CW前に準備すべき事
0.メンバーの選出
- CWは、準備時間等も含めて、1戦30分弱を目安に。
- 参加メンバー、特に社会人メンバーの残時間は大丈夫か。明日の仕事等に支障をきたさないか。
- あくまでCWという試合でも、【私生活を最優先】出来る態勢があれば無理なく遂行できる。
1.VC
- VCへの参加は出来ているか。
- その際、誰が喋る事が出来て、誰が聞き専であるのかの確認をしっかり。
- VC参加メンバーによっては、普段指揮をしないメンバーが指揮を執る必要がある。
2.AIM準備
- AIM調整は万端であるか。
- マウス感度、センシは適確であるか。
3.指揮官の選出
- 分隊指揮官は誰か。
- 経験、接続環境、相手チームとのレベル差。
- 聞き専メンバー多いなら、喋れるメンバーが優先的に指揮したほうが(結果はどうあれ)効率は良い。
- 補佐出来るメンバーはいるかどうか。
4.装備の確認
- メイン武器の選択:
- 交戦予想エリアでの交戦で優勢な武器か否か。
- ロングの多いマップ(SD、HH等)と少ないマップ(HB、DS等)で使い分ける。
- 壁抜きの多いマップ(HB、BS、HH等)とそうでないマップで使い分ける。
- そのマップにおける自身の得意な立ち回りに適するか否か。
- 投擲武器の選択:
- 空爆の有無で必ず使い分ける。
- スモークの必要性は常に確認する。
- 防具の選択:
- 所謂「硬い」防具を着用しているか。
- SR専メンバーは、他兵科との兼ね合いからヘルメットを着けるかどうかの判断を。
5.指揮方法についての確認
- 指揮官は、必ずラウンド開始よりずっと前に次ラウンドでの行動を指示しておく。
- これにより、次ラウンドリスポン時の兵科選択を行う時間的余裕を生ませる。
- 例:ラッシュ選択時にSRは必ずしも必要ではない(フェイクとして混ぜる場合もある)。
6.各メンバーの基本立ち回り確認
- マップにより、専属の兵科や持ち場が有る場合、慣れた場所の方が当然、交戦・キルし易い。
- セル・バディは必要に応じ組む。
- キル要員(例:SR)とそのカバー要員(他兵科)。
- 慣れた者同士でセルを組むのが鉄則。
7.初動ラインの確認
- 6.での相互確認による。
- 【最重要】SRの位置:
- 攻守ともに、SRを何処に置くかで他メンバーの立ち回りが大きく異なる。
- SRは、キルしてキルして、前線を押し上げる事が重要。
8.複数個パターンの確保と周知
- 攻守ともに、ラウンドを重ねる毎に此方の「癖」が見抜かれてしまう。
- 緩急をつけた攻め、兵科・メンバー、場所を入れ替えた防衛を心がける。
9.ポジティブに
- マジで(`・ω・´)
- ポジティブと馬鹿騒ぎを吐き違えない。
- お通夜ムードやめよう。
- つまり、ネガティブ発言、ネガティブ空気自重。特にため息マジで自重。
- ネガティブ発言は人間なら出る。出た後どう改善するかが大事。
- クラメンに対する要望があれば、マスター等通じて意見具申を。
- 罵詈雑言はクランの空気を悪くするだけ。
- マッチングで野良メンバー入ってきたら、断る場合は大人な対応を。
- チャット誤爆とかマジ勘弁。誤爆とか過失でも有罪。クランの名前背負ってんねんで!
- 結果がどうあれ、改善すべき点がある場合は適時しっかり問題提起する。
- あとあと別の場所で愚痴愚痴言わない。
- 気に入らない箇所は改善を図る。
- 自分の意見だけを申し立てない。我儘を通すことはガキにも出来る。
10.AARの大切さ
- 試合後に簡潔でいいのでAAR(事後検討会)を実施するとよい。
- この際、責任の押し付け合いや言い合いは避け、1.良好であった点、2.改善を要する点、を各人が一つずつ述べれば、自ずとチームのスキルもモチベーションも上がる。
11.最後に
- 双方のクランの参加者全員が楽しめるクラン戦、終了後に「グッドゲームだった」と言い合えるようなクラン戦にするよう努力する。
最終更新:2013年08月17日 20:32