結浜雛乃

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基本情報


結浜雛乃 ゆいはま・ひなの
職業 星條門大学 数学教授
年齢 17歳
性別 女性
身長 146cm
体重 34kg
作者 MIDy

あるいは【ニャルラトテップ】

経歴

 星條門大学の教授。専門は情報工学。サヴァン症候群。天才だが、価値観に常人と雲泥の違いがある超変人。重度の引きこもりで、自分の研究室からなかなか出ようとしない。生活のお世話を自分のゼミの学生にさせている。作業に熱中すると、日常生活を放棄してまで没頭する。ご飯もお風呂も、トイレにすらいかない。おもらしをするのでオムツを履いてる。その能力を買われて、警察に捜査協力を依頼されることもしばしば。
 なぜか歴史学専攻の秋堂巳禄が雛乃のゼミに入っており、彼女のお世話はもっぱら彼がやっている。朝起こして、着替えさせて、朝ご飯を作り、食べさせ、髪をくくって、授業に送り出す。部屋を片付け、作り置きを作り、帰ってきた彼女を風呂に入れ、布団で寝るように言う。たいてい彼が家に帰るまで雛乃は起きているし、パソコンの前で寝落ちするのが普通なのでこの忠告は形式のようなものである。
 数学に関する卓越した能力を持っている。高校にいるときに博士号を取得し、その能力を見果君枝に見抜かれ、中退して星條門大学の教授になった。研究室では自作のPCを使って数学未解決問題を解く日々である。持っている授業は個々のレベル差が酷く、本来の年齢相応の軽いノリの授業もあれば、学生置いてけぼりのハイレベルな内容のものまでピンキリ。授業のウケはまちまちだが、純粋に「こども先生」というキャラが学生には人気だ。
 見果君枝が彼女を星條門大学に呼んだのは、彼女の計画の要として、雛乃の数学の能力――クルースチャ方程式を解くことができるほどの能力を求めていたからである。雛乃がクルースチャ方程式に着手し始めたその瞬間から、彼女の人生全てはニャルラトテップと関連付けられてしまう。

対人関係




関連のある神話生物

  • ニャルラトテップ
  • クルースチャ方程式
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