景忠(カゲタダ)


「ぶひ、うひ、くひ、けひ、いひ、おひ、おひひひひひひひひひーーー!!!もっと!!もっと斬れ!!もっと斬らせろ!!!!!」

概要


漢字表記は「景忠」。
地方のの一員。

人を斬ることが大好きな殺人狂で言葉の端々からも狂気性、残忍性が窺える。
元々は凡庸な剣士だったがひょんなことから愛刀『鬼雨丸(きさめまる)』を手に入れてからは徐々に人が変わり、現在のようになったようだ…。

戦闘では「鬼雨丸(きさめまる)」を用いて鋭い太刀で敵を切り裂く。
また、「鬼雨丸(きさめまる)」の能力により傷つけられた場所には赤い禍々しい紋様が浮かび、自然治癒や回復魔法の類を防いでしまう。
逆にカゲタダ自身は多少の負傷は強引に治癒され即死させない限りは中々倒れない。
身体能力も大幅に向上しているため戦闘能力はかなり高い。


技・魔法


狂い咲き
回復阻害効果のある一撃。

妖花連閃
実体のある分身と共に一斉攻撃を繰り出す。

開華
自身の傷口に赤い紋様が浮かび上がり、傷を強引に閉ざす。



経歴


2009年7月25日雨討伐なりチャ
湿原の賊としてエリアらと共に登場。
ディプス鵜飼ユキと交戦し、ディプスやユキを回復阻害効果で苦しめるが最後はディプスの『ツルギヤマ』の直撃を受け、絶命。

「鬼雨丸(きさめまる)」はいつの間にか鞘に納まった状態で村正の足元に転がっており、彼女の手に渡った…。

由来


戦国時代の武人っぽい名前を適当に考えた結果、「景忠(かげただ)」に。
余談ながら越前の大名、朝倉家に仕え、後に織田家に寝返った武将に「堀江景忠(ほりえかげただ)」という人物が存在します。


余談

鬼雨丸の犠牲者その1。

最終更新:2012年04月02日 22:45