キュアン
聖戦の系譜
レンスターの王子にして主人公
シグルドの義弟で士官学校の同期と単なる親友以上の関係にある。
シレジアまではシグルド軍に従軍するが、自らの精鋭部隊を引き連れて応援に駆けつけるため、セイレーン城にて離脱する。
その後、レンスターの精鋭である
ランスリッターを率いて応援に駆けつける最中イード砂漠にて
トラキアの部隊に奇襲を受け、妻エスリンと共に討死する。
アルテナと
リーフの二子がおり、リーフは本国に残していたがエスリンと共に見送りに来ていたアルテナはこの際
トラバントに連れ去られている。
南北トラキア統一を目標としているが、5章でのセリフや
トラキア776での会話などトラキア王国を見下していたような表現がある。
ユニットとしては初めから上級職で能力も高いため、頼りになるユニットではあるが、個人スキルが連続のみのためやや安定性に欠ける。
ヒーローズ
通常版、舞踏祭版が登場。
通常版は神装が実装されており死の国ヘルの衣装を着る。
親友二人も同じく死の国の神装が実装されている。
通常版は
ゲイボルグを使用。
舞踏祭版は
砂漠と飛行に嫌な思い出でもあるのか飛行青弓で登場する。
親友と同じく自分の死因に対して対策をしており、
通常版は飛行に弱いが舞踏祭版はこちらから攻める分には飛行に強く出られる。
最終更新:2025年04月11日 03:56