1: 名前
デュバル・W(ウェイン)・ジェイデラックス
2: 年齢
22歳
3: 性別
男
4: 種族
人間
5: 外見
少しパーマがかった栗色の短髪と、精悍だがイケメンと呼ぶにはもう少しの地味顔だが、好青年然としている。
どちらかというと肌は黄色く、東の国の血を引いているものと見られる。瞳は青色。
服装はその場その場によって種類を選ぶ。
普段は迷彩柄のボンタンと、オリーブグリーンのタンクトップ。
胸からは自分の名前の入ったドッグタグをブラ提げている。
体格はどちらかといえば小柄で、よく引き締まった体をしている。
身長:174cm 体重:69kg
6: 性格
ものに執着する事があまりなく、その場限りの関係やジョークを好む。
どんな仕事、責務も遊びのように接し、慌て取り乱さない事を信条にしている。
戦闘になると、態度はそのままに情け容赦の類は一切なく、相手の死期を引き延ばすのは残忍さのみ。
その人間性を交えた獣性とは裏腹に、繊細な面も持ち合わせそれが後述のトラウマを呼んでいる。
危険に身を曝け出し浸る事を生き甲斐にし、それによる勝利を何よりもの生きた実感とする。
その為なのか、戦闘をいくら好もうとその後に待っているわずかな日常も大切にしている。
というのはあまり表に出さない性格。
実際表面には、虎眼キャラにはいまさらだが奇行の目立つ男。
7: 過去
戦乱孤児。
両親を失った後、軍に拾われて数々の教育を施される。
天賦のものも有ったのか、ありとあらゆる事を学習、吸収して求められるべき軍人の形となる。
通常人の生活から見れば、あまりにも寂しい少年時代と青春を過ぎるが、本人は至って軽い表情だったという。
21の頃、戦乱を経験(
ヴァラー&トリガの体験したものと同じ)。
サイボーグ兵器「トリガーハッピー」と出会って、唯一生き延びる。
自身もその際に重傷を負うも、不幸中の幸いで致命傷、後遺症は無く復帰。
現在は軍役を退き、傭兵となっている。
そして所属していた傭兵団が、何が有って何の勘違いをしたのか
革命家気取りのテロを始めたのでイヤになって脱走。
現在
ドレイクに入団している。
8: 職業
現在フリーの傭兵。
9: 口調
「俺の名はデュバル・ウェイン・ジェイデラックス。大口叩きの軽口男だってよく言われるけどありゃ全部ウソさ
ちなみにウェインでもデュバルでもどちらでもかまわないぞ!」
「無能?ハハハ・・・止してくれ。俺は戦争だって、西部劇だって両方できる。」
「怒るな、怒らないでくれ。ウィットに富んだスマートジョークってヤツじゃない」
「やるじゃない?」
「日々の退屈を凌ぐには、何かすればいいさ。ソファの上で、愚痴を吐きながら酒を飲むとかね」
「悩みを聞いてあげよう。俺は寛容なんだ。」
「賭けようか。撃墜数が少なかった方が勝ちにしよう。負けたら成功報酬を全部譲るんだ。」
「手加減・容赦・問答・情け一切無用!これがまた楽しい」
「俺の良い所はね、3つ有るのさ。一つは情け容赦の無い事。2つは柔軟なところ。3つ目は優しいところ。」
「ジャパニーズハカマが気に入ったんだ、ぴらぴらするくらいいじゃない」
10: 一人称、二人称
一人称:俺
二人称:キミ、あなた、〜〜、〜〜さん
左から使用頻度の多いもの。なお、さん付けは皮肉じみた場合に使用する事が多い。
11: 好きなもの
リンゴの丸かじり
危険に首を突っ込むこと
接近戦
12: 嫌いなもの
ナスビ 羊肉
安全地帯でぬくぬくしている連中
遠距離戦 狙撃
13: 好きな人
居ない
14: パートナー
今のところいない
15: 属性
無
16: 苦手な属性
無
17: 戦闘スタイル
不壊同然の超硬度の鉱石「クラッシウム」で作られた装具爪「ヴィジランティ」を使っての接近戦。
予測不能の戦闘機動とスピードを武器に戦う。
肉体強度はいくら鍛えても人間だが、感覚とそれに抗う鋼の肉体(痛みに耐える意志)で補う。
戦闘力自体は「とても人間には見えない」ほど。
相手の体術のトレースにも長けており、それが技巧に頼ったものならそうであるほどトレースし易い。
(あくまでも体術のトレースであり、単純な腕力技や空を飛ぶなどというマネは出来ない。)
ちなみに、ヴィジランティ以外の武具もたいていは扱える。
18: 精神力
戦場における狂気や恐怖などには麻痺しているほどの耐性を持つが
日常生活でのトラウマ発生や味わった事の無い感情には弱い。
総量はあまり高くないといえる。
19: 戦闘熟練度
★★★☆☆
20: 技や魔法
特になし
21: 特殊能力・特殊技能
「無音歩行」
気配を消す事は出来ないが、完全な無音歩行可能。
「気配抹消」
無音歩行と併行して行う事は出来ないが、文字通り「居なくなる」事が出来る。
「ウォールハイカー」
勢いを付けて走っている最中、壁などにそのまま飛び乗り、短時間歩く事が出来る。
「見切り」
ナイフや槍、手斧などの投擲武器、果ては機関銃の弾丸まで武器があれば叩き落せる。
「無呼吸運動」
6分間強の無呼吸運動に耐えられる。
「味覚強化」
どんなマズい料理でも、栄養さえあれば我慢して食べられる。
しかし栄養もない公害にしかならないものは受け付けてくれない。
「トレース」
相手の体術を見たまま、動きだけをそっくりトレース出来る。
動きそのものにパワーが秘められた儀式舞踏的な技や、単純な超腕力、空を飛ぶなどはトレース不可。
「危険物取り扱い」
手榴弾から小火器、生物(毒ガス)兵器などなど取り扱い可能。
「弱カン」
カンが生まれつき外れやすく、それに頼った賭けや戦闘をしない。
「スピードボール」
常人が致命的精神ショックを受けた時に発生するような、脳分泌物質的快感を集中すればその場その場で自由に作り出す事が出来る。
拷問などによる痛みを誤魔化す事が出来るが、それにより発生する脳を焼くような快感に気をつけなければ
次に使うまでにマゾかヤクチューか廃人になってしまう可能性も有るらしい。
「トラップ、喚問解除」
現代的なトラップや喚問(熱源感知式、地雷、網膜音声etcセンサ)を場合に因った対処法で解決する。
「不酔」
飲酒や乗り物で絶対に酔わない。
「素質」
『変身』、擬似変身どちらへの素質も持っている。
「超高精度切断」
ありとあらゆるものを、ヴィジランティで何でも綺麗に切断してしまう。
鎧、刀、銃弾という固体から水、炎、電撃や魔法エネルギーという
非物質までなんでも真っ二つにしてしまう。
果てにはレーザー光線や風さえ可能。」
「二段ジャンプ」
空中で「もう一度跳」ぶ事が出来る。
「四足歩行」
獣のような、素早い四足歩行を展開可能。
「壁取り付き」
まるで虫やこうもりのように、天井、壁などに取り付ける。
「人間」
鍛錬によって超感覚、超身体能力他さまざまな特殊技能を身につけてはいるが
それ以外はまったくもって悲しいほどにただの人間であるため、50mから落ちれば
死ぬし、銃弾を心臓や頭に受ければ死ぬし、病気にもかかるし威力が強ければ催眠的魔法にもかかる。
しかし身体能力はとてもそうは見えない。
22: 必殺技
「ヴィジランティスマッシャー」
全ての攻撃をヴィジランティで反射し、跳ね返す。
この時だけヴィジランティの爪が伸縮し、1m〜1m50ほどに伸びる。
この時、ヴィジランティの刃は細かく振動している。
「ターゲットアーツ」
超高速・超精度の2丁拳銃の連射。
指の動きが見えないほどで、ひょっとすれば指より先にトリガーが
壊れてしまうのではないかというくらい連射する。
機関銃のように発射される弾丸は、全てが狙ったところに命中する。
当たり前だが拳銃がないと使えない。
「ビーストコンビネーション」
四足歩行と壁蹴り、壁取り付きを利用して素早く、そして
アクロバティックに周囲から相手を切り刻む。
「ギャンビットストライク」
致命傷にならないほどの怪我であれば、多少の怪我と引き換えに
至近距離からヴィジランティを突き刺し、そのまま引き裂く。
一歩間違えれば諸刃の技。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:S
物理防御力:C
魔法防御力:C
魔力:C
腕力:B++
物理攻撃力:A(爪の攻撃力 本人の腕力でならB)
魔法攻撃力:E(そもそも魔法を使わない)
知力:B
素早さ:A
命中: S
24: 武器やアイテム
「ヴィジランティ」
不壊とされる(対抗する鉱石がまだ発見されていない)鉱物「クラッシウム」で作られた爪の装具。
爪は拳骨の間から生えるように装着されており、短く肉厚。
頑丈さを生かして、壁を登るのに使用したり銃弾を弾いても刃こぼれしたりしない。
必要な時には伸縮し、超振動刃になる。
25: その他
なんか技とか必殺技が分からなってきた・・・^p^
最終更新:2012年03月27日 19:28