ユナ


1: 名前


ユナ=ユリオス (Yuna=Julios)

2: 年齢


20歳

3: 性別


男性

4: 種族


人間
炎の精霊憑きでもある。

5: 外見


真紅の左側に少々外ハネのある短髪に炎のように鮮やかな真紅の瞳。
表情は乏しく、大抵は無表情。顔つきは幼く、中性的で肌は雪のように白い。
体型は華奢で少女のような体型、体格。また同年代の男性から見てとても軽い。


服装


黒い丈の長いコートに紫の貴族服。
白の長ズボンに紺の泥除けズボン黒の金具付きブーツ。


身長、体重


身長→171cm/体重→42kg


炎霊憑依


服装、髪の色、背丈、体重、体型は変わらない。
眼の色が死んだ魚のような濁った漆黒になる。
また、自身の周りに炎のオーラを纏わせる。


6: 性格


温厚かつ心優しい。静かで控えめ、神秘的な雰囲気を持つ。
良識的な常識人ではあるのだがやや根が暗く、陰気で電波気味。主に喋り方の影響。
魔術への興味は並みならぬもので、それに関する話題になると目の色を変えて飛びつく。

……が、しかし繊細なガラス細工、まるで深窓の令嬢(男だが)のようと見せかけ、大雑把を体言したような人物。
事あるごとに場所を気にせず魔法を放ったり、怒るとすぐ手(魔法)が出るという過激な危険人物。

病弱であり、幼少期は死と隣り合わせの生活を過ごしていたので死に対する恐怖は大きい。
心優しい性格も災いしてか、相手に同情してしまい戦う事が出来なくなることもある。
その為戦闘中は相手を「ただの物体」と見て戦っている。その為戦闘中はかなり怖い事を平気で言う。
色々なものを分析することが好きであるが、理論だけでは測れないものの方が多い事も同時に知っておりそれは面白いものと思っている。

恋愛面に関しては奥手かつ不器用なので妙にじれったい。

7: 過去



生まれつき膨大な魔力と素養、精霊対話など魔術に特化した才能を持ってして生まれた魔術の申し子。
ただしそれと引き換えに、肉体が非常に弱く病弱に生まれ、幼いころから病との闘病生活を送っていた。
その後ひょんなことから、軍人でもある父親の申し出で精霊憑きを生み出す実験の被験体となる。
(なおこの際、身寄りのない孤児であったシールも同じく被験体となっている)

順調に精霊憑きを生み出すことに成功した研究者達だが、最後に儀式を執り行うこととなったユナの番により大惨事を引き起こしてしまった。
研究施設を業火が焼き払い、儀式に協力していた軍人や研究者を襲ってしまう。
(ただし先に精霊憑きとなっていた被験体達の力により、最悪のケースは間逃れている)
この際父を失い、感情と記憶を失う。

その後はと共に幼い妹を連れお隣の教会のヴァーミュルス夫妻とその甥っ子に面倒を見て貰うこととなる。

現在では魔法研究者として日々研究に励んでいる。
更には専門の戦闘員ではないが、研究費維持と自身の魔法技術の向上、開発した魔法の性能調査(一番多いのは研究費維持)等と言って戦場にも姿を見せるようになる。
レラエリオとは研究者として面識があり、タイプも近いので割りと気が合うらしい。
ただし退魔師のサキラには尻に敷かれている。

最近では春を迎えたらしく、青春真っ盛りな生活を送っているそうだ。

8: 職業


【魔法研究者】
自らの手でまだ謎が多い魔法を研究する者。神秘の探求者。
中には自分で魔法を作ったり、本を書いたり更には魔法道具を作ったりする者も。

9: 口調


「…」が多い特有の口調。「〜から」「〜だ」「〜だね」等とその口調は中性的かつ温和なもの。中性的な容姿に似合わず意外に声は低め。
敬語は相手によって、使用することもある。時折怖い事をさらりと言ってのけることがある。
声が小さい上に上述の特有の口調から根暗、陰気さに拍車をかける。

会話例

「………こんにちは。…えと、初めまして……だよね?」
「…俺はユナ…宜しくね………」
「いたずらが過ぎると……こうだ……よ…………」
「………お前は例外……!」
「……ふふ。彩架は、やっぱり……こうして笑ってる方が…かわいいと思う………」
「………ゲンジツセカイってどんなところ………?外世界、行ってみたいな………」
「ほら、燃やしちゃえば……ねぇ…みんな一緒でしょ……?」
「……研究が忙しくて………なかなか、屋敷の外にも出てなくて………。引きこもり…乙……?そう………」
「…父さんのこと知っているの?………部下だった?そう………」
「………空がざわめいてる………風霊たち……が、ここは…危険だって…………」
「…ひ……っ!……い、いま……あなたのせなかに………落ち武者の霊が……っ!」
「……………死ぬのは、いや。……この人も、そうだった…のかな……」
「……なんで、すれ違ったままになっちゃうんだろう………みんな……」

10: 一人称、二人称


【一人称】 俺
【二人称】 あなた、君/呼び捨て、〜さん。リトスに対しては「兄さん」

ヴァレティア


【一人称】 私
【二人称】 そなた、御主/呼び捨て

11: 好きなもの


動のある空間(でもうるさいのは嫌い)、読書、シチュー、ビール(発泡酒除く)

【ヴァレティア】

静寂、自然、魔法


12: 嫌いなもの


暗闇(虚無をイメージさせるから)、死、虚無、肉の脂身、煙草の煙

【ヴァレティア】

力に溺れる者、神がかった力


13: 好きな人


時条 彩架と恋人関係にある。

14: パートナー



【ヴァレティア】
炎属性の精霊。性別は不定だが、立ち振る舞いからして主人格は男性。
理知的で、知識、そして力に貪欲。しかし偏屈ではなくその態度は気さくなもの。
戦闘中は長年の経験からか、時に冷酷な行動もするが冷血というわけではない。
炎霊一派、シグルーン及びモリガンのことは野蛮と嫌っている。配下になるならサンジェルマン一択とのこと。
宿主のことを大層気に入っている。

+ ヴァレティア概要
生前、強力な傭兵魔術師として名を馳せていた魔術師の人格をベースとする。
精霊となって、他の霊と混ざりすぎた影響で生前を記憶を失ってしまった。
ただし生前追い求めた究極の魔術、更なる力への執着はいまだ失われない。

外見
極端に細い男性の姿。漆黒のローブを纏い、目の下には深い窪みがある。
彫りの深い顔で、炎と一体化した揺らめく毛髪を有する。



15: 属性



【ヴァレティア】

炎、霊

16: 苦手な属性



【ヴァレティア】

水、無

17: 戦闘スタイル


自然魔法を手足のように操る魔法使い。特に攻撃魔法を得意としており、魔法攻撃力は凄まじいものである。
技術、魔力、素質共に申し分なく、術の構築スピード・消費魔力・コントロールも優秀なハイスペック術師。
他にも転移や飛行など移動魔術も得意としており、戦場を動き回りつつ次々と魔法を放ち攻撃を行う遊撃手である。

魔法使いとして優秀な能力、才能と引き換えに体力・腕力は戦闘員として最低クラス。
物理攻撃全般に滅法脆く、ちょっとした一撃でも致命傷になる場合が多々ある。

【ヴァレティア】

ユナの魔力を媒体にし、自身の精霊としての力をフルに使用しながら戦う。
炎を手足のように操り、自在に性質を変化させながら器用に攻める。
生前の傭兵としての経験もあり戦闘慣れしているのが一番の強み。

どちらも炎属性に対してはほぼ無敵の耐性を持つが、反面水属性に非常に弱い。

18: 精神力


常人程度だが、「死」という単語に弱い。幽霊も大の苦手。
相手を物体と認識して戦っているため相手のことを人間と認識すると命を奪えない。

【ヴァレティア】

落ち着いており、沈着。
計略や挑発等にも強く、また痛みや恐怖に対しても強い。


19: 戦闘熟練度


★★☆☆☆

【ヴァレティア】

★★★☆☆(ブランクがある為)


20: 技や魔法


精霊魔術


ステルディアで主流な魔術形態。
脳内に描くイメージ精神的なエネルギーにより具現化し、奇跡を起こす。

「ファイアリーⅠ」
【属性】  攻撃魔法
【詠唱】 「小さき炎霊、灯陽(ともしび)よ 産声を上げよ」

火球を生み出し放つ炎魔法。
消費が少なく、弾幕構築も連射もやりやすい。


「ファイアリーⅡ」
【属性】  攻撃魔法
【詠唱】 「輝け炎陽(えんよう)、炎霊の進撃を遍く照せ」

大きな火球を生み出し放つ炎魔法。
消費はそれなり。


「ファイアリーⅢ」
【属性】  攻撃魔法
【詠唱】 「堕落せし炎海(えんかい)、開闢(かいびゃく)の地を戦火に染めよ」

マグマの波を生み出し、広範囲を飲み込む炎魔法。
消費は大きいが、強力な魔法。


「ウォリアスⅠ」
【属性】  攻撃魔法
【詠唱】 「小さき水霊、乾いた大地を潤して」

相手の頭上から水の爆弾を落とす水魔法。
消費が少なく、さながら爆撃の雨のようなこともできる。


「ウォリアスⅡ」
【属性】 ) 攻撃魔法
【詠唱】 「巡る秋霖(しゅうりん)、水霊の慈愛は止むことなく」

相手の頭上から大量の氷の雨を降らせる水魔法。
消費はそれなり。


「ウォリアスⅢ」
【属性】  攻撃魔法
【詠唱】 「狂える海魔(かいま)、嘆きの聲(こえ)は天地を震わせて」

周囲に濁流を引き起こし広範囲に大打撃を与える水魔法。
消費は多いが強力な魔法。


「エリアルⅠ」
【属性】 ) 攻撃魔法
【詠唱】 「踊る風精、野山を駈けて」

擬似的に小規模な突風を起こして放つ風魔法。
消費は少ない。


「エリアルⅡ」
【属性】 ) 攻撃魔法
【詠唱】 「猛き蒼靂(そうへき)、雷精の気まぐれは天を包む」

小規模な電流の渦を引き起こして相手を飲み込みつつ持続ダメージを与える雷魔法。
消費はそれなり。


「エリアルⅢ」
【属性】 ) 攻撃魔法
【詠唱】 「風神の悪戯、颶風(ぐふう)よ星海(せいかい)を蹂躙せよ」

巨大竜巻を形成し、フィールド内を巡回。荒らし回る風魔法。
消費は多いが強力な魔法。


「インビシブルフレア」
【属性】 攻撃魔法
【詠唱】

目に見える所の酸素と水素を魔力で瞬間結合させて発火・爆破する。
奇襲強襲なんでもござれ。


「グラビティ」
【属性】 攻撃魔法
【詠唱】「天駆ける者を地へ、飛ぶ鳥堕とせ 地霊の咆哮」

周囲の重力を歪めて範囲内を押しつぶす範囲魔法。
範囲は対象の腕や脚になんても可能なので、攻撃を上手く逃げることも出来てしまったりする。
更に飛行中の相手に使えば無理やり地上に引きずり下ろすことも出来てしまう。


「ヘルフレア」
【属性】 攻撃魔法
【詠唱】「勇ましき戦の申し子、暴虐のままに滅びを振るえ」

強烈な業火を広範囲に放つ炎属性魔法。
凄まじい火力と優秀な攻撃範囲で敵を焼く。


「アイシング・ストリーム」
【属性】) 攻撃魔法
【詠唱】「冷淡なる冬の氷霊、この大地を銀世界へ導け」

水の激流を陣から呼び出して相手を押し流す水属性魔法。
その後周囲の気温を低下させて水の激流ごと凍結させる。


「ブレイジングボルテージ」
【属性】) 攻撃魔法
【詠唱】「臆病なる霹靂の踊り手、この風音の祝詞に答え給へ」

周囲一体に爆音と共に強烈な電撃を放電する雷属性魔法。
こちらも範囲が広く、火力もかなり高い。


「エンリルブレス」
【属性】) 攻撃魔法
【詠唱】「恐ろしき風の女王達よ、悪しき嵐を呼び起こせ」

擬似的に起こした魔力の突風を一気に凝縮させ、強大な力として放つ風属性魔法。
障害物の影響は受けやすいものの、高められた風の力によって岩壁をも貫く一閃と化す。
相手の魔力によってなんらかの防御効果を生み出す魔法(防御魔法、魔法による加護を持つ防具)の効果をブレイクしやすい効果を持つ(ただし、確実ではない)


「ランドカスケード」
【属性】 攻撃魔法
【詠唱】「静寂なる砂丘の守護神、平穏荒らす咎人に裁きあれ」

相手に大量の砂を殺到させ包み込み圧殺してしまう地属性魔法。
エグい。


「グラビティフォース」
【属性】 移動魔法
【詠唱】「大気を歪め 地行く者を天へ誘え 駆よ羽根に、我ら天と踊る」

周囲の重力を変化させて魔力を消費しながら宙へ浮かぶ、もしくは浮かばせる魔法。
この魔法により空中移動が可能である。


「転移魔法」
【属性】) 移動魔法
【詠唱】「大気を歪め 地行く者を天へ誘え 気まぐれなり風の女王よ、我を導け」

ユナの特技。文字通り風の精霊の力を借りた転移魔法。
ユナの頭の中で鮮明にイメージできる場所になら自在に転移可能で、戦闘中も相手の攻撃を避けるのに使われたりする。
よく彼は転移魔法を詠唱破棄して発動させるが、転移が暴発して変な所に転移することが多い。


「ネイチャーレジスト」
【属性】) 防御魔術
【詠唱】「可憐なり調和の花乙女、この戦場に安らぎを齎せ」

木の霊素を緑色の防御オーラに変換し、対象に纏わせる。
オーラの力で炎、水、空、地属性の魔法ダメージを軽減する。


他にもいろいろ使える。

21: 特殊能力・特殊技能


特殊能力


「病弱」

生まれつき体が非常に弱い。風邪、熱中症はしょっちゅうのことである。
特に肺が弱く、煙草の煙などは苦手としている。

「霊対話」

常人には目に見えぬや精霊達が見え、自由に対話できる。
第六感に近いものといわれており、ユナのお化け嫌いの元凶。
周囲の人々には一人で話しているように見られている。彼が電波と呼ばれる原因もこれ。

銀鏡曰く「いつでもどこでも神託が受けられる凄い力」らしい。


「精霊憑き」

儀式によりその身に精霊を宿している。これにより、炎属性魔法をまるで精霊が扱うかの如く操れる。
ユナが炎魔法を得意とする理由はこれであり、炎属性魔法であれば他人の魔法でもぱっと術式を見ただけでも真似できるくらいに習得・行使が容易。
また精霊を宿したことにより自身の体も少々強化されているようで結果、持病を克服している。
精霊であるヴァレティアはユナの精神と融合しており、無理に引き剥がすとユナの精神が崩壊する可能性がある。
その性質により水属性を苦手としている(しかし水属性魔法は習得できている)。


「炎霊憑依」

自身の体の主導権をヴァレティアに手渡す。炎霊のターン。


「類は友を呼ぶ」

非常に中性的な容姿を持つユナ。それ故に同じく中性的な人物の性別を見抜くことが可能。


「炎無効」

精霊憑きとなってからの能力。火に触れても肌が焼けなかったり、熱さを感じない。
また、魔法・物理・能力・兵器関係なく炎、熱による攻撃を無効化する。


「憑依無効」

憑依の効果を持つ能力、技、魔法を無効化する。
理由は既にヴァレティアを宿しているためであり、入るスペースがない。


【ヴァレティア】

「炎霊」

ヴァレイの操る魔法は詠唱が一切必要ない。また、宿主であるユナの魔力を糧に自在に炎を操れる。
焚き火やたいまつなどは朝飯前であり、遠隔で点火も可能である。
ただし操る炎はすべて魔法として扱われる。その為魔法に対して特別な効果を持つ技や能力、魔法の影響を受ける。


「性質変化・炎」

自身の操る炎の性質を自在に変換できる。


「魔術干渉」

水属性への対抗策。相手の水の霊素に自身の火の霊素をぶつけて中和する。


技能


「魔力感知」

周囲の魔力を感知する。隠れている者や隠しているものでも魔力があれば位置が特定可能。
強く、膨大な魔力であるほど感知が容易い。
このサーチを応用して魔法生物の核などを探知して攻撃することも可能。


「連続詠唱」

一発目の魔法の詠唱を終えた後のラグなく次の詠唱に移行できる。
これにより魔法を連鎖的に連続して放つことが可能。


「詠唱破棄」

詠唱を破棄しての術行使を得意とする。
ただし本来の威力よりも少々威力・効力が低下。


「魔力凝縮」

魔力を凝縮することで行使する魔術の威力を上昇させる。
ただし元から魔法攻撃力S以上の魔法は強化できない。


「魔術知識」

魔術に関する知識。かなり豊富


「精霊学」

精霊についての学問のようなもの。


「古代魔術知識」

ロスト・マナに関する知識。


【ヴァレティア】

「博識」

長年生きている為に薀蓄が豊かである。


22: 必殺技


「エーテルグラディウス」
【属性】 攻撃魔法
【詠唱】「森羅を司りし精霊達よ、我元へ集え 天地貫く覇道の剣を形成せん」

自身の魔力を使い、巨大な魔力の剣を天高く形成する。
これを受けた相手は巨大な剣によるダメージに加え、全身を見えない刃で切り裂かれる
魔力の消費は高いが、ユナの使える魔法の中では最高の破壊力を誇る


23: 能力


 体力:E
 魔力:S++
 魔法攻撃力:S++
 魔法防御力:S
 腕力:E
 知力:B+
 素早さ:C+
 命中:B(物理攻撃はC)

【ヴァレティア】

 体力:E
 魔力:S++
 魔法攻撃力:S++
 魔法防御力:S(水属性のみD)
 腕力:E++
 知力:C
 素早さ:C++
 命中:B++

24: 武器やアイテム


「オラシオン」
【装備効果】 とくにない
【特殊能力】 斬魔剣(魔法及び魔力で形成されたもののみを切り裂く破魔の剣)

ユリオス家の家宝である魔法を斬ることが可能な特殊な剣。
形状はレイピアであり、装飾された金色の柄と細い長い刀身が特徴的である。長さは大体1mあるか無いか。
普段は特殊技法によりルーンが刻まれており、装備者の魔力を剣に流し込み、起動の呪文を唱えると魔法のみを切り裂く魔法斬の剣と化す。
反対に封印の呪文を唱えれば普通の剣に戻る。あまりにも強大だったり広範囲の魔法は斬れない。


魔宝石のお守り」
【装備効果】 光属性耐性(微)
【特殊能力】 光霊の祓(闇属性攻撃によるダメージを少々軽減)

精霊を宿し、魔力を持ったダイアモンドのお守り。
持主に光属性の加護をもたらし、闇属性の攻撃を打ち払い軽減してくれる。


「フローレンスお手製ヒールポーション」
【効果】 体力回復(中)
【特殊能力】 マッドサイエンティストの気まぐれ(たまに何かが入っている)

妹お手製傷薬。回復魔法が使えなく、もやしっ子のユナにとってはありがたい品。


「本各種」
【効果】 時間つぶしにうってつけ
【特殊能力】 鈍器にもなる

本いろいろ。常に一冊は持ち歩く。


「精霊魔典」
【効果】 精霊を召喚できる
【特殊能力】 かわいいもの好き歓喜

魔力が篭った不思議な魔本。
契約した精霊がどんどん記録されていき、ページから任意の精霊を召喚できる。


「魔術大全」
【効果】 様々な魔術を記録している。また追加の記録も可能。
【特殊能力】 自動書記(自分の魔術を記録、保存する),詠唱補助(魔術の行使の補助をしてくれる)

膨大な量の魔術が記された魔道書。
更には自分の魔術を自動書記する機能もついており、記録しておける。
記録されている魔術はページを開いて詠唱することでいつでも行使できる。


25: その他


  • 好きなお酒はビールらしい
  • 趣味で市販の魔道関連書等を翻訳したり解り易く書き直したりした魔法解説書を自作しているが世には出回っていない。
  • さきらについで戦力強化月間突入。

最終更新:2014年07月02日 21:03