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EDF用語集 - (2014/03/07 (金) 12:34:14) のソース

*EDF用語集

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**公式用語
公式サイトや説明書に書かれている公式の用語

***EDF
-「Earth Defence Forces」(アース ディフェンス フォーセス)の略。
-直訳すると「地球防衛軍」となる。それ以外の名称として「連合地球軍」とも呼ばれる。
-ゲーム内でプレイヤー自体が所属する軍隊を指すほか、本作自体を指す単語でもある。
-あくまで''地球''防衛軍であって建造物防衛軍や人類防衛軍ではない。心置きなく一般人や隊員を囮に使い、ビルを壊そう。
-ちなみに、海外版のタイトルは『Earth Defence Force XXXX』。(『3』は2017、『4』は2025と作中の西暦がXXXXに入る)

***2017年の戦い
-2017年6月から2018年にかけて起こった、地球外生命体「フォーリナー」が地球を侵略し、それをEDFが撃退するまでの戦い。
-各地のEDF司令部が壊滅する中、日本の「ストーム1」の小隊長「ストームリーダー」と世界中の生き残った市民たちの活躍によって、2018年にマザーシップを撃墜。人類は勝利した。
-その後1年をかけて地球に残った巨大生物を掃討。アリゾナで最後の巨大生物が倒された。
-EDFはこの戦いを経て、数々の戦訓やフォーリナー技術を手に入れた。
-しかし巨大生物を完全に駆逐したと思いきや、2025年6月28日再び巨大生物出現。EDFの出動だ!
-新たに出現した巨大生物は以前の個体よりずっと凶暴で、強力になっていた。
-だがフォーリナーの再侵略に備えてEDFは武装を強化している。進化した巨大生物といえど必ず倒せる!
--でも歩兵の装備はAF14にスティングレイM1と時代遅れもいいとこ。どういうことですか本部!
---強化された巨大生物に対して以前と同じ感覚で使える程度には、全面改修されたんだろう……多分。

***ストームリーダー
-特殊遊撃隊「ストーム」傘下の小隊「ストーム1」の小隊長にして前作の主人公(=プレイヤー)。
-8年前にマザーシップを撃墜した「伝説の英雄」として、隊員の会話で時折交わされる。
-「ストーム1」というのは、主人公が隊長を務める小隊の名前。主人公はその小隊長。
-通信で個人を指す時は「ストームリーダー」とのみ呼称されていたため、本名は不明。
--勿論「ストーム2」や「ストーム3」といった別の部隊もいた。度々戦場で彼らと共に戦うこととなった。
--今作での「ストームチーム」と前作の特殊遊撃隊「ストーム」はどうやら意味合いが少し違っているようだ。今作ではプレイヤー以外にストームチームは確認できない。
-『3』のゲーム上ではほとんど1人であることと、『3』のゲーム中の通信で個人名の「ストームリーダー」よりも小隊名の「ストーム1」と呼ばれる頻度が高い。
--このせいで、「ストーム1」が個人を指すコールサインだと誤解されがち。あくまでチームの事を指す。
-ストリンガーだろうがプロミネンスだろうが反動をものともせず軽々と扱い、多大な戦果を挙げて地球(≠人類)を守り抜いた最強の兵士。事実上、前大戦における戦果の過半を一人で達成していた。
-『3』の最終決戦にて、マザーシップ撃墜の爆風に飲まれ消息不明になったらしいが……。
#region(「伝説の英雄」のその後。 ※ネタバレ注意)
-実際は、見事生還し、現在もストームチームにいるらしい。
-アースイーターとの最終決戦に増援として駆け付けたオメガチームのセリフから、本作の主人公(現「ストーム」の隊長)が「ストームリーダー」その人だと思われる。
-そのためミッション01のタイトル「再召集」は彼の事を指していると読みとる事も出来る。
-兵科的にレンジャーの可能性が高いが、無論他の兵科の可能性も充分にある。
--本作の主人公はストーム全体の隊長なので、隊長らしく前大戦の経験を生かした“戦場の司令塔”としてエアレイダーになったのかもしれないし、
--フェンサーのパワードスーツの開発に協力していて、自らもそれを装着、フェンサーとして出撃する事になったのかもしれないし、
--或いは、ウイングダイバーなら、『3』の最終決戦でマザーシップのレーザーに股間をやられt(ry
---男装の女性隊員だった可能性もあるよ。%%蟻の触覚の先くらい。%%
#endregion
-……なんにせよ、今は君がストームだ。活躍を期待しているぞ。

***レンジャー
-特戦歩兵。過去作における陸戦兵。
-EDFの主力であり、他の兵科に比べて多数の隊員がいる。
-前作の赤く派手なアーマーから一変し、黒を基調とした整ったアーマーに。
--映画「スターシップ・トゥルーパーズ」に登場する隊員のアーマーによく似ている。
//「スターシップ・トゥルーパーズ」はパワードスーツが出せなかったんで、ちょっとロボットぽい現実にはあり得ない格好にさせたって逸話があるから違うんじゃないかな。
--普通にドイツとかの特殊部隊隊員の戦闘服がモデルかも。
-兵科選択で「ウイングレンジャー」と言わせるのは誰でもやるだろう。
-『IA』ではトルーパーという兵科名。性能はほぼ同等、癖のない兵科だが最大の違いとしてダッシュがある。
--長距離移動はもちろんのこと、短いダッシュを回避としても使える。距離と時間を任意に調整できる緊急回避と言えば、どれだけ有用か分かるだろうか。
--もちろん緊急回避もあるが、それに関しては本家であるこちらの方が上。日本の隊員は走るのが苦手なんだ!

***ウイングダイバー
-降下翼兵。『2』に登場したペイルウイングと設定等はほぼ同じ。
-数々の光学兵器を用い、飛行ユニットによって空を自由に飛び回る。エネルギーはプラズマジェネレーターによって供給される。
--単純に空を飛ぶための軽さと、「サイオニックリンク」と呼ばれる装置の適合率の影響か女性隊員のみで構成される。
-顔が残念。鼻や顎のラインがいかにも日本人顔で、ある意味リアルと言っていいかもしれない。
--グラサンがそれに拍車をかけている。以前のペリコに戻ってくれ!
-『IA』ではジェットという兵科名。ラヴェジャーが来る前から既に開発されている。
--こちらは男性隊員で、飛行による移動速度は遅く、逆に地上での移動速度が速い。
--さらに近接兵器は存在せず、近距離よりもスナイパー等での遠距離戦を得意とする、という真逆の性能となっている。

***エアレイダー
-空爆誘導兵。今作初めての登場であり、各種空爆やビークルを要請することが出来る。
-顔をすっぽりとヘルメットが覆い、顔立ちはよくわからない。
--ダウンした際に、覗き込むようなカメラ位置にすると……?
-背中にアンテナのあるバックパックを装備。アピールモーションで動くぞ!
--踊るとアンテナがぐるぐる回る。まるで犬のしっぽ。
---ビーグル……なるほどそういう。
-緊急回避をするとガチャガチャうるさい。
-『IA』ではタクティカルという兵科名。というか『IA』の追加兵科を元にエアレイダー・フェンサーが生まれた。
--千鳥・C型爆弾にあたる武器は専用装備となっており、レベルが上がる事で上位の千鳥が使えるように。
--武装は軽機関銃と誘導兵器が主体で、誘導兵器を持たないエアレイダーとは全く異なる。

***フェンサー
-二刀装甲兵。エアレイダーと同じく今作初登場。
-防御スクリーンを突破するために生み出された兵科。敵の新兵器を予想し的中させるとはさすが本部である!
--%%……ウイングダイバーの方が良かったんじゃ%%(この記述は本部により削除されました)
-パワーフレームを装備し、強力な火器を両手に2種、計4種類も持てる。
-PVではその場にどっしり構えて敵の攻撃に耐えつつ迎え撃つ兵科と思われたが、実態はスラスターキャンセルで移動する高機動型兵科だった。
--ハンマーを両手持ちするとオラオラッシュみたいな猛攻ができるとか……。
-「エアフェンサー」。誰だってやるさ。
-『IA』ではバトルという兵科名。フェンサーとは違い、機動力は低く、近接兵器もない。シールドが固定武装で、その他に2種類の武装を選択する。
--シールドはウイングダイバーのようなエネルギー制になっており、更にバグザッパーやブラストウェーブといった攻撃性能も備えている。
--フェンサーは航空戦力に泣かされるが、バトルはとある武器を入手すると機械蜂すら軽く落とす兵科に。本部、この兵器の輸入を要請します!

**戦術用語
攻略やプレイヤー間のやりとりで使われることの多い用語

***FF
-ファイティング・ファン……もとい、フレンドリーファイアーの略。
-とどのつまりは味方への誤射ないし誤爆。
--本当に誤射か? という場面、状況は少なからず存在する。頼むから落ち着いてよく狙え。
-今作はオンラインプレイにおいてあまり同期がとれておらず、誤射した本人も気付いていないケースがままある。
--謝られなくてもそういうものだと割りきって寛大な心構えでプレイしよう。状況によっては、自分が射線に飛び込んだ可能性も。
--だからって謝らなくていいわけではない。誤射したと自覚があるのならちゃんとチャットで謝ろう。
---INF等でチャットどころじゃない場合は、そもそもお互いの連携を見直そう。
-NPCに関しては、下記の峰撃ちの件もあり……一撃必殺なら誤射かもしれない。

***PTFP(短期的DPS)
-純粋総合火力(Pure Total Fire Power)の略。
-短期的なスパンで見た場合の、武器の効率を示す。
--別の言い方をするならDPS(Damage Per Second)、つまり1秒間にどれだけのダメージを与えられるかという事。秒間火力とも呼称される。
--リロード時間が考慮されていないため、リロードなしに倒せる中耐久値以下の敵や小規模の集団に対する火力の比較に有用。
-計算式は &bold(){PTFP[Dam/s] = 攻撃力[Dam] * 連射速度[発/s]}。
--前提として、弾がフルヒットし、タクティカルファイアを行わないものとする。
--バースト式(連射速度の表記に×バースト数が入っているもの)の場合、計算式の&bold(){連射速度}を&bold(){連射速度 * バースト数}で計算する。
---ただし、バースト式は連射速度の表記自体が正確ではない。例えばボルケーノB10は1.0[発/s]×10となっているが、10発を1秒で撃ち終わるわけでもないし、10発撃つのに10秒かかったりもしない。
--一回の射撃でリロードに入る武器の場合、原則としてPTFPは計算しない。ただし、ウイングダイバーのEN直結型装備に関しては計算式の&bold(){連射速度}を&bold(){1/チャージ時間「s」}で計算する。
-1、2発で倒せる敵が対象の場合、余剰ダメージが多くなるため、必ずしも実質的な火力を反映した値にはならない。
--端的な例で言えば、耐久値1000以下の敵が複数いる場合、ダメージ:3000、0.5発/秒、PTFP:1500の武器と、ダメージ:1000、1発/秒、PTFP:1000の武器では、後者の方が有利。
--また、耐久値900の敵が複数固まっている(照準移動に時間を要しないと仮定した)場合、ダメージ:800、2発/秒、PTFP:1600の武器では一体あたり1秒を要するが、ダメージ:100、12発/秒、PTFP:1200の武器では一体当たり0.75秒で済む、など。

***TTFP(長期的DPS)
-戦術総合火力(Tactical Total Fire Power)の略。
-長期的なスパンで見た場合の武器の効率を示す。
--リロードを挟まなくては倒せないような高耐久値の敵や大集団に対する火力の比較に有用。
--いくらDPSに優れようとも、リロードが遅ければ撃ち切った途端に押し切られてしまう可能性だってある。
-計算式は &bold(){TTFP[Dam/s] = 攻撃力[Dam] * 弾数[発] / (ロック時間[s] + (弾数-1)[発] / 連射速度[発/s] + リロード時間[s])}。
--弾数1の装備では &bold(){TTFP[Dam/s] = 攻撃力[Dam] /  (ロック時間[s] + リロード時間[s])}。
--前提として、弾がフルヒットし、タクティカルファイアを行わないものとする。また、射撃モーションに要する時間は便宜上無視する。
--バースト式(連射速度の表記に×バースト数が入っているもの)の場合、計算式の&bold(){連射速度}を&bold(){連射速度 * バースト数}で計算する。
--複数ロックオンの場合、計算式の&bold(){ロック時間}を&bold(){ロック時間 * ロックオン数}で計算し、計算式の&bold(){連射速度}を&bold(){連射速度}のまま(バースト数は掛けない)で計算する。
---ミサイルの表記のみ、明らかに連射速度がバースト射撃まとめての数値ではなく、バースト射撃一発あたりの値になっている。
-PTFP、TTFP両方に言えるが、必ずしもPTFP/TTFPが高い=低い武器より強いとはならない事に注意が必要。
--PTFPと同様、TTFPでも1、2発で倒せる敵が対象の場合には、必ずしも実質的な火力を反映した値にはならない。
--攻撃範囲の関係でフルヒットをさせることが難しい武器も多い。精度(集弾率)の低い武器は距離が離れるほど実質的な火力は低下しやすい。
--範囲攻撃や貫通性能を持つ武器は、複数の敵に同時にダメージを与えることで実質的な火力が数倍に跳ね上がる。
--射程距離の長さにより攻撃の機会が増えれば、実質的な火力は上昇する。

***タクティカルファイア(TF)

[[Tips]]参照

***タクティカルリロード(TR)

[[Tips]]参照

***偏差射撃・偏差撃ち・流し撃ち・置き撃ち

[[Tips]]参照

***待機モード
-プレイヤーに向かって来ない、動かない敵や集団の事。ウェイトモードとも言う。
--蟻、蜘蛛や飛行ドローンのような雑魚は、待機モードでも一定範囲内をうろうろしている。
-待機モードの敵が攻撃モードに移行する条件は以下の通り。(従来のパターン)
--自分が攻撃される
--探知範囲内に敵(EDF隊員)が進入
--探知範囲内の味方(フォーリナー)が攻撃される
--探知範囲内の味方(フォーリナー)が攻撃モードに移行
--自分の親となる輸送船・巣穴が攻撃される
-距離によってははぐれた一匹に手を出しても他の敵は反応しないが、固まった状態の群れに手を出すと一斉に反応する。
-迂闊に手を出さなければ動かずにいるので、遠くから狙撃なり爆発物投下なりすれば確実に先手を取れる。
--待機モードの敵が攻撃モードに移行することを「起動する」とも言う。
---起動時に一斉に何らかの反応を示すためにわかりやすい。(蟻型:驚いたような反応 飛行ドローン:発光部位が強く光る など)
-高難易度でのプレイの場合、待機モードの集団は少しずつ反応させて削っていくのが基本となる。
--ただし、一度に大半もしくは全てを吹き飛ばせるのならそうするに越したことはない。

***攻撃モード
-プレイヤーに向かって来て攻撃する意思のある敵の事。アクティブモードとも言う。
-攻撃対象は一番近くの敵(EDF隊員)・市民・デコイ。遠くからプレイヤーが攻撃して起動させても一番近くのNPCを狙う。
--この特性を活かし、囮にして敵を殲滅しよう。
-NPCを放っておくと勝手に突撃して起動させてしまうこともある。合流するか、できない場合は峰撃ちしよう。

***峰撃ち
-味方部隊の小隊長を手持ちの武器で%%排除%%少々眠って貰う事。
-味方部隊を放っておくと勝手に待機モードの敵に突撃し、勝手に全滅した挙句、起動した敵がこっちに向かってきて大惨事に……なんて事にもなりかねない。
-それを防ぐためにも合流して指揮下に加えるのがベストだが、合流できない部隊もたまに存在する。
--特にウイングダイバーは一回移動を開始すると同じウイングダイバーでもなかなか追いつけない。
-だが、小隊長を失った味方部隊はその場に留まり、個々の隊員はプレイヤーと合流することができる。
-以上の仕組みを利用して、小隊長をわざと排除し、残りの隊員を指揮下に加えることで勝手に突撃されるのを回避する方法。
--合流せずにその場に留まらせて囮にする戦術もある。
-前作の小隊長は全員赤ヘルだったため、赤ヘル=味方(プレイヤーキャラ)から暗殺されるというネタになった。
--謀殺? いいえ眠ってもらっているだけです。
--オンラインで赤ヘルのレンジャーがいたらそいつは前作経験者……間違っても撃たないように。
--なお本作でも赤ヘル隊員はいるが、隊長色としてではなく、部隊毎に決まった色をしている。
---それでも隊長は隊員とはカラーが違うため、判別可能。

***引き撃ち
-後退しながら敵を撃つ、高難易度を攻略する上でのEDFの基本戦術。
-後退することで包囲されにくくなり、また敵が前面に集中し迎撃しやすくなる。
-敵の攻撃は酸や糸のように拡散する攻撃が多く、接近すればするほど被ダメージが指数関数的に上がる。
--しかしこちらの攻撃は多少距離が開こうが大して与ダメージは変わらない。なのである程度距離がある方が得なのである。
-NPC隊員は突撃厨なので指揮下に入れて引き撃ちに参加させるといい。生存率が一気に上がる。
--ただし今作のNPC隊員はやたらと堅い。INFでは礼賛乙にも耐え切るため、指揮下にいれなくとも問題ない場合も多い。
---高難易度では流石に最後まで耐えられないことも多い。
---引き連れて移動してまとめて狙われるよりは全滅するまでタゲを取り続けてくれる囮として使う方が安全性が高い。NPCは犠牲になったのだ……。

***自爆テロ
-『3』以前において、吹き飛び状態の無敵時間中に爆発物を起爆させることで、周囲に群がる敵をまとめて殲滅する戦術。
--『2P』以降では仕様の変更(自爆・他プレイヤーの誤爆だと吹き飛び中の無敵時間が無くなる)によって、同様の作戦はできなくなった。
-ビークル搭乗中に時限起爆式もしくは弾速の遅い爆発物を起爆させるという方法もあった。
--どんなに強力でも最低1発はビークルが身代わりになるので、敵陣に特攻してエアトータス(スカイタートル)やジェノサイド砲を足元に撃ち、自爆する方法がよく使われた。
-今作ではやり方は異なるが近い方法はある。
--エアレイダーのC系爆弾を味方に張り付け、その味方に特攻してもらう。ビークルでも可。
---特攻役はウイングダイバーか、早く動ける装備のフェンサーがいい。ビークルならバイクかヘリがいい。
--誘導ビーコンを味方につけてスカイタートルなどの遅いミサイルで狙い、ビーコンの付いた味方に特攻してもらう。
--フェンサーは盾を構えて爆発物を使うだけ。耐久値だけ注意。

***エリアル
-赤蟻等の耐久力の高い敵に、威力の低いロケットランチャーを撃ち込んで空中に浮かせ、浮かんでいる間にまた撃ち込み、地面に落ちる前にまた撃ち込む……を、繰り返すことを言う。
-エイム力はもちろんのこと、偏差射撃・流し打ち等、高度なテクニックを必要とする。
-綺麗に出来るのは『3』『4』。『1』『2』はちょっと難しい。
-グレネードランチャーやギガンテスで出来るようになればあなたも立派なエリアルマスター。
-できたからといって実戦で有効かというとかなり微妙。オンラインで決まったらドヤ顔できる程度のもの。
--そもそも不用意な浮かせは集団を散らばせる原因になるため、やるならはぐれた個体に。

***タンクデサント
-戦車や装甲車の&bold(){上に}荷物や人間を乗せて運ぶこと。
-旧ソ連軍の得意技。本来守るべき対象を無防備にする悪手なので、軍事教本にやっちゃいけないことの代表としてよく記載されている。
-前作や過去作では有効な戦法だったのだが、地球防衛軍4においてはHavok神の祝福や仕様変更により、行うことは不可能になってしまった。
--一応、サポート装置やセントリーガンを設置して運ぶ事は可能だが、少し意味合いが異なるか。
-似たようなものに「肩車」がある。ペイルウイングに陸戦兵を乗せて飛行するという荒唐無稽の戦法である。

***転がり〇〇
-転がって敵から逃げながら特定の武器を撃つ戦い方。
--引き撃ちと異なる点はAIM力がほぼいらず、回避と後退と攻撃を簡単にできる点。
-主に時限式の爆発物やFORKシリーズを使う。
--爆発物を使う場合逃げ道を確認しつつ、地面に打ち出せば向かってきた敵が勝手に巻き込まれる。
---言うまでもないが爆発物で倒せるのは地上の敵のみなので注意。
--ミサイルはロックオン仕様の変更によってやりづらくなった。
-この戦法が有用なのはHARDまで、それ以上だと追いつかれて倒されやすく、殲滅効率も大幅に落ちる。

**難易度
EDFシリーズ伝統の5段階(+α)難易度について

***EASY:イージー
-その名の通り簡単。適当にやっても余裕でクリアできてしまう。
-ゲームが苦手な人はこの難易度からはじめよう。
-でも両手バーナーだと一気に難易度がIMPOSSIBLEくらいに跳ね上がる。
-演出の空爆が一番輝く。ブルートフォース作戦なんかだと半数以上が沈黙してくれる。
--オンラインでは武器制限もあり、互いに弱いせいでグダる場合も。
-『IA』にはない。

***NORMAL:ノーマル
-標準の難易度。はじめての人にオススメの難易度。
-まだまだゴリ押しがきく。
-ただしオンラインでは話は別。
--EASY同等の装備で強化された相手をしなければならないため、場合によってはHARD以上の難易度に。

***HARD:ハード
-中級者向けの難易度。フォーリナーがやる気を出しはじめる難易度。
-戦術を組まないと厳しくなってくる。
-が、ある程度の武器があるとゴリ押し可能。
--オンラインも選択できる武器の幅が広がり、更に戦術や仲間(NPC含む)との連携が求められるように。

***HARDEST:ハーデスト
-上級者向けの難易度。フォーリナーがそれなりに力を入れてくる難易度。
-本格的に戦術を組まないと厳しい。
--でもINFクラスの武器を持ち込むと、無双出来る。
-『IA』にはない。

***INFERNO:インフェルノ
-その名の通り地獄の難易度。
-フォーリナーが本気で殺しに掛かってくる。
--フォーリナーが本気になりやがった! 今までは遊んでただけなのかよぉ!
-戦術とプレイヤーの腕前が全て。ゴリ押しなんて不可能。(化け物並みのアーマーがあればまた別だが……)
--逆に言えば戦術がしっかりしていればなんとかなる。
---新たな戦術を発見したのならば、ご一報を。wikiの編集は誰でも出来るぞ!

***IMPOSSIBLE:インポッシブル
-「不可能」を意味する。
--つまり不可能なのである。
-『2』及び『2P』にのみある、%%本部%%サンドロからの挑戦状。
-強化されたインベーダー相手に、こちらはアーマー固定でで戦わなくてはならないという、公式による縛りモード。
--陸戦兵1000、ペイルウイング500である。
--被ダメ≒死に直結しているため、ある程度のアーマーあっての攻略方法のみのミッションが不可能レベルとなった。
--なお出現するアイテムは回復のみである。
-唯一の救いは、ジェノサイド砲・アルマゲドンクラスターの解禁。これを如何に巧みに使うかがその不可能を可能にする。
--それでも無理なものは無理なミッションも。助けてTool-Assisted=サン!
-ちなみに、全てのインベーダーが強化された中で、何故か精鋭のみ耐久値がHARDESTクラスに低下。何故。
-『3P』や『4』では自身でアーマーを下げて似たような事ができるが、敵の強さの面であの絶望にはもの足りない。
--アップデートやDLCのある昨今、後付けでいくらでも要素は追加可能だが……。
---%%いや待て……もしも、あのINFERNOですら…最高難易度ではなかったとしたら……ん?%%
-ミッションパック3のラスト4ミッションは、説明文に「攻略不可ミッション」なんて書かれてたりする。

**味方
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**敵
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**兵器
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**乗り物
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**マップ・地名
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**名言・迷言
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**武器の豆知識
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**関連作品
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**その他
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