1: 名前 ドップラー
2: 年齢 稼動してから一年未満
3: 性別 男性型
4: 種族 ロボット
5: 外見 薄汚い、茶色のローブを体全体に纏っている。 ローブの下は、特にこれといった特徴の無い非常にシンプルな人型のボディとなっている。 特徴といえば、光学兵器に対しての耐性を付ける為の鏡面装甲に丸い部分が多い事。
身長:172cm 体重:84kg
6: 性格 落ち着いた性格で、我を失って激高する事は少ないタイプ。 哲学者肌で、必要な事にしろ無駄な事にしろいつも何かを考えている。 ヴァウの命令に従い、破壊活動を行う背後には、メタルファクターズのロボットに仲間意識を持ち、「父の言葉に従えば、全く認知し得ない世間を知られるのではないか」と考えている為。
振る舞いは一端の人格が見えようとも、善悪の区別が付いていない。 自分でも意識しない内に、戦う事への楽しみに目覚め始めている。
7: 過去 ストライフのロボット戦士、ヴァウが作った、暗殺用タイプのロボット戦士。 「惑星アイアメイン」の神秘的存在「インテグラルスフィア」に触れ、自我を得る。
8: 職業 破壊活動
9: 口調 「ヴァウ・ナンバーズが6、ドップラー 貴方様の御命頂戴します」
「御名答!この闇は小生が作り出した物に御座います」
「ウヌッ、見事ですぞ、皆々様方!私の気配を探るとは」
「まだ動けヌと思っておりましたぞッ!あれを受けて立っていられるとは!」
「体の整備、調子は万全……後は、鋭気のみ!」
「不覚を取った…やはり、小生はまだまだ未熟という事!」
「・・・一介の外道に御座います」
「に、二度は効きませなんだか…」
「では大いなる先達としての腕前のみ見せて頂く!」
「何ッ…本調子では無かったというのか!!」
10: 一人称、二人称 一人称:小生 二人称:貴方様、〜〜様
11: 好きなもの 本人曰く「まだ分からない」
12: 嫌いなもの 同上
13: 好きな人 いない
14: パートナー メタルファクターズ
15: 属性 闇
16: 苦手な属性 なし
17: 戦闘スタイル 周囲を闇に包む装備「ダークルーム」、超振動刀、加速装置、電磁加速式針弾銃「ピックカノン」の4つの武器を駆使する。 4つの武器の様々な組み合わせによる戦法を持つが、基本は加速装置と超振動刀を合わせた一撃必殺スタイル。 凄まじい速度の接近から、相手の急所をすれ違い様に切り裂く事をまず一手とする。 中〜遠距離はスピードをに任せた、敵を中心にした台風のように動きながら
ピックカノンを撃ち込む、という戦法を得意と
していたものの、小細工を弄する事に悩み始め、飛び道具はともかくダークルームの使用頻度は下がりつつある。 相手と正面から打ち合える状態での小細工(飛び道具など)は辞さないが、戦前の闇討ち(ダークルーム)は嫌いになりつつある。
18: 精神力
生まれたばかりあってまだそう高くない。 状況の変動に臨機応変に合わせられる精神は有るが、悩みや闘争本能に振り回される事も多々。
19: 戦闘熟練度 ★☆☆☆☆
20: 技や魔法 「ダークルーム」 指定した距離を、完全な暗闇に包む装置。空間内は生物の持つ「暗視能力」の類すら遮断する。 しかし、何かが発する光で照らす事が出来る為、相手が懐中電灯やマッチなど持っていれば別。 闇に包む機能の他に、ホログラム機能と「気配」を作り出す機能が備えられている。
「超振動刀」 最近の戦闘で、ティマフに敗北した際、両腕が大破。 その際に腕部を熱線砲タイプから通常腕部に入れ替え、同時に装備した物。 ヴィヴロナイフを改造した物で、状況によって物質電子化・実体化システムにより 元のナイフサイズ、現在のブレードサイズの両方を使い分ける事ができる。
「ピックカノン」 熱線砲の代わりに取り付けられた中〜遠距離用武装。 腕部の穴から鋭いニードル弾を電磁加速により打ち出す超小型レールガン。 レールガンと言えどそんなに恐ろしい威力が有る訳ではない。
21: 特殊能力・特殊技能 「加速装置」 自分の速度を、瞬時に時速500kmに上げる加速装置。 胴体内部に取り付けられている。
22: 必殺技 「ダークコマンド」 ダークルームを使った暗殺。 闇の中に自身の気配を複数(6〜8つ)作り出し、全員が加速、接近。 その内の本物が敵の急所を一瞬の内に切り裂く。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:概念無し 魔力:E
腕力:A 知力:B 素早さ:S 命中:B
24: 武器やアイテム 「ダークルーム」 「ピックカノン」 「超振動刀」 「加速装置」 それぞれ、技、特殊能力欄に記載。
25: その他 某科学者ロボットとは関係ないと思いたい。