武器性能関係
DPS(PTFP)
- いくらPTFPが高くともリロードが長ければ実戦的とは言い難い武器となるため、本家EDFシリーズにとっては重要度が低い数値である。
しかし、デジボク地球防衛軍シリーズにおいてはリロード時間をブラザーチェンジで補うことで常時攻撃し続ける戦法を取ることができるため、本家シリーズよりは幾分参考になる。
弾倉火力(マガジン火力)
- DPSと同様、数値の高いものが低いものの完全上位とは限らない点に注意。
- 例えば、装弾数が少なくリロードが速い武器なら、弾倉火力の数値こそ低くなるものの、リロードの速さから途切れる事ない攻撃が可能で継戦能力は高いといえる。
かんしゃく玉やブラストホールスピアのような、弾数1・リロード0秒の武器は無限に攻撃し続けることができ、その典型と言える。
- 例えば、装弾数が少なくリロードが速い武器なら、弾倉火力の数値こそ低くなるものの、リロードの速さから途切れる事ない攻撃が可能で継戦能力は高いといえる。
TTFP
- PTFPからリロード時間・ロックオン所要時間等を加えて再計算した、長期戦におけるダメージ効率を表した数値。
- PTFPが高く、かつロックオン不要でリロード時間が短いアサルトライフルは典型的な「TTFPが高い武器」であり、長時間にわたって高いダメージを出し続けることができる。
- しかし、やはりと言うべきか、TTFPだけで火力の高さを測ることはできない。
- 上述の通りアサルトライフルはTTFPが高い傾向にあるが、巨大生物の大群に対してアサルトライフルのみを撃ち続けていても押し切られやすい。
一方、TTFPが低くともロケットランチャーのような広範囲攻撃であればまとめて吹き飛ばすことができる。
何事も数値だけで決めようとせず、適切な性能の武器を選択することが大事。 - 特に本作デジボク地球防衛軍シリーズにおいては、ブラザーチェンジによりリロード時間を無視して戦うことも可能となっているため、TTFPの重要性は本家EDFシリーズに比べると低い傾向にある。
リロード時間が長くTTFPが低い武器も積極的に採用してみよう。
- 上述の通りアサルトライフルはTTFPが高い傾向にあるが、巨大生物の大群に対してアサルトライフルのみを撃ち続けていても押し切られやすい。
確1(確n)
- 確1は「確定1発」の略で、特定の武器を使えば特定の敵を「1発で倒せると確定している」ことを表す。ここに項目が作られてこそいるが、はっきり言って用語として広く使われているとは言い難く、このwiki内でも「1確できる」「ワンキル(ワンショット・ワンキル)」「ワンパン(パンチ1発で倒す)」など表記が揺れていることが多い。言わんとすることは同じである。
- スナイパーや爆発武器など連射性が低〜中程度の武器で主力級を撃破していく際のバロメーターとなる。
確1が取れるような武器選びを心掛けないと、連射性を犠牲にする意義が薄れる。
- スナイパーや爆発武器など連射性が低〜中程度の武器で主力級を撃破していく際のバロメーターとなる。
テクニック関係
釣り
- 重要なのは釣った直後。攻撃モードになった敵を片っ端から叩くと、連鎖的に周りの敵が起きてしまい、最初から広範囲兵器で殴り込むのと同じ結果になってしまう。
- スナイパーライフルのような、釣りに使う長距離武器と、十分に引きつけた小集団を迎え撃つための武器を別々に用意しておくのが吉。
タクティカルファイア(TF)
- ライサンダーやゴリアスのような、連射速度の低い武器を撃つ合間に、別のブラザーの武器で攻撃を行う戦術。
同じ武器を複数用意すれば、DPSや手数を底上げすることが可能。
引き撃ち
- AS-99やフェンリルのような、連射性の高い武器と相性が良いが、発射時に移動速度が低下する武器では当然成り立たない。
逃げ撃ち
- アビリティによる高速移動手段(緊急回避、ダッシュ、スライディング、スラスターダッシュ、ダッジ、スカイリープ、スプリント、電光石火、スピンジャンプ、ブースト、ワイヤー移動など)と射撃を繰り返す戦術。
- 移動中に攻撃が不可能なアビリティと、ライサンダーや迫撃砲のような、連射が効かない武器&攻撃中に移動が不可能な武器を相補的に活かす事ができる。
- ライサンダーやゴリアスのような、連射性の低い武器を使う合間に短〜中距離移動を挟むことで、敵からの反撃や包囲から逃れられる。
- リヴァイアサンや迫撃砲のような、射撃時移動不可な武器を長距離移動後に使えば、追いかけて来る敵集団にじっくりと撃ち込む事ができる。