「お前に関する予言があるらしいぞ、たしかお前が、史上最悪の銃の使い手になるって予言だ!そうそう、それだぁ!あははははは!」
「よくも棺桶に入らずに済んでるなあ!こんな弱そうな奴が!」
「お前、スナイパーと言うよりはクルクルパー!だなあ!あはっはっはっはあ!」
「おう?つっかかってくるのか?俺を撃とうって言うのか?おう?おお、怖い怖い!ママ!助けて!」
「お前自分の武器をうっかり頭にぶつけて、一人で痛がってるタイプだろ」
「たしかに俺は石でできてるが、ちゃんと目は見えてるんだ」
「おい!腕に自信があるんなら、俺にかかってこいよ」
「お前俺のケツに的が書いてあっても、自分の足を撃っちまうんだろうな」
「よぉ、こっちだ、見えないのか?見えなきゃ撃てるわけないよなあ?」
「おい!そんなヘボい武器で何やってんだ?水鉄砲でも使ってたほうがまだマシじゃないのか?」
「そのどんよりとした目を見りゃ、どうせ真っ直ぐ撃てないってわかるな」
「射撃の秘訣を知りたいのか?目をしっかり開くんだよお!この間抜け!」
「おい!お前が噂の冒険家か?実はお前にいいクエストがあるんだ!俺のケツにキスをするってのがな!」
「あっちに行ってくれ!この卑しい犬め!」
「お前、なんにも考えて無さそうな顔をしてるなあ」
「俺が何世紀も待ってたのはこいつか?お前なのか?嘘だろ?」
「俺が見てきた中で最もお粗末な英雄だな、かなり大勢見てきたが…」
「お前程度の奴の脳みそは、ゴミ箱の中にも落っこってそうだな」
「どうしたらお前みたいな下手くそが生きてられるんだ?よっぽど運が良いんだなぁ」
「英雄さんよぉ、HPやウィルはちゃんとあるのか?はっはっはっはー!明らかにスキルは無いみたいだけどなあ?」
「俺を無視するんじゃあねぇ!このまぬけ野郎!」
「お前程度の奴にやられてたまるかってんだよ」
「お前は体臭だけじゃなくて、射撃の腕もひっどいなぁ!」
「こぉのでき損ないの屑め!百万年かけても俺を撃てないだろうな」
「お前がクロスボウの持ち方を知らないってのは本当か?はっはっはっはっはっは!」
「俺が!お前なんかに!やられるはずないだろ!」
「ふん!お前、ゴミみたいな匂いがするな!こっからでもわかるぜ」
「おい!俺がお前を侮辱してる時ぐらい、ちゃんとこっちを見ろ!」
「ふーん!」
「なんだ?また馬鹿な人間がのこのことやってきたか?」
2001:268:c0a1:f531:fd2d:9e3e:42fd:d360