シナリオ名 | 解釈 |
FT演義、FTE(v2.x, v3.x) | 大陸全体がリオーム王国の領地。 ムクガイヤやフィーザレスと同様、リオーム王家に信任された将軍や魔術師が数多く登場し、大陸各地に割拠している。 シェニスやローランドなど、そうした諸侯がマスターとして登場する。 |
FarenAfter70 | 王権は大陸中央部にしか及んでいないが、名目上は大陸全体がリオーム王国。 現地の有力者や適任者を「伯」に任ずる形で封建制が敷かれている。 また、リオーム王家の連枝としてハルト伯ローテルリッツが登場する。 諸侯(伯および各種勢力の長)たちは独立志向が強く、王都の権臣クライデンは彼らを排除し中央集権制にすることを目指している。 |
ヴァーレントゥーガ | レオーム(リオーム)王家および諸侯の支配領域は大陸の一部のみ。 王都周辺の直轄領(文・武官が中央から任命される官僚制)と、「代官所」による間接支配が及ぶ地域が王国で、 それ以外の砂漠・リザードマン等は王権による秩序の外にある。 各地域や自治都市の独立性は強く、王都の魔術師は中央集権志向が多い(ドルス、サーザイト、ムクガイヤ)。 レオーム(リオーム)家の連枝としてリュッセルに入植したリューネ家があり、アルティナ(アルテナ)が当主を務めている。 |