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大迷宮バハムート侵攻第4層 Phase3

最終更新:

feenal02

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Phase3


 単純そうに見えて意外と細かな注意点が多いPhase。
 一定のDPSが無いとここで詰みだけど、ゴーレムが間に合ってれば慣れの問題。

スキル


バハムートクロウ


 特定タイミングで使用。通常攻撃をメインタンクに2連打。詠唱無し。
 受け流し、ブロック可能。
 痛いと言えば痛いのだが、メインタンクはこのスキルに防御スキルを合わせてはいけない。

天地崩壊


 特定タイミングで使用。
 フィールド中央に巨大な柱が落下。
 柱に押しつぶされると即死ダメージ。押しつぶされなければ大ダメージ+ノックバック。
 その後、黄色い床が出現し、一定時間後爆破。爆破時に床を踏んづけていると大ダメージ+麻痺(エスナ可)。
 床の出現パターンは天地崩壊1,2,3回目で変化する。

スーパーノヴァ


 天地崩壊時2,3回目に合わせて使用。
 MTを除くランダムプレイヤーに極小ダメージを与え、その足元にダメージ床を出現させる。
 ダメージ床は約1秒で起動し、起動後に踏んづけると引き寄せ+大ダメージ。

拘束加速


 MTを含めたランダムプレイヤーにDebuffをかける。
 Debuffのかかったプレイヤーにはじわじわと拘束のDebuffがスタックしていき、9つスタックした時点で死亡。
 ワイバーン撃破時に出現する光る床を踏む事でDebuffスタック毎解除できる。
 拘束のDebuffそのものにマイナス効果は無い。

オーバードライブ


 メラシディアンゴーストが頻繁に使用。
 タンクに対して大ダメージ。追加効果は特に無し。

バインディングチェーン


 メラシディアンゴーストがHP50%から使用。
 ランダムで2名のプレイヤーにチェーンをつけ、拘束のDebuffを急激に増やす。
 更にそれとは別に、詠唱が完遂した時点で強制的に即死させる。

ニューロリンクバースト


 メラシディアンゴーストが死亡時に使用。
 広範囲に中ダメージの範囲攻撃。踏んでも死にはしないが、食らうと拘束のDebuffが一気に溜まる。
 また、発動時、床に拘束のDebuffを解除する光の床を4つランダムな場所に撒き散らす。

概要


 メガフレア後、メインタンクにダラガブダイブで落ちてくる所からスタート。

 出現直後に天地崩壊を詠唱。
 天地崩壊終了後バハムートクロウを撃ち、即座にメラシディアンゴーストが1体出現。
 以降拘束加速をバラまきつつ、一定時間毎に天地崩壊とメラシディアンゴーストの召喚を交互に行い続ける。

 ボスのHPが47%になると即座にPhase4へ以降する。

具体的な流れ


 延々ループするとは言っても、全体的な時間制限(13分)を考えるとあまり長引かせたくはない。
 具体的なデッドラインは回避難易度が非常に高い天地崩壊3回目。これが来る前にボスのHPを47%まで削らなければならない。
 天地崩壊3回目は実質的に「使われたら負け」のスキルなので、回避の練習をする必要は無い。



Phase3開始


 メガフレア終了後、メインタンクが天地崩壊回避ポイントで待機する。
 直後にダラガブダイブでボスが降ってくるので、それを確認したら全員タンクと同じ場所に重なり天地崩壊1回目。

 天地崩壊は中央に近すぎても柱に潰されて即死、外周に近すぎても即死壁まで吹き飛ばされて即死、と一見シビア。
 地面の模様を目安にフィールドマーカーを設置し、そこに集まることで100%安全に対処できる。
 メガフレアで地面の模様が消えてしまうので、Phase2の終わり際にマーカーを移動させ、天地崩壊回避ポイントを作っておきたい。

 天地崩壊1回目は南西で戦っていれば床爆破が来ないのでそのままボスを削っていられる。


天地崩壊1回目終了


 天地崩壊が終了して柱が消えた直後、ボスはバハムートクロウを使用する。
 バハムートクロウのダメージは1900x2程度なのでMTの即死ラインは3800…と思いきや通常攻撃も混じるので、実際は常時ほぼ全快を保たないとかなり危険。
 Phase3でパーティーがダメージを食らうのは天地崩壊の時だけなので、ヒーラーはタンクヒールに注力したい。

 バハムートクロウ終了後、メラシディアンゴーストが1体出現。出現位置はランダム。
 オフタンクが捕まえて、メテオ範囲内ギリギリまで引き離す
 5割程削った所でキャスターがゴーストから離れた所でメテオを落とし、一気にとどめを刺す。勿論ボスも巻き込むこと。
 撃破した瞬間、ゴーストは「ニューロリンクバースト」を使用。範囲がとても広い上に視界がメテオで最悪の状態なので、注意して避けたい。
 (可能であればメテオで残り1割になるように調整できれば、メテオのエフェクトが収まる頃に倒せるのでかなり避けやすくなる)

 メラシディアンゴースト出現から一定時間が経過すると、二人目の「拘束加速」が誰かにつき、同時に天地崩壊の二回目を詠唱する。

天地崩壊2回目


 メラシディアンゴーストを撃破して「ニューロリンクバースト」が発動した後、「拘束加速」のDebuffを解除できる光る床が地面にバラ撒かれる
 この床は短時間(順調に進んでいるなら天地崩壊2回目を避けている最中)で消滅してしまうため、
 拘束加速がついている二名はこのタイミングでDebuffを消さなければ危険(実際にはここで消せなくてもギリギリ間に合うが、安定しない)。

 メラシディアンゴーストを適切なタイミングで撃破し、適切なタイミングで走りだせば天地崩壊2回目が降ってくる前に処理して戻ってこれるが、
 間に合わない時は天地崩壊で吹き飛ばされた後、床を避けながら踏みに行くか、
 もしくは天地崩壊詠唱中に突っ込んで床を踏み、天地崩壊待機地点外で吹き飛ばされた後に戻ってくるの二択になる。
 天地崩壊着弾時に死にさえしなければ、後者はゆっくり戻ってくるだけなので難易度は低い。

 天地崩壊着弾後、ボスはスーパーノヴァを2発ばらまく。
 このタイミングでは近接も含め全員がボスから離れ、ボスとMTの足元にスーパーノヴァを出さないように立ち回ること。

天地崩壊2回目終了後


 天地崩壊2回目終了後はしばらく自由に殴れる。ここでボスのHPを48%まで削っておきたい
 死人が出ていないのに48%まで削り切れないようなら、天地崩壊2回目あたりの手際が悪い。

 拘束加速が3人目につくと同時にメラシディアンゴースト二匹目が出現。
 LBはもう無いので、普通に殴って倒さなければならない。

 Phase3はここのHP調整が肝要で、
 「ボスを削り過ぎるとメラシディアンゴーストのHPが大幅に残ったままPhase4に入ってしまう」
 「メラシディアンゴーストだけを削っているとボスのHPが削れず、天地崩壊3回目が来てしまう」
 「どちらも中途半端だとメラシディアンゴーストのバインディングチェーンの詠唱が通ってしまう」
 失敗するとどんな場合でも致命的な事態を引き起こしてしまう。

 具体的な調整案としては以下の通り。
 ボスHPを48%にした上でDotをフルに入れておき、MTだけがボスを攻撃する。これで天地崩壊3回目までにボスをPhase4に入れることができる。
 他7名は全力でメラシディアンゴーストを撃破。特に50%を切ってから詠唱を始めるバインディングチェーンは絶対に通してはならない
 パーティー構成によってはDotが非常に弱かったり強かったりすることもあり、そのあたりは要調整。
 実際にはボスのHPが47%になる方が先で、メラシディアンゴーストはPhase4の開幕で倒しきる形になる。

 ボスのHPが47%になったらPhase4に移行。ニューロリンクバーストに備え、メインタンクはボスを範囲外まで移動させておくこと。

タイムライン


 タイムラインとしては、

 Phase3開始
 ダラガブダイブでMT位置に落下
 天地崩壊1回目
 天地崩壊1回目終了
 バハムートクロウ→メラシディアンゴースト出現
 拘束加速1人目
 バハムートクロウ
 メラシディアンゴースト撃破
 拘束加速2人目→天地崩壊2回目
 天地崩壊の床爆破 + スーパーノヴァ
 天地崩壊2回目終了
 バハムートクロウ
 ---ここまでにボスHPを48%に調整---
 拘束加速3人目→メラシディアンゴースト出現
 ボスHPを47%にしてPhase4入り
 バハムートクロウ5連続(Phase4のスキル)
 メラシディアンゴースト撃破

 概ねこのようになる。
 「バハムートクロウと同時に1匹目のメラシディアンゴースト出現」
 「拘束加速3人目と同時にメラシディアンゴースト2匹目出現」
 はオフタンクなら覚えておいて損はない。

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