彷徨う大樹

概要

メルディア大陸魔物アースガルド大陸の分類では妖樹

高さ8m以上になる樹の怪物。 高い耐久力と魔力を持つ。 主に木の根や枝、木の葉を用いた攻撃を得意としている。

技・魔法

木の葉乱舞 鋭利なカッターとなっている木の葉を発射して攻撃する。

木の葉乱舞・狂 鋭利なカッターとなっている木の葉を全方位目掛けて発射して敵味方の見境無く攻撃する。

根っこ攻撃 地面から根を突き出し、相手を貫く。

光合成 太陽光を浴びて自身のダメージを大幅に回復する。

リフレクター

月属性の魔術。 対象を魔術やエネルギー攻撃を反射する光のヴェールで覆う。

経歴

2008年5月24日の中の人緊張で倒れそうななりちゃ

遺跡に生息する魔物として登場。 一行と交戦、途中貪欲な食人花の攻撃に巻き込まれて焔抱く大樹に変化した。

由来

特になし。

余談

やたらと回復したり*1、月属性でしか使用できない反射魔法(しかも日中に行使*2)を使わせたりと作者の勉強不足が露見したモンスター。ウツダシノウ…。

最終更新:2012年03月27日 20:19

*1 メルディアでは回復魔術は非常に高度で熟練した魔術師でも二桁の発動は非常に困難

*2 メルディアの月属性の魔術は夜間で尚且つ月が見えていないと使えない