馬頭鬼

馬頭鬼(めずき)

妖鬼の一種。
厳しい角を生やした馬の頭部と鋼のような逞しい肉体を持つ鬼の一種。

基本的には地獄にのみ存在しており、現世に現れることは少ない。
知能は人間並で人語を繰ることもできる。

全身の筋肉が非常に発達しており、皮膚もかなりの強靭さを誇る。
生半可な攻撃は皮膚が受け止め、武器の方が破損してしまうことすらある。
体内には地獄で取り込んだ瘴気が充満しており、これをブレスとして吐きつけることも出来る。

地獄においては罪人に責苦を与える獄卒として活動するが現世ではそのような役割から解放されるため無関係な者にも平然と襲い掛かる。
特に地獄では人肉にありつけないため人肉を求めて馬頭鬼達は輪をかけて攻撃的になる。
同じく地獄の獄卒として知られる牛頭鬼は同胞であると認識しており良好な関係にあるという。

戦闘能力、凶暴性ともに高い危険な魔物。

烈鬼撃
フルパワーでの一撃。

鬼焔
青白い炎を吐くブレス攻撃。

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個体によっては他にも技や魔法を使用する。

2007年9月23日山賊とか討伐なりチャ
名無しの山賊の死体を媒介に召喚され、近くにいたフォルアに襲い掛かる。
だがユナの援護もありフォルア、ユナに倒された。

2013年10月26日平原討伐
平原に生息する魔物としてゆきわらし、大黒ガマと共に登場。
ナーム、ゴールに襲いかかるが返り討ちに遭い、倒された。

「馬頭鬼(めずき)」…牛頭鬼とセットで語られることの多い地獄の極卒鬼。馬の頭部と人間の身体を持つ。

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日本(ヒノモト) 妖鬼鬼妖怪地獄死馬

最終更新：2014年05月23日 21:40