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基礎性能
防御について
船の防御構造はシールド、アーマー、ストラクチャ(別名:船体、ハル)からなる三層構造です。
EM、サーマル、キネティック、エクスプローシブの四種属性の耐性がそれぞれ割り振られています。
それぞれの特徴は以下の通りです。
EM、サーマル、キネティック、エクスプローシブの四種属性の耐性がそれぞれ割り振られています。
それぞれの特徴は以下の通りです。
装甲の構造
- シールド
- 一番上の防御です。HPを増やすとシグネチャ半径(命中判定上のサイズ)が膨れます。
- 唯一自動回復を持っており、この回復力を高めた耐え方も存在します。
- 手動でシールドを回復させるブースターを使用する場合、キャパシタ(通称:電池)の負担が激しいため、どのようにして回復を行うかに悩まされます。
- 装備部位の関係から、攻撃に影響するモジュールを積みやすいため、火力特化するならアーマーによる防御に適していたとしても、こちらに特化して装備を組むことがあります。
- レジストはTech1船基準なら、ほぼ全ての船がエクスプローシブ50%>キネティック40%>サーマル20%>EM0%です。
- アーマー
- 真ん中の防御です。HPを増やすと重量が増え、機動性(旋回や加速に影響)が悪くなります。
- 敵の妨害や推進力を上げるモジュールを積みやすいことから、PvPでは突撃して相手を足止めするタックラーとしての役割に長けています。
- 回復のためのモジュールであるリペアラは船のサイズ規格以上のものは出力(パワーグリッド)が足りないため装備できません。
- また、リペアラを二つ積み、一つはほぼ常時起動させた状態でもう一つのリペアラを必要に応じて起動させる「ダブルリペア」とよばれる防御手段もあります。
- レジスト値は船によってやや異なりますが、概ねEM>サーマル>キネティック>エクスプローシブの順番です。
- 船体
- 一番最後に残された装甲です。これが0になると船は沈みます。
- 回復のためのリペアラはサイクル時間が長く、回復量も高くありません。
- 更に、素のレジスト値は0%であるため防御力はほぼ無いといってもいいでしょう。
- なお、ここまでダメージが通ると船の修理費が激増します。
属性とレジストについて
攻撃用のチャージごとに属性とダメージが設定されています。
たとえば、スコージヘビーミサイルの場合はキネティックダメージが135ですが、仮にキネティック属性に対するレジストが60%であるなら、受けるダメージは54になります。
たとえば、スコージヘビーミサイルの場合はキネティックダメージが135ですが、仮にキネティック属性に対するレジストが60%であるなら、受けるダメージは54になります。
EHPについて
よく防御においてセットで語られる「EHP」ですが、これはEffective HitPointといいレジストを0%に仮定した時どれだけのHPを持っているか、ということです。
装備画面の防衛欄にあるHP値がそれです。
PvPや、PvEでは回復役を擁するフリートならこの値が重視されます。
装備画面の防衛欄にあるHP値がそれです。
PvPや、PvEでは回復役を擁するフリートならこの値が重視されます。
航行について
最高速度
文字通り、その船が出せる一番のスピードです。
質量
旋回、加速、最高速に影響しているほか、アフターバーナー・マイクロワープドライブといった推進装置にも影響を及ぼします。
慣性修正乗数
旋回・加速に影響を与えます。
この値は小さければ小さいほど俊敏な船であることを表します。
船の大体の機動性については質量×慣性修正乗数で決定されるといってもいいでしょう。
この値は小さければ小さいほど俊敏な船であることを表します。
船の大体の機動性については質量×慣性修正乗数で決定されるといってもいいでしょう。
装備
装備部位は5箇所に分かれており、それぞれ役割に応じたモジュールを装着することができます。
ハイパワースロット
主に攻撃用のモジュールや採掘レーザーを搭載できます。
他には宇宙に隠されたエリアを見つけるスキャナープローブ、フリートに特殊効果を付与する艦隊支援システム、僚機の修理・送電モジュールや敵機に電池を中和・吸収するものもあります。
他には宇宙に隠されたエリアを見つけるスキャナープローブ、フリートに特殊効果を付与する艦隊支援システム、僚機の修理・送電モジュールや敵機に電池を中和・吸収するものもあります。
タレットポイント
ハイパワースロットのうち、タレットを装着できるキャパシティです。
タレットのには直接攻撃するものだけでなく、採掘機も含まれています。
タレットのには直接攻撃するものだけでなく、採掘機も含まれています。
ランチャーポイント
ハイパワースロットのうち、ミサイルランチャーを装着できるキャパシティです。
ランチャーと銘打たれていますが、コアプローブランチャーなどはこれに関係なく装着出来ます。
ランチャーと銘打たれていますが、コアプローブランチャーなどはこれに関係なく装着出来ます。
ミディアムパワースロット
シールド関係のモジュールを装着できる部位です。
他にはキャパシタの容量を上げるものやリチャージ時間を短くするもの、アフターバーナーなどの推進装備、ECMに代表される電子戦装備などが揃っています。
他にはキャパシタの容量を上げるものやリチャージ時間を短くするもの、アフターバーナーなどの推進装備、ECMに代表される電子戦装備などが揃っています。
ローパワースロット
アーマー関係のモジュールを装着できる部位です。
他には火力を引き上げる装備や、シールドのリチャージ時間を短くするものなどが揃っています。
他には火力を引き上げる装備や、シールドのリチャージ時間を短くするものなどが揃っています。
リグスロット
一度付けたら外せないものの、非常に効果が高いものを装着出来ます。
また、キャリブレーションコストの枠内にリグを収める必要があります。
船のサイズに応じて規格が違うため、購入の際は気をつけましょう
規格については船の情報の装備タブにあるリグサイズから調べることができます。
また、キャリブレーションコストの枠内にリグを収める必要があります。
船のサイズに応じて規格が違うため、購入の際は気をつけましょう
規格については船の情報の装備タブにあるリグサイズから調べることができます。
サブシステム
Tech3巡洋艦「戦略型巡洋艦」に取り付けることができます。
必要に応じてサブシステムを組み替えることが出来るため、Tech3巡洋艦はあらゆることを100点中80点で出来るという定評があります。
必要に応じてサブシステムを組み替えることが出来るため、Tech3巡洋艦はあらゆることを100点中80点で出来るという定評があります。