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元ネタまとめ(モンスター以外) - (2014/03/28 (金) 19:21:54) の編集履歴(バックアップ)
アイテム
エルダーサイン
- 旧神の印とも。
- 当ゲーム含め中央に目が描かれた五芒星として描写されることが多い。
- 魔除けの道具としてよく登場するが、ビヤーキーには効果が無いようだ。逆にディープワンに対しては相当な効果がある
- 登場:『永劫の探求』など
アルハザードのランプ
銀の鍵
- 連ならる時空の門を開くことができる。幻夢郷へ入る能力を失ったランドルフ・カーターが使用した。→wiki
- 登場:『銀の鍵』『銀の鍵の門を越えて』
黄金の蜂蜜酒
- ビヤーキーを召喚する際に飲むもの。人間が飲むものであるためコンパニオンに関係するアイテムとなったのであろう
- 召喚されたビヤーキーは召喚者を望む場所へ光速で連れて行ってくれる。黄金の蜂蜜酒はこの際の衝撃その他諸々から肉体を守るためのも
- 登場:『永劫の探求』
セラエノ断章
- プレアデス星団の恒星セラエノにある大図書館の中にあった破損した石版をシュリュズベリイ博士が英訳した物。→wiki
- 登場:『永劫の探求』など
レメゲトンの書架
- レメゲトンとは、悪魔などを使役する方法を記した魔導書。『ソロモンの小さな鍵』とも
ショップ
トラペゾヘドロン
- 単語自体は、結晶学の偏方二十四面体、ないし数学のねじれ双角錐を意味する言葉
- クトゥルフのものは輝くトラペゾヘドロンと呼ばれるアーティファクト
- 本体である輝く黒い多面体と、それを収める金属製の小箱からなる。多面体はほぼ球形とされることから、結晶学的な意味での「トラペゾヘドロン」と思われる
- これを見つめることで闇をさまようものを召喚できる従属させられるとは言っていない
- 登場:『闇をさまようもの』など
るる家 -Ruruya-
- おそらくルルイエをもじったもの。死せるクトゥルフ(クトゥルー)が眠る。
- 海底に沈んでいる場所であるが、星辰が正しい位置についたときに浮上すると伝えられている。
- また、ルルイエ異本というルルイエの名を冠した魔導書も。
- エルダーサインでの呼び名は「るるや」。あえての"ハズシ"か。
- 登場:『クトゥルーの呼び声』 など
イベント
ハギスハント
- イギリスで年末に行われているイベント
- 日本で言うところでのツチノコ捜索みたいなもので、捕って喰おうというわけではない
乾坤震撼の刻
月影の来訪者
- かぐや姫の5つの難題から来ている
- 『光る石』が「仏の御石の鉢」(ダイアモンドで出来ているという)、『金の草』が「蓬莱の玉の枝」、『炎の蜥蜴』は「火鼠の裘」、『怒れる龍』が「龍の首の珠」、『幻の卵』が「燕の産んだ子安貝」に対応する
NPC(ネタバレになるものは反転)
アルラ
+
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以下正体についての解説 |
- 強壮なる使者の異名を持つ旧支配者の一柱。→wiki
- 旧支配者の中で唯一幽閉を免れており、また珍しく積極的に人と関わる、いうなればトリックスター
- そのおかげで、TRPGにおいてはよく黒幕とされる。はいはいニャルのせい
- 様々な化身を持っている。月に吠ゆる者、闇に棲むもの、黒いファラオあたりが有名か
- 化身によって強さはまちまちで人間と大差ないものもいる。殺したら中から本物が出てくるため結局危険だが
- 例外はあるが、人間の化身を取るときは色黒かつ容姿端麗、人以外の姿のときは顔が無いという特徴が一種の合言葉となっている
- 天敵はクトゥグア。月に吠ゆる者の棲家であったンガイの森を焼き払われた
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双子
+
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以下正体についての解説 |
- 別名恐ろしき双子。恐ろしさの為、実態が語られることは少ない
- ラヴクラフトとリン・カーターで設定が大きく違う
- ラヴクラフトは強大な存在とし、ナグをクトゥルフの父親、イェブをツァトゥグァの父親とした
- リン・カーターはその設定を知らなかったのか小神と思い込み、ナグをグールの始祖ナグーブの父親、イェブを「闇なるものども」の首領ツンスの父親とした
- 現在はリン・カーターの設定のほうが定着してしまっている…哀れ
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