ジョーカー
ifに登場するキャラ。
初期兵種はバトラー(執事)。
カムイ(
マイユニット)に仕える執事。
カムイや王族に対しては落ち着いた態度で接し、特にカムイ相手に対しては皮肉や苦言ひとつも吐かず自分の全てをカムイに捧げると言っていいほどの忠誠心を見せる。
一方でそれ以外のキャラに対しては素の喋り方なのかやや口悪く、酷い時は不良のような喋り方になる。
カムイを除いた王族相手には前述の通り落ち着いた態度で敬語を話すがあくまでも主であるカムイの品位を良くするためであり内心はカムイ以外の人間は王族貴族平民問わずどうでもいいと思っている。
その為例え王族であろうとも遠回しな皮肉を言う事も。
しかしなんだかんだで面倒見が良く悩み事などに最後まで付き合ってしまう事も。
執事としての能力を身につけるため幼少期からギュンターの元で修行をしてきた。
その甲斐もあってか紅茶や珈琲の淹れ方をはじめとした執事としてのスキルに関しては自信を持っている。
しかし師匠であるギュンターからはまだまだと言われ続けており、挙句後述する息子に腕を追い越されてしまっている。
異性と支援Sになる事でめんどくさがりな性格だが執事としての腕はジョーカーに勝るほどの腕を持つ息子、ディーアが産まれる。
性能
カムイが女性であればルート分岐後に正規加入し、男性であれば15章で加入する。
初期兵種のバトラーはロッド
ナイト(従来の
トルバドール)の上級職...つまり初期上級職加入であるが、Lv40まで上がる代わりに初期値が初期上級職としては低い(それでも初期下級職よりは高い)という少し特殊な仕様となっている。
対となるフェリシアと比べてやや物理、防御系寄りのステータスとなっている。
しかし
成長率の分配が満遍なく伸びるステータスとなってしまっている為手を加えないといまいちパッとしないステータスになりやすい。
ソシアルナイト系の素質を持っており
グレートナイトを経由して「
月光」を習得すればある程度の火力はカバー可能となり、素のバトラーが習得する「魔殺し」とグレートナイト、
パラディンの成長補正を加えれば壁役としての活躍がしやすくなる。
最終更新:2025年01月01日 01:26