■アーク・ポラリス
種別:魔族/獣人(アクター) 性別:女 年齢:不明 所属:紅蓮の旅団 役職:チームメンバー 職位:フリーハグホエール
種族:魔族(セルキー) メイン:セルキー サブ:パイレーツ マスター:アークメイジ
身長:218㎝(尾を含めた全長253cm) 体重:重量感あるよな PL名:狼鉄
イメージ:ホッキョククジラのオリフレ
参照
「あら、わたくしに御用ですか?」
外見
クジラ(ホッキョククジラ)を模した、モノクロの毛皮(?)を着たセルキー。
身長が高い事を除けば全体的にお嬢様っぽく、かわいらしい印象を受ける。
しかし、武器のロンギヌスレプリカが真逆の雰囲気を放っており、笑顔で
コレを構えられると本人とのギャップでちょっと怖い。
人格
フワフワとした、やわらかい物腰のお嬢様といった性格をしている。
セルキーらしく(?)スキンシップを取ること大好きで、常に誰かを抱
きしめたいと思っている。そのため、『フリーハグ』と書かれた看板
を持っている姿をよく見かける。
しかし、接近戦では槍を構えたまま突撃し、頭突きを放つなど豪快な
一面もある。
驚いた時に「まあっ!」と言うのが口癖。
『母なる海』という言葉にあこがれを抱いており、セルキーにしては
懐が広く、個人に対する執着が薄い。 しかし、コレは彼女が海という
概念に対して恋をしており、『海はあらゆるものを受け入れる』という
言葉を鵜呑みにして、ソレを目指そうと頑張っているためであり、彼女
もセルキーとしての本質はあまり変わりがない。
「嫌と仰られるなら引き下がりますわ。」
「海が陸に上がった者を追いかけるのは、激しく荒れた時だけですから。」
チーム入りの経緯
遭難していたところをチームメンバーに拾われ、恩を返そうと入団した。
なぜ遭難していたのかはよくわかっていないが、かなりマイペースな性格
をしている事から、お昼寝でもしていた所を流されたと思われる。
「気が付いたら、海が暖かくてビックリしてしまいました」
「ところで……ここは何処なのでしょうか?」
人間関係
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ルシウス |
スノーホワイト地方出身という事で、彼の里帰りに同行。
かつての同僚にして彼の故郷を滅ぼした魔族と戦い、決意を新たにする。
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ブローニャ |
救出に関わったメンバーの一人。
その縁で、彼女の因縁の相手(アインザム)との決着に同行した。
お互いに別特技で全体冷気属性バフをばら撒くため、組むとシナジーがある。
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アドラ |
ブローニャとの縁で過去二回依頼に同行。
人として目覚め、新たな仮面ライダーの誕生に居合わせた一人。
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アインザム |
真理派が所有するジャンナの研究所への強襲任務に水中に強いメンバーとして参加。
その研究所の所有者が彼だった。
人間に味方をする魔族という自身の特殊な立場から、決戦時は唯一否定的な印象を持っていなかった。
もし、彼の狂気を正し、共に歩む仲間がいたならば――――――
そんなif(ゆめ)を思い描くのだった。
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所持特異点
有利特異点
- 水中行動:水中のペナルティおよび、【水爆符】系の効果を無効化。
「泳ぐのはとくいなんです♪」
「。」
- 人たらし:交渉を行う際の[意志]判定+3。重複可。
「お近づきのしるしに……ぎゅ~!」
不利な特異点
- 英雄色を好む:好みの異性(もしくは同姓)の言うことであれば何でも従う。([意志]判定可)
「はい。 では、そのように……//」
- 好奇心は猫を殺す:気になるものがあると好奇心自制不可。([意志]判定可)
「まあ!何という事でしょう!!」
PickUp
「参りますわ!」
―――共通―――
- 【コールドフィールド】を使用するバッファーであり、自身も連撃を行うサブアタッカーです。
- 水中へクスの影響を受けず、装備や特技の効果で判定にボーナスを受けることができます。
- 行動値が低く、多くの見方がバフをもらえるのが2ターン目になってしまう。
- メインが冷気属性のため、相手の冷気属性の防御修正の影響を受けやすい。
- 【コールドフィールド】のSLvが5。
- 連続攻撃と範囲攻撃の二種類の攻撃が可能。
- 【パイレーツファイト】で水中ヘクスで能力値判定にとても強い。
- 【ジョリーザサーファー】で、水中へクスが無くても3ターンの間は判定に強い。
- 【オーロラフィールド】と【ヒールドロップ】のコンボを用いた多段攻撃アタッカー。
- 【スピンヴォーテックス】の効果で【ノックバックアタック】を確実に入れられる。
- 【オーロラフィールド】の効果が味方にも影響を与えてしまう。
最終更新:2021年07月29日 08:34