ウォーリア

ウォーリア

聖戦の系譜以降に登場する斧戦士の上位クラス。斧に加えて弓も扱えるようになった。

聖戦の系譜

親世代では味方側に存在せず、主にヴェルダン軍の敵将として見られる程度のクラス。
子世代のヨハルヴァだけがクラスチェンジする。強武器と名高いあのキラーボウも扱えるようになる。
この時期は斧冷遇時代なのもあって、技の上限値が20だったり、力が剣士系上位クラスに劣る26だったりとあんまりな設定だった。

トラキア776

ダグダの初期クラス。マーティもクラスチェンジするとウォーリアになる。
アクスファイターは前作から続投しているが、この作品ではウォーリアではなくマーシナリーにクラスチェンジする。

封印の剣~聖魔の光石

上限値の上方修正が行われ、力は何と30!
剣士系クラスの力の下方修正もあわさって一発のダメージの違いが大きく開いた事により、その存在はどんどん大きくなっていった。
このクラスに属するキャラは総じてガタイが良い為、体格システムもなんのその。
重い斧でも育ち方によっては2回攻撃可能である。
育ちきるかは分からないが技・素早さ共に上限値は高めになっているので最近では剣士系の存在意義がなくなりつつある。

バーサーカーとの違いは、こちらは弓も扱える事と守備が高い事。逆に素早さは劣る。
勇者ソードマスターみたいな関係である。
弓は斧より命中に優れる上に特効もつけるため、それまで命中に難儀していた戦士たちが一転、パワフルな弓使いとしてズバズバと敵飛兵を撃ち抜けるようになる。

蒼炎の軌跡

味方側ではボーレのみ該当。

暁の女神

表記は勇士(ウォーリア)。ここから更に斧雄士(アクスブレイブ)にクラスチェンジする。
ボーレに加え、暁の団のノイスもこのクラスになれる。
本作では弓でなくを扱う。

新暗黒竜

ここから、クラス名が「ウォーリアー」に変更された。

兵種変更システムにより多くのユニットがこのクラスになれる。
バーサーカーよりも基礎ステータスは(わずかな差ではあるが)高く弓も使えるが、
速さの上限が低め・必殺率補正がない・河を移動できないといった点ではあちらに劣る。

新紋章

バーサーカー蛮族の立ち位置で出現しているのに対して、こちらはアカネイア兵ごろつき紛いの兵士として出現。
腕力が高く、手斧の上位互換であるトマホークを使用してくるため、レベルを抑制して、ステータスを調整されている。
ただし、聖戦のように弓と斧を併用してくる敵兵が出てきても、自動切換えができないため、弓で攻撃した直後に接近すると丸腰状態になってしまう。
味方の兵種としては速さ上限24がネックとなり中盤はともかく後半は被追撃が避けられなくなり、同じ斧職であるバーサーカーと比べ微妙な性能に。

覚醒

戦士及び蛮族(どちらも男性専用)の上級職として続投。
高難度におけるこいつらはスキル:カウンター(隣接した敵から受けたダメージをそのまま敵に与える)と増援即行動によって、対弓兵以外ではデストラップとして機能する。

風花雪月

上級職。推奨技能レベルは斧A、マスタースキルは怒り
より上位のウォーマスターは味方側では男性専用だが、こちらは男女関係なく就く事ができる。

エンゲージ

斧A弓C+の連携スタイルの兵種として登場。
兵種スキルは「無慈悲(ブレイクした敵に与えるダメージ1.5倍)」。
連携スタイルで唯一射程3に対応していること、兵種スキルの強さ、力の高さ、力以外も悪くはないステータスであることを踏まえ、自軍目線では歴代最強のウォーリアーになっている。

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最終更新:2025年05月24日 12:21