エーディン
聖戦の系譜で仲間になる
プリーストで
ユングヴィ公爵
リングの娘。
姉に
ブリギッド、弟に
アンドレイという家族構成だが、ブリギッドとは生き別れになっている。
恋愛が成立すると
レスターと
ラナが産まれる。
ちなみにレスターとラナの会話で「ティルナノグの修道院で働いている」と、親世代の女性キャラの中では唯一生存していることがストーリー中で明言される。
聖戦の系譜の物語はイザーク遠征でユングヴィ城の留守を守っていたエーディンが、ヴェルダンの侵攻によって連れ去られてしまう…という流れで始まる。
なお、このオープニングイベント中にシリーズお約束要素のひとつである【
けだもの】発言が飛び出す事に。
戦力的にはウルの傍系の血を引くとは言え、スキルを持ってない上に
ハイプリーストにCCするまでは攻撃手段すら無いので、戦闘には参加させず後方で回復係を担当させるのが無難だろう。
その役割上、他ユニットと隣接した状態でターンを終わることが多く、彼女のいない野郎達が軒並み「そなたはエーディンを愛してしまったようじゃ」とアイドル状態になってしまう事もしばしば。
物語的にも
カップリング候補が多く、
ミデェール・
アゼル・
ジャムカ・
デュー・
クロード…とイベントは多いが、カップリングの罠となってしまう組み合わせも多く、魔性の女と言えるかも。(4コマ漫画本でもそういったネタがいくつかある)
余談になるが、名前はケルト神話に由来していると考えられ、妖精王ミデェールとのエピソードがある。
最終更新:2024年08月15日 17:59