シヴァ
トラキア776に登場する
ソードファイター。
最初は
キルソードを持った強敵だが仲間入りする、いわゆる
ナバール系の剣士。その後も
ナバールと同じなので直系と言える。
サバン出身の流れの傭兵。
リフィス団に雇われた時に旅の僧侶の
サフィと出会い、リフィス団壊滅後、死亡していない場合に再登場(捕獲したままクリア、または捕獲後に解放などでも可)。ミーズ城付近で傭兵をしていた所をサフィによって説得され
リーフ軍に加わる。
ちなみに解放時のセリフは「甘いやつらだ・・・だが借りができたな・・・」コレを聞いておくとリーフ軍へと参加する理由が分かるので、出来れば捕獲、解放しておきたい。
キルソード欲しいしね!
後に
マリータ、
トルードと強力な剣士が続々と仲間になるが、彼らよりも早く仲間になるのでそのまま最後まで使ってもよい。
個人スキルとして
太陽剣があるので死ににくいのだが、最大HPが高い訳でもなく守備は低いので油断は禁物。
キャラクターデザインの
広田麻由美は『美男子ではないがかっこよさがあるキャラ』と述べている。
公式HPにある年齢設定は30歳。
ただ、ゲーム中の顔グラフィックは普通にイケメン認定できるレベル。ナバール系という先入観もあり、恐らく誰もが「美男子ではないが…」などとは思わなかったハズ。
4コマ漫画やコミックアンソロジーでも美男子扱いなのに加え、クールで無口だがサフィをリフィスから守る場面でキャラクター性を汲み取り、言わば「優しいナバール」という描かれ方が圧倒的多数派。
キャラクターデザインとゲーム中のイラストに差があったことで、プレイヤーからの印象が大きく揺れ動いた人物…なのかもしれない。
最終更新:2024年06月11日 07:44