ガンドルフ

ガンドルフ

聖戦の系譜に登場する第1章マーファ城に陣取るウォーリア
ヴェルダン王国の第1王子であり、物語の発端であるヴェルダンのグランベル侵攻も彼が率いていた。
ユングヴィ城で抵抗していたミデェール必殺の一撃で蹴散らし
エーディンを拉致、国へ一度戻っていくのである。
さらっていく途中にはゲラルドと共に有名なけだもの認定を受ける等、
典型的な山賊のような言動しかしていない。

末弟のジャムカと出来が違いすぎる様に思えるが、
設定では ―ガンドルフ・キンボイスの上に第1王子がいたが早世し、
第1王子の息子(ガンドルフから見れば甥)であるジャムカはバトゥ王によって末弟扱いと言う事にされた―
と後から出た本などで明かされている。

シナリオでのインパクトは強いのだが、
攻略面では、マーファ城付近の前哨戦でエーディン・デューをどう生き残らせるかがメインで、
ガンドルフ自身はスキルも持っておらず(イベントでは必殺を繰り出していたのに…)、
彼との戦闘に関してはボーナスステージのようなもの。
ボスチクをするかどうか、スキルリングを落とすので誰で倒すかを考えるぐらいで少々影が薄い。
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最終更新:2024年11月13日 18:03