N◎VAシナリオ

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シナリオまとめ


当キャンペーンにて行われたシナリオをまとめる
スピンオフ・短編はこちらから。

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第一回シナリオ「Blind AI」

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トレーラー

>かくかくしかじか

参加キャラクター

概略

 N◎VAで活動していた三合会の一組織が突如として壊滅した。暁龍からの指示を受けた鳳龍は再びN◎VAの地へ舞い戻る。
 それと時を同じくして、T◎US☆N社に謎の新人アイドル、マナが加入する。人々に愛を届けたい、というマナだが――?

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第二回シナリオ「The sin is named Innocence」

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トレーラー

>かくかくしかじか

参加キャラクター

概略

すがすがしい朝を迎えた鳴海は、みんなでピクニックに行くことにする
みんなとは、自意識が宿った腕たちのことである

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第三回シナリオ「Fantom:Nr14『幻の十四番機』」

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トレーラー

作られたボロボロの記憶の中から、最も美しい物語が始まる

参加キャラクター

概略

乾十三が失踪するとともに、大戦でのロストテクノロジー、ガンスレイヴユニットによる誘拐事件が発生。乾十三の身に何が起きたのか。事件の真相は何なのか。ガンスレイヴユニットとは何なのか。真実を追え。

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登場キャラクター
用語

第四回シナリオ「If you want to change」

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>かくかくしかじか

参加キャラクター

概略

すがすがしい朝を迎えた鳴海は、みんなでピクニックに行くことにする
みんなとは、自意識が宿った腕たちのことである

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第五回シナリオ「天堂狂騒夜話」

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トレーラー

殻から出でることのなかった雛が死を恐れるのはおかしなことだろうか。
卵の中で腐っていく己に恐怖を覚えるのは、おかしなことだろうか。
死にたくない
深い、深い暗渠へと己の意識が解けていく感覚が恐ろしくて叫びだしたくなる。
何も知らないはずのこの身体が、このまま消えてしまうのは嫌だと、叫んでいる。
そう、何も知らない。私はまだ、何も知らないのに。
愛が知りたい。
恋をしてみたい。
なのに、嗚呼どうして、だれか、だれでもいい、だれか私をここから―――
「あぁ、連れ出してやろうともさ…―――お姫様?」
もがく私の手を掴んだ貴方は、白馬の王子様というよりは、まるで死神みたいだった。

 トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『天堂狂騒夜話』

―――かくて運命の扉は開かれた。

参加キャラクター

概略

 ホンコンHEAVENで行われた真宵愛奈主演映画のプレミアム試写会。この試写会を皮切りに起こるホンコンHEAVENでの様々な事件を描いたシナリオが本作である。PC達は、三合会にて長らく大きな発言権を有していた張家の跡取り問題と、乾舞の失踪を発端に展開していくHEAVEN連続失踪事件の2つの出来事にそれぞれ巻き込まれていく事になる。
一見無関係に思えたこの2つの事件の影に潜んだ巨悪の存在が、この後大きな波乱を巻き起こすことになろうとは、この時のPC達はまだ知らない。
シナリオの詳細は『天堂狂騒夜話』を参照

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第六回シナリオ「ストーリー」

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オオカミは罪から生まれる。
オオカミは名前がなく、人々はそれらを「大きくて悪いオオカミ」とだけ呼ぶ。
オオカミはすべて、巨大で獰猛で毛深いモンスターに成長する。
オオカミは飢えていても他の動物を食べてはならない。
オオカミは悪いことをしているとき、一線を越えてはならない。
オオカミは罰せられるべきである。
オオカミは戒めなければならない。
オオカミは友達を作ってはならない。

参加キャラクター

概略

古いお話は、いつも残酷なモノだ。美しいおとぎ話にはエンディングがあるものだが、その後、彼らはどうするのだろうか?

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第七回シナリオ「存在論」

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トレーラー

>かくかくしかじか

参加キャラクター

概略

すがすがしい朝を迎えた鳴海は、みんなでピクニックに行くことにする
みんなとは、自意識が宿った腕たちのことである

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第八回シナリオ「アイデンティティ」

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本当の愛を誰もが求めている。
「これが私の、人類への最大の愛だ」
電脳神(かみ)は言った。人類よ、愛を享受せよと。
その愛は確かに、愛以外の何物でもなかっただろう――それを拒む者以外にとっては。
空には黒い星がぽつんと浮かんでいる。
「世界と同義になった彼女こそが、その究極である
「彼女に倣い、愛よ。天に、地に、世界に満ちよ
「そこには区別は一切存在しない、皆々、ただ一つの“個”である
「人類よ、世界と同義になり給え

星が、落ちてくる。

トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『アイデンティティ』

――かくて運命の扉は開かれた。

参加キャラクター


概略


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第九回シナリオ「X Rebellion」

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>かくかくしかじか

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概略

すがすがしい朝を迎えた鳴海は、みんなでピクニックに行くことにする
みんなとは、自意識が宿った腕たちのことである

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第十回シナリオ「白日」

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トレーラー

思い出されるのは懐かしい記憶。
温室にこっそり忍び込んではそこの花で冠を作って遊んでいた、遠い日の思い出。
君は手先が不器用で、いつも花をぐしゃぐしゃにしては不貞腐れていたっけ。
「花が可哀想だよ」
そうわらって、君の頭に自分が作った花冠をのせてやれば、君は咲くような笑顔を僕に向けてくれてた。
君は出来ないっていつも言っていたけれど、頑張り屋の君だもの。きっと、もっと時間をかければ、僕よりもずっと、ずっと上手く…
綺麗な花冠を作れるようになるってことを僕は知っていたんだ。
「ねぇ、今度さ…」
教えてあげるよ。綺麗な花冠の作り方…
伏せた目を君に向けると、君の顔はーー僕を飛び越えた向こう側へと視線を向けながらーー悲しそうに歪んでいた。
瞬時に察する。あぁ、もう、もうなのか。僕のいちばん嫌いな時間だ。
僕の背中越し、君に声がかかる。

「                               」

何時だって僕は、手を引かれていく君を見送ることしか出来なかった。
こちらを振り返り、はくはくと物言いたげに口を開く君を安心させるためだけに、僕はにっこりと微笑んであげる。

「僕は大丈夫、待ってるよ。ここで…待ってるからーー」

思い出されるのは懐かしい記憶。
小さな胸がちくりと痛むーー稚く、芽を出したばかりの感情と、それに向き合えない僕と。
あの後結局どうしたんだっけ?
もうよくは覚えていない。

でも、
嗚呼でも、僕はついぞ君にーー

花冠の作り方を教えてあげることは、出来なかったんだ。
 
トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『白日』

―――かくて運命の扉は開かれた。

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概略

 先のカオスドラッグ事件から数か月、かの技術を手に入れた企業は互いに牽制し合い、制圧を警戒して膠着状態に陥っていた。そんな中、ヘイロンケミカルが画期的な新薬の開発に成功したという情報が耳に入る。曰く――“カオスドラッグを上回る新薬の開発に成功した”と――その新薬はまさしく、かつての日本軍が完璧な人間を求めてヒルコを生み出すに至った工程をそっくりそのままに、成功させてしまったかのような、奇跡にも等しい功績。
 使用者のポテンシャルを最大限まで引き延ばす夢の薬…そんなものが出回った日には地上の人間に限らず天上の人間までもがその力を求め、市場均衡は大きく崩れることになるだろう。各企業による裏工作が激化、対するヘイロン側も同じカオスドラッグの技術を受けた企業のデータの破壊を目論み、第四総務部・三合会も動き出した。PC達はこの企業戦争に巻き込まれる形でシナリオへ参加することになるが、このヘイロンには玉麗の双子の弟・飛宇麗が捕らわれていることが分かり―――?
シナリオの詳細は『白日』を参照

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第十一回シナリオ「I have a dream」

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トレーラー

>かくかくしかじか

参加キャラクター

概略

 真宵愛奈の新たな主演ドラマがクランクイン。愛奈に憧れ芸能界入りした少女・浜口晴佳との共演を果たすも、翌朝愛奈は急に倒れてしまう。
 一方、ヘイロンが開発していた対アヤカシ用ドラッグが外部へ流出しているという情報を掴んだ鳳龍は、どういう風の吹き回しか助手に据えられた愛奈のクローン・青陽とともに実態調査に向かう。その薬品は氷の静謐の下へと渡っているらしく――

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第十二回シナリオ「ラスト・リゾート 序曲」

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トレーラー


 ――こんなはずではなかった。
過ぎたことを悔いるとき、人間は度々この言葉を口にする。
……しかし、嗚呼では聞くが、お前たちの積み重ねてきた歴史の中で「全てにおいて想定通りである」などと宣えたことが、果たしてあったのかと問えば――その答えは想像に難くないと、そうは思わないか?
轍を刻み、その軌跡を振り返って初めて――人間は己の取り零してきたものを自覚するんだ。
何を取り零すのかって?……いろいろさ。
文化、人命、思想――あぁ、それから信仰も。
人の繁栄の陰、累の海へ沈む者達は、顧みられることもない。
それを進化と取るか、はたまた傲慢と取るかは人によって分かれるところではあるがね。
君はどう思う?この人類の足跡をさ。

……俺?

俺は断然―――

トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『ラスト・リゾート 序曲』

――かくて運命の扉は開かれた、なんてな。

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概略

 N◎VAをにわかに騒がせる二つの事件。あたかも伝染病の如くに流行の兆しを見せるマキノイド達の意識の喪失と、稲垣をはじめとした政府重役の失踪事件。キャストは各々の役割の下にこの二つの事件に関わっていくことになる。
長きに渡るただ1人の男の妄執。第二次オメガプロジェクトの真意とは。
キャンペーン最終話。これはそのその前編である。
シナリオの詳細は『ラスト・リゾート 序曲』を参照

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第十三回シナリオ「ラスト・リゾート 終曲」

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トレーラー


ーーしとしとと、雨が降っている。
黄金の稲穂が、水を含んで重く垂れ下がる。
幻であるはずの景色の中で、移り変わる天気だけが、嫌に現実味を帯びていた。
男はひとり、ただそこに立ち尽くす。
流れた雫が、彼のおとがいを伝って落ちた。
ーー雨は、嫌いだった。
「どうしてそんなに泣くのかな」
涙をこぼし続ける空に、そう問いかける。

「……大丈夫さ。じきに全てが生まれ変わる」

トーキョーN◎VA THE AXLERATION
『ラスト・リゾート 終曲』

祈るような声に、答える声はもはや、何処にも


参加キャラクター

概略

 ブランカによる土地降ろしによって土地ごと現実世界の観測外に飛ばされてしまった日本とN◎VA。空より来たる高天原に現実世界が飲み込まれる前に神域を閉じるべくキャスト達は神域を留めるアンカーの破壊へと向かう。
それは生き様を貫くため。或いは祈りにも似た愛のため。永い旅の終わりに向けて、運命の歯車は回り続ける。
シナリオの詳細は『ラスト・リゾート 終曲』を参照

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