梅花(ばいか)


概要

分類 マシン・軽量二脚型機械兵
開発元 サルタ
知能 AIに依存
属性
危険度 C
備考 軽量二脚型ロボット兵のスタンダードモデル
マシンの一種。
ネスト大陸の工業企業サルタ製の戦闘ロボットで人間に似たスマートなフォルムが特徴。
AI搭載の自立型で独立した行動が可能。

サルタ社製軽量二脚型ロボット兵の基本モデル。
派生モデルには橘花などが存在する。
地上での機動力に重点を置いた機体でスマートで軽量なボディは身軽で迅速な行動を実現している。
また、軽量なため駆動に必要なエネルギーが少なめで他系統よりも稼働時間が長い。
反面、装甲面が犠牲になっており耐久力には不安が残る。

基本武装は何もないがビームソードやミサイルポッドなどの別売りの兵器を装備させることが可能。
換装の自由性の高さにより目的に応じた運用が可能となっている。
動力は充電式の電池。

飛行変形機能を有する春風に比べると飛行できない分、空中での性能は大きく劣るものの地上での精密な移動はこちらの方が優秀。

技・魔法


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装備により様々な技を使用する。


経歴


2012年8月6日廃ビル街討伐
賊の用いる兵器として登場。
ゴロツキーニ朔夜らと共に侵入者であるサキラフロウらを迎撃するがゼロに破壊された。

2014年11月10日ビル街討伐
襲撃者の用いる兵器として登場。
ライオットセクオルらと交戦するがユカリスに倒された。


由来


「梅花」…旧日本軍の特殊攻撃機(特攻用の機体)。1945年(昭和20年)7月に開発が始まるが完成前に終戦を迎えた。

余談


TVゲーム「アーマード・コア」シリーズを意識した敵。

最終更新:2015年10月01日 15:26