椎府霞シナリオの流れだけちょっと考えてみた。
設定は大体wikiのとおりで、追加として

  • 本人は家庭事情とかはあまり周囲に話さない。ダークな意味でなく、話す意味が無いと思っている。

  • バイトは学校から許可を得てる(バイト自由な学校ならこれは要らんな)

  • 掛け持ちは、新聞配達、喫茶店、ファストフード店

  • 仕事が出来るので、どこでも重宝されている。特に喫茶店の店長(おっさん)からは、ほぼ娘扱い。

  • 運動部(と料理部)からスカウトが絶えないが、バイトがあるので全部断っている。

台詞は適当




1.出会い

出会いは、遅刻しそうで必死に走る遊佐と曲がり角でぶつかる寸前に、持ち前の回避率でひらりと避ける。
遊佐はバランスを崩し、電柱へ激突。
その後霞は、遊佐を心配している間に、人生初の遅刻をしそうになるが、とんずら→だまし討ち→かくれるのコンボで、不二子のタゲを遊佐に固定。その隙に教室へ。
昼休みに再会。


2.霞と仲良くなる

ちょっと仲良くなって、一緒に昼食。そのときに、霞の手作り弁当が計り知れなく美味いことを知る。
その後何度か、エロ話で盛り上がりながら一緒に昼食。(ナ白コンビと中島を混ぜても良いかな)


3.遊佐バイト開始

遊佐「ヤバイ生活費が無いからバイトしよう」(理由は適当で)→喫茶店でアッサリ決まった!
霞が、遊佐が面接に来たのを知ってプッシュしてくれたらしい。晴れてバイト開始。

中島「遊佐一緒に帰ろう」
遊佐「バイトあるから無理」
中島「そうか、仕方ない。まあ俺にはましろちゃんがいるから大丈夫」

バイト先で霞を見た遊佐は驚く。採用に至る経緯を知った遊佐は、霞の顔に泥を塗らないように必死に働く。
翌日中島が無惨な姿で発見される(ダイイングメッセージ:暴張無礼怒)

霞の働く姿に、遊佐はある種の尊敬の念を抱いていく。だんだん霞がエロ話に乗らなくなってくる。


4.霞が倒れる

ある日霞が学校もバイトも休む(2~3日。過労で)心配になって見舞いに→兄弟に気に入られる
家庭事情を知る。
遊佐の霞に対する態度がちょっとよそよそしく(遊佐は同情している。霞はそれを望んでいない)


5.すれ違い



6.プレゼント攻撃

中島に霞とのすれ違いを相談。
中島「プレゼント攻撃なんてどうだ」
遊佐「イイネ。でも何がいいかな?」
中島「知るか。自分で選べヴォケガ。それよりたまには遊ぼうぜ」
遊佐「プレゼント用に金ためるから無理」
中島「そうか、仕方ない。まあ俺にはましろちゃんが(ry」
翌日中島が悲惨な姿で発見される。(ダイイングメッセージ:彗怖斗無礼怒)

何となく他の女子に相談もできず、自分で選ぶ事に。(指輪とネックレスとスニーカー辺り)


7.告白

いざプレゼント。でも霞は拒否。
霞「何でこんな事をする?私に同情してるのか?」
遊佐「そう言うわけじゃない。お前が好きだからだ」
専売特許の不意打ちを食らった霞はとんずら。プレゼント渡せず。

遊佐「フラれちゃったよ中島」
中島「そうか、残念だ。まあ俺にはまs(ry」
翌日中島が凄惨な姿で発見される。(ダイイングメッセージ:差別事無礼怒)


8.今度は遊佐が風邪か何かで寝込む。

霞が兄弟と見舞いに来る。複雑な心境で見舞われる遊佐。
久しぶりの学校→バイト。でも霞とは気まずい。
店長「遊佐、霞をよろしく頼むよ」
遊佐「はい?」
店長「見てればわかる。霞は、ずっと遊佐のことを心配していた」
遊佐「それは素直に嬉しい」
店長「君たちの交際を許そう。だが、霞を泣かせたら殺す」
なんであんたに認められなきゃいけないんだ、って言うか俺フラれたし と思いながらも適当にその場を流す。


9.告白2回目

遊佐が夜バイトから帰る途中で霞と遭遇。(それまでシフトが合わなかったとかで、久しぶり)
何だかあわてる霞。理由を聞くと、弟が我侭を言うので叱ったら出て行ったとのこと。まだ帰ってきてないから探しに来たと。
一緒に探す遊佐。意外とあっさり発見される弟君。

弟を家に置いてきて、霞に公園で話そうと誘われる。でも沈黙。
遊佐「そういや店長に、霞をよろしく頼むって言われたよ。フラれたのにな」(自嘲気味)
霞「フッた覚えは無い。ちょっとびっくりしただけだ」
遊佐「それじゃ、プレゼントを受け取ってくれ」
霞「何で持ってるんだ。って言うかくれ」
(指輪とネックレスの場合は遊佐が霞につけてあげる)

  • 指輪の場合
霞「何で左手の薬指につけるんだ。しかもサイズ合ってねえええ」
遊佐「指に深い意味は無い。サイズまでは気が回らなかった」

  • ネックレスの場合
遊佐「これどうやってつけるんだ?」
霞「ブラのホックと大してかわらんだろ」
遊佐「おk。把握した。今度試させろ」
霞「だが断る」

  • スニーカーの場合(これだけ霞が自分で履く)
霞「サイズがぴったりだ。動きやすい」
遊佐「放課後コソーリ下駄箱でサイズ確認した」
霞「一歩間違うと変態だな」


10.霞と付き合うことになって幸せ絶頂の遊佐。

中島「遊佐、やっぱりあいつは癒し系だった」
遊佐「ましろなら誰が見ても癒し系だろう。それよりもお蔭様で霞と付き合うことになった」
中島「おめでとう。ついでに俺も聖と付き合うことになった」
遊佐「何でそうなる」


こんなのどう?ベタベタだが。
中島にも春をという事で。
最終更新:2009年06月03日 10:54