イーヴ・エヴァ・アルヴァ

イーヴ・エヴァ・アルヴァ

聖戦の系譜に登場するキャラクター。ノディオン王国に所属するラケシスを護衛する聖騎士3兄弟。
力技速さなどそれぞれ能力はまるでコピペされたかのようにまったく同じ。所持武器も3人とも鋼の剣&手槍で共通。
三つ子なので3人とも同じ顔である。服の色が違うのでその点だけで判別する事になる。
青緑のマントが長男のイーヴ。
黄色いマントがエヴァ。
緑色のマントがアルヴァ。
エルトシャン曰く「もっとも信頼する三人の部下」との事。
しかしその割には護衛対象のラケシスを置いて3人で一気に敵陣に突っ込んでいく根性野郎である。
本来の仕事を忘れているのか、はたまた護衛の一環なのかは謎であるが、彼らを生かしておかないとナイトリングが貰えないということもあり、護衛する側が護衛されるというなんとも珍妙な光景が見られることになる。
これらの問題に関しては、ラケシスを同盟軍(緑NPC)のままにしておくと(三兄弟は城の防衛役としてその場から動かないので)対処可能。…なのだが、それだと彼女の育成が遅れてしまったり、そもそも初見のプレイヤーは早々にラケシスと会話して自軍ユニットにしてしまいがち。

最初にデュークナイトエリオット率いるハイライン兵の騎馬隊が出撃してくる。削り役のランスナイトアクスナイトの攻撃に加えて、エリオットの銀の槍での一撃を受けるとやられかねない。
シグルド軍がエリオットの襲撃に間に合う必要があり、素早く援護しないといかにパラディンといえども長くは耐えられない。
ハイラインの騎馬部隊が西から進軍してくるのに加え、左に配置されている関係上イーヴが真っ先に力尽きる事が多い。

なお、長男イーヴはラケシスが未婚あるいは死亡した場合の代替キャラ、トリスタンジャンヌの父親である。
この事実はジャンヌが未婚のままかつトリスタンが死亡したうえでクリアすることで、エンディング中に初めて明かされるという、なかなか見られない台詞となっている。

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最終更新:2025年03月23日 22:46