デジボク地球防衛軍
公式用語
ブラザー
- 大きく分けて過去作の各兵科を再現した正規のEDF隊員の「EDF歴代兵科」と、各国をモチーフにしたちょっと強い民間人の「ご当地EDF隊員」の2種類に大別される。
- ご当地隊員は支給された武器や自前の武器で戦う。歌ったり踊ったり花を咲かせたり時を止めたりお菓子をバラ撒いたりと本家隊員にはない特殊な技を使えたりもし、そこら辺のEDF隊員よりもよっぽど強いご当地隊員も存在する。そのぶん、ご当地ブラザーはアクの強い性能が多いため、運用には慣れを要する。
- ブラザーの種類を問わずに装備できるのは武器1つとアクセサリー1つ。
- 4人でチームを組むデジボクの世界においては、「ある状況に特化した武器を数種類持ち込んで使い分ける」ということが最適解になりやすく、色々な状況に対応できるよう役割分担をすることも重要になる。
- プレイヤーはこのブラザー4人から成るチームを編成し戦場に赴くことになる。
- 局所的には強いがクセも強いブラザーが多く、4人でチームを組むデジボクの世界においては、色々な状況に対応できるよう役割分担をすることも重要になる。
戦術用語
テクニック関係
逃げ撃ち
- アビリティによる高速移動手段(緊急回避、ダッシュ、スライディング、スラスターダッシュ、ダッジ、スカイリープ、スプリント、電光石火、スピンジャンプ、ブースト、ワイヤー移動など)と射撃を繰り返す戦術。
デジボク地球防衛軍2
公式用語
地球を守護する戦士たち
ブラザー
- 本家EDFで言うレンジャーなどといった兵科のようなもので、ブラザーごとに固有のアビリティやスペシャル技を持ち、初期装備可能な武器種も異なる。
- 全体として「機動力を活かして安全な距離を維持しながら戦う」か「火力・防御力を活かして前線で大暴れする」という戦い方をすることが多い。
- プレイヤーはこのブラザーを最大4人まで編成したチームを率いることになる。
- 局所的には強いがクセも強いブラザーが多く、4人でチームを組むデジボクの世界においては、色々な状況に対応できるよう役割分担をすることも重要になる。
- しかし前作デジボクEDFでは近しい性質で殆ど上位互換のようなブラザーが存在する事例がちらほら見られたり、移動系のアクションを持たないブラザーの機動力が劣悪すぎるなどの性能格差があった上に、アーマー最大値の仕様でスピードタイプのウイングダイバーなどが膨大なアーマーを得ることで高耐久ブラザーの特徴を食ってしまっていた他、武器の持ち替えができることに加えて、ブラザーの成長により最終的に誰でも自由に武器を扱えるため、類似アビリティを持つブラザーや性能の近いブラザーは必然的に機動力に長けたブラザーや、アビリティやスペシャル技の強いブラザーが選ばれがちになってしまっていた。
- デジボクEDF2ではブラザーのアビリティが2つに増加し、全てのブラザーがムーブアビリティを与えられ、アーマー最大値が初期値の200倍に制限されたり、オーナー武器ボーナスが実装されたため、ブラザーの差別化と、性能格差の改善などが期待されている。
レジェンド隊員
- しかし性能面においては前作デジボクEDFでは原作の性能を再現した結果、陸戦系の緊急回避、飛行系の飛行、フェンサー系のスラスターダッシュなどアビリティが被ってしまったせいでスペシャル技以外の違いがほとんどなく少々不遇であった上に、陸戦系、飛行系、エアレイダー系、フェンサー系などは追加アクションの有無で性能格差が顕著にあった。
- デジボクEDF2ではアビリティが「ムーブアビリティ」と「サポートアビリティ」の2つになったため、レジェンド隊員の一層の差別化と、性能格差の大幅な改善が期待されている。
ご当地EDFブラザー
- ご当地EDFブラザーはEDFから支給された武器のほか、自前の武器で戦う者もいる(*1)。
歌ったり踊ったり花を咲かせたり時を止めたりお菓子をバラ撒いたりとレジェンド隊員にはない特殊な技を使えたりもし、そこら辺のEDF隊員よりもよっぽど強いご当地隊員も存在する。
そのぶん、ご当地ブラザーはアクの強い性能が多いため、運用には慣れを要する。