第26節
中位力の真骨頂
前節鹿島を3-0で下した名古屋は5連敗中でしかも5試合で12失点、さらには正ゴールキーパー不在の神戸と対戦。 前節2得点を挙げ大活躍だった本田圭佑は、期待を受けて起用選手ランキング、キャプテン人気ランキングともに人気上位に。 しかしチームは5-0で完敗。しかも本田はオウンゴールのオマケ付きで確定-2fpと散々な結果に。 誰もが忘れかけていた中位力の恐ろしさを再確認した節となった。
ジュニcap組ひっそりと憤死
キャプテン人気ランキング上位に位置していた1億プレーヤーのジュニーニョ。 しかしチームはACLの影響で先発を前節から7人も入れ替えるという大胆な温存策をとってくる。 その為ベンチ入りすらしなかったジュニーニョはまさかの0fp。 試合が開まる前からジュニcap組はひっそりと試合終了してしまった。
第27節
相性の恐怖
逆横浜FCのジュビロよりも人気が上回った逆大宮のマリノス。 相性の悪さが対戦前から指摘されていたが、今現在のチーム状況+デニス・マルケスの不在により人気が出た模様。 人気上位は田中、小宮山、山瀬兄らマリノス勢と前田、川口らジュビロ勢に占められ、 キャプテン人気ランキングでも田中が遠藤を上回るほどの大人気だった。 しかしここ5試合で僅か2得点だった大宮相手に2点を失い敗北。 相性の恐ろしさを改めて思い知る結果となった。
未央力の恐怖
人気のマリノスが下位大宮相手に0-2で完敗。 試合直後は相性によるものと考えられていたが、スパサカ内で加藤未央がこの試合を観戦していた事が判明。 マリノスの選手を起用した人たちは、改めてその力の恐ろしさを味わう事となった。
非情の格差社会
横浜FC相手に3-0で完勝したジュビロ磐田。 チームの2トップである前田とカレンはともに人気上位だった。 しかし前田は2得点でボーナス5fpの計17fpだったものの、一方のカレンは無得点でボーナス0fpの計3fpと振るわず。 同じ勝利チームのFWながらも14fpもの差がついてしまい、カレン起用組は人目を憚らず涙した。
第28節
過密日程地雷
地獄の7連戦も最後の第28節。 闘莉王、阿部とともに浦和守備陣として人気上位だったキャプテン山田がACLでの疲労を考慮してか、まさかのベンチ。 結局途中出場も無く、虚しく表示される勝利ポイントの1fpが哀愁を誘っていた。 ちなみに対横浜FCの川崎のFWという事で人気だった鄭大世もベンチスタートで警告を受けボーナスも0fpという散々な結果だった。
不人気劇場
試合終了間際に決勝点を奪うという劇場的な展開が多かった今節。 そんな貴重な得点を挙げたのは千葉の青木、磐田の成岡、FC東京の石川など人気薄の選手たち。 他にも2得点1アシストの鹿島の興梠、途中出場で逆転の足がかりとなる得点を決めたFC東京の平山など、 ほとんど注目されていなかった選手たちの活躍が目立つ節となった。 ただ、あまりにも人気が無かっただけに、その恩恵を受けたのはほんの一握りのオーナーだけだった。
第29節
浜の最速チーム
48試合で32失点という圧倒的な守備力で昇格してきた横浜FC。 しかしここまでの28試合で59失点と、その守備力はJ1では通用しなかった。 そして勝つしかない状況で同じ昇格組の神戸と対戦するも0-3と何も出来ずに敗退。 J史上最速での降格が決まってしまった。 翌日、“けじめ”としてジュリオレアル監督は頭を丸めたが、虚しさだけが残った。
第30節
ミスターファンサカ健在
逆転優勝を目指して首位浦和を追うガンバ大阪だったが、アウェイ清水戦で3-1と痛い黒星。 起用ランキング、キャプテンランキング共に1位だった遠藤の暫定fpもアシストがあったとはいえ4fpと振るわず。 しかし、負け試合の中で節トップとなるボーナス6fpを獲得し確定10fpに。 改めてミスターファンサカのミスターファンサカたる所以を思い知らされた。
瓦斯大爆発
このところ守備陣が好調だったFC東京が川崎にチームワーストとなる7失点での敗北を喫してしまう。 FC東京DF陣の守備fpが-8fpという驚愕の結果だったのに対して、 川崎はハットトリックを決めた鄭大世の18fpを筆頭に、途中出場ゴールの寺田が14fp、 1得点の箕輪が13fp、1得点1アシストのジュニーニョが12fp、退場したものの1得点2アシストだったマギヌンも12fpと大爆発。 瓦斯には関わるな。この言葉の重みが増す一戦だった。