「ウイングダイバー/ホーミング兵器」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ウイングダイバー/ホーミング兵器 - (2015/02/15 (日) 17:00:08) の編集履歴(バックアップ)


ホーミング兵器

  • 敵を追尾し、着弾すると爆発するエネルギー槍を放つ思念誘導兵器。EN直結式。
    • 通常は爆破範囲3m以上であれば建物を破壊できるが、このカテゴリに限り、爆破範囲10m未満は建物を破壊することができない。
  • 前作までは最も近い敵を自動的に追尾していたが、今作になってロックオン式に仕様が変更された。
    • 武器を選択すると赤枠でサイトが表示され、サイト内の敵をロックオン距離内で近い方から順にロックオン数までロックオンする。
    • 発射ボタンを押すとロックオンした敵を攻撃する。攻撃後もロックオンの状態は維持される。
  • 一度完了したロックオンは、敵がサイトから外れる、ロックオン距離外に逃れる、倒される、のいずれかで即座に解除される。
    • サイ・ブレード系のみ、上記の条件が満たされてから約5秒間はロックオンが維持され、その後に解除される。
      • この機能はガイストの説明欄に記載されていのが、ガイスト系には実装されず、サイ・ブレード系に実装されている。
    • 他の兵科のように時間制限でロックオンは解除されない。サイトを動かさずにロックオンを解除したい場合は、武器持ち替えを行う必要がある。
  • 遮蔽物の向こう側の敵をロックオン可能。遮蔽物越しの攻撃は不得手だが、遮蔽物越しに敵の位置を知る用途では有用。
    • サイ・ブレード系は、発射後しばらく直進する上、敵がサイトを外れてもロックオンが維持さるため、例外的に障害物越しの攻撃が得意。
    • ミラージュ5WAY系、ミラージュ15系、ガイスト系は、発射後しばらく直進するため、低い遮蔽物なら避けることができる。
      • 敵がサイトを外れるとロックオンが解除されるため、撃ち出せる方向が限定されてしまい、高い遮蔽物は避けられない。
    • その他の武器は、発射後すぐに誘導を開始するため、かなり低い遮蔽物しか避けることができない。
    • 遮蔽物の多いマップでは、ウイングダイバーの飛行能力を活かし、高所に陣取った方が手っ取り早い。
  • 誘導性能により、航空勢力などの高速で移動する敵に対してや、飛行しながらの戦闘において、高い命中率を発揮する。
    • ただし、EN直結式で一部を除き燃費も良くないので、飛行しながらの持久戦は安定性を欠く。
    • 主武装に使うならば、300m越えのロックオン距離を最大限に活かし、安全圏から運用する方が安定する。できれば囮が欲しいところ。
  • エアレイダーの誘導装置により、単一目標への多重ロックオンが可能となり、ロックオン速度、ロックオン距離が向上する。
    • マルチロック式の一部は長い射程を持つため、多重ロックオンとロックオン距離の向上により、遠距離狙撃に活用できる。
      • 過去作では単体でも遠距離攻撃が可能だった。今作ではロックオン距離が短めに設定されており、遠距離攻撃が封じらた武器が多い。
    • もともとのロックオン速度が速いため、ロックオン速度の向上はあまり意味がない。サイブレードの回転率が少し良くなる程度。
  • 前作までのマルチプレイでは、FFの危険性が高く、敵を散らせたり、敵を浮かせて味方のエイムを阻害することが多かったため、完全な地雷扱いだった。
    • ロックオン仕様の変更により、味方の近くを避けて標的を選べるようになり、FFの危険性が低下した。
    • ラピッド・ミラージュとミラージュ15系は、もともと敵を吹き飛ばす能力は低かったが、今作ではそもそも爆発物ですらなくなった。
    • ガイスト系とサイ・ブレード系は、味方への誤爆や敵を散らしてしまう危険性が高く、相変わらず運用には注意が必要。
    • その他の武器は、同じ目標をロックオンし続けるようになったため、サイトから取りこぼさなければ敵を倒しきることが可能となった。
      • 倒しきるまで、蟻は上に浮かび続け、その他の巨大生物はのたうち回る。思わぬ方向にのたうつことがあるため、FFに注意。
      • 爆破範囲が5mしかなく、着弾までの時間も短いため、誤爆の危険は少ない。一発当てただけなら、敵が軽く浮くだけで済む。
      • マルチロックオンの場合、複数の敵をサイトに捉え続けるのは難しく、倒しきる前に敵を取りこぼす危険性が高い。

ミラージュ・ゼロ&ミラージュ・ランブル

  • 低威力の誘導エネルギー槍を連射するカテゴリ。ミラージュ系の基本形。
  • 発射角度がランダムに変化する。ゼロはほとんど気にならないが、ランブルは惨いまでに拡散する。
    • ランブルを地上で水平方向に撃つと、地面に当たって自爆する。対空戦で頭上を取られた場合には問題なく使える。
    • ランブルを水平方向に撃ちたい場合は、飛行しながらや、高所の突端に着地して使おう。
  • ランブルはロックオン距離が500mだが、射程は200m程度。遠距離から調子に乗って撃っていると、エネルギーの無駄になるので注意。
  • 弾速と誘導性能が良好で命中率が高く、単一ロックオンの速射型で火力のロスも少ないが、肝心の火力が低い。
    • 前作までは連射速度が速く、適度な火力を持っていたため、かなり強かった。扱いやすいゼロはノーマル神武器と言われたほど。
    • ゼロの火力を強化していけば良武器になるものを、扱いにくいランブルを経て、早々にシリーズ打ち止めとなる。本部の嫌がらせだろうか?
      • 発射角度のランダムさや、ロックオン距離に対して射程が短い所を見るに、ゴースト・チェイサーが最終形と言えなくもない。
  • 単一ロックオンなので、敵を倒しきれずに取りこぼす心配は少ない。誤射にさえ気をつければ、オンでも問題なく使っていける。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
0 ミラージュ・ゼロ 2.5 30 A 300/1 0.1 4 5 1890 75 56 7.5
25 ミラージュ・ランブル 2.5 75 A 500/1 0.1 2 5 - 188 - 38 ランダムな角度で発射

ラピッド・ミラージュ

  • 誘導性能は低いが弾速と連射速度に優れたカテゴリ。ミラージュ系の速射型。
  • 弾速に対して誘導性能が低く、ある程度照準を合わせないと当たらない。
    • 近距離戦では、通常の速射型兵器のように掃射で敵の脚を止めることも可能。
  • 爆破範囲が0mで、実質的に非爆発物。自爆の危険性はないが、敵を吹き飛ばす効果もない。
  • レベルに対して燃費が良く、短期火力、射程、命中率にすぐれた連射系兵器として高い汎用性を発揮する。
  • 爆発物ではないので、誤射にさえ気をつければ、オンでも問題なく使っていける。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
5 ラピッド・ミラージュ 10 25 C 300/1 0.1 1.1 0 5000 250 176 23

ミラージュ5WAYシリーズ

  • 低威力の誘導エネルギー槍を5発同時に発射するカテゴリ。ミラージュ系のマルチロック式5連装型。レンジャーにおける高位エメロード枠。
  • 弾速に誘導性能が追いついておらず、近くの敵や動きの速い敵には誘導が間に合わないことも多い。
    • 5WAY-Sは弾速が遅くなり、誘導性能も上がっているため、命中率がかなり改善している。
    • 近距離戦では誘導は当てにならないが、横に拡散するため、弾幕を張って敵の接近を防ぐことができる。
  • 敵が5体以上いれば最大火力を発揮できる。総合火力は低めだが、射程や命中率を活かせる局面ではそれなりの殲滅力。
  • 命中率の高さと爆発による無力化により、制圧力もそこそこ。
    • 一発当てれば敵を長時間無力化できるため、サイトを動かしてロックオンする敵を切り替えた方が、大群の攻勢を削ぐことができる。
    • 飛行しながら要所で使って、追撃してくる敵を足止め、と言った用途にも使える。
  • オンでは単体への火力が足らなくなり、倒しきる前にサイトから取りこぼすことが多くなる。
    • 近くに味方がいる場合は、対空戦に限定するか、一発だけ当てて敵を無力化する制圧射撃用として使おう。
  • 5WAY-Sを除き射程がかなり長く、エアレイダーの誘導装置があれば遠距離狙撃も行える。性能的にはサンスナ系やLRSL系とほぼ同水準。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
8 ミラージュ5WAY 0.8 30×5 B 300/5 0.1 10 5 6000 120 103 15 横に拡散
18 ミラージュ5WAY-B 1.05 75×5 B 350/5 0.1 14 5 4875 394 228 27 横に拡散
56 ミラージュ5WAY-S 0.6 220×5 A 400/5 0.1 9 5 - 660 - 122 横に拡散 永続連射可能

ミラージュ15シリーズ

  • 極低威力の誘導エナジーニードルを15発同時に連射するカテゴリ。ミラージュ系のマルチロック式15連装。レンジャーにおけるML-R枠。
  • 爆破範囲が0mで、実質的に非爆発物。自爆の心配はないが、敵を吹き飛ばす能力もない。
  • 誘導性能が弾速に追いついておらず、近くの敵には誘導が間に合わないことも多い。ただし、5WAY系よりはまし。
    • 近距離戦では誘導が当てにならないが、15Sと15WRは横に拡散するため、弾幕を張って敵の接近を防ぐことができる。
  • 15無印は、エナジーニードルが一発だけ発射され、誘導開始と共に分裂する。
    • 15Sや15WRのように近距離で弾幕は張れないが、味方への誤射が少なく、建物の隙間から攻撃するのにも便利。
  • 敵の数が少ない時には最大火力を発揮できないが、大群に対しては高火力を発揮する。
    • 航空戦力に対しては、同じ敵をサイト内に捉え続けるのが難しく、全体的には耐久値を削れるものの、なかなか数を減らせない場合がある。
    • 中距離対集団用としては、中距離-電撃や粒子砲の半分以下の火力だが、実質的な射程や命中率はこちらが圧倒的に優位。
  • 非爆発物ながらも、ロックオン数と連射速度を兼ね備えているため、制圧力も高め。
    • 多数の巨大生物を無力化でき、飛来する巨大生物も次々と落せるので、味方の援護として強力。
    • ただし、爆発物ではないので攻撃を当て続ける必要がある。また、怯み耐性の高い敵は苦手。
    • 15WRに至っては、オフ灼熱で猛威を振るう。巨大生物を完全に牽制でき、NPCに処理を任せることができる。
  • 爆発物ではないので、誤射にさえ気をつければ、オンでも問題なく使っていける。
    • オンでは制圧射撃向き。1体倒すのに時間はかかるが、足止めしている間に味方に倒してもらえば、効率がいい。
  • 射程がそこそこ長く、エアレイダーの誘導装置があれば遠距離狙撃も行える。火力も高く、15WRにいたってはMONSTER-Sを凌ぐ。
    • ただし、MONSTER-Sとバッテリーガンの組み合わせの方が高火力。大物撃破と大群制圧を兼ねたい場合や対レッドカラーなら、こちらで。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
27 ミラージュ15 3 15×15 A 350/15 0.1 3 0 22500 675 540 75 誘導開始と共に分裂
43 ミラージュ15S 3 25×15 A 400/15 0 3 0 37500 1125 900 125 横に拡散
76 ミラージュ15WR 3.5 50×15 A 500/15 0 2.5 0 96000 2625 2136 300 横に拡散

ガイスト・シリーズ

  • 爆破範囲が広く、弾速の遅い誘導エネルギー槍を発射するカテゴリ。レンジャーにおけるエアトータス枠。
  • 機動力のある敵にはなかなか追いつかないので、主に大物相手に使う。ヘクトルとか可哀想なくらいタコ殴りにする。
    • 弾速が遅いため、着弾前に次の行動に移れるのが強み。ヘクトルを無力化しつつ、近距離兵器で止めを刺しに行ったりできる。
  • 着弾まで時間がかかるため、敵の撃破を見届けていると回転率が下がる。撃破に必要な弾数を撃ったら、すぐに次の敵をロックオンすること。
    • 最寄りの敵しか狙えなかった過去作に比べ、複数の敵に対する効率が大幅に改善した。
  • ホーミング兵器の中では比較的燃費が良い。こちらに向かってくる敵になら当たらないこともないので、引き撃ちに使える。
    • ただし、ロックオン仕様の変更により、前作まで有効だった下を向いて地面に着弾させるテクニックが使いづらくなった。
  • 爆発範囲が広いので誤爆に注意。ロックオン対象が死んだ後、延々直進を続け、忘れた頃に地面に着弾することも多い。
  • 単発威力が微妙に足らず、主力級を一撃で倒せない場合がある。倒せなかった敵はかなり遠くに吹っ飛び、ロックオンが外れてしまう。
    • ソロプレイなら、自分の方に飛んできた敵にだけ気をつければよい。戦線離脱した敵は、向こうから近づいてくるまで放っておこう。
  • 高位のものは、連射速度の向上に加えて3連装になるため、大量の誘導エネルギー槍をばらまくことができる。
    • 航空戦力や大物に対しては空中機雷のように機能する。
  • FFの危険性が高いことに加え、主力級を一撃では倒せずに散らしてしまうため、オンでは使いどころが限られる。
    • 単独行動する場合、対大物限定、吹き飛ばしてからの各個撃破を狙う場合など、作戦を練って使うのでなければ使用しない方がいい。
  • エアレイダーの誘導装置があれば、高位の3連装型も1体に火力を集中でき、遠距離からの大物撃破に使える。継続火力も高く、DはMONSTER-Sを凌ぐ。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
2 ガイスト 0.8 70 A 300/1 0.1 6 10 - 56 - 12 永続的連射可能
13 ガイスト2 0.8 200 A 300/1 0.1 7 12 - 160 - 29 永続的連射可能
37 ガイスト3 2 200×3 A 400/3 0.1 4 20 60000 1200 1029 150
63 ガイストD 2 400×3 A 500/3 0.1 4 20 120000 2400 2057 300

サイ・ブレード・シリーズ

  • 弾速、誘導性能、威力、爆破範囲、ロックオン距離に優れたカテゴリ。レンジャーにおけるプロミネンス枠。
  • 長い距離を直進した後で誘導を開始する上、サイトから外れた敵にもロックオンが維持されため、遮蔽物越しの攻撃を得意とする。
    • プロミネンスのような発射動作は取らない。プロミネンスでは不可能になった、直進距離を利用して直接目標を狙うことも可能。
    • プロミネンスのように上空に撃てば、高い遮蔽物も越えられる。その上、横方向に遮蔽物を避けることもできる。
  • 誘導性能、弾速、爆破範囲に優れ、迅速かつ確実に敵を捉える。故に、ロックオンした敵に接近されると高確率で自爆する。
  • 敵をサイトから外してもロックオン解除に5秒掛かる。素早くロックオンを解除したい時は武器持ち替えを行おう。
  • 高い遮蔽物越しに敵を攻撃できるため、ビル街や山岳マップで真価を発揮する。盾持ちヘクトルの盾を避けて攻撃することも可能。
    • 射線が通らない遠距離の敵も攻撃できる希少な武器。ビルや山の向こうのレタリウスを排除できるのは大きい。
    • 遮蔽物を盾にして安全を確保しながら、その向こう側にいる敵を撃破する使い方も有効。緊急チャージも安全に行える。
  • 欠点は最低水準の燃費の悪さ。継続火力は低く、常に射線が通るなら狙撃兵器か範囲攻撃を使った方が良い。
    • ただしRZRプラランが使えない場合、単発威力と爆破範囲の両方が必要な局面ではαが有力候補となりうる。
  • 単発高威力型かつ燃費が悪く、無駄撃ちのロスが大きい武器であるため、ロックオン対象を選べるようになった意義は大きいと言える。
  • オンでは、主力級を一撃では倒せずに散らしてしまうことが多くなるため、使いどころが限られる。
    • 低耐久値の主力級なら一撃で倒せる機会もあり、遮蔽物越しの攻撃という利点もあるため、使いどころさえ間違わなければ役に立つ。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
31 サイ・ブレード 0.5 600 S 700/1 2 40 12 2400 300 138 15
60 サイ・ブレードα 0.5 2000 S 1000/1 1 40 20 8000 1000 462 50

フェンリル・シリーズ

  • 誘導性能は低いが弾速と連射速度に優れたカテゴリ。ミラージュ系の速射型でラピッド・ミラージュがベース。
  • 無印は弾速に対して誘導性能が低く、ある程度照準を合わせないと当たらない。
    • 近距離戦では、通常の速射型兵器のように掃射で敵の脚を止めることも可能。
  • 3WAYはマルチロックになった代わりに誘導性能が強化されており、照準はかなり大雑把でもいい。
  • 今作からロックオン距離が短くなり、3WAYに至ってはマルチロックとなってしまったため、大幅に弱体化した。
    • 過去作では射程が800mあり、遠距離兵器として機能した。今作ではエアレイダーの誘導装置が必要になる。
    • 過去作ではディロイのレーザーを反らす奥の手だったが、今作ではディロイの仕様が変わったため、その用途でも出番がない。
  • 燃費は狙撃兵器並み。短期火力は高いので少数の敵であれば素早く殲滅できるが、多数の敵にはエネルギーが足りなくなる。
    • 調子に乗って連射していると、あっという間に緊急チャージに突入する。中距離で使うことになるため、緊急チャージのリスクが大きい。
  • 300m以上の射程を持ち、高速で移動する敵に短時間で確実にダメージを与えられる希少な武器。
    • レッドカラーに対しても確実にダメージを与えられる。赤竜を叩き落とすのにも最適。
  • 短期火力が高く、ロックオン数が少ないので、敵を倒しきれずに取りこぼす心配は少ない。誤射にさえ気をつければ、オンでも問題なく使っていける。
  • 射程が長く、エアレイダーの誘導装置があれば遠距離狙撃が行える。サンスナ系やLRSL系より高火力。
  • プラズマトリーマーかバッテリーガンの効果を受ければ、効果時間中は緊急チャージの時間を短縮でき、二倍近い継続火力を発揮する。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
52 フェンリル 10 120 C+ 300/1 0.1 1.5 5 13440 1200 686 80
82 フェンリル3WAY 10 120×3 A+ 350/3 0.1 2 5 25920 3600 1662 180

ゴースト・チェイサー

  • 一度に30本の誘導エネルギー槍を発射する。30連装マルチロック式。
  • 発射角度がランダムに変化する。ランブル同様、飛行しながらか、高所の突端で、または、真上を向いて使おう。
  • 過去作では、単発威力こそ高いが継続火力は極めて低く、30連装なのに単一ロックオンという、実用性皆無の武器だった。
    • 多数の光弾が単体の敵に殺到する様は格好いいが、本当にそれだけ。
  • 今作では消費ENが半分になり、更に威力も4倍とかなりの強化が施された。マルチロック式になったことで30連装も実用的な意味を持った。
    • 反面、移動中の精鋭円盤すら一瞬で捉える凄まじい弾速と誘導精度は失われた。
  • ロックオン距離は600mだが、射程は200m強しかない。ロックオンサイトに騙されて遠距離から撃っているとENだけ無駄に消費する。
  • 敵の数が少ない時には最大火力を発揮できないが、多数の敵に対しては高い火力を発揮する。
    • 射程と火力ではイクシオン・マークXに劣るが、命中率ではこちらが圧倒的に上。
    • 問題は、自爆せずに撃てる場所で固定砲台になりつつ、30体の敵を200m以内に納める必要があるという点。
  • 連射速度は速くないが、同時発射数の多さと爆発による無力化で、制圧力も高い。
    • 上手く使えば大群相手であっても一方的な戦いが可能になる。群がる蜂を片っ端から地面に叩き落したりと大活躍できる。
  • オンでは単体への火力が足らなくなり、マルチロック数の多さが災いして、倒しきる前にサイトから取りこぼすことが多くなる。
    • 近くに味方がいる場合は、対空戦に限定するか、一発だけ当てて敵を無力化する制圧射撃用として使おう。
  • エアレイダーの誘導装置があれば、その火力を一点集中できる。
    • オン4人INF大集結のヘクトルを撃破するのに約20秒、エネルギー総量の7割程度で済む。
    • ただし、射程は200m強。高難易度で固定砲台になるには厳しい距離と言わざるを得ない。
グリーン…検証結果(Ver1.03)
LV 名称 連射速度
(発/sec)
ダメージ 誘導性能 ロックオン
(m/数)
ロックオン時間
(sec)
消費エネルギー
(%)
爆破範囲
(m)
PEU火力 PTFP ETFP エネルギー効率
(ダメージ/EN%)
備考
67 ゴースト・チェイサー 0.6 320×30 A 600/30 0 16 5 163200 5760 4431 600 ランダムな角度で発射