SPring-8 DIANAに関するdiscussionの場です。
閲覧・コメントをオープンに設定しました。
実験課題リスト:
+
...
2005B0647 (一般)H. Daimon: Circular dichroism of photoelectron diffraction rings
2005B0726 (一般)F. Matsui:
2006A1495 (一般)Y. Kato: Study of difference of B-Diamond dopant site between (111) and (001) by photoelectron angular distribution analysis
2006A1688 (重点)F. Matui: Layer-selective two-dimensional XAFS and XMCD for Atomic and magnetic structure analysis「サイト選択的な」2D-XMCDによる磁性薄膜の研究
2006B1453 (一般)F. Matui: Atomic layer resolved magnetic structure analysis of Ni thin film by 2D-XMCD
2006B1019 (一般)T. Matsushita: Study of a new photoelectron holography method, which can reconstruct atomic arrangement in all directions.
2006B1572 (重点)C. Sakai: Local structure analysis of Bi2201 and Bi2212 by photoelectron stereo photograph using circularly polarized light
2007A1278 (一般)T. Matsushita: 二色光電子ホログラフィーの温度依存性の研究
2007A1827 (萌芽)Y. Kato: Deprotonation of boron doped superconducting diamond for achieving high-Tc studied by photoelectron spectroscopy / diffraction
2007A2049 (重点)C. Sakai: Observation of Cu LMM Auger patterns of Bi2201 and Bi2212
2007B (萌芽)C. Sakai: Tl2212
2008A1519 (一般)F. Matsui: 回折分光によるSi初期酸化過程の立体原子構造解析
2008A1424 (一般)H. Daimon: 立体原子写真法によるIn-Ga特異成長薄膜の構造解析
2008A1696 (重点)H. Daimon: Auger電子回折・X線吸収分光によるGd薄膜の磁気相転移
(一般:一般課題, 萌芽:萌芽的研究課題, 重点:重点ナノテクノロジー支援課題)
BL25SUでの2011Aの課題が終わりました。 (1) 夏季に分析槽の回転導入の交換 (2) Bank槽のSiミラーの調整 (3) Bank槽のtransfer rod修理 (4) 準備槽のRHEED screen交換 (5) 準備槽の第二マニピュレータ (6) 導入槽の整備? (7) gas lineの整備? を予定しています。 -- matui (2011-05-22 17:41:57)
2010A,2010Bのマシンタイムすべて終わり、 週末からBL07LSUのマシンタイムに参加します。 -- matui (2011-01-11 17:23:40)
2010A一回目のマシンタイム無事終了 SiON/SiCと6H-SiCに専念。 -- matui (2010-04-22 11:42:08)
2月一つ目のマシンタイム:Fe(111)の追加実験、Ge(111)清浄面、TaS2価電子帯の測定を行いました。無事データ回収です。 -- matui (2010-02-06 11:03:40)
1月のマシンタイム:SiC上のgrapheneに酸素をつけました。変化が出たかどうか。またFe(111)をやりました。清浄化作業、皆さんお疲れ様。今回はAuger過程で面白い現象発見です。 -- matui (2010-02-05 23:19:17)
11月のビームタイム、 試料ホルダが取り出せなくなるハプニングがありましたが 無事終了しました。 -- matui (2009-12-07 21:37:49)
9月に準備槽のmanipulator修理をしました。 軸がずれていたので直す接続部品を作製、 RHEEDは使いやすくなりました。 -- matui (2009-12-07 21:36:50)
お疲れ様でした。 無事2009Aの実験も終わりました。 次は準備槽の改造計画ですね。 -- matui (2009-07-06 15:20:42)
2008A1424 一般課題 Stereographs of InP surface and Ga thin film 2008A1696 重点ナノ Auger電子回折・X線吸収分光によるGd極薄膜の磁性研究 2008A1519 一般課題 回折分光によるSi初期酸化過程の立体原子構造解析 2008B1514 一般課題 サイト選択的軽元素EXAFS法の開発: Si初期酸化表面の局所構造解析への応用 2008B1572 一般課題 Atomic-layer resolved magnetic structure analysis of Gd thin film by Auger diffraction + XAFS method -- matui (2009-05-29 12:12:36)
ビームタイム無事終わりました。 大量の成果をまとめ中。 次は26日一般公開の際に来所予定です。 -- matui (2009-04-16 09:46:15)
4日到着後安全講習を受講。 真空漏れの部分にアルコールとモリコートを塗布したことで 解決しました。 現在光の位置出し中。 とりあえず順調。 -- matui (2009-04-05 22:28:28)
明日4日奈良を出発します。 ビームタイムは6日から13日10:00-22:00。 シリコンの酸化膜の測定を中心に進めていく予定です。 -- matui (2009-04-03 17:16:09)
昨日よりこちらに来ています。 7日10:00から10日10:00までのビームタイム。 FeとTaS2の両者です。 -- matui (2009-03-06 13:50:18)
2/15-18のマシンタイム 13日夜から来ています。 今回はSiCのエッジ状態が狙い。 どんぴしゃでFFPがでて、かなり幸せな状態です。 -- matui (2009-02-16 07:43:21)
昨日1/13よりmain chamberベーク開始。 加藤さんどうもです。 -- matui (2009-01-14 20:40:56)
17日20時前に無事到着。 分析器の電極の配線を取り外しました。 一部堅くなっているところがあり、軍手を必要としました。 18日は8時半食堂集合。 9時過ぎからぼちぼち始めます。 冷凍機解体と分析槽窒素リークの並行作業。 冷凍機が外せたら一度封じ真空引きしましょう。 ヒーターの修理は午後からといったところでしょうか。 動作チェック後、分析槽に戻します。 -- matui (2008-12-17 23:32:30)
12/11 10:00が2009Aの課題締め切りです。 《1》SiC表面(keywords:新物質、元素識別ホログラフィ、サイト選択的XAFS) 《2》Si初期酸化(keywords:リアルタイム反応追跡) 《3》3D磁気構造解析(keywords:原子層分解、相転移) 《4》step表面の超構造 -- matui (2008-12-09 10:29:53)
12/17-19の日程で冷凍機コールドヘッド付属のヒータの修理に行きます。 -- matui (2008-12-09 10:26:49)
そろそろ熱電対修理の計画を立てなければ。 -- matui (2008-11-20 21:18:30)
Shimomuraさんの論文では55°のazimuthal scanの 実験値と計算値を比較しています。 計算はsingle scattering cluster calculationで 例の「{110}菊池バンド」が再現されています。 InPで問題になっているこの{110}菊池バンドは もしや菊池バンドではなくsingle scatteringの範囲で 現れるdiffraction patternではないか、 という感触が出てきました。 -- matui (2008-11-04 21:56:55)
先のマシンタイムのInPに関してですが、 面白い結果が出てきています。 P2pのパターンですが、 二回対称性が In3dのそれに対し 90°回転する、という予想は 間違いでなかったものの、 その度合いはかなり弱くなっています。 また菊池バンドの走り方も強度の観点からすると 少し傾向が違う感じです。 In3dの場合、 視差角シフトも前方散乱の強度も 比でいうと1:3に近い差がありました。 P2pの場合、 せいぜい1:2です。 同じEK=800 eVでの比較ですが、 Pの場合、Inでの多重散乱が利いている ような気がします。 いまIn3dの2pi steradianのCDADのデータで proceedingをまとめているところです。 In3dとP2pとを並べるのがベストですが 今後の論文計画との兼ね合いを 念頭に P2pの結果を鑑みながら 進めているところです。 それにしても ShimomuraさんのSurf. Sci. 412/413 (1998) 625-630ですが 800 eVのIn 3dですが我々のデータとぴったり一致です。 -- matui (2008-11-04 21:54:29)
松本です マシンタイムお疲れ様です。 今回の実験の報告をします。 Sample 1: Si(111)上にGaとInを蒸着しIn2(Ga)In 特異成長薄膜を作成した。 XPS, XAFS 2pi Steradian (In, Ga_Auger) Sample 2: InP(001) 280℃アニールを10min行った。 XPS, XAFS 2pi Steradian (In, P, In_Auger) 前回作れなかった特異成長のサンプルやInPのPの パターンをとることができました。 ありがとうございます。 -- matumoto君メール (2008-11-04 21:51:12)
10/20-28の日程で実験に来ました。 22日は奈良にとんぼ返り。 23日10:00から28日10:00までの4日間のマシンタイムです。 In,Ga/Si(111)とInP(001)を対象に光電子Auger電子回折の 測定。今回もよい結果豊作です。 -- matui (2008-10-26 23:49:17)
9月5-6日の日程でgate valveの交換に行きます。 宜しくお願いします。 manipulatorの軸ぶれを直すパーツを松本君と西嘉山君が 作ってくれました。 直線導入の蒸着源も取り外しましょう。 -- matui (2008-08-28 13:02:55)
Gdの課題も採択されました。 -- matui (2008-08-21 21:35:29)
次期machine time課題O2のEXAFSが通りました! -- matui (2008-08-18 23:31:31)
今期最後のmachine timeが終わりました。 air lockとprep.間のvalveがもれています。 夏に交換しましょう。 直後はNCDのマシンタイム。振動を嫌う実験なので しばらくTMP類を停止します。 -- matui (2008-07-28 11:03:02)
後半のマシンタイムは 7/25 10:00- 7/26 10:00 7/26 10:00- 7/27 10:00 7/27 10:00- 7/28 10:00 -- matui (2008-07-24 10:41:21)
前半三日間はSiCの測定とIn+Ga/Siの試料準備が中心です。 試料準備槽の真空度が上がらないため、 追加ベークを行っています。 -- matui (2008-07-21 11:19:59)
無事20時台にBL25SUに到着しました。 Bake作業、加藤さん松下さんお世話になりました。 現在 ~3 x 10E-7 Paです。 新たに取り付けた直線導入部分が脱ガスをしているのが原因です。 リークがないとのことなので徐々に引いていくでしょう。 ひどいようであれば、再度リークを疑い あるいはゲートバルブで切り離すのも手です。 蒸着源のテストや試料の低温での脱ガスは可能です。 予備の試料として4H-SiCを準備しました。 準備槽に深夜導入、脱ガス後 明日10:00からmainで測定です。 現在mainで「真空保管」しているSi(111)は明日測定中にInGaの蒸着テストに使います。 -- matui (2008-07-19 02:33:54)
今期最後のマシンタイム、利用申込み手続きをしました。 新たに西嘉山君、参戦です。 -- matui (2008-07-05 23:59:44)
7/18
7/19 10:00- machine time
7/20 10:00- machine time
7/21 10:00- machine time
7/22 10:00- fin
7/23
7/24
7/25 10:00- machine time
7/26 10:00- machine time
7/27 10:00- machine time
7/28 10:00- fin
7/29
2008B課題申請しました。 -- matui (2008-06-26 14:04:30)
今期四回目のマシンタイムです。 6月22から27日まで滞在予定。 ビーム利用は23 10:00 - 26 10:00です。 マシンタイムの頁:2008.06 SiOx を用意します。 -- matui (2008-06-23 09:25:11)
次の日程は9日夜到着 10日22:00-11日10:00 11日22:00-12日10:00 12日22:00-13日10:00 13日22:00-14日10:00 14日22:00-15日10:00 15日22:00-16日10:00 17日帰路 です。 -- matui (2008-06-06 20:38:31)
光のflux、400-1400 eVの範囲ならばgraphiteの試料電流でmonitorするのがよい気がします。 -- matui (2008-06-05 09:39:45)
2008.05のマシンタイムのページを準備しました。 -- matui (2008-05-26 17:38:52)
予定
-
6
-
12
-
18
-
24
到着
Fe(111)アニール開始&Si(111)Air lockへ
25
-
-
-
Fe(111)条件出し&sample作り
--
-
26
ビーム入射開始
Fe(111)測定開始&In,Ga蒸着test
27
28
出来ればGd蒸着test
29
ビーム打ち止め
30
帰宅
Fe(111)でやること ・エネルギーを変えた時の2pi str ・広範囲でのXPS ・XAFSの測定 ・XMCD ・蒸着実験 In,Gaでやること ・蒸着実験(再) ・XPS測定 ・必要あれば蒸着試料の補給 (prep リーク) -- goto (2008-05-22 18:35:51)
POV-rayの出力は反時計回りに90°回転。 光源点が下にきます。 ImageJではverticalがflipします。 ちょいと面倒な操作の連続ですが、POV-rayのマクロをいじると いろいろな変換(球面貼り付けや立体表示)やDIANAと組合せたCGが出来るので重宝です。 願わくばTMcocaからdirectにちょっと特殊なcsv形式(末尾に,)が出来ると助かります! 0,0,0, 1,0,0, 2,0,0, 3,0,0, 4,0,0, 5,0,0, : 357,360,0, 358,360,0, 359,360,0, 360,360,0, -- matui (2008-05-22 13:08:44)
equidistance mapでは分解能を0.5°としています。 -90から90までの180の範囲が361点でカバーされます。 100%表示したものをfltで出力します。 ImageJでは32-bit Real W:361 H:361 Offset:0 NumImage:1 Little-Endian Byte Orderです。 ImageJの>Analyze>Tool>Save XY coordinatesでテキスト出力します。 130319pixelsで構成されます。361*361=130321よりも2 pixels少ないので note padで確認してみると129961行目が飛んでいることが判明します。 0 360 0.0 1 360 0.0 を補って保存します。 CSV converter CSV_long.exe でPOV-ray形式に変換します。Headerは0,Columnsは3、Rowsは361x361でadd commaにチェックを入れて変換します。 POV-rayの2pi.pov のファイル名を該当するものに書き換えて終わりです。 -- matui (2008-05-22 12:57:40)
stereo投影のpov-ray macro: 2pi.pov をuploadしました。 equidistance mapをfltに落とし、ImageJなどでcsv形式に変換します。 pov-rayでは末尾にもcommaが必要なため、converterで形式を整える必要があります。 データはdefaultでは361x361点を想定しました。 適宜、editorで改変します。 詳細は別頁で展開することにしましょう。 -- matui (2008-05-22 00:39:31)
24日より第二回のmachine time。 Fe(111)中心ですね。まずは清浄面だしです。 三日間のスケジュール案を後藤君、提示してください。 -- matui (2008-05-20 23:54:01)
bake out、どうもお手数おかけしました。 Siの酸化膜はなかなか楽しいデータが得られました。 後マシンタイムが「5回」、頑張っていきましょう。 -- matui (2008-04-21 20:48:38)
ベークアウト、Degasしました。最終圧力が2.2e-6Paと、まずまずです。 -- T. Matsushita (2008-04-21 10:57:05)
ベーキング、どうもお手数おかけします。 次回のマシンタイムの準備実験、 光がないときということで5/1前後を検討しています。 -- matui (2008-04-18 20:43:48)
ベーキング状況を下記に書いておきます。 土日はそのままベークして、月曜日に切ります。 kabuki.spring8.or.jp/BL25SU/japanese/2d-pes/080416baking -- T. Matsushita (2008-04-18 15:54:45)
2008A三件課題が通りました!かなりのシフト数です。戦略的に進めていきましょう。マシンタイム(仮)です。 -- matui (2008-02-24)
04.13 10:00 - 04.16 10:00 (9 shifts)
開始前:JASRI留保、終了後:MCD
05.26 10:00 - 05.29 10:00 (9 shifts)
開始前:PEEM、終了後:MCD、
直前のJASRI留保日:05.19
06.10 22:00 - 06.16 10:00 (9 shifts)
開始前:MCD下流、終了後:JASRI留保、
直前のJASRI留保日:6月9日 ※夜昼モードですみません。
06.23 10:00 - 06.26 10:00 (9 shifts)
開始前:JASRI留保、終了後:下流利用実験
07.19 10:00 - 07.22 10:00 (9 shifts)
開始前:JASRI留保、終了後:下流利用実験
07.25 10:00 - 07.28 10:00 (9 shifts)
開始前:JASRI留保、終了後:下流利用実験
scannerでの読み込み、お疲れ様でした。だんだんとどこでもdiscussion、どこでも解析の環境ができてきましたね。vol.17は2007.06.10 O/Siからです。 -- matui (2008-02-21)
昔なつかしの写真です。
blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。
試料搬送のマニュアル のページを作成しました。 -- matui (2008-02-14 02:55:40)
InPもしくは、GaAsに関しては、100eVごとのホログラムがあるのですが、これだとステップが荒いようです。20eVステップぐらいで取り直したいところです。 2/10は、15:00ごろにSPring-8に向かいます。実験の参加は、2/11は終日可能ですが、あとは散々だと思います。 -- T. Matsushita (2008-02-07 22:48:38)
[2007B]マシンタイム(2008.02.11 10:00 - 02.15 10:00)について。 02.10に出発します。13:00発を予定していますが、ヘキ開の準備状況次第では11:00に出発しましょう。メンバーは松井・大門・酒井・後藤・松本。二台(松井・後藤)車が出ます。 試料はTl2212(Tl2Ba2CaCu2Ox)です。MgO上に蒸着した膜(4 mmx27 mm)と単結晶(1 mmx1 mm)の二種が対象です。 sample holderは要確認です。 予備の実験として -Fe(111) -Rb0.3MoO3 を考えていますが、 -以前測定したInPの昇温変化はどうでしょう。 -- matui (2008-02-07 18:51:39)
手元にブルー・モリブデンブロンズの単結晶があります。実験化学講座の無機化学(第4版No16)を読むと、金属的な性質があり、低温でCDWを起こすとありました。一群の物質の中には超伝導転移を起こすものもあり、長く研究されている系のようです。層状物質でゲスト原子から見た構造解析ができればと思いますが、今回手元にあるRbの場合は3dが狙えるかもしれません。神戸大枝研究室 のホームページに関連する情報がありました。 -- matui (2008-02-07 14:44:12)
2008年1月21日午前 10:17 2D-PESの現在の状況です。Prepベークは終了です。下記の真空に到達しました。 Prep: 3.4e-8Pa, Main 5.0e-8Pa です。まあまあといったところでしょうか? -- 松下さんより (2008-01-21 11:24:34)
BL25SU 2D-PES ベークを終了し、冷却を始めました。IP Degas×2, ゲージ Degas, ゲッタ Degasを完了し、ゲッタポンプは動かしたまま、週末はを過ごす予定です。ある程度冷えた、夕方ぐらいに、IP ONをします。 -- 松下さんより (2008-01-18)
2D-PESのプリバレーションチャンバーのベークを始めました。付近を通行するときは、やけどに注意して下さい。なお、ベーク開始真空度 9.0e-8Paでした。今週の金曜日にベークをOFFにします。 -- 松下さんより (2008-01-18)
2008年1月10日午前 9:48
SPring-8 2D-PESの状況ですが、ターボポンプを始動してから、3日経過しました。
Main 5.0E-8Pa〜6.0E-8Pa
Prep 1.4E-7Pa
となっており、Prepチェンバーの真空が悪い状況です。 実験内容を考慮して、検討して下さい。ベークをする場合は、運転スケジュールを考慮する必要があります。チャンスとしては、運転が始まる1/25日まで、もしくは、2/5〜2/6の調整時間、2/10の実験直前になります。 -- 松下さんより (2008-01-10)
2008年1月7日午後 2:04 2D-PESポンプ始動 2月の実験に備え、本日、2D-PESのターボポンプを始動しました。 始動前は、イオンポンプで引いていました。 その真空度は、 Main: 2.0e-7Pa Prep: 1.7e-7Pa と、少し悪い状況です。 今週末、もしくは来週に到達真空度をお知らせするので、 状況の判断をお願いします。 場合によっては、ベークを考慮しなくてはなりませんね。 -- 松下さんより (2008-01-10 10:52:53)
現在、Main, Prep共に、TMP停止状態です。このまま年末年始を過ごします。 2007A、後半の実験の為に1月上旬にターボポンプを始動する予定。 1週間後に真空状態をレポートします。(場合によってはベーク) -- T. Matsushita (2007-12-23 19:01:53)
スクロールポンプメンテナンス中。 -- matui (2007-12-19 21:55:29)
2008A課題申請
+
...
課題申請の情報は、残念ながら、立場上こちらには来なくなりました。 中村さんの問い合わせは、大門研が把握していない2D-PES課題があるかどうかのチェックだと思われます。 -- T. Matsushita (2008-01-01 20:33:46)
先ほど、中村さんから申請課題の技術審査に関する問い合わせがありました。 5件に関してのみで藤川さんの課題が出ていない可能性があります。 ちょっと心配。 -- matui (2007-12-26 17:45:43)
2008Aの課題申請は6件、 1.Co/Al/Si(111) (物性研成田君との共同研究) 2.SiC(NAIST畑山さんとの共同研究) 3.Fe spin polarized PED(千葉大藤川さんとの共同研究) 4.O/Si(成川君のテーマ引き続き) 5.Gd/Fe相転移(後藤君) 6.In-Ga/Si(松本君) -- matui (2007-12-21 17:07:32)
以下は本サイト@wikiのスポンサーの広告です。
最終更新:2011年05月22日 17:41