狙撃する』ということを前もって教えてあげると喜ばれるだろう

サンダースナイパーシリーズ

  • 射程距離が非常に長く、単発火力のある電撃。
    • 使用感覚はレンジャーのスナイパーライフルに最も近いが、雷撃の特性には注意。
    • 途中で曲がりくねっているため、実質的な射程はカタログスペック以下。
      • 母艦の砲台といった遠距離の小さな的には与ダメージが不安定になりがち。
      • 「狙撃に使える雷撃兵器」くらいの信頼で留めておかないと痛い目を見る。
  • レベル45の「6」までは非常に使いやすい。単発、かつEN管理もLRSL程では無いものの狙撃武器の中では簡単でリスクが少ない。
    • その気になれば飛行しながら狙撃できるのが地味に大きな特徴。
      • ハードまでなら、狙撃が必要な場面では取り敢えずこのシリーズを持っていけば最低限の役割は果たせるだろう。
    • ただし「6」は威力に対してかなり燃費が悪いため、「D」との使い分けが推奨される。
  • 特長上、本来の用途よりも地下ステージで真価を発揮する。
    • 特に最高位の「サンダースナイパー40(MX)」は狙撃武器なのに精度がB-というエクレールじみた性能で、
      普通に狙撃するなら二つ下の「D」の方がまだマシというレベルだが、洞窟内ではレーダーに映る全てを殲滅する超兵器と化す。
      • スナイパーライフルと言うよりすごく遠くまで飛んでいくショットガンと考えたほうが良い。

LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
ズーム倍率 PTFP TTFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
0 サンダースナイパー試作型 - 50×2 1900 S+ - 15 6倍 - - 6.7
3 サンダースナイパーA - 50×3 1900 S+ - 15 4倍 - - 10
11 サンダースナイパーB - 70×3 1900 S+ - 16 4倍 - - 13
12 サンダースナイパー15 - 20×15 1900 S+ - 20 6倍 - - 15
15 サンダースナイパーC - 100×3 1900 A+ - 17 4倍 - - 18
17 サンダースナイパーR - 30 1900 A+ - 1.6 3倍 - - 19
37 サンダースナイパーD - 200×4 1900 S+ - 14 6倍 - - 57
45 サンダースナイパー6 - 200×6 1900 S+ - 24 8倍 - - 50
62 サンダースナイパー40 - 200×40 1900 B- - 35 6倍 - - 229
70 サンダースナイパーMX - 200×40 1900 B- 40 0 6倍 - - -
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
ズーム倍率 PTFP TTFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考

ライジン、グングニル

  • ライジンは非常に大きな火力と消費ENを持つ単発の雷撃。同ランク帯では飛び抜けた遠距離火力が有り、消費も70%と緊急チャージ直行では無いので使いやすい。
    • 説明文ではサンダースナイパーの姉妹品のようだが、使用感はMONSTERに近い。
    • 単発高火力の雷撃狙撃武器はかなり貴重。適正難易度のHARDでは中々幅広い活躍をしてくれる。
  • グングニルは威力も消費ENもものすごい極端な事に。過去作品と比べて同時発射数が増え、威力が3倍と劇的な強化が施された。
    • 撃った後は緊急チャージ7連発、時間にして1分程のクールダウンが待っている。外したら笑えない。
    • その威力は4人オンラインのINFでも多くの状況でキャリアーや大型輸送船を1発で落とすことが可能。
      • 大型輸送船は「死の戦列」あたりから一撃にならなくなる。
      • オフならINFマザーシップすら一撃で撃沈せしめる。
      • 輸送船や蜂の巣など元から無敵の相手に使っても勿論無意味なので注意。ミッション前に確認を。
    • 雷撃武器なので地形や敵で反射する。まずないだろうが、自分に当たったら当然即死である。
      • 貫通もしないので、キャリアーを叩き落とすつもりが手前に割り込んできた飛行ビークルに当たって…という事もある。よーく狙おう。
    • MONSTERは一瞬でリロードが終わるため、この緊急チャージの間に割り込んでリロードする事ができる。
      • なお、この組み合わせの場合、武器1からチャージされる順番の関係で、武器1をMONSTER、武器2をグングニルにする必要がある。
      • しかし、その組み合わせで戦えるかは別のお話。基本的には仲間が自分を護ってくれる前提でしか使えない。
      • 緊急チャージ中はイプシロン等のビークルの射手席に乗せてもらうのが非常に安全である。ただし射手席に乗ったままで回復できるのはENゲージ一本分のみ。一旦降りる⇒乗るを繰り返せばゲージ7本分のフルチャージが可能。乗り降りはビークルに置いてけぼりを喰らわないよう素早く行うこと。
      • グングニルを装備していなければビークルに乗ってもフルチャージは可能、逆に装備しながら乗ることでサブ武器をリロードすることも可能である。

LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
ズーム倍率 PTFP TTFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
30 ライジン - 2000 3800.0 S+ - 70 12倍 - - 29
92 グングニル - 50000*3 3600.0 S+ - 720 12倍 - - 208

LRSLシリーズ

  • 中距離用のものから射程距離が伸びた代わりに、弾数制じゃなくなったレーザー。燃費も他の遠距離兵器と変わらない。
    • 中距離用レーザーと同程度の火力は有り、EN管理にさえ気をつければあらゆる距離で使える。ただし、狙撃用としては射程が短めで、痒い所に手が届かないという事も。
    • LRSL-35以前は威力、エネルギー効率共に実用レベルにはほど遠く、遠距離から黒蟻をちりちり焼くくらいにしか使えない。
    • LRSL-36以降は性能が劇的に改善され、サンダースナイパーと同等の火力を発揮する。短期的な火力ではレンジャーのMMFにも引けを取らない。
      • LRSL-35以前が駄目すぎるため、LRSL-36以降も産廃だと誤解されがち。LSRL-36、37あたりは、なぎ払うだけでオフノーマルの飛行ドローンを落とせる(一体あたり0.3秒かからない)。
    • レーザーの特性上、距離によって威力が変動せず、精密な狙撃が可能な点が強み。誤射の可能性も少ないので、待機型の敵を端から切り崩すのに最適。
    • 巨大生物相手なら、足止めしつつ無駄なくダメージを与える事ができるため、遠距離から効率よく排除できる。
    • 高難易度では攻撃を当て続けるのが困難になるため、ドローンやレッドカラーなどは苦手。
    • 撃ってる間ずっと狙撃対象の方を向いていなければいけないため、安全を確保できていないと火力を出せないのが大きな欠点。
      • 例えばアースイーター下部砲台を一つずつ撃ったり、キャリアーを斜め下から撃ったり等の場面ではこちらが有利。
  • 最高位の「SIGスナイパー」は消費ENが少なく、高位の参謀と比べても非常に使いやすい。600m圏内まで飛んでから撃っても十分ダメージを与えて離脱できる。
    • やろうと思えば雑魚の掃討からキャリアーやヘクトル退治までこれ一本でできる。瞬間火力は低いため難儀する場面も有るが使ってみれば中々に頼もしい。
    • しかしオンではやはり火力不足が痛い。MONSTER-Sを持っていればそちらの方が良いだろう。
  • 連射速度は60発/秒固定。
    • 一発ごとにチャージされるため、急速チャージ中は使用できない。

LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
ズーム倍率 PTFP TTFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
0 LRSL-33 - 0.4 450 S+ - 0.15 5倍 24 - 2.7
2 LRSL-34 - 0.65 450 S+ - 0.15 4倍 39 - 4.3
5 LRSL-35 - 0.95 450 B- - 0.5 4倍 57 - 1.9
7 LRSL-36 - 4 500 S+ - 0.22 5.5倍 240 - 18
20 LRSL-37 - 8 600 S+ - 0.24 6倍 480 - 33
37 LRSL-38 - 10 600 S+ - 0.2 7倍 600 - 50
42 LRSL-S - 14 600 A- - 0.25 6倍 840 - 56
70 LRSL-AC - 20 600 S+ - 0.18 10倍 1200 - 111
80 SIGスナイパー - 26 600 S+ - 0.16 10倍 1560 - 163
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
ズーム倍率 PTFP TTFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考

MONSTERシリーズ

  • MONSTERは超威力・超消費のレーザーを照射するシリーズ。
    • 60発/sの連射速度なのに一発30%超。普通に照射すると一瞬で緊急チャージするため、使いどころに注意。
      • 射撃ボタンを一瞬だけ押すことで1発だけ撃つことも練習次第で可能。単発撃ちが出来ると雑魚相手の効率が上がる。
        二発撃ちでもできれば撃ってから離脱する事が可能になるので、最低限二発撃ちを安定させたい。
      • 緊急チャージ中は回復速度が早くなるため、単発で確殺出来ない相手なら撃ち切ってチャージに入ってしまうほうが長期的には高火力になる。
    • レイダーにプラズマチャージャーを置いて(貼り付けて)もらえれば能率が上がる。
      • 一度に撃てる数は変わらないが、緊急チャージの速度も上がるため固定砲台としての活躍が期待できる。
    • ENを大量に使って数発を連射する仕様なので、二丁持ちしても一丁だと最大3発のところが4発になるだけである
  • 同ランクの狙撃武器では飛び抜けた火力を持っているので、キャリアーやヘクトル等の大型を狙うならばこれを持って行こう。
  • 一発だけの発射が安定したとしても、火力も消費ENも莫大すぎて雑魚の掃討には向かない。
    • 飛行ビークル等の数を遠距離から確実に減らしたいのならば、サンスナやLRSLの方が向いている。但しオンラインのハデスト以降を除く。
      • オンの飛行タイプをランスの射程外から一瞬で倒せる唯一の武器だが、そういう場面は他の狙撃が得意な兵科に任せたいのが本音。
      • 一発撃ちが有効に働くのは、「そこそこ硬い相手が遠距離で大量にアクティブ状態になっている」とき。アースイーター戦で使いこなせると心強い。
  • 高難易度、特にオンラインにおいては狙撃は基本MONSTER-S一択。
    • SIGスナイパーでは火力&たまに射程不足、サンスナ40(MX)はそもそも多分狙撃武器じゃない、グングニルは1分近い緊急チャージが必要…という有様。
    • レベルこそ55だが単発6000が一瞬で3発。10秒弱のリロード(緊急チャージ)が必要とは言え瞬間火力はレベル90武器に引けを取らない。
      • レンジャー最強の狙撃武器ことライサンダーZ(Lv90)の威力が単発5500、一発ごとに6秒もリロードが必要なストリンガーJ9(Lv77)で単発8000と言ったら強さが分かるだろうか。
      • ディロイ等の大型兵種をアウトレンジから即殺できる唯一まともな武器。逆に言えば代用品が無く、これが無いと難易度が激変してしまうため、この武器を本命として武器稼ぎするプレイヤーも少なくない。


LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 射程距離
(m)
精度 チャージ時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
ズーム倍率 PTFP TTFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
10 MONSTER - 500 1200.0 S+ - 30 8倍 - - 17 EN90%以上撃ち切りでダメージ2000
55 MONSTER-S - 6000 1200.0 S+ - 39 8倍 - - 154 EN78%以上撃ち切りでダメージ18000