橘花(きっか)


概要

分類 マシン・軽量二脚型機械兵
開発元 サルタ
知能 AIに依存
属性
危険度 C
備考 梅花の派生モデル
耐エネルギー性能重視
マシンの一種。
ネスト大陸の工業企業サルタ製の戦闘ロボットで人間に似たスマートなフォルムが特徴。
AI搭載の自立型で独立した行動が可能。

同系統の梅花と比較して丸みを帯びたボディフレームが特徴。
魔力や超能力などの非実体エネルギーに対して高い耐性を誇る特殊素材を採用することによって非実体攻撃エネルギー攻撃に対して高い防御力を実現している。
尚この装甲は同社の雷雲にも採用されている。

この系統の特徴である地上での機動力と軽量さよる省エネルギーは健在。
弱点は実体弾などの物理的衝撃。

基本武装は何もないがビームソードやミサイルポッドなどの別売りの兵器を装備させることが可能。
換装の自由性の高さにより目的に応じた運用が可能となっている。
動力は充電式の電池。

飛行変形機能を有する春風系統に比べると飛行できない分、空中での性能は大きく劣るものの地上での精密な移動はこちらの方が優秀。

技・魔法


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装備により様々な技を使用する。


経歴


2012年10月20日 廃ビル街 討伐
賊の用いる兵器としてアーマローグと登場。
クルトらを襲撃するもリードに破壊された。

由来


「橘花」…旧日本軍の特殊攻撃機。日本初の純国産ジェット機だったが実用化される前に終戦を迎えた。

余談


TVゲーム「アーマード・コア」シリーズを意識した敵。

最終更新:2013年08月19日 23:07