マヌー
ストーリーでの彼、というか彼の治める
ペラティ王国の立ち位置がいまいち分かりにくい。
まず
マルス軍は
ワーレンで
グルニア軍に急襲され、モロドフ曰く「ひとまず
ペラティに脱出」する。
一方、マヌーに言わせれば「
ペラティの神聖なる大地を侵すものたちよ」とのことで、
マルス軍を攻撃する。
彼は
メディウスと組んでいた様子もなく、侵入者を攻撃したら反撃されて倒されたということになる。
しかも彼は国王。色々と大丈夫なのだろうか。
ただし民家では、
マムクートを倒すならという触れ込みで
ドラゴンキラーについての情報を聞ける。
ペラティが
アカネイアの流刑地という設定からも、
マムクートが国王を務めているのは違和感があり、
彼は勝手に支配しているだけで、市民的には彼ら
マムクートが邪魔だったのだろうか。
紋章の謎でマップごと削除されたのは、この辺のややこしい事情が原因だったのかもしれない。
ちなみに、紋章の謎にも彼の没データが存在する。
しかも名前しか存在しない
リフや
ダロスなどと異なり、ショーゼンと同じとはいえ顔グラも用意されている。
紋章1部ではおまけのような
ペラティ兵もいたりと、他のリストラ組と比べて登場予定があったことがうかがえる。
最終更新:2025年03月03日 12:52