まとめwiki ~ 「♀29匹のボックスに♂1匹を入れてみた」

03話 - オオタチ、きりさく

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f29m1

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チコリータ♀
「タチちゃんって今Lvいくつ?」
オオタチ♂
「多分……、60くらい……」
チコリータ♀
「うゎ~強い! そうだ! 何か技出してみてよ」
オオタチ♂
「……うん。やってみるよ」
(それにしても、きっと此処ってボックスのずっと奥なんだよな……)
キレイハナ♀
「ワクワク」
オオタチ♂
「いくぞ! きりさく!」
 そばに置いてある丸太が真っ二つになった。
チコリータ♀
「すごーい! 尊敬しちゃう!」
オオタチ♂
「ありがとう……。これ、お父さんのくれた技なんだ」
(トレーナーさん、こんな奥でボクのこと見つけてくれるのかな?)
チコリータ♀
「もっと! もっと見たい!」
オオタチ♂
「ぇ……。う、うん」
(そんなぁ! さっきから微かにトレーナーさんの呼ぶ声がぁ!)



トレーナー
「おーい! ……おかしいな? つい1時間前に此処にオオタチを預けたつもりなんだけどなぁ? ボックスの調子が悪いのか?」

ベトベトン♂
「もう我慢できない! 隣に行って、アイツぶっ潰しに行くぞ」
ドククラゲ♂
「そして代わりに俺らがあの♀29匹のポケモンちゃんのボックスに……」
ベトベトン♂
「待てよ? 既に30匹いるボックスに俺らって入れるのか?」
ドククラゲ♂
「確かに満員か……」

トレーナー
「それなら、カイリキーとコイツを別のボックスに預けて……。
 ん? すると手持ちに2匹余裕があるな」

ドククラゲ♂
「そうだ! いい事思いついt……」

トレーナー
「よし! ドククラゲとベトベトンを手持ちに入れよう!」

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 &ドククラゲ
「あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ……!!」
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