【アステル／グレン（継承マスター）】
アステルはエルフの集落の次期族長で本陣営のマスター。
回避型アタッカーとしてのポテンシャルを秘めており、接近戦における戦闘力は数値以上にある。
防御がかなり低く物理攻撃で手痛いダメージを受けるが、技量が非常に高いので地形補正を活かした回避で乗り切ることが可能。当たらなければどうということはない。
魔法は使えないものの魔法弓『フェイルノート』で風属性の魔法攻撃ができる。
※グレンのデータは後述。
【ソレイユ】
初期人材。
ユグドラルに仕えるアステルの幼馴染。
アステルを術師寄りにした性能を持ち、育ち切った際の技量は侮れない。
オールヒールを持つ序盤の戦局の要でもあり、アステルと共に育てるといいことがある。
【リュカ】
初期人材。
素早さが取り柄のエルフの少年。
イベントと育成による2段階のクラスチェンジがあり、成長すると強力なアタッカーとなる。
陣営で唯一火属性の特技を扱うことができ、育てる恩恵は大きい。
【グレン】
イベント人材。
ユグドラルの眷属。
陣営で唯一土魔法を扱うことができる。
主の力の影響を受けて再生能力が高く、相手の生命力を吸収する力を持つ、継戦能力が高い非常に特殊なユニット。
加入が遅くなりがちなのが難点なものの、マスター継承が可能なのでアステルと一緒に行動させよう。
【ユグドラル】
特殊な条件で加入するイベント人材。
神樹ユグドラルと繋がる生命と豊穣の神様。樹神とも呼ばれる。
生命力に溢れる神様ゆえに再生能力が高く、多くの役割を持てる陣営内最強ユニット。
風Sのトルネードの威力は街を破壊するほど。
過去の自分と似た境遇にあるニケに注目している様子。
【スカビオサ】
『ファーレントゥーガ U』からのゲストイベント人材。
故郷を追われ、放浪の旅の途中でこの大陸を訪れたところ戦乱に巻き込まれてしまった。
地力と最大MPの高さから本陣営でもトップクラスに強く使いやすい弓術師。
ライトニングの強さは今作でも健在。
【トレイル】
『ファーレントゥーガ U』からのゲストイベント人材。
スカビオサと共に旅を謳歌する学者の青年。
今作では得意な弓を手にして戦う。
バランス型で貫通特技『アルテミスの矢』がとても優秀。
安心感のあるユニット。
【シスル】
イベント人材。
ダークエルフとなったものの、それを気に病む様子はなくあっさりとした青年。
本陣営唯一の闇A持ちアタッカーで魔法や特技のバッファーとしての役割も持つ。
本陣営の人材の特技は魔力依存のものが多いため、唯一の闇A持ちという個性が輝く場面は多い。
【シエラ】
ユグドラル専用エレメント。
彼に仕える精霊でツッコミ担当。
弓技『フェアリーアロー』は３発、本人の速さとリーチが合わさってとても便利。
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