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Flesh and Bloodとは?

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だれでも歓迎! 編集
「Flesh and Blood」(以下FaB)はニュージーランド発のトレーディングカードゲームで、アメリカではMTG、遊戯王、ポケカについで4位の人気を博しています。(2021年秋時点)
本作の舞台は「RATHE」と呼ばれるファンタジー世界。
数あるヒーローの中から一人選び、装備品を整え、技となるデッキを携え、他ヒーローと1対1で腕を競い合います。

本作の魅力は主に3点

構築自由度の高いクラス性


FaBは約10種のクラスに分類されるヒーローから1人選び、クラス+(タレント)+汎用カードでデッキを構築します。

デッキ外では武器と装備品をそれぞれ準備し、対戦相手のヒーローを対策したり自ヒーローの長所を伸ばしたりと構築に幅を持たせられます。

多用途なカードデザイン


カードは1枚で3つの役割があります。
リソース:カードをピッチゾーンへ置くことによって1~3を得ることが可能。
パワー:アタックでカードを使用すると相手ヒーローへ攻撃することが可能。
ディフェンス:攻撃はディフェンス値を持つカードで軽減することが可能。

ほとんどのカードをリソースとして使用することができるので他カードゲームで言うところの事故が少なく、かつリソースとしての価値とプレイ時の価値が相反しているので各ターンに適度な揺らぎが存在します。
状況に応じた適切な選択を、常に考えながらプレイする楽しさがFaBにはあります。

ハイテンポなコンバットシステム


各ターンで出来るアクションは1つだけ。
ただし、Go againのキーワードを持つカードを使うともう一度アクションが行えて、連続で行動可能。
命中時に強力な効果のある攻撃や、割り込んで使える対応アクションも存在するので、あとどれくらい攻撃が繰り出されるか、いつ全力で防御しにいくか等、常に選択を強いられる戦闘システムで退屈な時間はほぼありません。

戦闘を複雑にするもう一つの要素がドローのタイミング。
他のTCGと違い、ターンの開始にドローを行わず、ターンの終わりにヒーローの知性値(ほとんどのヒーローが4)になるようにドローします。
防御でカードを消費したヒーローは返しのターン、少ない手札で戦わなければなりません。
敢えて防御せず、ビッグアクションを取るなど様々な選択肢が存在します。

ようこそRATHEへ!

もうワクワクしてきたでしょうか?あなたもヒーローの一人となり、RATHEの世界で名を馳せましょう!
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